美味しくて生花のように美しいお花のケーキ
バタークリームを丁寧に絞って作られたお花がぎっしり詰められているケーキ。
この魅力的な商品は、どのように開発されたのでしょうか。
Flower Picnic Cafe -Hakodate-を経営する株式会社FlowerPicnicCafeのフラワーケーキデザイナー 義山友紀さんに、「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」の開発秘話や購入した人の声などについて伺いました。
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」開発のきっかけとは?
Flower Picnic Cafe -Hakodate-は、北海道函館市にあるお花とピクニックをテーマにしたカフェです。
小さなお店の中で、新たな旅をしているようなひとときを過ごしてもらいたいという思いから始まりました。
ご来店のお客様には、お花をかたどったお菓子を、ブランコのイスやピクニックで使うようなテーブル席に座って楽しんでいただいています。
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」は、もっと多くの人にお花のお菓子をお届けし、幸せを感じて欲しいという願いをこめて開発された商品です。
かわいさにも美味しさにも全力を尽くして
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」のお花の花びらは、バタークリームを手作業で絞って1枚ずつ丁寧に作られています。
美しさやかわいらしさを追求し細部までこだわっていますが、私たちが目指したのは見た目だけでは終わらない美味しいケーキでした。
そこで、お花に使う濃厚なバタークリームを滑らかで重たくなくあっさり仕上げるために研究を重ね、オリジナルのレシピを開発しました。
スポンジ部分は、お花のバタークリームとのバランスを計算し、素材選びからこだわり抜いて作られたキャロットケーキです。
厳選された北海道産の小麦粉と人参を使い、お花と相性抜群のスポンジケーキを焼き上げました。
しっとりした舌触りで口溶けが良い、満足感のあるスポンジケーキです。
幸せの詰まったケーキを日本中へ
キャロットケーキの生地には、隠し味としてシナモンが少し入れられています。
バタークリームとキャロットケーキを調和させ、まとめ上げるための工夫です。
シナモンが加わったことで、コーヒーにもお酒にも合うお花のケーキに仕上がりました。
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」には色やお花の形が違ういくつもの種類があるので、相手の方に合った商品を選ぶことができます。
こちらの【Peach Pink】の専用ボックスは、お花の色や配色に合わせたパールピンクの優しい色でデザインされています。
このケーキは、贈られた人だけでなく贈った人も豊かな気持ちになれるよう願って作られました。函館から日本中へ、驚きと喜びや幸せをお届けできれば嬉しく思います。
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」を購入した人の声
「食べられるお花のボックスフラワーケーキ」を購入した方々からは、
「贈り物用に購入しました。こんなにきれいなケーキは初めてだととても喜んでもらえました。」
「お祝いでいただきましたが、あまりのかわいらしさと美味しさに驚きました。もったいないと思いながらも、あっという間に食べてしまいました。」
「遠方の家族のお祝いに贈ったら、写真とともに喜びの連絡がありました。開けた瞬間、家族中で盛り上がったそうです。」
などのように、たくさんの嬉しい声が届いています。
商品名:食べられるお花のボックスフラワーケーキ【Peach Pink】
価格:¥6,900(税込)
▼Flower Picnic Cafe -Hakodate- の情報をチェック!
・Instagram https://www.instagram.com/flowerpicnic_cafe/
Flower Picnic Cafe -Hakodate-(店舗情報)
函館元町本店
住所:〒040-0053 北海道函館市元町7-9
電話番号:0138-68-1385
営業時間:10:00~21:00(L.O20:30)
アクセス・駐車場情報は こちら
八幡坂より徒歩1分。お花とピクニックをテーマにしたインスタ映え間違いなしのカフェです。
函館を訪れた際には、ぜひお店にも立ち寄ってみてください。
「ケーキと一緒に写真を取って特別な思い出にしてね」の気持ちを込めて
Yuki Yoshiyama|profile
https://www.soraniwaonline.com/profile
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
お花が好きな人や、SNS映えするものが好きな人にも喜んでもらえます。
「かわいいケーキと一緒に素敵なお茶の時間を楽しんでね。」
というメッセージとともに、大切な方へ贈ってみてはいかがでしょうか。
また、義山さんは東京都でフラワーケーキレッスンも開催されています。
ぜひこちらもチェックしてみてください。