日焼け止めスプレーおすすめブランドランキングTOP10！【2024年最新版】

紫外線対策をするうえで欠かせない日焼け止め。なかでもスプレータイプのものは手が汚れにくく、さらに簡単に広い範囲に塗ることができます。

また、髪や頭皮に使えたり、メイクの上から使えたりするタイプもあるなど、使い勝手の良さも魅力です。

ここでは、人気の日焼け止めスプレーランキングをご紹介します。
加えて、選び方のポイントについてもまとめていますので、自分に合う1本を見つけるのに役立ててくださいね。

アウトドアシーンで肌を守る、買い物などちょっとした外出時の紫外線対策など、使う場面によって日焼け止めスプレーの目的も変わってきます。
含まれている成分やSPFなどの数値を参考に、自分に合ったものを選びましょう。

紫外線吸収剤を配合した日焼け止めスプレーは、紫外線を吸収することで肌に届きにくくするのが特徴です。

SPFやPA値の高い日焼け止めはこちらのタイプが多く、さらに汗や水に強いというメリットもあります。
そのため、海やプール、炎天下でのレジャーなどでの紫外線対策に適しています。

ただし、このタイプは長時間つけていると肌に負担がかかってしまうこともあるので、敏感肌の人や子供が使う場合には注意が必要です。

紫外線散乱剤を使っているタイプの日焼け止めスプレーは、紫外線を跳ね返す、あるいは紫外線の方向を変えるのが特徴です。

こちらのタイプには、食品添加物としても使用されている酸化チタン、酸化亜鉛などが含まれています。
比較的肌に負担がかかりにくい成分で作られているため、敏感肌の人にも人気があります。

たとえば買い物、洗濯物干し、散歩など、日常生活レベルでの紫外線対策であれば、こちらのタイプの日焼け止めスプレーがおすすめです。
または、紫外線吸収剤が少ないものを選ぶことで、肌へのダメージを減らせます。

SPFやPAの数値を見て日焼け止めを選ぶことも大切です。
そのときは、どのような場所で、どのくらいの時間、どのくらいの強さの紫外線を浴びるか、ということを考えるようにしましょう。

普段の買い物、通勤・通学では、紫外線を浴びる時間も量も少なめ。そのため、SPF10～30程度の数値の低いものでも十分です。

一方、屋外でのレジャーやスポーツをする際には、SPF30～50程度の数値の高いものを選ぶようにしてください。
外出の時間が2時間を超える場合にも、この数値のものがおすすめです。

使い勝手の良さで選ぶのも大切なポイントです。
メイクをした状態でも使えるタイプ、水に強いタイプなど、便利に使える日焼け止めスプレーを選びましょう。

紫外線によるダメージを受けるのは、顔や体だけではありません。髪や頭皮も傷みやすく、枝毛や髪のぱさつき、髪の脱色などが起こってしまうことがあります。

スプレータイプの日焼け止めは全身に塗るときに便利で、髪にも使えるタイプを選んでおくと重宝します。
加えて、帽子や日傘を使って髪や頭皮も日焼けから守るようにしましょう。

紫外線対策をしっかりするためには、汗をかいた後、あるいは塗って2～3時間程度経った後に塗り直すのがベターです。

しかし、メイクをしている場合、一度メイクを落としてから改めて日焼け止めを塗っていると手間がかかります。そんなときはメイクの上からスプレーできるタイプが便利です。

また、ストッキングなど服の上から使える日焼け止めスプレーもおすすめ。カバンに1本入れておくことで、外出先でも手軽に塗り直しができます。

簡単に広い範囲に塗ることができる日焼け止めスプレーですが、水に弱いものが多いというデメリットもあります。

特にレジャーなどのアウトドアシーンで使う場合は、なるべく水に強いウォータープルーフタイプを選ぶようにしましょう。そうすることで、汗をかいても持続力を発揮します。

また、汗をかいたり水に濡れたりした場合には、こまめに日焼け止めを塗り直してくださいね。

日焼け止めは毎日のように塗るため、成分にも注目して肌に優しいものを選びましょう。
ノンケミカルタイプや無添加の日焼け止めは、肌への負担が少なくおすすめです。

紫外線から肌を守る力が強い日焼け止めは、絶対に肌を焼きたくない人や、徹底的に紫外線対策をしたい人に人気です。

しかし、落とすときに専用のクレンジングを使う必要があるものも多く、肌への負担が大きいというデメリットがあります。

日焼け止めスプレーは日常的に使うので、低刺激のものを選ぶのがおすすめです。塗ったときだけでなく、落とすときに肌にかかる負担を減らすことも意識しましょう。
石けんや洗顔料、ボディソープなどで簡単にオフできるタイプが良いですね。

紫外線吸収剤不使用のノンケミカルの日焼け止めスプレーは、子供や敏感肌の人に選ばれています。
ノンケミカルタイプは紫外線を跳ね返す紫外線散乱材を使っているものが多く、肌への刺激が少ないというメリットがあります。

加えて、アルコールや鉱物油無添加の日焼け止めも肌への負担を減らせます。
ものによっては赤ちゃんも使えるものもあり、小さな子供の紫外線対策としても注目されています。

家族全員で使えるものを選ぶのも大切なポイントのひとつです。

日焼けをすると、肌に含まれる水分が損なわれて乾燥してしまいます。
肌が受けるダメージを減らすためにも、水分が失われるのを防いで潤いを閉じ込める、保湿成分を含んだものがおすすめです。

また、保湿力の高い日焼け止めスプレーは、乾燥肌や敏感肌の人にも人気です。肌への負担を抑えつつ、紫外線対策もしっかり行えるものを選びましょう。

日焼け止めはべたつきを感じるものもあり、テカリの原因になってしまうこともあります。
サラサラした塗り心地の日焼け止めスプレーを選ぶことで、ストレスなく快適に過ごせます。

オイルが入っているタイプはべたつきやすいため、気になる人はオイルフリータイプを選びましょう。
また、オイルを含んだものでは皮脂とともに油分が毛穴に詰まりやすく、ニキビができるリスクが高まります。
そのため、オイルフリータイプはニキビができやすい人からも人気を集めています。

毎日のように使うものだからこそ、自分の肌の状態や使い心地にも注目して選ぶようにしてください。

2～3時間ごとに日焼け止めを塗り直すことで、肌を日焼けから守りやすくなります。つまり、レジャーなどで8時間外出する場合は、4回程度の塗り直しが必要です。

スプレーする範囲にもよりますが、全身を塗り直すとなるとかなりの量を使います。そのため、大容量タイプの日焼け止めスプレーを選んでおくと良いです。

ただし、大容量のスプレーは普段の持ち運びには不便なので、携帯用のミニサイズも買っておくことをおすすめします。
小さめのバッグに入るタイプであれば、外出先でも手軽に塗り直しができます。

頻繁に身につけるものだからこそ、良い香りのする日焼け止めスプレーを選ぶと気持ちも華やかになります。

フレグランスタイプを選ぶと、塗り直すたびに香りを楽しめます。
また、フレグランス付きのものには、日焼け止め独特の匂いが気になりにくいというメリットもあります。

逆に、香りの強いものはあまりつけたくないという人には無香料タイプがおすすめです。こちらは無添加のものも多いので、敏感肌の人からも多く選ばれています。

手軽さや品質の良さから、多くの人に支持されている日焼け止めスプレー。
多くのブランドからこだわりの商品が販売されているので、ニーズに合ったものを選びましょう。

ここからは、日焼け止めスプレーを選ぶ際の参考になる人気ランキングTOP10をご紹介します。

毎年新しい商品が発売される、日焼け止めスプレー。ついつい新製品を買ってしまい、もともと家にあったものは使わないままという人もいるでしょう。
そこで気になるのが、使用期限や保存方法です。

まず、防腐剤が入っているものは未開封・開封ともに3年、入っていないものは未開封1年・開封は半年と言われています。
ただし、保存方法が重要です。
洗面所などの高温多湿な場所は避けて、日の当たらない常温の場所での保存をおすすめします。

お子さんや敏感肌の人にとって、肌に直接つける日焼け止めは肌荒れが気になります。そんな人には、無添加の日焼け止めがおすすめです。

最近では、多くのブランドが無添加のアイテムを販売しています。クリームタイプのものが多いですが、ジェルタイプやスプレーなども人気です。
こだわりの成分で肌を守る無添加の日焼け止めは要チェックです！

1年中降り注いでいる紫外線は、美肌を求める女性には最大の敵。シミやシワの原因になり、肌老化を引き起こします。
だからこそ、日焼け止めアイテムが重要です。

下の記事では、人気の日焼け止めクリームはもちろん、紫外線をブロックできるフェイスパウダーなども紹介されています。
店頭では見かけない商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。

無添加のものや、肌のケアまでしてくれるものなど、日焼け止めスプレーにはさまざまな人気アイテムが揃っています。
そのなかから、自分の肌の状態や、使用状況などに応じたものを選ぶことが大事です。

自分に合ったものを選んで紫外線から肌を守り、満足いく日焼け対策をしてくださいね。