いつ来るかわからない自然災害に備えよう
地震や台風、集中豪雨など、日本では様々な自然災害が起こりえます。自分が被災してしまったときのために、事前にしっかりと防災グッズを用意しておくことが大切です。
今回は、最低限必要なものを優先的に揃えられるよう、おすすめの防災グッズをランキング形式でピックアップしました。
改めてどんなものが必要なのか確認したい場合は、具体的な選び方のポイントもぜひチェックしてみてください。
あると便利な防災グッズの選び方
自分が最低限用意するべき防災グッズを把握するためには、実際に被災したときにどのような状況に陥りやすいかを想像するのがおすすめです。
まずは、情報・安全・食料・睡眠・衛生の5点にわけて、防災グッズとして必要なものを確認していきましょう。
情報確認に必要な防災グッズはマスト
被災したときには、情報を得る手段を確保することが大切です。
災害の状況を確認する方法としてはネットやテレビがありますが、それらが繋がらない場合も想定されます。そのため、電波を受信できれば聞くことができるラジオを準備しておくと安心です。
情報が入りやすいように、AMとFMのどちらの周波数にも対応しているモデルをおすすめします。
また、親族や友人と連絡を取るためのスマートフォンをしっかり使えるようにしておくには、予備の電源であるモバイルバッテリーが防災グッズとして必要不可欠です。
安全に避難できる防災グッズがあると安心
避難するときには特に、身の安全を確保できる防災グッズが必要です。
落下物から頭を守るヘルメット、釘やがれきが足に刺さらないようにするための安全靴、手をケガすることを防ぐ軍手などを揃えましょう。
また、災害はいつ起こるかわからないので、夜間でも動けるように懐中電灯も用意するのがおすすめです。
いざというときに備えて、居場所を知らせるホイッスルやケガの応急処置ができる救急セットも持っておくと、安心感がさらに高まります。
食料に困らないための防災グッズもチェック
防災グッズの中でも、命を繋ぐための食べ物・飲み物はとても重要なアイテムです。
非常食や保存水は最低限3日分の準備が必要とされています。断水で長期間水道が使えなくなる可能性もあるので、給水所から水を運べる給水袋も用意しましょう。
食べるときに使うカトラリーや、食器を洗う手間を省けるラップ、調理や缶詰の開封などに便利な万能ナイフも要チェックです。
温かい料理で安心感を得たい人や赤ちゃん用のミルクを温める必要がある人は、コンロを用意しておくことをおすすめします。
災害時でも快適に睡眠できるグッズが人気
災害時にはいつもと違う環境で過ごすことになるため、睡眠がとりにくくなりがちです。眠りをサポートしてくれる防災グッズは、健康を保つのに役立ちます。
アルミブランケットは保温性が高く、床に敷いたりくるまったりすることで体温が逃げてしまうのを防ぎます。敷くものとしては、床の硬さを和らげるエアーマットもおすすめです。
夜間の照明には、光が柔らかなランタンがあるとリラックスして過ごしやすくなります。
清潔に避難生活を送るための衛生用品は必須
被災したときに気になるのが、衛生面の維持です。できるだけ快適な状態にするためには、清潔に過ごすのに役立つ防災グッズが欠かせません。
体をきれいにできるドライシャンプーや歯磨きセットは、不快感を抑えるほか、健康面もサポートしてくれます。
ウェットティッシュは体だけでなく、食器などの汚れたアイテムを拭きたいときにもおすすめです。
災害時にはトイレが不足するので、非常用トイレやトイレットペーパーを忘れずに用意しましょう。避難所をはじめ人がたくさんいる場所では、感染症対策に繋がるマスクがあると安心です。
おすすめの防災グッズの予算・相場
ベストプレゼント編集部では、自社サイトの訪問データや大手通販サイトの売上データから、人気アイテムの価格帯を調査しています。
その結果にwebアンケートの回答内容も加えたうえで、防災グッズの相場と予算を割り出しました。
おすすめの防災グッズの相場は、500円~2,000円程度です。
グッズの種類によって価格帯はとても幅広いですが、使い捨てられるものは、ひとつあたりの価格が安価なアイテムを好む人が多いです。
一方、安全面や衛生面に配慮しなくてはならないアイテムの場合は、4,000円を超える品質が高いものが支持されています。
【定番人気】おすすめの防災グッズランキングTOP25
これからご紹介する防災グッズのおすすめランキングでは、多くの人が優先的に用意したいと考えているアイテムをチェックすることができます。
普段の生活で必要なものとも照らし合わせながら、自分にとって最低限準備しておきたいアイテムを見つけるのに役立ててください。
カトラリー
1,500円 (税込)
文化的に食事をするためのマストアイテム
食事をするときに必要なものであるカトラリーは、見落としがちな防災グッズです。食べ物があっても、カトラリーがないと素手で食べなくてはなりません。
水を自由に使えないときには使い捨てできるカトラリーが便利ですが、数をたくさん用意することが必須と言えます。
荷物を最低限にしたい人には、洗ったりウェットティッシュなどで拭ったりして繰り返し使える、折りたたみ式カトラリーが人気です。
食べ方に合わせて使い分けられるよう、箸やフォーク、スプーン、ナイフが一通りセットになっているものをおすすめします。
カトラリーを人気ランキング2024から探す
ドライシャンプー
1,200円 (税込)
水が使えないときでもきれいな頭皮に
ドライシャンプーは、水がなくても頭皮を清潔にすることができるおすすめの防災グッズです。
断水・停電したときや避難所にいるときに、お湯が自由に使えなくても衛生面をサポートしてくれます。
スプレーやムース、ジェル、パウダー、シートなど、ドライシャンプーには様々な種類があります。
付けて頭皮や髪に馴染ませたあと、乾いたタオルでふき取るのが基本的な使い方です。種類によって使用感が異なるので、自分に合ったタイプのものを選びましょう。
ドライシャンプーを人気ランキング2024から探す
2,200円〜
イルミルド公式ショップ
2,640円〜
ネイチャーラボ 楽天市場店
ラップ
4,900円 (税込)
食事に関連したこと以外にも様々な用途で使える万能防災グッズ
普段の生活でもよく使われているラップは、防災グッズとしてもとても役立つアイテムです。色々な状況で便利に使えます。
例えば、食器に被せることで洗いものの回数を減らせるほか、細く丸めることで紐の代用品としたり、ケガをしたときの応急処置に活用したりできます。
たくさん使っても大丈夫なように、巻いてある長さができるだけ長いものがおすすめです。また、品質が良くくっつきやすいタイプの商品を選ぶことで、用途の幅が広がります。
ラップを人気ランキング2024から探す
歯磨きセット
2,100円 (税込)
口の中を清潔に保って病気予防に
防災グッズとして必要なもののひとつが、歯磨きセットです。口の中の菌をしっかり落とすことで、歯周病のみならず、風邪や肺炎の予防にも繋がります。
最低限、人数分の歯ブラシを用意しましょう。
それにプラスして、水を自由に使えない状況に備え、水で口をすすがなくても口の中をさわやかに保てる液体歯磨きを準備するのがおすすめです。
ほかにも、指で歯を拭けるシートタイプの歯磨きグッズや、キシリトール100%で虫歯・口臭予防ができるガムも人気があります。
歯磨きセットを人気ランキング2024から探す
マスク
2,000円 (税込)
感染症対策や乾燥から喉を守るのに便利
マスクは、土ぼこりやウイルスが気になるときに活躍する防災グッズです。冬には、喉の乾燥を防ぐ目的でも活用できます。
繰り返し使える布マスクを最低限1枚用意しておくと安心です。洗い替え用に2枚以上持っておくと、より清潔に身につけられます。
不織布製のサージカルマスクならば、衛生的に使える個別包装されているタイプが人気です。
活火山の近くに住んでいる人で火山灰に備えたい場合は、呼吸器をしっかりと守ることができる専用の防塵マスクをおすすめします。
マスクを人気ランキング2024から探す
1,980円〜
CICI BELLA
750円〜
MONO KOTO DEPT.
万能ナイフ
3,800円 (税込)
かゆいところに手が届くツールセット
万能ナイフは、複数のツールがコンパクトにまとまっているので、荷物を最低限に抑えたい場合におすすめの防災グッズです。
ナイフとセットになっているツールの数や種類は、ブランドやアイテムごとに多種多様です。
刺さったトゲを抜くピンセット、伸びた爪を処理できるハサミかヤスリ、プルタブ式ではない缶詰を開ける缶切りの付いているものが特に人気を集めています。
普段からナイフを使い慣れていない人はケガをしてしまうことも考えられるため、ハサミの機能が付いているものを選ぶと安心です。
万能ナイフを人気ランキング2024から探す
500円〜
Aショップ 楽天市場店
1,430円〜
暮らしの雑貨 TYLER SHOP
トイレットペーパー
4,900円 (税込)
災害時に手に入りにくくなる衛生用品
トイレットペーパーは、物流が滞ったり人々が買いだめをしたりすることで、入手が難しくなるアイテムです。
防災グッズとしてあらかじめ貯蓄しておくことで、被災したときもトイレに困りにくくなります。
日常生活で使っているものと同じトイレットペーパーのほか、防災用のアイテムも販売されています。中でも、湿気・水濡れやカビに強い真空パックタイプが人気です。
収納スペースに不安がある場合は、ひと巻きが通常よりも多いものをおすすめします。
トイレットペーパーを人気ランキング2024から探す
レインウェア
4,300円 (税込)
水濡れや泥汚れを防いで快適に過ごせるウェア
雨や雪、泥から体を守るレインウェアは、どんな天候の日に起こるかわからない自然災害に備える防災グッズとして必要なものです。
気温によっては、身体が濡れたまま長時間過ごすことが命の危険に繋がるので、薄手の簡易的なものは最低限用意しましょう。
下半身が濡れることを防ぐには、上下で分かれているタイプが望ましいです。
しっかりとした作りのものは比較的高価なため、普段の生活でも違和感なく使えるアイテムを選ぶのがおすすめです。
レインウェアを人気ランキング2024から探す
3,900円〜
コンプラスA.Y by トオケミ
8,228円〜
FULL-OUT
ウェットティッシュ
2,800円 (税込)
体から備品まで幅広い場所を拭きとれる便利な防災グッズ
濡れた状態ですぐに取り出せるウェットティッシュは、水が使えない状況で役立つおすすめのアイテムです。
防災グッズとして持っておくと、顔や体を清潔にしたり、食器を洗う代わりに拭いたりすることができます。
普段使いできるタイプのほか、密閉度が高く長期間保存しておける防災用ウェットティッシュも展開されているので、保管方法に合わせて選んでください。
アルコール入りタイプは拭く場所を消毒したいときに、アルコール無しのタイプは幅広い用途で使いたいときに役立ちます。
ウェットティッシュを人気ランキング2024から探す
エアーマット
2,200円 (税込)
持ち運びやすい柔らかなマットで睡眠をサポート
エアーマットを防災グッズとして用意しておくと、床の硬さや冷たさから体を守ってくれるため、避難所で生活する場合でも眠りやすくなります。
避難するときの荷物の量や重さを最低限にできるよう、たたんだ状態ができるだけコンパクトかつ軽いものがおすすめです。
広げたときのサイズはアイテムごとに様々なので、自分の体の大きさにマッチしたエアーマットが見つかります。
シンプルなタイプのほか、防水加工や断熱加工を施したもの、夏に過ごしやすい冷感素材を使ったものもラインナップされています。
エアーマットを人気ランキング2024から探す
3,999円〜
アウトドア Kom&Kom楽天市場店
2,350円〜
快適生活応援倶楽部Localservice
3,450円〜
アウトドア専門店 ゴリラ
2,061円〜
快適生活応援倶楽部Localservice
コンロ
7,800円 (税込)
普段に近い温かな食事で非常時にも安心を
ガスが使えないときは温かい食事を用意することができなくなるため、カセットコンロを防災グッズに加えておくのがおすすめです。
特に子どもの場合は、普段の生活で口にしている温かいごはんがあることで、不安が少し和らぎます。
赤ちゃんのミルク作りや哺乳瓶の消毒にはお湯が必須なので、小さな子どもや妊婦さんがいる家庭ではボンベとあわせて忘れずに備えましょう。
シンプルで小さめのものや、圧力感知機能など安全に使える機能付きのアイテムが人気です。
コンロを人気ランキング2024から探す
2,980円〜
SUTAIRU
8,740円〜
XPRICE楽天市場店
11,880円〜
ひかりTVショッピング 楽天市場店
軍手
800円 (税込)
傷つきやすい状況で手を守ってくれる必需品
軍手は、寒さやケガから手を守るための防災グッズです。寒い時期や、がれきの中を避難するときに役立ちます。
綿100%のオーソドックスな軍手が最低限必要なものです。復旧作業などで長時間ハードに使う場合は、より丈夫で高性能なものが人気を集めています。
滑りにくいゴム張りタイプのほか、耐熱性・防刃性に優れた繊維でできた、手をしっかり保護してくれるアイテムがおすすめです。
予算や使いやすさと照らし合わせて選んでみてください。
軍手を人気ランキング2024から探す
880円〜
AFURO DESIGN CO.,LTD.
安全靴
5,400円 (税込)
危険な場所を安全に歩くために必要な防災グッズ
一般的な靴よりも破れにくい安全靴は、尖ったものを踏んだ場合も足を守ってくれるアイテムです。
防災グッズとして用意しておくことで、足元が普段通りでないときでも安心して歩けます。
安全靴には、大きくわけてスニーカーとブーツの2種類があります。
身軽に動きやすいスニーカータイプは避難するときに、水やがれきから足をしっかり保護できるブーツタイプは復旧作業のときにおすすめです。
防災バッグに収納しておきたい場合は、折りたたみに対応しているかなど携帯性に優れているかどうかも確認しましょう。
安全靴を人気ランキング2024から探す
4,827円〜
資材プラス
ランタン
2,800円 (税込)
広範囲に届く光で作業や移動を快適に
広い範囲に光を届けてくれるランタンは、電気が使えない場合の照明として必要なものです。手元や足元を照らせる防災グッズとして人気を集めています。
アウトドアで使われるランタンにはガス式やガソリン式のものがありますが、被災したときには二次災害を防ぐためにLEDのものがおすすめです。
LEDランタンの場合は、乾電池で動くものや手回しで充電できるものなど、給電方法に様々なバリエーションがあります。使い勝手の良いタイプを探してみてください。
ランタンを人気ランキング2024から探す
2,480円〜
N-FORCE.LEDライト専門ブランド
給水袋
1,100円 (税込)
長期間水道が使えない場合になくてはならない防災グッズ
災害で断水した場合、給水所に水を汲みに行くことになります。そのときに必要なものが、水を入れて運べる給水袋です。
防災グッズ向けの折りたたみタイプならばコンパクトにまとまるため、避難所へも楽に持っていくことができます。
大きくわけて、バッグタイプとタンクタイプの2種類があるので、持ちやすいアイテムを選べるのがポイントです。
より便利な給水袋を見つけるには、コック付きの注ぎ口や空気穴などプラスアルファの機能性を備えているかチェックすることをおすすめします。
給水袋を人気ランキング2024から探す
アルミブランケット
800円 (税込)
健康な体を守るための体温を維持したいときにおすすめ
アルミブランケットは気温の変化や風雨から体を守り、体温を保つのに役立つ防災グッズです。エマージェンシーシートとも呼ばれています。
携帯に便利な薄手のものや、しっかりと防寒できる厚手のものがあるので、荷物の量や住んでいる地域の気温などに合わせて選ぶのがおすすめです。
シンプルなタイプのほか、夏・冬問わず活用しやすいリバーシブルタイプや、人が多い避難所でも安心して使える静音性の高いタイプもあります。
アルミブランケットを人気ランキング2024から探す
1,000円〜
安全商品のさくら電子
165円〜
防災用品・災害対策 ピースアップ
599円〜
EcoRideWorld 生活雑貨専門店
モバイルバッテリー
3,100円 (税込)
スマートフォンに給電して情報収集をサポート
被災したときは、情報収集や大切な人の安否確認のためにスマートフォンが欠かせません。その充電をサポートしてくれる防災グッズがモバイルバッテリーです。
普段からバッグに入れて気軽に持ち歩ける小型のもののほか、ソーラー充電に対応しているタイプや、乾電池をセットできるものが人気です。
なお、バッテリーの容量はアイテムごとに異なるため、mAhで表記されている数値を確認しましょう。手持ちのスマートフォンを最低限1回はフル充電できるアイテムがおすすめです。
モバイルバッテリーを人気ランキング2024から探す
2,980円〜
レインボー商事
4,980円〜
Deli shop
非常食
10,300円 (税込)
食べ物が手に入りにくいときに空腹を助ける備蓄品
非常食は、食べ物をすぐに手に入れられない状況になったときに、命を繋ぐための大切な防災グッズです。最低限3日分は用意する必要があると言われています。
携帯しやすいタイプや、普段の食事とほとんど変わらずに食べられるタイプ、お菓子など、非常食はとてもバラエティ豊かです。
中でも、日常的に消費してローリングストックできるものが人気を博しています。
美味しさはもちろん、含まれている栄養や調理方法、保存期間、片づけのしやすさにも注目しながら、バランスよく備えておくのがおすすめです。
非常食を人気ランキング2024から探す
10,800円〜
暮らしの防災 Pioma(ピオマ)
保存水
2,800円 (税込)
生命維持のために最低限必要なもの
人間が生きていくのに必要不可欠なのが水です。保存水は一般的なペットボトルの水よりも長期間の保存に対応しているため、防災グッズとして用意しておくと安心感が高まります。
水の味はブランドによって様々なので、自分にとって飲みやすいものを選ぶことをおすすめします。日本の水道水に近いものを求めている場合は軟水がぴったりです。
ミネラルが豊富に含まれているものならば、被災したときに不足しやすいミネラルを手軽に摂取することができます。
保存水を人気ランキング2024から探す
1,650円〜
便利生活 マイルーム
1,980円〜
食を扱うお店:まことや
2,630円〜
ICSselection-イクスセレクション-
5,675円〜
アルファダイレクト 楽天市場店
救急セット
3,600円 (税込)
急なケガや病気に備えるための防災グッズ
衛生的な環境を保ちにくい被災時にはケガの放置が命に関わることもあるため、救急セットは最低限用意しておきたい防災グッズです。
救急セットには、包帯や消毒液、絆創膏、綿棒など応急手当てに必要なものが幅広く含まれています。
入っているアイテムの種類や数は商品によって異なるので、持ち運びやすさや一緒に避難する人の人数にマッチしたものを選びましょう。
体質や持病で薬や専用のアイテムを必要としている人の場合は、一緒にまとめておけるよう、収納スペースに余裕のあるものがおすすめです。
救急セットを人気ランキング2024から探す
ヘルメット
3,400円 (税込)
落下物からの衝撃を和らげ頭をしっかりガード
頭を保護するための防災グッズであるヘルメットは、地震や火山の噴火といった、上から物が落ちてくるおそれがある状況で活躍します。
オーソドックスな立体的なもののほか、バッグにしまっておける折りたたみタイプもあるので、収納場所や使い方に合わせて選べます。
また、ヘッドバンドやシールドなど、より便利に使える機能が備わったものも展開されています。保管しやすいよう、耐用年数ができるだけ長いものを選ぶのがおすすめです。
ヘルメットを人気ランキング2024から探す
非常用トイレ
4,000円 (税込)
抑えられない生理現象を解決する衛生用品
トイレは、空腹以上に我慢しにくい生理現象です。被災時はトイレが不足する場合が多いため、防災グッズとして非常用トイレも準備しておきましょう。
非常用トイレには、便器にセットするタイプ・手で持つタイプ・簡易便器タイプの大きくわけて3種類があります。
自宅にいる場合や屋外にいる場合などシーンによって使いやすいタイプが異なるので、それぞれ必要な量を用意するのがおすすめです。
消臭効果付きのものや後処理が楽なものならば、より快適に使えます。
非常用トイレを人気ランキング2024から探す
ホイッスル
800円 (税込)
自分の居場所を音で教えるホイッスルは助けが必要なときに
ホイッスルは、助けを呼ぶときに役立つ防災グッズです。大きな声を出さなくても、簡単に自分の居場所を知らせることができます。
コンパクトで携帯しやすく、遠くまでしっかりと届く音が出るものがおすすめです。
デザインのバリエーションがとても豊富で、スタンダードなものだけでなく、ネックレスのようにおしゃれなものや可愛いキーホルダータイプもあります。
光でも自分の位置を示せるLEDライト付きのものも人気です。
ホイッスルを人気ランキング2024から探す
99円〜
Gadget Store 楽天市場店
640円〜
村の鍛冶屋
懐中電灯
1,700円 (税込)
暗い時間帯の活動を手助けしてくれる防災グッズ
停電したときや暗闇の中を避難するときに活躍する懐中電灯は、最低限用意した方が良い防災グッズのひとつです。
懐中電灯の光の強さはアイテムごとに異なります。
移動中に使う場合は遠くまでまっすぐ照らせるタイプ、室内で手元を照らしたい場合は光がやや広い範囲に広がるタイプがおすすめです。
電池で長時間動くもののほか、手回し充電ができるモデルも人気を集めています。
ラジオ付きのものや防水対応のものなど、機能的な懐中電灯も多いので、使い勝手の良いアイテムを探してみてください。
懐中電灯を人気ランキング2024から探す
2,580円〜
HRK問屋
680円〜
高山商店
ラジオ
4,700円 (税込)
被災時の情報収集には欠かせない必需品
ラジオは無線で受信するため、停電でテレビが見られない場合やスマートフォンの回線が混雑している場合でも、しっかり情報を得られる防災グッズです。
長時間使い続けられるように、できるだけバッテリーが長持ちする省電力のものをおすすめします。手回しやソーラーによって充電できるタイプも人気です。
モバイルバッテリーやライト、ブザーなどの機能性が付属した、ほかのアイテムとしても補助的に使えるモデルも多く展開されています。
ラジオを人気ランキング2024から探す
6,480円〜
Torreya 楽天市場店
8,580円〜
スマイルライフギフト -シンシア-
定番人気のおすすめの防災グッズランキング一覧
商品画像 |
1
位
|
2
位
|
3
位
|
4
位
|
5
位
|
6
位
|
7
位
|
8
位
|
9
位
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | ラジオ | 懐中電灯 | ホイッスル | 非常用トイレ | ヘルメット | 救急セット | 保存水 | 非常食 | モバイルバッテリー | アルミブランケット | 給水袋 | ランタン | 安全靴 | 軍手 | コンロ | エアーマット | ウェットティッシュ | レインウェア | トイレットペーパー | 万能ナイフ | マスク | 歯磨きセット | ラップ | ドライシャンプー | カトラリー |
価格 | 4,700円(税込) | 1,700円(税込) | 800円(税込) | 4,000円(税込) | 3,400円(税込) | 3,600円(税込) | 2,800円(税込) | 10,300円(税込) | 3,100円(税込) | 800円(税込) | 1,100円(税込) | 2,800円(税込) | 5,400円(税込) | 800円(税込) | 7,800円(税込) | 2,200円(税込) | 2,800円(税込) | 4,300円(税込) | 4,900円(税込) | 3,800円(税込) | 2,000円(税込) | 2,100円(税込) | 4,900円(税込) | 1,200円(税込) | 1,500円(税込) |
詳細 |
防災グッズをしっかり用意して安心感を手に入れよう
防災グッズにはたくさんの種類がありますが、どれも状況ごとに必要なものです。
最低限用意しておきたいものから優先して揃えていくことで、被災してしまったときの安心感を高めることができます。
今回ご紹介した選び方のコツやおすすめアイテムのランキングを参考に、万が一のときに自分が過ごしやすくなる防災グッズを手に入れましょう。