1770年に創業した熊本県の老舗酒造がつくる梅酒
「山の都に咲く梅酒」は、熊本県上益城郡山都町の老舗酒造、通潤酒造の梅酒です。
日本酒ベースのまろやかな味わいが魅力のこの梅酒は、どのような背景でつくられているのでしょうか。
通潤酒造株式会社社長、山下泰雄さんに開発秘話や購入者の声についてうかがいました。
やさしい甘みの日本酒ベースの梅酒が誕生したきっかけとは?
通潤酒造は熊本県の中央部、阿蘇や九州脊梁山脈に挟まれた山都町に拠点を置く酒造です。
地下水が豊富でお米もおいしく、寒暖差が大きいという土地柄を活かし、日本酒を中心とした酒造りに取り組んでいます。
「山の都に咲く梅酒」の開発を決めたのは、裏山になるたくさんの梅の実を、何かに使わないともったいないと感じたことがきっかけでした。
仕込みからラベル貼りまで手作業で丁寧に仕上げる
弊蔵の伝統的な造りの原酒に梅を1年漬け込み、氷砂糖の量を抑えた甘さ控えめの梅酒を目指しました。
作る際に一番大変なのは、梅をちぎる作業です。
収穫を皆で行い、ひとつひとつの実からヘタを取って梅酒を仕込む工程は、初夏の恒例行事になっています。
手間はかかりますが「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と気持ちを込めながら作った梅酒の味を、ぜひご堪能ください。
「山の都に咲く梅酒」を購入した人の感想
お客様からは、
「ストレートやソーダ割りでいただきました。染み渡るおいしさです」
「飲みやすくて味も良く、お酒がすすみます」
「容量が手頃なのでプレゼントとしてもぴったりです」
などのお声をいただいています。
味はもちろんのこと、かわいいラベルデザインにもこだわったので、贈り物にもおすすめです。
商品名:山の都に咲く梅酒
価格:1,019円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
ラベルデザインが可愛いので、インテリアにこだわる人や女性にも気軽に贈れます。
梅の絶妙な酸味やコクも味わえる「山の都に咲く梅酒」を、梅酒好きや日本酒好きの人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。