25年の超・長期保存ができるおいしい備蓄食
「サバイバル®フーズ【小缶(2号缶)】シリーズ 野菜シチュー」は、保存期間25年間という備蓄食の中でもずば抜けて長い賞味期限が特徴です。
こちらの野菜シチュー缶は、どのような思いのもとで開発されたのでしょうか。
株式会社セイエンタプライズの藤枝 務さんにお話をうかがいました。
国内生産の野菜シチュー缶を開発したきっかけは?
当社は、データの保管管理(データストアレージ)業に携わっていた現会長によって1978年に創業されました。
サバイバルフーズは、「データを長期間保管するならば、保管する人間の食料も長期間保存できるものが必要だ」という考えをきっかけに生まれたものです。
創業から約40年間はアメリカからフリーズドライ備蓄食の輸入販売を行っていましたが、より美味しくて安心な国内生産の備蓄食を安定供給しようと、25年間の超・長期保存ができる備蓄食の開発に踏み切りました。
災害時に心身の健康を支える備蓄食を追求
災害時の食事は身体の健康を維持するだけでなく、心を支えてくれる大切なものです。
国内の長期保存食分野においてパイオニアを自負する私たちセイエンタプライズとしては、「サバイバル®フーズ」を作る上で妥協できないこだわりがいくつもありました。
たとえば国内で安定供給ができることや、美味しいこと、高品質であること、超長期保存ができることなどです。
そこで、国内でも指折りのフリーズドライ技術を持つ永谷園に委託し、厳選した原材料で製造をお願いしました。
国内で調理から加工、封入まで行い、安定してお届けするための努力を続けています。
「サバイバル®フーズ【小缶(2号缶)】シリーズ 野菜シチュー」を購入した人の感想
お客様からは、
「備蓄食は期限切れが近づくと使い切って更新しなければなりませんが、25年保存できるので管理の手間がありません」
「お湯さえあれば美味しく食べられて、水でも時間をおけばよく、そのままでも食べられるのがいい」
「栄養が不足しがちな災害時にカロリー摂取できるのがありがたいです」
などのお声をいただいています。
サバイバル®フーズ【小缶(2号缶)】シリーズ 野菜シチュー
3,024円(税込)
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
味にもこだわって作られているので、災害時の食事の時間に心を励ましてくれます。
遠く離れて暮らす家族や、災害の多い地域に暮らす知人など、大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。