ティントリップのおすすめ人気ブランドランキングTOP10!
ティントリップが人気のブランドランキングTOP10です!
オイルやウォータータイプ、バームタイプなど着け心地はもちろん、色味もバリエーション豊富に揃っています。
プチプラブランドや憧れのコスメブランドなど、それぞれの特徴を詳しくご紹介しますので、ぴったりのティントリップを見つける参考にしてください。
第10位 ユイルカレス(ロレアルパリ)
ロレアルパリはフランスのブランドですが、日本にも研究所があり、日本人の肌に馴染むコスメを開発しています。
この「ユイルカレス」は、シアー感のある瑞々しい発色が特徴です。
保湿効果が高いスクワランやワセリンなど、オイルが約90%配合されているのが人気の理由です。
サラッとした着け心地なので、オイル系のべたつきが苦手な人も快適に使うことができます。
カラーも定番のピンク系の他に、ブルーやライムグリーンなどバリエーション豊富です。透明感のあるカラーなのでレッドリップも重くなりすぎず、ライトな仕上がりが楽しめます。
種類:オイルタイプ
成分:保湿成分、整肌成分、ツヤ成分
カラー:全10色
第9位 ディアダーリン ウォータージェルティント(エチュードハウス)
幅広い年齢層の女性から支持を集めるエチュードハウスは、韓国のプチプラブランドです。このティントは、アイスキャンディーのようなパッケージが人目を引きます。
可愛いデザインのティントリップは、SNS映えはもちろん、ポーチに入っているだけで気分が盛り上がります。プレゼントにも人気のアイテムです。
また、植物由来の保湿成分が弾むようなプルンとした唇を作ってくれるのも嬉しいポイント。ただし、ウォータータイプは乾燥しやすいので、唇が荒れやすい人は注意しましょう。
種類:ウォータータイプ
成分:保湿成分
カラー:全10色
第8位 マジカルティント(ミシャ)
ミシャは、韓国の女性の定番コスメブランド。この「マジカルティント」は、SPF15なので、紫外線対策もばっちりです。
塗ったときは透明ですが、時間が変わると徐々にピンクに色付きます。
色味は人それぞれの唇のpH値によって異なるので、自分だけのカラーを楽しめるのも人気の理由のひとつです。
また、天然の保湿成分であるハチミツエキスやホホバ種子油、シア脂などが配合されているので、しっとり唇を潤してくれます。
口紅の上から重ねてぷっくり感を楽しむのもおすすめです。
種類:グロスタイプ
成分:保湿成分ハチミツエキス、ホホバ種子油
カラー:全3色
第7位 オールインワンルージュ(リトルレディ リュクス)
「オールインワンルージュ」はその名の通り、ティント、リップバーム、リップカラー、グロスが一本で済む優秀アイテムです。そのため、忙しい朝にも大活躍します。
また、アルガンオイルやオリーブオイルなど10種類の美容オイルが配合されているので、塗るだけで唇ケアが叶います。
とろっとしたテクスチャが縦ジワを防ぎ、スムースな塗り心地です。
しっかり色付き食事をしても落ちにくく、ティントリップの薄付き感が苦手な人にもおすすめです。さらに、SPF22・PA++なので、紫外線から唇を守ってくれます。
種類:混合タイプ
成分:美容成分、保湿成分、リップバーム成分
カラー:全6色
第6位 ヴォリュプテ ティント イン バーム(イヴ サンローラン)
「ヴォリュプテ ティント イン バーム」は、幅広い年齢層の女性に支持されている人気アイテムです。カラーも豊富なので、多色買いする人が続出しています。
また、イヴ・サンローランのリップと言えば、「甘い罠を仕掛けるモダンレッド」など、色の名前が可愛いのも魅力です。
女友達のプレゼントに迷ったらヴォリュプテ!という人も多くいます。
リップの真ん中がティント、外側がバームになっているので、塗るときに混ざり合いしっかり唇を保湿してくれるのも嬉しいポイント。
透明感のあるカラーは、トレンドのツヤ肌メイクとも相性抜群です。
種類:バームタイプ
成分:保湿成分
カラー:全12色
第5位 タトゥーリップティント(3CE)
3CEは、今大注目の韓国コスメブランドです。この「タトゥーリップティント」は、とにかく落ちにくいと話題になっています。
ご飯を食べても歯磨きしても、一日中きれいに発色してくれるので、長時間メイク直しができない忙しい日にもぴったりです。
ただし、かなり発色が良いので、塗るときに唇からはみ出さないように注意しましょう。
また、オリーブオイルや椿オイルなど、11種類の自然由来の成分が配合されているので、一日中潤いをキープしてくれるのも嬉しいポイント。
ツヤ感は控えめなので、グロスなどと重ねるのもおすすめです。
種類:グロスタイプ
成分:保湿成分
カラー:全5色
第4位 アディクト リップ ティント(クリスチャンディオール)
この「アディクト リップ ティント」は、クリスチャン・ディオール初のティントリップです。キスしても色移りしない、というおしゃれなコンセプトで話題になりました。
まるでタトゥーのように、つけたてのカラーが10時間継続するのが人気の理由のひとつです。唇が自ら発色するようなナチュラルな血色感が楽しめると支持を集めています。
また、先端が細めのチップになっているので、唇の縁まできれいに塗りやすいのがポイントです。
ただし、普通のメイク落としでは落ちにくいので、専用リムーバーを使うようにしましょう。
種類:グロスタイプ
成分:-
カラー:全9色
第3位 リップティント パック(ベリサム)
韓国のブランド、ベリサムの「リップティント パック」はパックタイプのティントのなかでも定番のアイテムです。
塗ってペリっと剝がすだけで、ナチュラルな発色を手に入れることができます。
デイリーはもちろん、スポーツや海水浴など、メイクが落ちてしまうときも唇の血色の悪さをカバーできるのが嬉しいですね。
また、旅行などですっぴんを見せたくない人にもおすすめです。
12種類の保湿成分が配合されているのも選ばれている理由のひとつ。なお、色落ちしにくいパックタイプは、専用リムーバーが必須です。
種類:パックタイプ
成分:保湿成分、美容成分
カラー:全9色
第2位 リップティントシロップ(キャンメイク)
ドラッグストアなどで購入できるキャンメイクのリップティントは、気軽にチャレンジできるのが嬉しいポイントです。プチプラなので、多色買いする人も多くいます。
このティントは、シロップのようなサラッとしたテクスチャーが、軽やかな着け心地を叶えてくれます。ナチュラルな発色が楽しめ、濃いめのメイクが苦手な人にもおすすめです。
また、紫外線から唇を守ってくれるSPF15・PA+なのも人気の理由のひとつです。コンパクトなサイズのパッケージは、持ち歩いても邪魔になりません。
種類:オイルタイプ
成分:保湿成分、美容成分
カラー:全4色
第1位 ティントオイルルージュ(オペラ)
オペラの「ティントオイルルージュ」は、とくに20代30代女性の支持を集めています。
2017年のアットコスメのベストコスメアワードで、総合大賞にも選ばれている有名なアイテムです。
ルージュタイプなので、普通の口紅のような感覚で使えるのも人気の理由のひとつです。リップケアオイルがベースになっており、唇を乾燥から守ってくれます。
また、適度なツヤ感があるので、グロスなしでも透明感たっぷりに仕上がります。さっとひと塗りするだけで、女性らしい口元を演出できると評判です。
種類:オイルルージュタイプ
成分:保湿成分
カラー:全6色
プレゼントにおすすめの可愛いティント
トレンドアイテムのティントリップは、プレゼントにも多く選ばれています。
透明感のあるカラーは、普段メイクが薄めの人にもおすすめです。
なかでも、有名ブランドのティントなら、プレゼントシーンを華やかに演出することができます。
ここでは、イヴ・サンローランの大人っぽいパッケージデザインのものと、キュートなジル・スチュアートのティントリップをご紹介します。
ヴォリュプテ ティントインオイル(イヴサンローラン)
イヴ・サンローランのコスメは、おしゃれなプレゼントとして多く選ばれています。
なかでも「ヴォリュプテ ティントインオイル」は、シルバーにピンクのブランドロゴをあしらったシンプルなパッケージが素敵です。
5つの植物オイルが配合されており、メイクをしたままリップケアできるのが人気の理由です。
伸びの良いテクスチャをひと塗りするだけで、ぷっくりとした可愛らしい唇を楽しめます。
カラーは定番のピンク系以外にも、赤やパープルなどバリエーション豊富に揃っています。プレゼントする相手の普段のメイクや服装に合わせやすいカラーを選びましょう。
種類:オイルタイプ
成分:保湿成分
カラー:全12色
フォーエヴァージューシー オイルルージュ ティント(ジル スチュアート)
フェミニンなファッションが好きな人へのプレゼントには、ジル・スチュアートがおすすめです。
この「フォーエバージューシーオイル」は、ジューシーなイチゴのようなパッケージデザインが女性の心をときめかせてくれます。
ツヤ感のある鮮やかな発色が続くため、これ一本でリップメイクが完成するのも嬉しいポイントです。
また、アルガンオイルやピーチカーネルオイルなどが配合されており、美容効果の高さにも定評があります。
さらに、クリスタルフローラルブーケの香りが塗るたびに華やかな気分にしてくれます。ただし、香り付きのコスメが苦手な人もいるので、注意しましょう。
種類:オイルタイプ
成分:保湿成分、美容成分
カラー:全11色
ティントリップのメリット
ティントリップのメリットはなんといっても、グロスや口紅に比べて落ちにくいところです。
たとえば、食事をするとすぐに口紅が落ちてしまうので、その度に塗り直すのが面倒だったという人も、ティントリップならその心配はありません。
また、飲み物を飲むときにグラスに口紅の色が付きにくいことも嬉しいポイントです。
1度塗ると長時間落ちないティントリップは、化粧直しの時間がない忙しい人にも重宝されています。
色素沈着を防ぐ専用リムーバーを活用
ティントリップは、長時間色落ちしないというメリットがある反面、普通のメイク落としでは落ちにくいこともあります。
染料を使っていて粒子が細かいので、唇の皮膚表面の凹凸に入ってしまって色が残り、色素沈着につながる可能性があるので気をつけましょう。
色素沈着を防ぐためには、十分なケアが必要です。洗顔する際には専用のリムーバーを使うことをおすすめします。
さらに、唇に負担がかかり乾燥しやすくなることもあるので、保湿を十分に行うことも大切です。
ティントリップの失敗しない選び方は?
仕上がりやつけ心地から種類を選ぶ
ティントリップを選ぶ際に失敗しないために、仕上がりやつけ心地をチェックしてから選びましょう。
発色や色持ちを重視するのか、保湿力の高さを求めるのかによっても選ぶタイプが変わります。それぞれの特徴をチェックしてみてください。
グラデーションリップには「ウォーター(シロップ)タイプ」
唇を小さく見せたり、ふっくらとした印象にしてくれるグラデーションリップ。シロップタイプは、発色と色持ちが良く、望みどおりのグラデーションを作りやすいのが魅力です。
一方で、ウォータータイプは乾燥しやすいので、ティントリップを塗る前にしっかりと保湿ケアをすることが大切です。また、滲んだりムラになりやすいというデメリットもあります。
おフェロメイクには「オイルタイプ」
オイルタイプのティントは、オイルが配合されているので保湿力が高くツヤ感があり、魅惑的な唇を演出してくれます。
配合されているオイル成分によって期待できる効果も変わってくるので、オイル成分に着目して選ぶのもおすすめです。
また、ベタつかず色ムラになりにくいところや、ナチュラルな発色がオイルタイプの魅力と言われています。
色持ちで選ぶなら「パックタイプ」
長時間メイク直しができないときに便利なのがパックタイプ。色の定着が約12時間と長持ちすることと、ツヤが控えめなところが特徴です。
塗った後、時間を置いてパックを剥がすと色が付いています。
ただし、通常のクレンジングでは落ちにくいので、専用のリームーバーを使うことをおすすめします。また、塗るときには唇からはみ出さないように注意が必要です。
手軽で塗りやすい「バーム(スティック)タイプ」
メイクが苦手という人におすすめなのがバーム(スティック)タイプです。伸びが良くてムラになりにくいので、ティントリップ初心者の人も手軽に塗ることができます。
保湿成分を含んでいるものも多いので、乾燥から守ってくれるところも嬉しいポイントです。スティック状のものなら手が汚れることなく、簡単に塗ることができるので多くの人に選ばれています。
ルージュのような発色で取れにくい「ティントグロス」
ティントグロスは、発色がマイルドで控えめなのが特徴です。従来のグロスはツヤがあってふっくらとした唇を演出してくれる一方で、色が落ちやすく繰り返し塗り直す必要がありました。
しかし、ティントグロスは、従来のグロスに比べて落ちにくいことから支持されています。
ただし、他のティントと比較すると色の定着度は低めです。
使い捨てで旅行にも便利な「綿棒タイプ」
旅行に行くときは荷物を少しでも減らしたいという人に嬉しいのが、使い捨ての綿棒タイプ。使い捨てなので衛生面でも安心です。
綿棒タイプは細かい調整がしやすいので、グラデーションを作りたいときに使うのをおすすめします。ただし、使うときに液体が乾燥しやすいので注意が必要です。
肌のベースカラーに合った色を選ぶ
ティントを選ぶ際には、肌のベースカラーに合った色を選ぶと、唇だけ浮いてしまうこともなく安心です。
肌の色がイエローベースの人とブルーベースの人それぞれに似合うカラーをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
イエローベースの人はオレンジ系が似合う
黄色みがかった肌は、イエローベースと呼ばれます。
イエローベースの人は、青みがない色を選ぶのがおすすめ。たとえば、暖色系のオレンジ色は、肌を明るく引き立ててくれ、元気な印象を与えてくれます。
一方で、ピンクや赤といった青みのある色は、肌色に合わず浮いてしまうことがあるので気を付けましょう。
ピンク系を選ぶなら、サーモンピンクやコーラルピンクなどのオレンジ系に近い色を選ぶと失敗が少ないです。
ブルーベースの人には寒色系レッドがおすすめ
ブルーベースとは、青みがかかっていて元々トーンが明るい肌を指します。
ブルーベースの人には、寒色系のピンクやローズ、ワインレッドなどの色がよく似合うのでおすすめです。肌に透明感が出て、フェミニンな印象を与えてくれます。
反対に、黄色が強いオレンジ系は肌がくすんで見えてしまうので避けましょう。
オレンジ系を付けたいときには、ピンクに近い色を選ぶと爽やかな雰囲気を作れます。
好みのテクスチャーを選ぶ
長時間つけるティントは、つけ心地にもこだわって選びましょう。ティントのテクスチャーは、大きく分けてマットタイプとシアータイプがあります。
質感や発色も違うので、それぞれの特徴を理解して好みのテクスチャーを見つけてください。
さらっとした仕上がりの「マットタイプ」
マットタイプのティントはウォーター(シロップ)タイプやグロスタイプ、オイルタイプ、綿棒タイプがあります。こちらは、さらっとした仕上がりが特徴です。
マットタイプはツヤがあまりなく、発色がしっかりしています。大人の女性らしさを演出したいときにおすすめです。
赤などの派手な色も質感が抑えられて浮きにくいため、取り入れやすさがあります。
ツヤ感が特徴の「シアータイプ」
マットタイプとは反対に、ツヤ感が出るのがシアータイプの特徴です。ふっくらとした唇で、可愛らしいフェミニンな雰囲気を作り出せます。
シアータイプのティントには、バームタイプやパックタイプがあります。透明感のある仕上がりで、ほんのり発色するのが良いという人におすすめです。
派手すぎず自然な発色なので、学校や職場にもぴったりです。
さらに、やわらかい付け心地で唇に潤いを与えてくれます。
配合成分をチェックする
繊細な唇につけるティントリップを選ぶ際には、配合成分にも着目しましょう。
長時間付けていると乾燥が気になるという人や色素沈着が心配な人のために、それぞれの悩みにあったティントの選び方を紹介します。
乾燥が気になる人は美容成分や保湿成分をチェック
ティントリップを使いたいけれど、唇が荒れたり乾燥が気になるという人は、美容成分や保湿成分が配合されているものを選びましょう。植物性の保護オイルなども唇に潤いを与えてくれます。
長時間色持ちするので、何度も塗りなおす必要がないのがティントリップの魅力です。だからこそ、潤いもを長くキープしてくれる成分が配合されているか、よくチェックしましょう。
色素沈着が心配な人はオイルベースのものを選ぼう
ティントは、口紅などに使われている顔料と違い、原料に染料を使っています。そのため、細かい粒子が唇の皮膚の凸凹に入り込むので色素沈着しやすい特徴があります。
ウォータータイプのティントより、オイルベースタイプのティントの方が色素沈着しにくいのでおすすめです。
それでも色素沈着が心配な人は、クレンジングする際に専用のものを使ってしっかり落としましょう。また、保湿ケアも忘れてはいけません。
偏光ガラスパールが入った「ラメティント」も人気
キラキラと口元を煌びやかにしてくれる偏光ガラスパールが入った、ラメティントも注目を集めています。角度によって色が変化して見えるのも魅力のひとつです。
例えば、結婚式やパーティーなどの華やかなシーンにぴったりで、特別な日につけることで、いつもと違ったおしゃれが楽しめます。
手持ちのティントと合わせて持っていると、イメージを変えたいときなどに役立ちます。また、ラメが入っているとプレミアム感があるので、プレゼントにもおすすめです。
プレゼントなら香りやパッケージにもこだわりたい
プレゼントにティントを考えている人におすすめなのが、香りつきのタイプ。甘いフルーティな香りから爽やかなレモン系の香りまで種類豊富で、お気に入りの香りが見つかります。
また、プレゼントなので見た目にもこだわり、ポーチから出したときに周囲の注目を引くような、おしゃれなパッケージのものを選びましょう。
たとえば、ハイブランドのティントはデザインも高級感があります。さらに、アイスキャンディの形をしたユニークなものなども人気です。
おわりに
ティントリップは、色落ちしやすい普通の口紅やグロスなどの悩みを解消してくれるアイテムです。
普段使いはもちろん、メイク直しができない忙しい日や会食などのイベントがある日など、幅広いシーンで活躍します。
ぜひ、ティントリップで、自信のある表情を手に入れてください。