折りたたみ傘のパイオニア「Knirps（クニルプス）」に密着インタビュー！スタイリッシュで高機能な人気折りたたみ傘をご紹介！

世界で初めて折りたたみ傘を発明・発売したドイツのブランド「クニルプス」。コンパクトな折りたたみ傘を発明したきっかけは、どのようなものだったのでしょうか。

まずは、クニルプスというブランドについて詳しく教えていただきました。

日本では、どのような傘が求められているのでしょうか？日本の気候・気象を踏まえて、求められる傘の変化や、これからニーズが高まるアイテムについて教えていただきました。

クニルプスは、どんな視点を持って傘を製造しているのでしょうか？機能性が高く、品質の良い傘を作っているクニルプスのこだわりや魅力を教えていただきました。

クニルプスで最も人気のあるモデルが、セーフティシステム搭載の自動開閉折りたたみ傘 T.220です。一見シンプルな構造の傘の中に詰まった、クニルプスのこだわりをご紹介します。

押しやすい大きなボタンが付いており、ワンタッチで開閉する折りたたみ傘です。
親骨が8本あり、より円に近い形状で安定性が高いため、風の強い日にも安心して使えます。

シックでユニセックスなデザインが豊富にラインナップされているので、お気に入りの一本が見つかります。

収納時　直径約6cm×長さ約29cm
使用時　直径約97cm
重さ　約345g

価格　7,884円（税込）

T.220に続いて、日本で売れ筋の人気アイテムをご紹介します。クニルプスならではの耐久性はもちろん、デザイン性や使いやすさも追求されたモデルです。

T.220と同様、折りたたみ傘では珍しい8本骨のアイテムです。
ケースは速乾性の高いEVA樹脂製なので、鞄の中に忍ばせても他の荷物が濡れる心配がありません。

2004年にはインダストリアルデザインエクセレンス賞、2005年にはグッドデザイン賞を受賞した、デザイン性も高い一本です。

収納時　直径約6cm×長さ約18cm
使用時　直径約94cm
重さ　約280g

価格　6,264円（税込）

セーフティーシステムを搭載した、6本骨の自動開閉折りたたみ傘です。T.220よりも軽く、女性でも楽に使えます。

落ち着いた色合いのデザインがラインナップされており、ビジネスシーンにもデイリーユースにもおすすめです。

収納時　幅約7cm×厚み約4cm×長さ約29cm
使用時　直径約97cm
重さ　約300g

価格　6,264円（税込）

折りたたみ傘は肩回りが濡れてしまうからと敬遠している男性には、大きめサイズのものがおすすめです。ここでは、クニルプスのなかでも最も大きなサイズの折りたたみ傘をご紹介します。

すっぽりと覆ってくれるような大きさの折りたたみ傘T.320は、セーフティーシステム搭載で安全性にも配慮されています。
一般的な長傘と同じような使い勝手の一本です。

デザインもシックなラインナップが揃っているため、どんなシーンにも対応できます。

収納時　直径約6cm×長さ約30cm
使用時　直径約105cm
重さ　約520g

価格　8,424円（税込）

クニルプスの折りたたみ傘の中でも、軽量でスリムなアイテムをご紹介します。軽くて持ち歩きやすいうえ、しっかりと雨から守ってくれる大きさなので、どんなときもバッグに入れておきましょう。

たたむとフラットな形になり鞄の中にすっぽりと収まるサイズで、移動時にも置き忘れにくいのが魅力です。

小さくても使いやすく、折りたたみ傘の基本機能を十分に備えているので、普段持ち歩くのにも、旅行時や置き傘などにもおすすめです。

収納時　幅約7cm×厚み約5cm×長さ約18cm
使用時　直径約94cm
重さ　約220g

価格　5,400円（税込）

傘を使ったあとは、どのようにお手入れすれば良いのでしょうか？長持ちさせるためのお手入れ方法を伺いました。
また、万一クニルプスの傘が壊れてしまったときに、対応してくれるサービスも教えていただきました。

クニルプスのこだわりは、これからの折りたたみ傘業界にどんな影響を与えていくのでしょうか。クニルプスが目指す形や思いを教えていただきました。