アウトドア料理のグレードが上がる信楽焼のプレート
信楽焼で作られたアウトドア用調理プレートの「TOBAN」は、様々な食材をふっくらと美味しく焼くことができるアイテムです。
今回は、ミーティング木下さんに「TOBAN」が生まれたきっかけや、商品作りへのこだわりについて伺いました。
「TOBAN」開発のきっかけとは?
「TOBAN」は、陶器を焼く際に使う棚板から着想を得ています。
信楽焼の窯元の方と、「これを使って食材を調理したら美味しそう」という会話をしたことが、開発につながりました。
実際に職人さんたちのあいだでは、棚板で肉を焼くこともあったそうです。
それをアウトドアギアとして作り変えることで、こちらの商品が誕生しました。
昔はどこの家庭にもあった信楽焼の火鉢のように、ご家族やお友達との団欒の中心に置けるアイテムとして愛用していただきたいという思いを込めています。
一点一点、すべて職人が手作業で制作
「TOBAN」は、信楽焼の伝統的な窯元である「明山」の職人が、一点一点を手作業で作り上げているのが特徴です。
商品のデザインや材料選びは検討に検討を重ねたため、開発がスタートしてから商品が完成するまでに約2年かかりました。
肉や魚、野菜、餃子、スイーツなど幅広い調理に活用してもらえますが、中でも野菜の焼き上がりは絶品です。
バーベキューで野菜を焼くと、乾燥してしまいがちですよね。
しかし「TOBAN」を使えば、遠赤外線でじっくりと熱を通し水分を逃さないので、ジューシーな味わいを楽しんでいただけます。
商品名:TOBAN
価格:13,200 円(税込)
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・Instagram https://www.instagram.com/tobaninsta/?hl=ja
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
いつもの鉄板や網でのバーベキューに飽きてしまったという人や、SNS映えするアウトドアを楽しみたい人にもおすすめします。
ぜひ、ワンランク上のアウトドア料理を楽しんでもらいましょう!