【50代女性に喜ばれるブランドチーク 人気プレゼントランキングTOP14】
日本の女性が使用しているチークには、日本製はもちろん海外ブランドのものもありますし、ひとつの会社から複数のブランドが販売されている場合もあります。それぞれは価格やターゲットとする年齢層、得意とする肌質や成分による特徴が異なります。人気のブランドをご紹介しますので参考にしてください。
スリー(THREE)
3,300円 (税込)
スリーは、2009年に株式会社アクロから誕生した日本のブランドで、「ナチュラルはこんなにも自由になれる」をコンセプトとしています。ブランド名には「異なる2つの概念からそれぞれのポジティブな要素を持ち合わせた3つ目の概念を生み出す」という意味を含んでいます。
チークではエピックミニダッシュという商品が有名で、リキッドチークでありながらムースのような軽い付け心地が好評です。また、ピンクとも赤とも言えない絶妙な小豆色のチークは、特に50代の女性に注目されています。
2016年には日本ならではの桜をテーマとした商品を発表するなど、比較的年齢層が高くても親しみやすいブランドです。さらに、パウダーチークには植物オイルなど潤いをプラスする成分を含んでいるので、乾燥しやすい肌質の女性に人気があります。
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3,000円〜
COSME DIVA
3,076円〜
コスメ ヴィーナス 楽天市場店
ゲラン(Guerlain)
4,400円 (税込)
ピエール=フランソワ=パスカル・ゲランが、1828年にフランスのパリに香水のブティックを開いたことからゲランはスタートしました。主に上流階級の顧客に支持されて成長していったこのブランドは、1970年に日本に進出しています。
ゲランのチークは、粒子がとても小さいため肌への密着度が良く、自然な印象に仕上げることができるのが特徴です。ふんわりとした仕上がりはシックでフレンチな印象を持たせます。
商品の中には肌のph(酸性の程度)により色が変わるものや、ほんのりとフローラルの香りがするものもあります。化粧品では珍しいアイテムなので新しいものが好きな人には喜ばれます。
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コスメデコルテ(COSME DECORTÉ)チーク
5,200円 (税込)
1970年に生まれたコスメデコルテというブランド名は、化粧を意味する「コスメティック」と、勲章を意味する「デコレーション」を合わせたものです。2000年に、化粧品価格としては高額の9万円のクリームを販売したことで話題となりました。
美容医療に注目したこのブランドの商品は、肌そのものの治癒力を活かしている点が特徴です。また、2017年にはカフェとコラボレーションしたイベントを行うなど、コスメブランドとしては珍しい試みをしています。
チークはパレット上に同色系の4色が入っており、1つで自然なグラデーションを作ることができます。またパレットの上でブラシに付ける際に、混ぜるだけで立体感のある仕上がりができるため、手軽に使用したい女性に喜ばれます。
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ランコム(LANCOME)
6,500円 (税込)
1935年に、調香師のアルマン・プティジャンがブリュッセル万博にて5種類の香水などを発表したのがランコムの始まりで、初ブティックはパリにオープンしました。ブランド名は、フランスのヴァンドゥーブルにある美しいランコム城が由来です。
ランコムは研究チームが世界中にあり、医学界と共同して皮膚への知識を深めています。これは日本も例外ではなく、国独特の気候や化粧習慣、肌質に合わせて商品開発を行っているため、肌に馴染みやすい化粧品を入手できます。
そんなランコムのチークはモチーフの薔薇のように鮮やかに発色し、適度なラメが肌につや感を演出します。頬に付けた際の発色が長時間持続するため、何度もつけ直す時間がない忙しい女性におすすめです。
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クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)
4,500円 (税込)
肌を細胞レベルから研究することにこだわり、1982年に資生堂が発表したブランドがクレ・ド・ポー・ボーテです。「肌に脳と同じように知性がある」という理論を基盤として、これまでに光学や形態学、心理学などを取り入れて研究を行っています。
資生堂の中でも高価格帯のこのブランドは公式通販をしておらず、対面販売のみです。ブランド専用のエステサロンもあるため、まさにセレブの使用する化粧品ブランドというイメージに女性は憧れます。
チークはフレッシュな色味が自然な血色と立体感のある仕上がりを作ります。色が入りすぎることがなくほんのり色付くので、濃さの調整もしやすく、上品なかわいさを演出できます。
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ナーズ(NARS)
4,200円 (税込)
フランソワ・ナーズにより、1994年にアメリカのニューヨークにて設立されたのがナーズです。「美しさの第一歩は美しい肌にある」という想いから生まれたブランドは、現在でも創立者がクリエイティブ・デザイナーを務めています。
毎年、個性あるアーティストとのコラボレーションを行い、限定のコレクションを発表することで注目を集めます。2017年はファッションアイコンのシャルロット・ゲンズブールとのコラボレーションアイテムが販売されています。
そして、このブランドのチークが高年齢層にも喜ばれる理由のひとつとして、肌を血色良く見せられる点が挙げられます。また、プレゼント用として人気のある色を集めたチークパレットが販売されているので、化粧品に詳しくない人でもプレゼントに選びやすいアイテムです。
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3,480円〜
COSME DIVA
3,480円〜
SARA STYLE / サラスタイル
アディクション(ADDICTION)
3,100円 (税込)
アディクションは2009年にコーセーから誕生した百貨店専用のメイクブランドです。1号店は伊勢丹新宿店にオープンしました。クリエイティブディレクターである日本人のアヤコはニューヨークを中心に活動しています。
ブランド名は「依存症、常用癖」などの意で、一度使用するとやめられないことを意味しています。そんなアディクションのアイテムは、リップの形をしたチークスティックや、ネイルポリッシュの形をしたリキッドチークなど、斬新なアイテムが特徴です。
チークは頬だけでなく、リップやアイメイクにも使える仕様で、実用性が高く効率的です。ドラマティックでありながらモードな世界観のあるブランドのチークは、落ち着いた色味である点が50代の女性にも人気を得ています。
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2,947円〜
COSME DIVA
3,180円〜
COSME DIVA
ソフィーナ(SOFINA)
3,200円 (税込)
1982年、花王が基礎化粧品の販売を始めたのがソフィーナの始まりです。ソフィーナと言えばコマーシャルが有名で、菅野美穂など数々の大物女優が出演していることで世間に広まりました。
このブランドは年代や肌質にあった商品を豊富な種類から選べるため、幅広い年齢層に愛用されています。50代におすすめなのは、ハイライトが同パレット内に入っているチークで、ひとつで立体感のある仕上がりを作れるのが特徴です。
また、「ぽんぽんチーク」という商品があり、これは蓋を開けて頬にぽんぽんと軽く叩きつけるだけなので手が汚れません。パフに取らなくても適量が出てくるため、どのくらい付ければいいのかわからないという方に重宝されます。
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プリオール(PRIOR)
2,600円 (税込)
プリオールは、2015年にシニア世代の女性向けとして資生堂が発表したブランドです。キャッチコピーは「大人の七難すんなり解決」で、「凹凸」「影」「色」「乾く」「下がる」「見えにくい」「おっくう」と言ったキーワードを意識して商品展開しています。
また、パッケージには、アイテムの使用方法を写真付きで紹介しているため、正しく効果的に使うことができます。スキンケア用品はプッシュ式で適量を出しやすくしていたり、ルージュが転がりにくいデザインにしていたりと、容器へのこだわりがうかがえます。
ほうれい線の影をなくし、頬の位置が上がった印象にできるのがプリオールのチークが掲げている特徴です。ブラシと説明書が付属しているのですぐに使用できるのも魅力で、化粧を普段しない女性にもおすすめです。
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マック(MAC)
4,300円 (税込)
1984年にカナダのトロントにて、フランク・トスカンとフランク・アンジェロがプロのメイクアップアーティスト向けに設立したのがマックです。「すべての人種、性別、年齢のために」を理念とし、その活動は商品開発だけでなく寄付をするなどの社会活動にも貢献しています。
このブランドのチークは、カラーバリエーションが豊富なのが嬉しいポイントです。ピンクや赤を中心として、ベージュや紫に近い色まであるため幅広い使い方ができます。
さらに、比較的安価で購入できるため、他のブランドで欲しい色が見つからない場合に試しやすく、好まれています。種類が多すぎて迷う場合は、ミネラライズブラッシュのデインティであれば、普段の色味がオレンジ系でもピンク系でもどちらでも使うことができます。
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4,950円〜
M・A・C 公式ショップ
4,950円〜
M・A・C 公式ショップ
ディオール
ディオール(Dior) チーク
7,700円 (税込)
創設者のクリスチャン・ディオールは、当時カジュアルなファッションが広まっていた風潮の中、それでもエレガントなものを作りたいという信念の元に、1946年にディオールというブランドをスタートしました。シルクなどの高級素材を豊富に使用したファッションはシーズン毎にタイトスカートにスリットが入ったり、アシンメトリーになったりと進化を遂げることで話題を呼びました。
明るめの色が多いディオールのチークは塗るだけで顔が明るい印象になります。アイテムの中でも、ディオールスキンロージーグロウは肌の水分量により色味が自動調整されるため扱いやすいチークです。
また、カラーバリエーションの豊富な単色のパウダーチークの以外にも様々なタイプのチークが販売されているため、贈る相手の好みに合わせて選択できます。例えば、立体感を出したい場合はハイライトの入ったチーク、グラデーションを作りたい場合はパレット内に複数の色が入ったチークを選びましょう。
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マキアージュ(MAQuillAGE)
1,900円 (税込)
マキアージュは、2005年にポイントメイクアップブランドの「ピエヌ」とベースメイクアップブランドの「プラウディア」を統合することで資生堂から生まれました。かわいいのも良いけれど、「レディ」な大人の女性を演出するという点に注目しています。
チークで特徴的なのはそのケースで、表面に「プレシャスグリッド」と呼ばれるピンクゴールドの装飾があります。キラキラとした見た目は贅沢な気分を味わうことができます。
色味はパレット内で見るとはっきりした色であり、さらに肌につけると透明感が出ます。少量でしっかりと発色し、その色は最大8時間持続するので、長時間色をキープさせる必要のある女性には最適です。
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シャネル(CHANEL)
8,700円 (税込)
シャネルの始まりは帽子専門店で、1910年にココ・シャネルがパリに開店しました。日本には1994年に進出し、銀座に初めてのブティックをオープンしています。
「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」を掲げるシャネルのアイテムには、他の人とは異なる個性を大事にする、という想いが込められています。チークはピンクなどのスタンダードな色を揃えつつ、ラメ入りなどの斬新な色も豊富に展開している点が魅力です。
上品な色味は肌に自然と溶け込み、健康的なつや感と顔の立体感を演出します。シャネルの特徴とも言えるロゴ入りのシックな黒いケースは持っているだけで気品を与えてくれるので、ケースを持つこと自体に憧れている女性も多数います。
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コフレドール グラン(COFFRET D'OR gran)
8,100円 (税込)
2007年にカネボウ化粧品からコフレドールブランドが誕生し、そのシニア世代向けのブランドとして販売が開始されたのがコフレドールグランです。50代向けのスキンケアライン「エビータ」に続き、50代向けのメイクアップラインとして支持を集めています。
商品の特徴は、コフレドールよりも高年齢層向けで、主に乾燥肌用として作られています。全体的に落ち着いた色味を展開しており、ラメやパールの感じはほとんどありません。
黒地にゴールドで文字入れしてあるケースや、開けた時のチークのデザインには、大人の女性が持っていてもおかしくないエレガントさがあります。落ち着いたメイクアイテムを持ちたい女性におすすめのブランドです。
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50代女性に喜ばれるブランドチーク一覧
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商品名 | コフレドール グラン(COFFRET D'OR gran) | シャネル(CHANEL) | マキアージュ(MAQuillAGE) | ディオール(Dior) チーク | マック(MAC) | プリオール(PRIOR) | ソフィーナ(SOFINA) | アディクション(ADDICTION) | ナーズ(NARS) | クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté) | ランコム(LANCOME) | コスメデコルテ(COSME DECORTÉ)チーク | ゲラン(Guerlain) | スリー(THREE) |
価格 | 8,100円(税込) | 8,700円(税込) | 1,900円(税込) | 7,700円(税込) | 4,300円(税込) | 2,600円(税込) | 3,200円(税込) | 3,100円(税込) | 4,200円(税込) | 4,500円(税込) | 6,500円(税込) | 5,200円(税込) | 4,400円(税込) | 3,300円(税込) |
詳細 |
50代女性に喜ばれるブランドチークのプレゼントの選び方は?
50代女性のブランドチークのプレゼントの選び方
- 肌質を考慮して高保湿かつ落ち着きのある色を選ぶ
- 色味や発色具合などはその年のトレンドを考慮する
- 各ブランドから出ているシーズンの数量限定品が選びやすく失敗が少ない
50代の女性へのチークはまず色と肌質を考慮します。肌質は若い世代に比べて乾燥肌になりがちなので保湿力の高いもの、色は落ち着きのある色を選ぶと重宝されます。
次に、プレゼントする年にどのような色の化粧品やメイクアップ方法が流行っているかも確認しましょう。2024年は控えめの色味や塗り方がトレンドのため、チークは重ね付けすることで色味の調整ができるように、薄めに発色するものが便利です。
化粧品のプレゼントには、各ブランドから出ているシーズン限定の商品もおすすめです。限定パッケージで人気のある色や新しい種類のチークを販売していることから、化粧品に詳しくなくても失敗が少ないためです。
50代女性にブランドチークをプレゼントするときの予算は?
50代女性に人気のブランドチークは2,000円~8,000円で購入できます。百貨店などで取り扱っているものが多く、ほとんどの商品はショップスタッフに頼めば購入前に試すことができる可能性が高いです。
低価格であればマキアージュやソフィーナのチークが2,000円程度で購入できる本格仕様のアイテムです。カラーが豊富なので複数個プレゼントするのもおすすめです。
高価格帯で人気のあるブランドはディオールが挙げられます。特に2017年限定のスノー ブラッシュ&ブルームパウダーは8,000円程度で販売されており、高級感溢れる装いが話題を集めています。
ブランドチークが50代女性のプレゼントに喜ばれる理由は?
ブランドチークが50代女性のプレゼントに喜ばれる理由
- カラーバリエーションが豊富なので複数持っていても無駄にならない
- 年を重ねる毎に似合うチークの色が変わるので、化粧品を見直す良い機会となる
- 色やパッケージが鮮やかなため、プレゼントされると気分が高まる
チークはカラーバリエーションが豊富で、色々な種類を試してみたくなるアイテムです。普段ピンクを使用している人にはオレンジ色のチークなど、自分では買わない色をプレゼントされると、自分では気が付かなかった似合う色を発見できる楽しみもあります。
また、年を重ねると肌質も変化して似合う色が変わってくるため、若い頃に使っていたチークの色が似合わないという声も多くなります。50代向け専門のブランドもあるため、年齢にあった商品を試してみるなど、改めて化粧品を見直すいいきっかけになります。
チークは他の化粧品に比べて開けた時にピンクやオレンジなど鮮やかな色が目に入ることから、開けるだけでも幸せな気分になると人気があります。パッケージも、キラキラしているものやスタイリッシュなものなど女心をくすぐるデザインが多いので、見た目の華やかさからもプレゼントに人気です。
50代女性には、パッケージも素敵なブランドチークをプレゼントしましょう!
今回は50代女性へのプレゼントに最適なブランドチークを特徴や価格と共にご紹介しました。化粧品は女性にとって何歳になっても自分らしさを美しく演出してくれるものであり、プレゼントされて嬉しいものです。チークは開けた時の印象も色鮮やかで華やかなのでプレゼントに最適です。