細部にまでこだわって作られた革製のペンケース
上質な本革で作られた「レクタングラー」は収納力の高さが魅力。このペンケースが出来上がるまでには、どのような経緯があったのでしょうか。
今回は、「レクタングラー」開発のきっかけを伺うため、革の手縫い工房 雅坂の栗林雅志さんにインタビューをしました。
実用性抜群の「レクタングラー」開発のきっかけとは?
ペンケースは、仕事や学業に励む人にとって普段使いするものであるため、使いやすさと丈夫さを兼ね備えている必要があると考えました。
そこで机やテーブルに置いた際に安定感のある、四角い形状にたどり着いたんです。
また、自分好みのペンケースを長く愛用していただくために、お客様が革やステッチの色、サイズを選べるようにしました。
使いやすさを追求した「レクタングラー」の工夫
手に取りやすいペンケースを目指すため、「レクタングラー」には革を3枚貼り合わせた立体的な持ち手を付けています。
これにより、ファスナーの開閉がスムーズになり、使いやすさが向上しました。
また、歪みのないきれいな四角い形状に仕上がるよう、正確に革を接着し、すべて手縫いで丁寧に制作しています。
実際に「レクタングラー」を手にした人の感想
レクタングラーを購入してくださったお客様からは、
「ファスナーが大きく開いて、とても使いやすいです。」
「細かな部分の縫い目まで美しく、しっかりとした作りでした。」
「素材もカラーも上品で高級感があるので、プレゼントに選んで良かったです。」
といった感想をいただいています。
ペンケース レクタングラー|革の手縫い工房 雅坂
¥10,000(税込)
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
職場で頻繁に文房具を使う人や学生など、毎日のようにペンケースを手に取る人への贈り物におすすめです。
「気に入ったペンケースを使って、気持ち良く仕事に励んでね。」
「使いやすいペンケースで、勉強の効率をアップさせてね。」
という気持ちを込めて、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
革とステッチのカラーを選べたり、名入れの刻印ができたりと、世界にひとつだけのペンケースを贈れるのも魅力です。