赤ちゃんも使えるベビー・子供用の日焼け止め 人気ブランドランキングTOP20!いつから必要かなども解説!

赤ちゃんも使えるベビー・子供用の日焼け止め 人気ブランドランキングTOP20!いつから必要かなども解説!

デリケートな子供の肌を紫外線から守ってくれる日焼け止めがあると、日差しが強くなるシーズンもお出かけやレジャーを思いきり楽しめます。今回は、ベビー用や子供向けの日焼け止めを扱うブランドをランキングにまとめました。webアンケート調査など様々なデータをもとに編集部が厳選しているため、人気を集めているブランドがひと目でわかります。さらに、選び方や日焼け止めはいつから使うかといった気になる情報もぜひチェックしてください。

【定番人気】ベビー・子供用の日焼け止め おすすめブランドランキングTOP20

定番人気を誇るブランドのベビー用や子供用の日焼け止めには、使用感の良さや品質の高さなど多くの親から選ばれている理由があります。

各ブランドのアイテムの特徴やこだわりを把握して、子供にぴったりな日焼け止めを見つけましょう。

20

まも肌

まも肌(mamo-hada) 日焼け止め

まも肌(mamo-hada) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.5

2,400円 (税込)

アイテム公式サイト

赤ちゃんの肌を優しく守る高品質な日焼け止め

まも肌は、お母さんの意見を取り入れた、高品質なベビー向けのスキンケアアイテムを取り扱う日本のブランドです。

まも肌の日焼け止めは、デリケートな赤ちゃんの肌のことを考えて作られています。紫外線吸収剤だけでなく、防腐剤や香料、アルコールも使われていないので、肌への負担が少ないです。

軽い使用感で、塗り直しをしても肌が重くなりにくいため、化粧品特有のベタついた感触が苦手な子供にも向いています。

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19

ベビーブーバ

ベビーブーバ(babybuba) 日焼け止め

紫外線吸収剤を使わず高いSPFの値を実現

日本発祥のベビーブーバは、グレードの高いオーガニック原料を使ったスキンケア用品を展開しています。
手早く快適に肌の手入れができる商品を提案し、人気を集めているブランドです。

オーガニック処方では珍しいSPFの値が高い日焼け止めは、日差しが強い場合の紫外線対策に向いています。
紫外線吸収剤が使われておらず、天然の成分のみで作られている点も、赤ちゃんが使う日焼け止めにおすすめする理由のひとつです。

ナチュラルに香る精油が配合されているので、良い香りも楽しめます。

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18

サンプレイ

サンプレイ(SUNPLAY) 日焼け止め

サンプレイ(SUNPLAY) 日焼け止め
平均レビュー点数
5.0

700円 (税込)

アイテム公式サイト

コスパが高く手軽に紫外線対策ができる

様々なニーズにマッチする日焼け止めを取り扱う日本発のサンプレイは、目薬やアイケア用品で有名なロート製薬から誕生しました。

ベビーや子供用の日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用でありながらSPF・PA値の高めのものが揃っています。
さらに、汗や水に強いタイプもあるので、日差しが強い日のお出かけにぴったりなアイテムが見つかります。

また、手の届きやすい価格のものが多いため、普段使い用の日焼け止めを探している人にもおすすめです。

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17

ベビーボーン

ベビーボーン(BABY BORN) 日焼け止め

ベビーボーン(BABY BORN) 日焼け止め

出典: mother-inc.jp

平均レビュー点数
4.4

4,800円 (税込)

アイテム公式サイト

スムーズに塗れてさらっと仕上がる心地良い使用感

ベビーボーンは、タレントとエステティシャンがプロデュースした日本の化粧品ブランドです。ママ目線で開発されたスキンケア用品をメインに販売しています。

使用感にこだわって作られている日焼け止めは、ベタつきや貼り付いた感触が苦手な子供にもおすすめです。付け心地が軽いうえに少量でもよく伸びるため、ナチュラルに仕上がります。

普段使っている洗顔料やボディウォシュで落とせるので、肌への負担が少ないのも嬉しいポイント。強くこする必要がなく、楽に洗い流せます。

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16

スキンピース

スキンピース(skinPEACE) 日焼け止め

スキンピース(skinPEACE) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.6

2,900円 (税込)

アイテム公式サイト

天然由来の成分で子供の肌を守る

日本生まれのコスメブランド スキンピースは、肌に優しいだけでなく社会的な支援にもつながるスキンケア用品を販売しています。

アルコールや化学物質無添加のスキンピースの日焼け止めは、食品や植物由来の成分を取り入れたものが多いです。
肌への刺激が少なくナチュラルな成分で肌を守ってくれるので、自然派志向の人におすすめします。

さらに、虫除けと兼用できる商品もあるため、ベビーや子供用としても使えるアウトドア向きの日焼け止めを探している人にも人気です。

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15

ママはぐ

ママはぐ 日焼け止め

ママはぐ 日焼け止め
平均レビュー点数
4.5

1,400円 (税込)

アイテム公式サイト

キャラクター入りのデザインで楽しみながら紫外線対策

ママはぐは、薬やスキンケア用品を扱う有名製薬会社が展開する日本生まれのブランドです。主に子ども向けのアイテムを販売し、子育てをする世代から支持されています。

赤ちゃんが使える日焼け止めには、肌なじみの良いジェルタイプやべたつきにくいミルクタイプなど、さまざまな使い心地の品が揃います。
さらにSPFやPAの値がアイテムによって異なるので、用途にマッチするものを選びたい人におすすめです。

かわいいキャラクターがデザインされており、親子で楽しく紫外線対策ができます。

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14

ユースキン

ユースキン(yuskin) 日焼け止め

負担になりにくい日焼け止めで健やかな肌をキープ

ハンドクリームで有名なユースキンは、日本発のスキンケアブランドです。乾燥や荒れ、あせもなど、様々な肌のトラブルを防ぐ商品を展開しています。

日焼け止めは、デリケートな子供の肌にも負担がかかりにくい低刺激のものがメインです。紫外線吸収剤やアルコール、着色料が含まれていないため、敏感肌の人にも人気があります。

また、保湿成分が配合されたものもあるので、肌のうるおいを守ってくれるのも嬉しいポイントです。

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13

ニベア

ニベア(NIVEA) 日焼け止め

ニベア(NIVEA) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.5

800円 (税込)

アイテム公式サイト

よく伸びてべたつかないテクスチャーが魅力

ドイツ発のニベアは、全身に塗れるクリームの開発をきっかけに世界へ人気を広げました。ブランド名も、そのクリームが雪のように白かったことから名付けられています。

日焼け止めには合成香料が含まれていないので、においに敏感な赤ちゃんにおすすめです。
みずみずしいテクスチャーでべたつきも少ないため、違和感なく使えます。

肌にうるおいを与えるヒアルロン酸などが配合されており、日焼け予防をしながら乾燥を防げるのも魅力です。

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12

アトピタ

アトピタ 日焼け止め

アトピタ 日焼け止め
平均レビュー点数
4.3

800円 (税込)

アイテム公式サイト

肌に負担を与えにくい使い心地が人気の理由

1990年にスタートしたアトピタは、肌トラブルに悩む乳幼児に向けたスキンケアグッズを扱っています。保湿剤としてヨモギエキスを配合しているのが特徴です。

赤ちゃん向けの日焼け止めには、こすらなくても簡単に落とせるタイプと水分に強いウォータープルーフタイプがあります。
紫外線が気になるシーンに合わせて、最適な日焼け止めを使いたいという人におすすめです。

どちらのタイプも赤ちゃんの肌を強くこすることなく、せっけんで洗い落とせます。

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11

ビオレUV

ビオレUV(BioreUV) 日焼け止め

外遊びやレジャーで重宝する機能的な日焼け止め

ビオレUVは、日本の大手日用品メーカー 花王のスキンケアブランドとして誕生しました。幅広いニーズに応えられる様々な日焼け止めを取り扱っています。

紫外線吸収剤不使用の子供用の日焼け止めは、赤ちゃんにも使えます。SPFやPAの数値が高いうえ、ウォータープルーフ処方なので、外遊びや屋外のレジャーで活躍します。

また、子供が親しみやすいように、ボトルの形やデザインにもこだわって作られているのもおすすめのポイントです。

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10

ママベビー

ママベビー(MammaBaby) 日焼け止め

ママベビー(MammaBaby) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.7

3,200円 (税込)

アイテム公式サイト

植物由来の成分で肌のうるおいも保つ

ママベビーは、医療機関向けの製品を手がけている日本の製薬会社から生まれました。子供が使える高品質なボディケアアイテムをメインに展開しているブランドです。

人や環境への負担を配慮して作られるママベビーの日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプです。
さらに、植物由来の保湿成分が配合されているため、肌のうるおいも守ってくれます。

虫が嫌がる香り付きの商品もあるので、虫除けと兼用できる利便性の高いアイテムを求める人にも人気です。

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9

エルバビーバ

エルバビーバ(erbaviva) 日焼け止め

エルバビーバ(erbaviva) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.0

2,800円 (税込)

ほのかな香りとおしゃれなデザインが大好評

アメリカ生まれのエルバビーバは、ナチュラルな成分を使用したスキンケア用品を開発しています。肌だけでなく環境にも配慮している、世界中で大人気のブランドです。

日焼け止めには、伸びの良いクリームタイプと手を汚さずに塗れるスティックタイプがあります。
どちらも良い香りがしますが、赤ちゃんにも使いやすい自然由来のやさしいにおいです。

シンプルなデザインの中にさりげなく描かれたイラストも印象的で、かわいくなりすぎないおしゃれな雰囲気が支持されています。

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8

ママ&キッズ

ママ&キッズ(Mama&Kids) 日焼け止め

乾燥や紫外線以外の刺激からもデリケートな肌を守る

日本発のブランド ママ&キッズは、専門医が開発に携わった、デリケートな赤ちゃんの肌にも使える高品質なスキンケア用品を販売しています。

肌を保護する成分が配合された日焼け止めは、ノンケミカル処方の低刺激タイプです。乾燥や外部刺激からも守ってくれるため、敏感肌の子供用としても人気があります。

また、乳液タイプやミルクなど種類がいくつかあるので、用途に合わせて選べるのも魅力です。

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7

アノネベビー

アノネベビー(anonebaby) 日焼け止め

平均レビュー点数
4.6

2,900円 (税込)

アイテム公式サイト

ナチュラルな日焼け止めで子供の肌を優しくガード

アノネベビーは、ベビー向きのスキンケア用品を展開している日本のブランドです。医師が監修した赤ちゃんの健康をサポートするアイテムを扱っています。

天然由来の成分がメインに使われているアノネベビーの日焼け止めは、ナチュラルなアイテムを好む人におすすめ。デリケートな子供の肌を優しく保護してくれます。

さらに、虫が嫌がる香りのハーブが使われていて虫除けと兼用できるため、アウトドアや外遊びのときに重宝します。

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6

和光堂

和光堂 日焼け止め

和光堂 日焼け止め
平均レビュー点数
4.6

1,000円 (税込)

アイテム公式サイト

肌の水分と油分を補い保ちながら紫外線もカット

和光堂は、日本で初めて粉ミルクやベビーフードを作り上げたブランドです。1906年の創業以降、品質を最優先として育児に関する商品を販売し続けています。

赤ちゃん向けの日焼け止めは、肌の水分や油分を補い保つ4種類の成分を配合しているのが特徴です。
そのため紫外線対策をしながら、赤ちゃんのデリケートな皮膚の乾燥を防いでくれます。

またさらさらパウダーが入っているので、べたつきにくい使い心地です。

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5

ヴェレダ

ヴェレダ(WELEDA) 日焼け止め

ヴェレダ(WELEDA) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.4

4,400円 (税込)

アイテム公式サイト

自然由来の成分で肌にうるおいを与えながら紫外線対策

スイス生まれのヴェレダは、自然由来の成分のみでスキンケア用品を作り出しています。原料へのこだわりが強く、品質の高さに定評のあるブランドです。

赤ちゃんから使える日焼け止めには、エーデルワイスやアロエベラなどの植物から抽出された、肌にうるおいを与えるエキスが含まれています。
それだけにとどまらず、肌のキメを整える成分が配合されているのも人気の理由です。

天然の香料を配合した日焼け止めは、紫外線対策をしながら良い香りを楽しみたい人におすすめします。

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4

ママバター

ママバター(MAMA BUTTER) 日焼け止め

ママバター(MAMA BUTTER) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.4

2,100円 (税込)

アイテム公式サイト

天然由来の成分でスキンケアしながら紫外線をカット

日本発の化粧品ブランド ママバターは、2007年にスタートしました。オーガニックのシアバターを配合したスキンケア用品をメインに手がけています。

日焼け止めにもシアバターをはじめとする天然由来の成分が多く使われており、子供のデリケートな肌をケアしながら日焼けを防いでくれます。
また、紫外線吸収剤不使用のため、肌に負担がかかりにくいベビー用アイテムを探している人にも人気です。

虫が嫌がる香り付きのものと無香料タイプがあるので、ニーズに合わせて選べます。

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3

ピジョン

ピジョン(Pigeon) 日焼け止め

ピジョン(Pigeon) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.5

1,500円 (税込)

アイテム公式サイト

新生児から使える日焼け止めが盛りだくさん

ピジョンは、1957年に哺乳器を扱うブランドとして誕生しました。ベビー用品や介護用品など、サポートが必要な人に向けた商品を揃えています。

赤ちゃん向けの日焼け止めは比較的ラインナップが豊富なため、使う場面にぴったりな1点を探している人から人気です。
せっけんで簡単に落とせるタイプの他に、水分に強いウォータープルーフタイプもあるので、用途にマッチするものを選びましょう。

また、生まれてすぐに使えるアイテムが揃っていることから、早めに赤ちゃんの紫外線対策をしたい人の支持を集めています。

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2

マミー

マミー(Mommy) 日焼け止め

マミー(Mommy) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.8

1,400円 (税込)

アイテム公式サイト

子供が親しみやすいキュートなパッケージで人気

日本生まれのマミーは、様々な化粧品を販売しているキスミーから誕生したブランドです。親子で使えるスキンケア用品を展開しています。

パッケージのデザインが可愛らしいマミーの日焼け止めは、子供と楽しく使えるだけでなく、日焼け止めを塗る習慣付けにもつなげられます。

食品成分が使われていることに加えて、アルコールや防腐剤、着色料が無添加なので、子供だけでなく敏感肌の大人にも人気です。

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1

アロベビー

アロベビー(ALOBABY) 日焼け止め

アロベビー(ALOBABY) 日焼け止め
平均レビュー点数
4.1

4,400円 (税込)

アイテム公式サイト

余計なものを含まない天然成分100%の日焼け止め

アロベビーはメイドインジャパンにこだわっており、すべての商品を国内で製造しています。オーガニック原料も積極的に取り入れているため、子育て世代から評判です。

赤ちゃんから使える日焼け止めは、皮膚の乾燥を防ぐものや虫よけに効果的な精油など、アイテムによって配合されている成分が異なります。
使う季節やシーンにぴったりな日焼け止めを選びたい人におすすめです。

また合成の紫外線吸収剤や化合物のディートを含まず、天然由来の成分のみで作られているのも特徴です。

アロベビー(ALOBABY) 日焼け止めを人気ランキング2024から探す

定番人気のベビー・子供用の日焼け止め一覧

商品画像 アロベビー(ALOBABY) 日焼け止め
1
マミー(Mommy) 日焼け止め
2
ピジョン(Pigeon) 日焼け止め
3
ママバター(MAMA BUTTER) 日焼け止め
4
ヴェレダ(WELEDA) 日焼け止め
5
和光堂 日焼け止め
6
アノネベビー(anonebaby) 日焼け止め
7
ママ&キッズ(Mama&Kids) 日焼け止め
8
エルバビーバ(erbaviva) 日焼け止め
9
ママベビー(MammaBaby) 日焼け止め
10
ビオレUV(BioreUV) 日焼け止め
11
アトピタ 日焼け止め
12
ニベア(NIVEA) 日焼け止め
13
ユースキン(yuskin) 日焼け止め
14
ママはぐ 日焼け止め
15
スキンピース(skinPEACE) 日焼け止め
16
ベビーボーン(BABY BORN) 日焼け止め
17
サンプレイ(SUNPLAY) 日焼け止め
18
ベビーブーバ(babybuba) 日焼け止め
19
まも肌(mamo-hada) 日焼け止め
20
商品名 アロベビー(ALOBABY) 日焼け止め マミー(Mommy) 日焼け止め ピジョン(Pigeon) 日焼け止め ママバター(MAMA BUTTER) 日焼け止め ヴェレダ(WELEDA) 日焼け止め 和光堂 日焼け止め アノネベビー(anonebaby) 日焼け止め ママ&キッズ(Mama&Kids) 日焼け止め エルバビーバ(erbaviva) 日焼け止め ママベビー(MammaBaby) 日焼け止め ビオレUV(BioreUV) 日焼け止め アトピタ 日焼け止め ニベア(NIVEA) 日焼け止め ユースキン(yuskin) 日焼け止め ママはぐ 日焼け止め スキンピース(skinPEACE) 日焼け止め ベビーボーン(BABY BORN) 日焼け止め サンプレイ(SUNPLAY) 日焼け止め ベビーブーバ(babybuba) 日焼け止め まも肌(mamo-hada) 日焼け止め
価格 4,400円(税込) 1,400円(税込) 1,500円(税込) 2,100円(税込) 4,400円(税込) 1,000円(税込) 2,900円(税込) 3,300円(税込) 2,800円(税込) 3,200円(税込) 1,100円(税込) 800円(税込) 800円(税込) 1,500円(税込) 1,400円(税込) 2,900円(税込) 4,800円(税込) 700円(税込) 3,400円(税込) 2,400円(税込)
詳細

ベビー・子供用の日焼け止めはいつから使えるの?

子供用の日焼け止めは、一般的には生後3ヶ月以上から使用できると言われていますが、赤ちゃん用の日焼け止めであれば、生後0ヶ月から使えるものもあります。

また、実際に使う場合は、使用可能な月齢を確認する必要があります。
なかには生後0ヶ月から使えると表示されているベビー用の日焼け止めもあるので、赤ちゃんと一緒にお出かけする可能性がある人はあらかじめ用意しておきましょう。

新生児から生後2ヶ月までの間はできるだけ外出を控えるのが原則です。
しかし、事情があって紫外線の強い日中10時から15時までの時間帯に、20分を超えて外出する場合は、日焼け止めを使って赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

加えて、日焼け止めをしっかり塗った上から、ベビーカーの幌や帽子、薄物の長袖などでできるだけ直射日光を遮るのがベストです。


日焼け止めに対するアレルギーの有無など赤ちゃんへの影響は、体質にも左右されるため、いつから使うか迷った場合は医師に相談することをおすすめします。

赤ちゃんと紫外線|紫外線環境保健マニュアル2020(環境省)
こどもの紫外線対策について|日本小児皮膚科学会

赤ちゃんや子供に使う日焼け止めの注意点

乳児湿疹は、赤ちゃんに見られる肌荒れの代表格です。
日焼け止めを塗ることで悪化しないかが心配ですが、実は紫外線で肌バリアが壊れる方が湿疹の悪化に繋がることを知っておきましょう。

また、赤ちゃんの手に日焼け止めを塗ると、指しゃぶりも気になります。
口に入るのが心配な場合は、天然成分でできた日焼け止めがおすすめです。

成分に注意して日焼け止めを選び、他の日除けグッズと上手に併用すれば、赤ちゃんの肌をしっかり守れます。

大人用を使っても大丈夫?

出かけたいけれど赤ちゃん用の日焼け止めがない!というとき「大人用って使えるのかな?」という疑問が浮かびます。

答えはもちろん「大人用は赤ちゃんに使用しないほうが良い」です。
大人用の日焼け止めは肌への負担が大きい成分が配合されており、赤ちゃんの薄い肌にダメージを与える原因になります。

日除けグッズを活用して直射日光を避けるか、ドラッグストアなどで赤ちゃん用日焼け止めを購入するのがおすすめです。

成分の有効性や害を知ることが大切

日焼け止めには、紫外線を防ぐ成分の他にも、劣化を防ぐ成分や、乳化する成分等、実に様々な成分が配合されています。

一般的に、合成成分を使用した日焼け止めは効果が高くて安価なものが多く、天然成分を多く使用した日焼け止めは優しい効果で高価な傾向にあります。

どの成分にどの様な効果や害があるのかを理解すれば、赤ちゃんの体質やシーンに合わせて賢く日焼け止めを選ぶことができます。

紫外線吸収剤って何?

紫外線吸収剤は紫外線が肌に届く前に吸収し、熱として放出する素材です。

紫外線を防ぐ機能に優れており、使用感が良く安価なため多くの日焼け止めに配合されています。
しかし、合成化学物質であり、皮膚上で起こす化学反応が肌に強い刺激を与えかねません。

赤ちゃんの薄くデリケートな肌を守る日焼け止めには、紫外線吸収剤ではなく「紫外線散乱剤」を配合したノンケミカルタイプを選ぶのがおすすめです。

刺激の強い配合成分

紫外線吸収剤の他にも、日焼け止めには多くの刺激物質が配合されていることがあります。

日焼け止めを均一に保つ合成界面活性剤や、塗りやすさや落ちにくさを出す合成ポリマー、腐敗を防止する防腐剤、紫外線を反射する窒素化合物などです。

大人の使う効果の高い日焼け止めにはこれらが多く含まれていることが多く、赤ちゃんの肌にはかなりきつい刺激を与えかねません。
赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶのであれば、このような刺激の強い成分が配合されていない日焼け止めを選びましょう。

ベビー・子供用の日焼け止めの選び方

ベビーや子供用の日焼け止めを購入するときは、肌への負担や落としやすさに加えて、タイプや使うシーン、SPF・PA値も考慮して選びましょう。
また、人気ブランドの商品をチェックするのもおすすめです。

肌に優しい成分の日焼け止めを選ぶ

ベビーや子供に使う日焼け止めは、配合されている成分をしっかり確認して肌に優しいものを選びましょう。

なかでも、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプは、アトピーや敏感肌の子供に使いたい人からよく選ばれています。
また、アルコールフリーのものや防腐剤、香料が無添加の低刺激なもの、肌のケアもできる保湿成分入りの日焼け止めも人気です。

お湯で落ちる日焼け止めが人気

赤ちゃんや子供の肌に日焼け止めを塗った日は、帰宅後にできるだけ早く日焼け止めを落としてあげましょう。

低刺激の成分でできたベビー用の日焼け止めでも、本来は赤ちゃんの肌に必要の無いものです。
汗や汚れと一緒に取り除いてあげることで、赤ちゃんや子供の肌をより清潔で健康に保つことができます。

落とし方に注目して選ぶなら、お湯で落ちるものや石鹸で落ちるタイプの日焼け止めがおすすめです。
汗をかいたり擦れたりすると落ちてしまうので、塗りなおしの手間はかかりますが、クレンジングの負担がかからないというメリットがあります。

ジェルなど塗りやすいタイプを選ぶ

日焼け止めは様々なタイプがあるので、子供との相性も考えながら塗りやすいものを選んでください。

ベタつきが少ないジェルタイプのアイテムは肌に馴染みやすいため、塗ってすぐに服を着られるのがメリットです。
やや固めのクリームタイプのものは、持ちが良いうえに保湿力の高いものが多く揃っています。

顔用には、くぼんだ部分にも行き届く乳液タイプの商品がおすすめです。
さらに、さっとひと吹きして塗れるスプレータイプのベビー用の日焼け止めは、背中や腕といった全身に塗るときに重宝します。

使うシーンに応じたものを選ぶ

紫外線のカットに加えて、プラスアルファの機能性を備えたベビー用や子供用の日焼け止めをシーンに応じて用意しておくとより便利に使えます。

例えば、水に強いウォータープルーフタイプのものは、海やプールに行くときにおすすめです。また、虫除けと兼用できるアイテムは、アウトドアで遊ぶときに向いています。

目的にあったSPF、PA値のものを選ぶ

日焼け止めのUVカット効果を表すSPF値やPA値ですが、これらの値が高いと紫外線を防ぐ強さは高まりますが、同時に肌への負担も大きくなります。
ベビー用や子供用の日焼け止めであればSPF20のものが最も一般的です。

目的別の日焼け止め選びの目安をまとめると以下のようになります。

SPF10~20、PA+~++
短時間のお散歩や外出などの普段使い
 
SPF20~30、PA++~+++
公園遊び、屋外レジャー
 
SPF30~50+、PA+++~++++
海やリゾート地でのレジャー

赤ちゃんの肌に必要以上の負担をかけないよう、外出時間や目的に合わせて日焼け止めを使い分けてください。

信頼できるブランドのものがおすすめ

種類が多すぎて選びきれない場合は、たくさんの親から信頼されているブランドのベビー用や子供用の日焼け止めをチェックしてみましょう。

プチプラでも質の良いものが豊富に揃っているので、口コミでの評価やレビューを参考にしながら選ぶのがおすすめです。

また、オーガニックの化粧品を販売しているブランドの日焼け止めは、安全性を重視する親から人気を集めています。

塗り方のポイント

日焼け止めを塗ることは紫外線のダメージを防ぐうえで大切ですが、ただ塗れば良いというものではありません。より効果的でトラブルなく日焼け止めを使うために、塗り方のポイントを押さえておきましょう。

初めて使う日焼け止めはまずパッチテストを

日焼け止めは肌に直接塗るものなので、人によって程度に差はありますが合わないこともあります。
初めて使うものであれば、目立つところや全体に広く塗る前に、一度パッチテストを行っておくと安心です。

●パッチテストの方法
そのやり方は、まず二の腕の内側などの皮膚の薄いところに少量つけます。
24時間置いておき、赤くなったりかぶれていないかをチェックします。

問題がなければ首など別のところに同じようにつけ、また24時間様子を見て確認します。

こまめに塗りなおすことで効果を維持

日焼け止めは長時間もつとされているものでも、汗やこすれ、動きなどで落ちてしまったり効果が薄くなったりします。
日焼け止めの効果を保つためにも、長時間外で過ごすのであれば塗り直しは大事です。

2~3時間ごとに塗りなおしておけば、塗ったところを触るなどではがれた部分のカバーができます。
汗をかいているのであれば、拭いてから日焼け止めを塗るように気を付けておくと、日焼け止めが汗で変質することを防げます。

落とし方のポイント

日焼け止めは肌に残ると肌荒れや乾燥の原因にもなるので、きれいに落としきりましょう。日焼け止めの説明書きにはお湯で落ちる、石鹸で落ちるなどの記載があるので、チェックしてその内容に従うことが大切です。

SPFの低いものはお湯か石鹸で落ちるものが多いので、お風呂に入って洗えば落とすことができます。
耳などの細かいところはうっかり残ることも多いので、落とすときは注意が必要です。

ベビー・子供用の日焼け止めの予算・相場

ベストプレゼント編集部では、webアンケート調査や大手通販会社の購買情報などをもとに、ベビーや子供用の日焼け止めの平均予算や相場を算出しました。

ベビー用や子供向けの日焼け止めを購入する際の平均予算は、1,000円〜2,500円程度でした。

なかでも、普段使い用として気軽に使える1,000円前後の商品が人気です。素材や使用感にこだわって作られているブランドのものは、2,000円以上するアイテムもあります。

肌への負担が少ない無添加の日焼け止めも人気

子供やベビーと兼用できる肌に優しい日焼け止めを探している人には、無添加のものもおすすめです。肌へ負担がかかる成分が含まれていないため、敏感肌の人からも人気を集めています。

次の記事では、無添加の日焼け止めを扱う様々なブランドを紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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