ベビーパウダーは大人にも大人気!
赤ちゃんのあせも対策として愛されているベビーパウダーですが、実は大人も重宝する優秀アイテム。スキンケアやメイクアップなど、女性に役立つ使い道がたくさんあります。
また、ベビーパウダーを活用することで、汗でベタつきがちな季節も肌をサラサラに保てます。
最近は大人向けの商品も販売されているので、お気に入りのひと品を見つけてくださいね。
メイクやスキンケアにもベビーパウダーが大活躍!
ファンデーションの代わりにベビーパウダー
多くの女性がメイクアップするときに使うファンデーション。ベビーパウダーが一番多く活用されているのは、実はファンデ代わりです。
日焼け止めやBBクリームを塗ったあとに、フェイスパウダーのように使うと、ナチュラルで優しい雰囲気の肌に仕上がります。
また、ファンデーションが欠かせない女性には、フィニッシュパウダーとして使うのもおすすめです。余分な皮脂を吸着してくれるので、化粧崩れ防止に役立ちます。
いつもの洗顔料にベビーパウダーをプラス
ベビーパウダーは洗顔にも使える優れもの。使用方法は、愛用している洗顔料に小さじ1杯ほど混ぜるだけです。
きめ細かな粒子をプラスした洗顔料ができるため、「肌がザラつくな」と感じたときに試してみてくださいね。
また、肌のベタつきが気になるときやオイリー肌の女性に特に効果的なのは、ベビーパウダーを混ぜた手作りパックです。
ヨーグルトに同量のベビーパウダーを混ぜたら、顔に塗って10分ほどおき、あとは丁寧に洗い流してください。
リップ×ベビーパウダーで色落ち防止
メイクの仕上げには、発色の良いリップで女性らしさをアップ!しかし、リップや口紅の色は、飲食するとすぐに落ちてしまいます。
そんなリップの色落ち防止に役立つのがベビーパウダーです。仕上げや途中に使うことで、そのまま塗ったときよりも長い時間発色をキープできます。
ツヤを抑えたマットな唇に仕上げるときは、リップを塗ったあとベビーパウダーをのせたパフなどで一度軽く押さえましょう。
ぷるんとしたリップメイクをしたい女性は、上記の工程の最後にリップをもう一度重ねると良いです。
トラブル肌のスキンケアに活用しよう
ベビーパウダーに肌トラブルを治す効果はありませんが、スキンケアのお助けアイテムとして活用できます。
例えば、肌荒れがひどくてファンデーションが使えないときは、保湿クリームで整えた肌にベビーパウダーだけで仕上げるのがおすすめ。
カバー力は期待できませんが、肌をワントーン明るく見せることができ、マットな質感が保てます。
また、皮脂を吸着してくれるベビーパウダーは、ニキビができやすいオイリー肌をサラサラにしてくれます。
ただし、乾燥が原因のニキビ肌には不向きなので、使うときは注意してくださいね。
快適に使えるベビーパウダーの選び方
主成分は必ずチェック!
ベビーパウダーの主成分は、タルクとコーンスターチの2種類が一般的です。ほかには、酸化亜鉛や天花粉が使われているものもあります。
天花粉はキカラスウリのデンプンを使ったものなので、ウリ科の植物にアレルギーがある人は注意しましょう。
化粧品にも使われる「タルク」
タルクは、滑石(かっせき)という天然鉱石を粉砕したもの。粉状になるとサラサラした手触りで、撥水性があり化粧品にもよく配合される成分です。
実は、以前海外のベビーパウダーに使われているタルクに、アスベストが混入していると報道されたことがありました。
しかし、現在日本で販売されているベビーパウダーは、厚生労働省の厳しい安全基準をクリアしています。
それでも不安を感じる人には、タルクフリーの商品をおすすめします。
食品にも使われる「コーンスターチ」
コーンスターチは、トウモロコシから作られるでんぷんです。食べることができる成分で、赤ちゃん用のベビーパウダーに多く採用されています。
*膚表面の余分な水分や皮脂を吸着してくれる**ため、あせもができやすい部分やおむつかぶれ対策に使われることもあります。
ベタつきがちなオイリー肌で、食品由来成分を好む人に特に人気です。
使い勝手の良いタイプを選ぼう
ベビーパウダーには、粉末と固形の2種類があります。それぞれ使い勝手が違うので、自分の目的に合ったタイプを選びましょう。
使用感や使いたい場所によって使い分けるのもおすすめです。
広範囲に使うなら粉末タイプ
粉末タイプのベビーパウダーは、たっぷりと使いたい人に人気のアイテム。赤ちゃんのおしりや背中など、全身に使いたい人に多く選ばれています。
一度で広範囲をカバーできるため、お風呂上がりの汗ばむ体に手早く塗ることができます。
ただし、粉が飛び散りやすいというデメリットがあります。また、衣類につくと白く目立つので注意してください。
持ち運びには固形タイプが便利
固形タイプは、ベビーパウダーを外出のときも持ち歩きたい人におすすめ。コンパクトサイズの商品が多く、バッグに入れても邪魔になりません。
そして、髪や服に飛び散らないので、お化粧直しだけでなくベタつく部分にサッと使えます。耳の後ろや首のシワなどにもしっかりとつけることができます。
しかし、一度にたくさん塗ることはできないため、ボディ用には不向きです。体に使うときは、広範囲に素早く塗れる粉末タイプと併用してくださいね。
保湿成分プラスでより肌に優しく
汗をかきやすい夏に人気のベビーパウダーですが、長時間エアコンがついた部屋にいると乾燥を感じることがあります。
塗った後に少しでも乾燥を感じた人は、保湿成分がプラスされている商品を選んでください。
保湿成分はたくさんありますが、赤ちゃんにも使えるスクワランやココナッツオイル、グリセリン配合のベビーパウダーがおすすめです。
また、ローヤルゼリーエキスを配合したベビーパウダーもあるので、成分を確認して購入しましょう。
容器の形状もチェック
昔から親しまれているベビーパウダーは丸い容器に入ったものですが、最近は筒状のシェーカータイプもあります。フタがしっかりと閉まるシェーカータイプは、持ち運びに最適です。
また、うっかり倒しても中身がこぼれないので、活発に動き始める月齢の赤ちゃんにぴったり。
手に出して使うこともありますが、別途パフを用意した方が快適に使えます。
自宅で使うならパフ付きの丸いケースのものがおすすめなので、シーンにあわせて使い分けましょう。
内容量が少ないもので使用感をチェック
ベビーパウダーには粉状と固形タイプがありますが、どちらもお試しサイズはほとんどありません。粉状なら100g前後、固形タイプでも50gほどの商品が一般的です。
たっぷりと使えるのは嬉しいですが、自分の肌に合わなかったらもったいないですね。
そのため、ベビーパウダーをはじめて使う人には、小さいサイズをおすすめします。大容量のものと比べると割高になりますが、使用感や仕上がりを体験できます。
使っているベビーパウダーに最適なパフを選ぶ
ベビーパウダーを使うときに欠かせないことの多いパフ。自分が使っているタイプにぴったりのものを選ぶことで、使い勝手や仕上がりが違ってきます。
粉タイプのベビーパウダーには、毛足の長いふわふわしたパフが最適。たっぷりと粉を含ませることができるうえに、優しい肌触りで気持ち良く広範囲に使えます。
固形タイプには、しっかりとパウダーが密着する毛のないパフを選んでください。どちらのパフでも、手や指を挟みこむ部分のある商品が人気です。
ベビーパウダー人気ブランドランキングTOP10!
肌をサラサラに保つベビーパウダーは、赤ちゃんに限らず大人でも使える人気の肌ケアアイテム。
お風呂上りの肌につけるだけではなく、お化粧の仕上げに使うフェイスパウダーや、ファンデーションとしても活用できます。
ここからは、口コミでも高い評価を得ている10点のベビーパウダーを、それぞれの特徴と一緒にご紹介します。
成分や香り、使用感などをチェックして、自分にぴったりのアイテムを探してください。
第10位 アマールカ ベビーパウダー(ウェリナ)
肌への優しさを考え、天然成分100%で作られているのがウェリナの「アマールカ ベビーパウダー」です。
多くのベビーパウダーには肌の滑りを良くするタルクが含まれていますが、アマールカ ベビーパウダーは完全無添加のタルクフリーで作られています。
コーンスターチやカオリンを主成分とした無農薬で育てられた植物を原料としており、ほのかな香りもマンダリンオレンジの果皮油由来のものです。
生まれたての赤ちゃんにも使えるので、敏感肌に悩む人も使うことができます。
オーガニックにこだわるママへの、出産祝いのプレゼントにもおすすめです。
パウダーのタイプ:粉
内容量:50g
成分:コーンスターチ、カオリン、マンダリンオレンジ果皮油、ヤシ油(ヴァージンココナッツオイル)、ベンゾインガム
第9位 ベビーパウダー 15g(ママラボ)
ベビーパウダーを使う際のきしみ感が苦手という人におすすめなのが、ママラボの「ベビーパウダー」です。
ふんわりサラッとした使用感で、肌にのせると優しいミルキーシトラスが香りが広がります。
合成着色料、パラベン、シリコン、ポリマー、鉱物油、石油系界面活性剤を含まず、日本人の肌でのパッチテストもクリアしています。
パフと容器一体タイプで、蓋を開けてすぐに使うことができ、お風呂上りにじっとしてくれない小さなお子さんにも片手でポンポンできます。
使いきりタイプなので、同じパフをずっと使うのが苦手という人にもぴったりです。
パウダーのタイプ:粉
内容量:15g
成分:タルク、香料、酸化チタン、アルミナ、シリカ、ローヤルゼリーエキス、アロエベラ葉エキス、ハチミツ、エタノール、BG、水、フェノキシエタノール
第8位 フローラルコレクション タルカムパウダー(グレースコール)
お風呂上りのお肌に、ふんわり香りのヴェールを纏わせてくれるのがグレースコールの「フローラルコレクション タルカムパウダー」です。
容器は香りごとに異なり、それぞれの花と一緒に鳥、蝶などをモチーフとしたおしゃれなデザインが特徴です。
粒子が細かくサラサラで肌すべりもよく、シャワー後などに肌につけるとベタつきを抑え、よりさっぱりとリフレッシュさせてくれます。
蓋を捻ると上部の6個の穴が開き、そのまま適量を手に取ることができます。
パラベンフリーなので、アレルギーや敏感肌の人からも人気を集めています。
パウダーのタイプ:粉
内容量:200g
成分:タルク、香料、サリチル酸ベンジル、など
第7位 新あせ知らず(紀陽除虫菊)
汗疹のできやすい体質の人におすすめなのが、紀陽除虫菊の「新あせ知らず」です。
明治時代から販売されており、長きに渡って肌を爽やかに保つアイテムとして愛されてきました。
お風呂上がりにつけることで汗による肌のベタつきを抑え、汗疹やまたずれなどを予防、かみそり負けにも効果を発揮します。
パウダーが布袋に入っていて、箱から取り出してそのまま肌にポンポンとのせられるので、パフにつけてはのせるの繰り返しの手間がないのが特徴です。
有効成分の酸化亜鉛の働きで、汗を吸収して乾燥させ炎症などを和らげてくれます。
口コミでも「サラサラが長続きする」「懐かしい香りで癒される」などの声が寄せられる人気アイテムです。
パウダーのタイプ:粉
内容量:100g
成分:酸化亜鉛、炭酸カルシウム、タルク、トウモロコシデンプン、香料
第6位 ゼノア 酸性パウダー(ゼノア化粧料本舗)
肌のphを弱酸性に整えて健やかに保ってくれるのが、ゼノア化粧料本舗の「ゼノア 酸性パウダー」です。
人の肌は汗をかくとアルカリ性になり、それが原因でヒリヒリとしたりかぶれやすくなることがあります。
汗と混ざることでアルカリを中和し、肌にとって理想の弱酸性に整えてくれるアイテムです。
汗をかきやすい首筋や、脇の下、手の平や足の裏といった場所にまぶせば、肌が弱酸性に保たれて肌バリアーの働きが保たれます。
白っぽくなりにくいので、出かける前に首筋にさっとつけるのにも最適です。
ちょっとレトロな印象のデザインの缶もかわいいと人気なので、女性にプレゼントしても喜ばれます。
パウダーのタイプ:粉
内容量:80g
成分:カオリン、 タルク、 エタノール、 グリセリン、 リンゴ酸、 香料
第5位 プロテクト ベビーパウダー(アルジタル)
0歳の赤ちゃんから使えるベビーパウダーとして人気なのがアルジタルの「プロテクト ベビーパウダー」です。
イタリア・シチリアの海からとれた「海泥(グリーンクレイ)」と良質なオーガニックハーブ、天然水を配合し、天然由来成分100%にこだわって作られています。
淡いグリーングレーの細かなパウダーは、サラサラと繊細な手触りで肌につけるとほのかにひんやり、お風呂上りの肌をさっぱりとクールダウンしてくれるアイテムです。
赤ちゃんのオムツかぶれ防止に役立つほか、メイクの仕上げにおしろいとして使うと化粧崩れしにくくなります。
香料なども含まれていないので、自然派化粧品が好みの人におすすめです。
パウダーのタイプ:粉
内容量:60g
成分:フラー土、コメデンプン、酸化亜鉛、サンシキスミレエキス、エタノール
第4位 ジョンソン ベビーパウダー プラスチック容器(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
ソフトで均一な粒子が赤ちゃんの敏感な肌をサラサラにしてくれると人気なのが、ジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーパウダーです。
良質なタルクを配合しており、生まれたての新生児の肌にも使うことができます。
主成分のタルクはもちろん、香料もアレルギーテストなどで安全性が確認できたものを採用しており、赤ちゃんの肌を優しく守ってくれるアイテムです。
汗を吸収して蒸発を促し、オムツかぶれや蒸れによる擦れを軽減して、あせものできにくい肌を保ってくれます。
140g入りでたっぷり使えるので、シャツの衿・袖汚れ防止にベビーパウダーを使いたい人にもおすすめです。
パウダーのタイプ:粉
内容量:140g
成分:タルク、香料
第3位 ベビーパウダー プレスド(資生堂)
ベビーパウダーを持ち歩きたいけど、粉末はこぼれたり飛び散ったりが心配という人におすすめなのが資生堂の「ベビーパウダー プレスド」です。
パウダーをプレスして押し固めてあるので、蓋を開けただけで飛び散ることがありません。
赤ちゃんのそばで容器の蓋を開けてしまって、飛び散ったパウダーを吸い込んでしまうことを防げます。
粉末タイプのようにパフにどっさり付きすぎてしまうこともないので、出先でサッと使うのにもぴったりです。ほのかに香る優しいバニラの香りで、ふんわり癒されます。
メイクの仕上げパウダーとして使ったり、出先で顔のテカリを抑えるといった大人の用途にも適したアイテムです。
パウダーのタイプ:固形
内容量:50g
成分:酸化亜鉛、タルク、ポリエチレン末、流動パラフィン、ワセリン、精製水、クエン酸、リン酸二水素ナトリウム
第2位 薬用固形パウダー(ピジョン)
ピジョンの「薬用固形パウダー」は、シンプルでコンパクトな容器で携帯に便利なベビーパウダーです。
薬用なので、しっかりとあせもやただれを防ぎ、赤ちゃんの肌をサラサラに保つことができます。
にきびなどの肌荒れにも効果があり、肌の調子を整えてくれるスクワラン配合のアイテムです。
あせもやオムツかぶれが心配な夏のお出かけでも、汗をふき取ってからササッと塗れば雑菌を防いで肌を健やかに保ちます。
固形タイプなので、蓋の開け閉めをする際の飛び散りの心配がありません。
肌を労わるために、脱ファンデーションを目指している人におすすめのアイテムです。
パウダーのタイプ:固形
内容量:45g
成分:酸化亜鉛、タルク、無水ケイ酸、トウモロコシデンプン、流動パラフィン、スクワラン、ポリエチレン末、グリセリン、メチルポリシロキサン
第1位 シッカロールナチュラル(和光堂)
赤ちゃんのデリケートな肌に使うなら、植物由来のベビーパウダーがいいという人におすすめなのが、和光堂の「シッカロールナチュラル」です。
医薬部外品で、タルクを使わず酸化亜鉛とコーンスターチパウダーを主原料として作られています。
周囲の湿度に合わせて吸湿や放湿をする機能性パウダーを、角の無い丸い粒子にすることで、より肌に刺激の無い優しい使い心地を実現しました。
アイボリーにオレンジと緑という優しい色使いのパッケージで、中身は心安らぐ紅茶の香りです。
緑茶エキスや植物性スクワランが配合されているので、肌をサラサラにしながら潤いも保てます。
パウダーのタイプ:粉
内容量:120g
成分:酸化亜鉛、コーンスターチ、植物性スクワラン、チャエキス、ステアリン酸Ca、ベンゼトニウムクロリド、香料
こんな使い方も!ベビーパウダー活用法
赤ちゃんのあせも対策だけじゃない!便利なベビーパウダーの活用法をご紹介します。
ベビーパウダーは汗や湿気の吸収だけではなく、アイテムによっては抗菌作用や炎症を抑える作用のあるものがあり、その使い道は実に様々です。
肌につけるだけではなく、衣類や靴のケアにも使えるなど、思わず「目からウロコ!」と人気のベビーパウダー活用法をご紹介します。
蒸れる靴の消臭ケアにも
冬はブーツ、革靴などを履くことが多いですが、洗えないために湿気がこもって匂いやカビの心配も出てきます。
そんな靴の消臭ケアにも活躍するのが、湿気を吸収して抗菌作用もあるベビーパウダーです。
使い方は、粉が漏れ出しにくい目の細かな布製の袋を2つ用意して、ベビーパウダーを入れて靴に入れます。
梅雨などの湿気の多い季節で、靴箱の中がカラッとしていなくても、靴の湿気を取り除いて清潔に保つことができます。
制汗剤として汗を抑えてすっきり肌
暑い季節の通勤・通学で気になる汗も、ベビーパウダーを混ぜた手作り制汗剤を使うことで簡単に制汗して、長時間サラサラな肌を保つことができます。
材料は、100円ショップで売っているスプレーボトルと化粧水100ml、ベビーパウダーをティースプーン1.5杯分です。
ボトルに化粧水とベビーパウダーを入れてふり混ぜたら、足の裏や膝裏、胸や脇や首筋など、汗をかきやすい場所にスプレーしましょう。
最初は水分が気になるかもしれませんが、すぐに蒸発しますし、化粧水とベビーパウダーの働きでスベスベサラサラになります。
シャツへの皮脂移りを防いで清潔に
ワイシャツやカッターシャツの衿や袖は、1日着ただけでも皮脂汚れが付いてしまいます。
普通に洗っただけでは落ちにくいシャツの皮脂汚れ防止にも、ベビーパウダーが大活躍!
使い方は簡単で、洗って干したワイシャツの、普段から皮脂汚れが気になる箇所にポンポンとまんべんなくまぶします。
後はパフなどで軽く押さえ、最後に軽くはたいて余分な粉を落として完了です。
シャツが皮膚に触れてもベビーパウダーが油分や汗を吸収し、生地に汚れが付きにくくなり、一度の洗濯で衿・袖の汚れがすっきり落ちます。
おわりに
ベビーパウダーは様々な使い道があり、赤ちゃんが家にいる人もいない人も便利に使えます。
通販なら色んな種類のベビーパウダーが口コミ情報などを参考に探せて、家に届くのでとても便利です。
自分にあったアイテムを見つけて、毎日をより快適に過ごしましょう!