手動バウンサーおすすめ人気ランキングTOP10!
軽くて持ち運びしやすい手動バウンサーは、自宅でも外出先でも使いやすいと好評です。
そのため、各ブランドからさまざまなアイテムが販売されています。
しかし、たくさんあるからこそ、何を選べばいいのかが悩みどころ。
そこで、おすすめ人気ランキングTOP10をご紹介します。
いろいろな特徴を持った商品が揃っているので、上記でご紹介した選び方のポイントをもとに、最適なバウンサーを選んでくださいね。
第10位 【SmartAngel】 ベビーバウンサー(西松屋)
「収納や持ち運びに便利なバウンサーが欲しい」という人には、こちらのベビーバウンサーがおすすめ。
重さは2.2kgほどなので、ママでも片手で持てます。
そのうえ、折りたたんだときの厚さは11cmしかないので、収納時にも場所をとりません。
使わないときはちょっとした隙間にも置いておけるので、自宅に収納場所が少ない人でも安心です。
シートカバーやインナークッションは手洗い可能なので、自宅で簡単に洗うことができます。
食べこぼしや汗をかくことが多い赤ちゃんには、最適なバウンサーと言えるでしょう。
対象年齢:新生児~2歳
耐荷重:13kgまで
サイズ:40.5×68×59cm
重量:2.2kg
材質:本体・スチール /シート・ ポリエステル
第9位 BSCR ビスクル(サンデシカ)
「ママたちのほんとうのコエをかたちにしたい」という理念のもとさまざまなベビー用品を作ってきたサンデシカは、たくさんのママたちから高い評価を受けているブランドです。
そんな素晴らしいブランドの数ある商品のなかでも、可愛らしいフォルムが目を引く、BSCRが人気を集めています。今までにない新しい形のバウンサーです。
一番の特徴は、新生児から5歳までと長く使い続けられる点です。ベビーベッド~バウンサー~ロッキングポニー~カウチと4段階の変化で活躍します。
成長段階に合わせた使い方ができるので、長く愛用したいという人におすすめです。
対象年齢:新生児~5歳くらい
耐荷重:~20kgくらい
サイズ:40.5~79×58~79×36.8~68.3cm
重量:2.0kg
材質:本体・合板、天然木 /シート・ 綿100%
第8位 ロックアウト折りたたみバウンサー(日本育児)
シンプルなデザインながらも、安定感のある作りで人気を集めている商品が、日本育児の折りたたみバウンサーです。
25mmもの幅があるフレームバー、5点式のベルトなど、安全面に配慮されているのが嬉しいですね。
もうひとつのおすすめポイントが、可愛らしいおもちゃがついている点です。赤ちゃんが触ったり口に入れたりすることも考慮しており、柔らかい素材のものでできています。
デザインも「日常的にも使いやすいデザインが素敵」、「おしゃれで可愛いデザイン!」と好評。
安全性もデザインも高評価のバウンサーなので、プレゼントにもおすすめです。
対象年齢:新生児~9kg
耐荷重:9kg
サイズ:41×70×57cm
重量:約3kg
材質:本体・アルミニウム /シート・ ポリエステル
第7位 ステップス バウンサー(ストッケ)
可愛らしいデザインで、ママたちからの人気が高いのがステップス バウンサー。5色のカラーから、好みの色を選べる点も嬉しいポイントです。
この商品は、チェアーやベビーセットと組み合わせることで、成長に合わせた使い方ができます。
とくに、まだ安定してお座りができない6ヶ月頃までの赤ちゃんの場合、バウンサーをチェアーにセットすることで、背の高い椅子のようになります。
こうすることで、新生児の頃から家族と一緒に食卓を囲めるのが魅力です。家族団欒に最適な、画期的な商品と言えますね。
対象年齢:0ヶ月~9kg
耐荷重:9kg
サイズ:53×80×56~67cm(折りたたみ時h13cm)
重量:約3.5kg
材質:本体・PP、PP-TC/シート・ポリエステル80%コットン20%
第6位 スクロールチェアPlus(ファルスカ)
「見た目がとても可愛らしくておしゃれ」、「部屋にもなじみやすいデザイン」と大評判なのがファルスカのバウンサーです。
7色のカラーバリエーションがあるため、自宅の雰囲気に合ったカラーを選ぶことができます。
さらに、新生児から大人まで使い続けられる点もおすすめポイントのひとつ。
ロッキングチェア~ハイチェア~キッズチェア~ダイニングチェアと4段階で変化するので、大事に使えば長く愛用できます。
そのため、コスト面からも人気の商品です。成長とともにずっと使い続けることで、子どもにとっても思い出深いアイテムになるでしょう。
対象年齢:新生児~大人
耐荷重:約90kg
サイズ:47×58×80cm
重量:約7kg
材質:本体・天然木/シート・ポリエステル
第5位 3in1 おひるねロッキング ナッパー(タイニーラブ)
バウンサーに乗っていたら、いつのまにか寝ているということは、赤ちゃんがいる家庭ではよくある光景。
そういうときにバウンサーがベビーベッドに早変わりしたら、赤ちゃんも安心して眠ることができ、ママも大助かりです。
その点で人気のバウンサーが、おひるねロッキング ナッパーです。
レバーひとつでフルフラット状態にできるので、赤ちゃんの眠りを妨げることなく、ベビーベッドに変えることができます。
さらに、美しい音楽や光を楽しめるおもちゃもおすすめです。
バイブ機能まで付いているので、「おもちゃで遊んでてくれるから家事がはかどる」という、ママにとっては嬉しい状況を作ってくれるかもしれません。
対象年齢:新生児~
耐荷重:18kgまで
サイズ:48x72x75cm
重量:約5kg
材質:ABS・ポリプロピレン・ポリエステル・メタル
第4位 インファント・トドラーロッカー(フィッシャープライス)
1930年創業のフィッシャープライスは、子どもを笑顔にするような人気商品を作り続けてきました。
老舗ブランドのインファント・トドラーロッカーは、ママたちから好評です。
カラフルで可愛らしいデザインは、天真爛漫で笑顔が素敵な赤ちゃんにぴったり。
また、可愛らしいおもちゃやリラックス振動機能が付いているため、赤ちゃんも快適に遊んだり眠ったりと楽しく過ごせます。
さらに、バウンサー以外にもロッキングチェアとしても利用できるのが嬉しいポイントです。生まれてすぐから2歳頃まで、いろいろな使い方ができる点もいいですね。
対象年齢:新生児~
耐荷重:リクライニング・9kg以下/アップライト・18kg以下
サイズ:51×61×61cm
重量:約3.5kg
材質:本体・PP、ABS、TPE/シート・ポリエステル
第3位 ベビーシッター バランス メッシュ(ベビービョルン)
世界中のママから支持されている、ベビー用品ブランドのベビービョルンは、北欧らしいスタイリッシュでおしゃれなデザインが高評価を得ています。
たくさんのアイテムがありますが、なかでもおすすめなのがこのバウンサーです。
シンプルながらも、赤ちゃんへのいろいろな配慮がされており、日常使いしやすいという嬉しい声が多く聞かれます。
たとえば、高い放湿性と通気性を誇るハードメッシュ素材や、バウンド時やリクライニング調整時に音が出ないような作りなど、さまざまな工夫が盛りだくさん。
赤ちゃんが快適に過ごせるよう考えられたバウンサーなので、出産祝いのプレゼントにもおすすめです。
対象年齢:1ヶ月~2歳
耐荷重:最下段~7kg、中段~10㎏、最上段~13㎏
サイズ:39×91cm×52~63cm(3段階調節)
重量:2kg
材質:本体・スチールパイプ/シート・ポリエステル
第2位 バウンシングシート おもちゃ付きR(リッチェル)
カラフルで可愛いいおもちゃが目を引く、リッチェルのバウンシングシートです。
「買ってよかった、大満足のベビーグッズ!」という喜びの声があるほど、好評を得ています。
ムレにくいメッシュ素材が使われていることや、簡単に収納や持ち運びができるなどの優れた機能性が人気の理由です。
シートベルトはワンプッシュ式のバックルになっているので、赤ちゃんを抱っこしたままでも、簡単に取り外すことができるのが嬉しいですね。
このように、簡単・便利に使うことができるので、「気軽にバウンサーを使いたい!」というママにおすすめです。
対象年齢:新生児〜24カ月頃まで
耐荷重:13kgまで
サイズ:39×70×50〜63cm
重量:2.2kg
材質:ポリエステル、スチール、ナイロン、その他
第1位 ニューヨーク・ベビー(カトージ)
スタイリッシュなデザインで支持を集めている、ニューヨーク・ベビー。
「毎日役立ってます!」という声があるほど大評判です。
このアイテムのおすすめポイントは、何と言っても使い勝手のよさにあります。7段階のリクライニング機能や、3歳頃まで使えるしっかりとした作り、さらに、おもちゃが付いたトイバーは取り外し可能です。
また、脚部のストッパーをかければ、離乳食をあげる時に椅子としても使えます。
ゆりかごや椅子、ベビーベッドとしても使えるので、日常生活のあらゆる場面で大活躍してくれるでしょう。
家の中で便利に使えるバウンサーをお探しの人にぴったりのバウンサーです。
対象年齢:新生児~3歳頃まで
耐荷重:15kg以下
サイズ:46×77×64cm(背もたれ最も起こした時)/46×84×54cm(背もたれ最も倒した時)
重量:4kg
材質:フレーム・鉄/シート・ホロ・トイ・ポリエステル100%
電動バウンサーおすすめ人気ランキングTOP3!
自動で揺らしてくれたり、音楽を鳴らしてくれたりする電動バウンサーも、多くのママから人気を集めています。
ママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれるので、家事などで忙しいママにとっては、大助かりのアイテムのひとつです。
そんな電動バウンサーにも、さまざまな商品が販売されています。電動バウンサーを選ぶ際の参考になるよう、上位3つに選ばれた、おすすめ商品をご紹介します。
第3位 mamaRoo(フォーマムズ)
近未来的なデザインが魅力のmamaRoo。新生児から腰が座るまでと、使える期間は短めですが、抜群の機能性を誇るため、多くのママから人気を集めています。
たとえば、ママの抱き心地を再現した5通りの揺れや、Bluetooth内蔵により可能になったスマホでの遠隔操作など、最新技術が搭載されているのが特徴です。
そのため、忙しいときでも便利に使うことができます。
さらに、シートが丸洗いできる点もおすすめポイントのひとつです。
よだれや食べこぼしなど、何かと汚しやすい赤ちゃんだからこそ、自宅ですぐに洗えるものであれば快適に使い続けられます。
対象年齢:新生児~腰がすわるまで
耐荷重:11.3kg
サイズ:65×50×83cm
重量:8.6kg
リクライニング:-
第2位 ユラリズム オート プレミアム ネオ ファシーレ BE(アップリカ)
家事などで忙しくても、赤ちゃんが眠ってくれないとなかなか仕事がはかどらないものです。そんなときには、この電動バウンサーをおすすめします。
赤ちゃんが寝つきやすいよう、ママの抱き心地を再現した揺れのリズムや、紫外線や明りを防いでくれるインナーネットなど、さまざまな工夫がされているのが特徴です。
さらに、8種類のオルゴール音楽が内蔵されているので、より心地よく眠りにつくことができますよ。
これ以外にも、5段階の高さ調節やリクライニング調節など、用途や成長に応じた使い方もできるのも嬉しいポイント。長く使えるので新米ママへのプレゼントにも多く選ばれています。
対象年齢:新生児~4歳
耐荷重:18kgまで
サイズ:54.5×86.5~85×40.5~73.5cm
重量:13.1kg
リクライニング:5段階
第1位 ネムリラ AUTO SWING エッグショック(コンビ)
忙しいママにとって、バウンサーは毎日使いたいアイテムです。日常使いするには、使い勝手の良いものを選びたいですね。
このバウンサーは、頭を優しく包んでくれるエッグクッションや、静かな音で揺れるサイレントスウィング機能など、ぐっすり眠れるよう工夫がされています。
さらには、簡単に取り外し可能なワンタッチ式ベルトや、育児グッズの収納ボックスなど、使い勝手のよさは抜群です。
「一人で遊んでくれたり、眠ってくれる」、「食事のときも大活躍」という声があるほど、長く使える点も支持されています。
長く日常使いできる電動バウンサーで、育児の負担を減らしましょう。
対象年齢:新生児〜4才頃
耐荷重:18kg以下
サイズ:52×63~86.5×69~10.2cm
重量:11.5kg
リクライニング:5段階
バウンサーとはどんなアイテム?
バウンサーとは、適度な揺れで赤ちゃんがご機嫌に過ごせるよう考えられた、ベッドや椅子の代わりとして人気のアイテムです。
「ラックタイプ」と「バウンサータイプ」の2種類があります。
ラックタイプ
ベッドや椅子として使え、多くのアイテムにキャスターが付いているので、移動しやすいのが特徴です。
バウンサータイプ
寝かせた状態で使うもので、キャスターは付いていません。しかし、軽いものが多いので、持ち運ぶのも簡単です。
バウンサー効果で、ママには嬉しいメリットも!
多くのママたちから人気を集めているバウンサーですが、一体どのような効果があるのでしょうか?
バウンサーがもたらす、ママも嬉しいメリットを見ていきましょう。
“揺れ”が大事!その効果とは?
バウンサーの大きな特徴として挙げられるのが「揺れ」です。赤ちゃん自身の動きやママの手動、もしくは電動によって、心地よい揺れを起こします。
この揺れを感じることで胎内にいるときと同じような状態になるため、赤ちゃんを安心させる効果があるのが嬉しいポイントです。
だからこそ、“バウンサーに座るとご機嫌になる!”という赤ちゃんが多いのでしょう。
バウンサーで赤ちゃんがご機嫌に過ごしている間に、たまった家事をこなすこともできます。
吐き戻し防止にも役立つ優秀アイテム!
赤ちゃんの消化器官は、大人に比べてまだまだ未発達なため、ミルクを飲んだ後に吐き戻してしまうことが多くあります。
そこで大事なのが、上半身を少し上げておくこと。そうすることで、授乳後の吐き戻しを軽減することができます。
リクライニング調整できるバウンサーに斜めにした状態で赤ちゃんを寝かせれば、消化を助けてあげられます。
バウンサーは、授乳後に赤ちゃんを見ながら他の家事などをしたいときにも便利です。
長く愛用できるバウンサーの選び方
いつまで使える?対象年齢をチェック
バウンサーを選ぶ際に気を付けてほしいのが、いつからいつまで使えるものなのかということです。
各商品によって対象年齢に違いがあるため、把握してから買わないと、十分に活躍しないままサイズアウトしてしまうこともあります。
そのため、対象年齢を確認して選ぶことをおすすめします。たとえば、幼児用の椅子として5歳頃まで使えるものなら長く愛用できますよ。
新生児から使えるタイプが便利
産後すぐは、3時間おきのミルクなど、ママの体への負担が大きい時期でもあるため、できる限り体を休めることが大事です。
だからこそ、新生児期から使えるバウンサーを選ぶのがおすすめ。起きているときにご機嫌で過ごしてくれれば、余裕をもって育児ができるでしょう。
ただし、なかには首がすわってから使用可能という商品もあります。選ぶ際には、対象の月齢をきちんと確認してくださいね。
耐荷重もチェックしよう
人気アイテムのバウンサーにはさまざまな商品がありますが、選ぶ際の重要ポイントのひとつが耐荷重です。
赤ちゃんは成長が早いため、すぐに使えなくなってしまう場合があります。たとえば、体重10kg未満までのものは、長くても2歳ぐらいまでしか使えません。
そのため、寝かしつけや落ち着かせアイテムなのか、椅子としても使いたいのか、使い方をよく考えることが大事。
それにより最適な商品が違ってくるので、耐荷重をポイントに選ぶのもいいでしょう。
電動と手動、どっちを選ぶ?
バウンサーには、電動タイプと手動タイプの2種類があります。それぞれ、メリット・デメリットがあるため、自分の状況に合ったものを選ぶのがおすすめです。
それぞれの特長をきちんと把握して、便利に使える方を選びましょう。
シンプルな機能で持ち運びもしやすい手動タイプ
シンプルな作りで軽くて使いやすいのが、手動タイプのバウンサーです。
5kg前後のものが多く、ママでも簡単に持ち運べます。いつでもママのそばにバウンサーを置くことができ、赤ちゃんに安心感を与えることができます。
また、手動なので、赤ちゃんの表情を見ながらコミュニケーションを取れるという点でもおすすめです。
気持ちのよい揺れと優しいママの声で、赤ちゃんもご機嫌になるでしょう。
赤ちゃんとのふれあいを重視したいママにはぴったりです。
自動で心地いい揺れを!便利な電動タイプ
「仕事や上の子のお世話などで、赤ちゃんの相手ばかりはできない」という忙しいママには、電動タイプがおすすめです。
ママの抱っこに近い揺らし方をしてくれたり、音楽を流してくれたりと、さまざまな機能が付いています。
付きっきりでなくても、赤ちゃんが安心できるのがうれしいですね。
10~20kgと手動に比べて重いので注意が必要ですが、キャスター付きのものがほとんどなので、家の中では移動させやすく便利に使えます。
折りたたみができるタイプなら持ち運びもらくらく
赤ちゃん連れの外出はなにかと大変。いつもとは違う環境にぐずることも多いでしょう。
そこで活躍するのが、折りたたみ機能があるバウンサーです。コンパクトに折りたためるものなら持ち運びもしやすいでしょう。
また、部屋移動が想定されたり、使うときだけ出して部屋を広くしておきたいときにも便利です。
折りたたみタイプを選ぶ際に気を付けたいのが重さ。快適に使えるよう、重さを確認してから選ぶことが大切です。
「揺れる」以外の便利な機能をチェックしよう
バウンサーには、さまざまな機能が付いているものがあります。
“揺れ”以外にも、リクライニング機能やおもちゃなど、便利な機能が盛りだくさんです。
そのため、機能面から選ぶのもおすすめ。赤ちゃんに合ったものを選べば、ママも楽に過ごせるようになります。
シーンに合わせて段階を変えられるリクライニング機能
バウンサーの多くは、リクライニング機能が付いています。しかし、倒せる角度に違いがあるので、選ぶときに注意が必要です。
たとえば、寝ている時間の多い新生児なら、安心して寝かせられるフルフラットタイプ、バウンサーの上で離乳食をあげたい場合は起こせるタイプがおすすめです。
使い方によって、求めるリクライニングの角度に違いが出てくるので、成長過程やライフスタイルをイメージして選ぶようにしましょう。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃ付きのタイプ
「赤ちゃん一人に向き合う時間が少ない」という忙しいママには、おもちゃ付きのバウンサーがぴったり。可愛いおもちゃと適度な揺れで、赤ちゃんのご機嫌も長く続くはずです。
たとえば、布製の可愛らしいマスコットが付いているものなどが人気を集めています。
音楽や光が出たり、おもちゃが揺れたりと、赤ちゃんの興味をより引きつけるものもいいですね。
商品によって、付いているおもちゃの機能に違いがあるため、赤ちゃんが好むおもちゃで選ぶという方法もおすすめです。
離乳食にも使えるテーブル付きのバウンサー
バウンサーを長く使いたいという人は、テーブル付きもいいでしょう。
このタイプは、座ったまま離乳食やご飯をあげることができて便利です。
とくに、離乳食が始まる生後5~6ヶ月頃は、まだまだお座りの姿勢も不安定。楽に座れるバウンサーがあると助かります。
また、手づかみ食べが始まったときに、テーブルが付いていると食べやすいというのもメリットのひとつです。
そのため、テーブル付きかどうかをポイントに選ぶのもいいですね。
いつでも快適に!シートの素材選びも重要
赤ちゃんは、大人に比べてまだまだ体温調節がうまくできません。そのため、背中やお尻が接している、バウンサーの素材も重要です。
赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるよう、素材というポイントから選ぶのもおすすめですよ。
夏や蒸れやすい時期はメッシュ生地がおすすめ
赤ちゃんは体温が高いため、とても汗をかきやすいです。しかし、汗腺が未発達なので、あせもなどの肌トラブルを起こす赤ちゃんがたくさんいます。
そこで、汗っかきの赤ちゃんでも快適に過ごせるのがメッシュ生地のバウンサーです。
通気性に優れているため、汗をかいても蒸れる心配が少なく、赤ちゃんもご機嫌に過ごせるでしょう。さらに、乾きやすい素材であるという点でも人気を集めています。
汚しても安心!丸洗いできる素材を選ぼう
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなため、できるだけ清潔な環境で過ごすことが大事です。
だからこそ、カバーやベルトなどの部品を洗えるバウンサーが最適。自宅の洗濯機で丸洗いできるものなら、汚れたときにすぐにきれいにできます。
子育て中は、赤ちゃんのよだれや汗、オムツ漏れなど、身の回りのものを洗いたくなるシーンがたくさんあります。清潔に長く使うためにも、ぜひチェックしておきたいポイントです。
バウンサーを使うときの注意点
バウンサーは、ママの負担を少しでも軽くしてくれるおすすめのアイテム。
料理や掃除をしているときなど、赤ちゃんの相手をできないときにはとても役立ちます。
しかし、赤ちゃんは、ときにびっくりするような動きをすることがあります。そのため、赤ちゃんのすぐそばにいない分、バウンサーを使う際は注意が必要です。
そこで、安全に使うためにバウンサー使用時の注意点をチェックしておきましょう。
安全ベルトを締めるのを忘れずに
バウンサーに乗っていると、赤ちゃんが急に動いたりする場合があります。
とくに遊んでいるときは、周りに興味を引くものがあると、ついつい手を伸ばしてしまいがちです。
そこで大事なのが安全ベルト。安全ベルトをきちんとしていれば、落下を防ぐことができます。
赤ちゃんの安全を考えて、バウンサーに乗せる際は必ず安全ベルトを締めてください。
使う時間は短めに
人気のバウンサーは、赤ちゃんのご機嫌をよくしてくれるなど、ママにとっては有り難い存在です。だからこそ、ついつい長時間使ってしまう場合もあるでしょう。
しかし、バウンサーはあくまでも短時間使うことを前提にしたアイテム。長時間使うと、赤ちゃんへの負担が大きくなります。
そのため、バウンサーを使う際はできるだけ短めにしましょう。利便性だけでなく、赤ちゃんのことも考えて使うことが大切です。
揺さぶられ症候群にはならない?
バウンサーの特徴として挙げられるのが揺れ。しかし、“赤ちゃんと揺れ”と聞くと、揺さぶられ症候群が気になるでしょう。
そもそも揺さぶられ症候群とは、“2秒間に5~6回”という、強く早い揺れを与えることで起こるものです。バウンサー程度の揺れでは、まず起こらないと言われています。
おわりに
忙しくて赤ちゃんの相手ができないときに大活躍するバウンサー。
ぐっすり眠ってくれたり、ご機嫌で遊んでくれたりと、忙しいママの手助けをしてくれる人気アイテムです。
バウンサーをどういう風に使いたいのか、いつまで使いたいのかなど、バウンサーの使い方を考えてから選べば、満足すること間違いなしです。