息を吹きかけるだけで飲酒のペースを管理してくれるガジェット
呼気の中に含まれるアルコールを検知し、飲酒の量やペースについてアドバイスをくれる「TISPY2(学習型IoTアルコールチェッカーTISPY2)」。
この画期的なガジェットは、どのようにして生まれたのでしょうか。
気になる商品開発の背景について、株式会社スタッフの方にお話を伺いました。
「TISPY2」開発のきっかけとは?
弊社は、IoT製品をはじめとする様々なものづくりを行っています。
「TISPY2」は、もとは電機メーカーである東芝の新規事業制度で挙がったアイディアでした。
東芝の方が展示会で弊社のブースに足を運んでくださった際にご相談を受け、実際の製品化を弊社がお手伝いさせていただくことになりました。
大手企業では難しい小ロットによる量産や、スピーディーな製品開発を実現しています。
お酒が好きな方も苦手な方も、どんな人でも楽しく安心してお酒を飲んでもらいたいという思いを持って、開発に取り組んだ製品です。
思わず取り出したくなるスタイリッシュなデザインに
「TISPY2」は、スピード感を持って開発を進めました。ご相談を受けてから製品が完成するまでの期間は、わずか11ヶ月程度です。
製品作りにおいて特にこだわったのは、思わず取り出して使いたくなるようなスタイリッシュなプロダクトデザインにすることです。
飲み会の場にもスマートに馴染むフォルムにするため、デザインはウイスキーのスキットボトルから着想を得ました。
息をかけるための吹き口のカラーは、シルバーとピンクゴールドの2色を用意しています。
徹底してデザインにこだわることで、斬新かつ洗練されたガジェットが完成しました。
「TISPY2」を使った人の感想
購入してくださったお客様からは、
「使うほどに自分のお酒の飲み方を学習してくれるところが安心」
「家族にプレゼントにしたら喜んでもらえた」
といったお声をいただいています。
日本語だけでなく、英語や中国語、韓国語にも対応しているので、ぜひたくさんの方に試してほしいです。
商品名:TISPY2(学習型IoTアルコールチェッカーTISPY2)
価格:16,500円(税込)
▼株式会社スタッフのSNSをチェック!
・Instagram https://www.instagram.com/stuff_tispy2/
・Twitter https://twitter.com/STUFF_TISPY2
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
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