女子高校生が喜ぶ乳液 人気ブランドランキングTOP11
2025年最新版、女子高校生へのプレゼントに喜ばれるブランド乳液をランキングで紹介します。各ブランドの乳液の特徴や成分などを詳しくまとめましたので、プレゼント選びにお役立てください。
ファンケル(FANCL)
1,700円 (税込)
1980年に創業者の池森賢二が個人で化粧品を販売、翌年にはファンケルの元となる会社を創業しました。高品質低価格をモットーに、初の無添加化粧品を開発した実績があります。
ファンケルのアクティブコンディショニングには、角質から美しくするアクティブセラミドが配合されています。また、肌の保水機能を高めるアミノ酸も含まれており、ヴェールのように肌を包んでみずみずしい肌へ導きます。
アクティブコンディショニングの乳液にはさっぱりとしっとりの2種類があり、さっぱりタイプはオイリー肌の人におすすめです。一方、しっとりタイプは普通肌や乾燥肌の人に向いており、相手の高校生の肌質にあった乳液を選びましょう。
ファンケル(FANCL)を人気ランキング2025から探す
![エンリッチプラス 乳液 <医薬部外品> 【ファンケル 公式】 [ FANCL 化粧品 コラーゲン 無添加 スキンケア 保湿 乾燥肌 エイジングケア ハリ 保湿乳液 敏感肌 リンクルケア シワ しわ改善 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/fancl-shop/cabinet/item-img/3500-3999/3764-21.jpg?_ex=400x400)
1,870円〜
FANCL公式ショップ 楽天市場店

1,540円〜
FANCL公式ショップ 楽天市場店
オルビス(ORBIS)
3,800円〜 (税込)
1984年、ポーラの子会社としてオルビスは創業しました。酵素の力を引き出すオイルカットと、サービスの充実した通信販売方法で若い女性から多くの支持を集めています。
オルビスの中でも一番人気のアクアフォースシリーズの乳液は、水分量が多くさらっとした使い心地でたっぷりと使いたい人におすすめです。保湿力が高いため、しっとりとしたみずみずしい触り心地の肌に導いてくれます。
アクアフォースには、海藻由来のラミナリアAという成分が配合されています。この成分によって角質に水分を溜めることができ、乾燥しやすい女性の肌でも水分が浸透し肌のキメを整えてくれます。
ミノン(MINON)
2,000円 (税込)
ミノンは、化粧品によるアレルギーをなくしたいという考えから、1973年に誕生しました。赤ちゃんからお年寄りまで使用できる低刺激な商品を作り続けています。
ミノンのアミノモイスト モイストチャージの乳液は、アミノ酸を重視し9種類の保潤アミノ酸が配合されています。これらのアミノ酸が肌のバリア機能を高めて、キメ・ハリ・つや感を生み出します。
敏感肌、乾燥肌の人でも使えるミノンの乳液は、肌トラブルに悩んでいる人へのプレゼントに選ばれています。使い心地はべた付きが少ないため不快感が少なく、少量でしっかりのびるため長持ちするコストパフォーマンスの良さも魅力です。
ミノン(MINON)を人気ランキング2025から探す
ノブ(NOV)
1,600円 (税込)
ノブは1985年に創業し、臨床皮膚医学に基づいた高い品質の製品を作り続けています。ノブの高品質なアイテムは医学界でも認められており、多くの皮膚科でも取り扱われています。
ノブのノブAアクネシリーズの乳液は、ニキビ肌に強い保湿ジェルです。ニキビを引き起こしやすい栄養素を取り除き、清潔な肌に整え、ニキビができにくい肌へと変えていきます。
また、厚みのあるジェルが肌をしっかりカバーし、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを予防してくれます。そして、ジェル状のため肌に留まりやすいことから、気になるところだけにのせる部分塗りという使い方もできます。
ノブ(NOV)を人気ランキング2025から探す
無印良品(MUJI)
1,300円 (税込)
無印良品は、1980年に株式会社西友のプライベートブランドとしてスタートしました。国内だけでなく国外にも店舗を広げ、現在は300店舗以上を展開しており、全世界で愛されているブランドです。
無印良品は、水の質にこだわったスキンケア用品を開発していることで知られています。岩手県釜石の洞窟から採れた天然水で作られる商品は、不純物が少なく弱アルカリ性で素肌に優しいと好評です。
低刺激で、様々な肌トラブルの人の肌にも選ばれている無印良品の乳液は、口コミサイトでもたびたび上位にランクインするほどの人気を誇っています。また、手頃な価格もリピートする人が多い理由のひとつです。
無印良品(MUJI)を人気ランキング2025から探す
ディーエイチシー(DHC)
800円〜 (税込)
ディーエイチシーは1983年に化粧品の販売を開始し、現在は化粧品、健康食品の他、医薬品やアパレル、ホテル業など幅広く事業を展開しています。
ディーエイチシーの「濃密うるみ肌」の乳液は、4種類のヒアルロン酸とコラーゲンが配合されています。少量でものびが良く、コストパフォーマンスに優れているためリピート率の高い乳液です。
同シリーズの美白乳液は、メラニンの生成を抑えて日焼けによるしみやソバカスを防いでくれます。また、ほのかな天然ローズの香りがついており、強すぎない上品な香りが多くの女子高校生から好まれています。
明色化粧品
700円〜 (税込)
1885年、和歌山で明色化粧品は誕生しました。創業者である桃谷政次郎が妻のために作ったニキビ対策の化粧水がヒットし、一躍有名ブランドとなりました。
明色化粧品の「セラコラ 保湿乳液」は、うるおい・バリア・なめらかに特化した3種類のセラミドと肌にハリを与えるコラーゲンを含んでいます。セラミドとコラーゲンはどちらの成分も保湿に優れており、乾燥肌に働きかけてくれます。
また、とろりとしたテクスチャーで肌をしっとりと包み込んでくれるのも嬉しいポイントです。高い保湿成分が、時間をかけて肌の奥深くまで浸透していき、翌朝にはふっくらもっちりとした肌へと導いてくれます。
キュレル(Curél)
1,700円 (税込)
1987年、花王株式会社は天然セラミドに似た効果を発揮するセラミド機能成分を開発しました。これを元に、1999年からキュレルの販売を開始します。
セラミド機能成分が、角質と角質の間に入り込み奥まで浸透、隙間を埋めて肌のバリア機能を高めてくれます。さらにキュレルの乳液には消炎剤が含まれているため、肌荒れを気にする人にも好まれています。
また、同シリーズの乳液には、しみやソバカスに特化した美白乳液もあります。持ち運びに便利な小さいサイズのボトルも展開されているため、普段使いの他に外出先や宿泊先に持ち運ぶ化粧品としても重宝されています。
キュレル(Curél)を人気ランキング2025から探す
ロート製薬(ROHTO)
900円 (税込)
ロート製薬は、1899年に前身となる製薬会社を大阪で創業し、1949年に正式に誕生しました。ロート製薬の代表シリーズである肌研は、2004年に販売を開始しました。
肌研シリーズには、「極潤」と「白潤」がありそれぞれ特徴が異なります。極潤はヒアルロン酸を3種類配合しており、ふっくらとしたうるおいある肌へと導きます。一方の白潤は美白有効成分が含まれているため、うるおいを与えながらシミやそばかすを防ぎ、肌を綺麗に整えるのが魅力です。
また、こってりとしたテクスチャーの乳液が、化粧水の効果をしっかりと封じ込めてくれます。肌研シリーズは高品質でありながらも低価格なため、プチプラコスメとして非常に高い評価を得ています。
ロート製薬(ROHTO)を人気ランキング2025から探す
資生堂(SHISEIDO)
600円 (税込)
資生堂は1872年に東京の銀座で薬局として創業したのが始まりで、140年もの歴史を持つブランドです。現在は化粧品メーカー規模が国内第1位、世界5位と全世界で愛されています。
1932年に販売開始されたドルックスシリーズは、資生堂を代表するロングセラー商品です。ロココ調の可愛いデザインのボトルや品質の高さが、若い世代からも支持を得ています。
ドルックスシリーズの乳液は、重めのテクスチャーが肌をしっかり保湿するため、顔だけでなく手足の乾燥対策にも使用されています。また、しっとりタイプの白いボトルとさっぱりタイプの緑のボトルを、季節や肌の乾燥状態で使い分けるのもおすすめです。
資生堂(SHISEIDO)を人気ランキング2025から探す
ちふれ(CHIFURE)
800円 (税込)
ちふれ創業者の島田松雄は多くの女性のために100円で購入できる化粧品の開発を始めました。1962年100円化粧品の開発に成功、1968年正式にちふれブランドが誕生しました。
ちふれの乳液はヒアルロン酸とトレハロースが配合されており、しっとりとした肌へ導きます。低価格のため、たっぷりと使用することができるコストパフォーマンスの良さも好評です。
また、ちふれの乳液は肌荒れで肌が弱っている状態でも使用することができます。使用感はさっぱりとしているため、たっぷり肌に使用してもべた付きなどの不快感がありません。
ちふれ(CHIFURE)を人気ランキング2025から探す
女子高校生が喜ぶ乳液 人気ブランド一覧
商品画像 |
![]()
1
位
|
![]()
2
位
|
![]()
3
位
|
![]()
4
位
|
![]()
5
位
|
![]()
6
位
|
![]()
7
位
|
![]()
8
位
|
![]()
9
位
|
![]()
10
|
![]()
11
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | ちふれ(CHIFURE) | 資生堂(SHISEIDO) | ロート製薬(ROHTO) | キュレル(Curél) | 明色化粧品 | ディーエイチシー(DHC) | 無印良品(MUJI) | ノブ(NOV) | ミノン(MINON) | オルビス(ORBIS) | ファンケル(FANCL) |
価格 | 800円(税込) | 600円(税込) | 900円(税込) | 1,700円(税込) | 700円(税込) | 800円(税込) | 1,300円(税込) | 1,600円(税込) | 2,000円(税込) | 3,800円(税込) | 1,700円(税込) |
詳細 |
女子高校生に贈るブランド乳液の選び方は?
女子高校生に贈るブランド乳液のプレゼントの選び方
- 相手の女性の肌の状態や好みにあったものを贈る
- 毎日使うため、使い心地もしっかりチェック
- 乳液は、効果を持続させるために保湿成分が高いものを選ぶ
高校生の肌は未完成で不安定なため、ニキビや乾燥などの肌トラブルが起きやすくなっています。そのため肌の性質やトラブルを事前にチェックしておくと失敗がありません。加えて、ボトルのデザインなども相手の好みを考慮して選ぶと、大変喜ばれます。
そして、各ブランドごとに、さっぱり感やしっとり感、べた付き具合などのつけ心地が異なります。毎日使用する乳液は、使い心地にもこだわって選びましょう。また、化粧品の香りを楽しみたい人や、逆に化粧品の香りが苦手な人がいるため、香りにも注意が必要です。迷う場合は、無香料やシトラス系の香りを選ぶと、万人受けしやすく間違いありません。
最後に、乳液にとって一番大切なのは保湿成分です。保湿力が高くなければ、効果はあまり感じられません。配合された成分をしっかりチェックし、保湿成分が高い乳液を選びましょう。
女子高校生にブランド乳液をプレゼントするときの予算は?
高校生に贈るブランド乳液は、600円~3,000円が相場です。プチプラの乳液は、リピートしやすく長く愛用してもらうことができます。
低価格なものは、ちふれやロード製薬、無印良品などで600円から2,000円程度の予算で購入することができます。比較的高価格なものでも、1,000円から3,000円程度でキュレルやオルビス、ミノンなどの有名ブランドを購入できるため、高校生へのプレゼントに向いています。
ブランド乳液が女子高校生へのプレゼントに人気の理由は?
ブランド乳液が女子高校生へのプレゼントに人気の理由
- 乳液の大切さを知るきっかけになる
- 化粧水の効果を逃がさないために乳液は必要
- 消耗品であるスキンケア用品はいくら貰っても困らない
高校生のうちからスキンケアに気を使うことで、その後年齢を重ねても問題が起きにくい肌にすることができます。しかし、まだ肌が成長途中で再生機能が高いため、スキンケアの重要性に気づいていない女子高校生も多くいます。特に乳液を贈ることは、スキンケアにおける保湿の大切さを知るきっかけになるのでおすすめです。
実際、化粧水だけでスキンケアを終わらせてしまう高校生も多いのですが、乳液は、化粧水が蒸発してなくなってしまうのを防ぐための大切なアイテムです。クリームよりも水分量が多い乳液は、肌なじみがよく潤いある肌へと導いてくれるということを知ってもらうためにも、ぜひプレゼントに選んでみてください。
また、乳液のようなスキンケア用品は毎日使用する消耗品のため、いくつあっても困ることはありません。プチプラのブランド乳液であれば、お小遣いが少ない高校生でも友達同士で贈りやすく、気軽に受け取りやすいためプレゼントに多く選ばれています。
女子高校生の肌トラブルに、乳液は重要なアイテムです。
メイクやおしゃれを十分に楽しむならば、丁寧なスキンケアが大切です。乳液の重要性がまだ浸透していない女子高校生にプレゼントとして乳液を贈ることは、スキンケアにおける乳液の大切さを知る機会を贈ることになります。
今回の記事を参考に、是非相手の高校生に合った乳液を選んでください。