メンズ洗顔料・洗顔フォーム 人気ブランドランキングTOP15
多く選ばれているメンズ洗顔フォームを扱うブランドを把握して、自分に合った洗顔料を見つけるために役立ててください。
それぞれのブランドの特徴や、どんな肌質に合っているかも解説しています。
人気のメンズ洗顔料・洗顔フォーム一覧
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商品名 | スリー(THREE) 洗顔料 | オルビス(ORBIS) 洗顔料 | イソップ(Aesop) 洗顔料 | ニベアメン(NIVEA MEN) 洗顔料 | ファンケル(FANCL) 洗顔料 | ギャツビー(GATSBY) 洗顔料 | バルクオム(BULK HOMME) 洗顔料 | メンズビオレ(Men's Biore) 洗顔料 | 資生堂メン(SHISEIDO MEN) 洗顔料 | クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO) 洗顔料 | 毛穴撫子 洗顔料 | キールズ(KIEHL'S) 洗顔料 | ウーノ(uno) 洗顔料 | ルシード(LUCIDO) 洗顔料 | デュオ(DUO) 洗顔料 |
価格 | 5,400円(税込) | 1,900円(税込) | 5,600円(税込) | 500円(税込) | 2,900円(税込) | 300円(税込) | 2,900円(税込) | 400円(税込) | 2,900円(税込) | 5,200円(税込) | 1,500円(税込) | 4,100円(税込) | 400円(税込) | 400円(税込) | 5,100円(税込) |
詳細 |
デュオ
デュオ(DUO) 洗顔料
肌の自己回復力を引き出す洗浄力が魅力
クレンジングバームで知られるデュオは、2010年に誕生して以来、肌本来の自己回復力に基づいたスキンケアグッズを販売しています。
メンズの洗顔料は、クレイが配合されたものをはじめ、洗浄力に優れた商品が豊富です。毛穴に溜まった皮脂や古い角質を落としてくれるので、黒ずみなどの悩みが気になる人に適しています。
良い香りやスタイリッシュな見た目にもこだわって作られており、スキンケアにあまり馴染みのない男性でも使いやすいです。
デュオ(DUO) 洗顔料を人気ランキング2024から探す
3,960円〜
プレミアアンチエイジング公式店
ルシード
ルシード(LUCIDO) 洗顔料
ミドル世代の気になる皮脂をしっかりオフ
1989年から続くルシードは、長年の研究を生かして40代の男性に向けたメンズコスメを提案しています。
無香料のメンズ洗顔フォームは、スキンケアグッズの香りが気になる人にも人気があります。
皮脂をしっかり落とせる強い洗浄力を持つ洗顔料が揃っているので、顔の脂が気になる脂性肌や混合肌の男性にも向いています。
ルシード(LUCIDO) 洗顔料を人気ランキング2024から探す
ウーノ
ウーノ(uno) 洗顔料
すっきりとした洗い上がりで快適に
日本発のウーノは、スキンケアアイテムや洗顔料、ヘアスタイリング剤などの男性用の商品を展開しています。
ドラッグストアでも多く販売されているメンズの洗顔フォームは、気軽にトライできるのが魅力です。
皮脂を吸着する炭の成分が配合されたものやすっきりとした使用感の商品もあるので、快適な洗い上がりを求めるオイリー肌の男性にもおすすめします。
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キールズ
キールズ(KIEHL'S) 洗顔料
薬学をベースにした品質の高さで評判
当初調剤薬局としてアメリカで生まれたキールズは、植物やハーブの成分を使った肌に優しいスキンケアアイテムを販売しています。
メンズの洗顔フォームは、肌を清潔に保てるため、肌トラブルに悩んでいる男性におすすめです。
ジェルタイプのように珍しい形状の洗顔料も見つけられるので、いつもと違ったタイプのものを試したいときにも向いています。
キールズ(KIEHL'S) 洗顔料を人気ランキング2024から探す
4,510円〜
キールズ公式オンラインストア
3,960円〜
キールズ公式オンラインストア
毛穴撫子
毛穴撫子 洗顔料
重曹の成分で毛穴の悩みをサポート
毛穴撫子は、毛穴の悩みに特化した化粧品やスキンケアアイテムの販売を中心に、2007年の誕生から人気を集めています。
重曹や酵素の成分が取り入れられたメンズの洗顔料は、泡立ちが良く毛穴の汚れをすっきり落としてくれます。そのため、毛穴の黒ずみやいちご鼻に悩んでいる男性におすすめです。
また、洗顔のときに爽快感を味わえる、ユーカリの香りの洗顔フォームも見つかります。
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クワトロボタニコ
クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO) 洗顔料
植物エキスを使った処方で肌に優しい
日本発のクワトロボタニコは「枯れない男の肌メンテ」をコンセプトに、内面までサポートできるスキンケアグッズの提案を目指しています。
植物エキスが配合されたメンズ洗顔フォームは、ボタニカルな処方で肌への刺激が少ないため、肌の弱い男性にも人気があります。
ギフトにおすすめのおしゃれなパッケージで、プレゼントしやすいセット商品が充実しているのも特徴です。
クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO) 洗顔料を人気ランキング2024から探す
1,980円〜
男性スキンケア クワトロボタニコ
2,090円〜
男性スキンケア クワトロボタニコ
shiseido
資生堂メン(SHISEIDO MEN) 洗顔料
もっちりとした濃密な泡で洗顔・シェービング
資生堂メンは長年の皮膚科学研究を生かした男性向きのスキンケア商品やコスメを販売している国内ブランドです。
メンズの洗顔フォームは、肌の潤いはそのままに汚れを落としてくれるため、乾燥肌の男性や保湿を重視する人におすすめします。
クリーミーな泡立ちなので摩擦をおさえて洗顔できるうえ、シェービングにも使えます。
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メンズビオレ
メンズビオレ(Men's Biore) 洗顔料
学生も挑戦しやすい身近さが魅力
日本で誕生したメンズビオレは、男性向けの洗顔料やフェイスシート、ボディウォッシュといった様々な商品を展開しています。
ドラッグストアでもよく販売されているメンズ洗顔フォームは、手に取りやすい安いものが多いので、男子中学生や男子高校生にもおすすめです。
洗顔が楽になる泡タイプやニキビ予防に役立つ薬用のものなど、痒いところに手が届く商品が充実しています。
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バルクオム
バルクオム(BULK HOMME) 洗顔料
2,900円 (税込)
男性の肌にマッチした保湿力のある洗顔料
2013年に設立されたバルクオムは、毎日続けやすい3ステップのスキンケアを提案する、SNSでも注目されているブランドです。
男性特有の肌の悩みに向き合って作られたメンズ洗顔料は、多くの男性から支持されています。肌の汚れを落とし、潤いは残して洗顔できるので、保湿に力を入れている人からも人気があります。
また、ギフト用のおしゃれなセットも販売されています。
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2,420円〜
BULK HOMMEバルクオム公式ショップ
9,680円〜
BULK HOMMEバルクオム公式ショップ
2,184円〜
おしゃれcafe楽天市場店
ギャツビー
ギャツビー(GATSBY) 洗顔料
毛穴の汚れをケアできる洗顔料で美しい肌に
1978年スタートのギャツビーは、スタイリングやスキンケアなど様々なカテゴリーの商品で人気の国内ブランドです。
しっかりとした洗浄力のあるメンズの洗顔フォームは、毛穴の汚れを落として大人ニキビを予防してくれます。
美容成分が配合された商品も多いので、きれいな肌を目指している人にもよく選ばれています。フォームタイプのもの以外に、スクラブ入りや泡で出てくるタイプも見つけられます。
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ファンケル
ファンケル(FANCL) 洗顔料
忙しい朝にもさっと使える泡タイプの洗顔料
1980年創業のファンケルは、無添加化粧品や酵素洗顔料などを販売しているブランドで、サプリメントは日本だけでなくアジア地域でも人気があります。
クリーミーな泡状のメンズの洗顔料は、泡立てる手間がないので、忙しい男性におすすめです。
肌に優しい低刺激の処方ながらも、余分な皮脂をオフできるため、テカリ防止に役立つものを探している人にも向いています。
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1,540円〜
FANCL公式ショップ 楽天市場店
2,987円〜
FANCL公式ショップ 楽天市場店
ニベアメン
ニベアメン(NIVEA MEN) 洗顔料
手に取りやすく気軽に使える身近さが魅力
2002年にスタートしたニベアメンは、国内では日本人の消費者の習慣やニーズに合わせて開発したスキンケアアイテムを販売しています。
ドラッグストアでも購入できるメンズ洗顔料は、様々な使用感や香りの商品のなかから好みのものを見つけられます。
皮脂を浮かせることでさっぱりと洗い流せるので、皮脂分泌の多い男子中学生、男子高校生や、脂性肌の人におすすめです。
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イソップ
イソップ(Aesop) 洗顔料
自然な香りの洗顔料はテクスチャーの種類も豊富
オーストラリアで誕生したイソップは、性別に関係なく使える高級なスキンケアアイテムをグローバルに展開しています。
こだわりの植物由来の成分が使われた洗顔料は、植物ならではのいい匂いで人気があります。
肌の皮脂バランスを整えてくれるので、オイリー肌や混合肌の男性におすすめです。ジェルタイプや固形タイプなどから、好みの形状のものを見つけられます。
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オルビス
オルビス(ORBIS) 洗顔料
皮脂汚れを落としてスキンケアをより快適に
1987年に誕生したオルビスは、年齢を重ねても美しさを保つスキンケアアイテムで人気を集めています。
皮脂を吸着するメンズの洗顔フォームは、化粧水を肌に馴染みやすくするので、潤いをプラスしたい乾燥肌の男性にもおすすめです。
ニキビや肌荒れを防ぎ、清潔感のある若々しい肌に導いてくれるため、顔の印象を明るくできます。
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three(コスメブランド)
スリー(THREE) 洗顔料
中身も外見もナチュラルな印象の洗顔料
2009年にスタートしたスリーは、オーガニックな原料を使ったスキンケアアイテムやコスメを豊富に販売しています。
メンズの洗顔フォームは、植物由来のナチュラルな香りやシンプルなパッケージが魅力です。肌の潤いを落としすぎないので、洗顔したあともつっぱる感じがありません。
また、毛穴の汚れや肌のざらつきを落とすスクラブ入りの洗顔料も見つけられます。
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メンズ洗顔料・洗顔フォームの選び方
メンズの洗顔フォームを選ぶときは、年齢や肌質、洗顔料のタイプや成分、価格に注目するのがおすすめです。
年齢に合わせて選ぶ
10代・20代なら皮脂を落とせる洗顔料
10代・20代の男性の肌は、皮脂の分泌が多いため、皮脂をしっかり洗い流せる洗顔料が向いています。
特に脂性肌の人は、過剰な皮脂が毛穴に溜まってニキビができやすい状態なので、ニキビケアもできるアイテムが最適です。
すっきりと洗い上げる洗顔料がおすすめですが、必要以上に皮脂を落としすぎてしまうと、肌を守ろうとして皮脂の分泌が盛んになる場合があります。
そのため、ニキビに悩む高校生や大学生は、洗浄力だけでなく保湿効果もあるものを選びましょう。
30代・40代ならエイジングケアできるもの
30代・40代の男性の肌は、個人差はあるものの過剰な皮脂の分泌は落ち着き、その一方で、乾燥が気になり始めたり、疲れが肌に出やすくなったりします。
そこで、30代の男性には肌を保湿するために、ヒアルロン酸入りなどの潤いを与えてくれる洗顔料がおすすめです。
また、40代はシミなどの悩みが出始める年代で、アンチエイジングを意識する人も多いです。
保湿に加えてエイジングケアもできる洗顔料は、健やかな肌を保つのに役立ちます。
肌質に合わせて選ぶ
オイリー肌なら皮脂を流して保湿できるもの
皮脂の分泌が多く顔がテカリやすい脂性肌・オイリー肌の人には、過剰な皮脂をすっきりと洗い流せる洗顔料がぴったりです。
皮脂が多すぎると毛穴に詰まって、ニキビを引き起こす場合もあるので、しっかりと皮脂の汚れを落とせるアイテムを選びましょう。
ただし、皮脂を落としすぎると肌が乾燥して余計に皮脂が出やすくなり、かえってニキビができやすくなってしまうこともあります。
そのため、大人ニキビで悩んでいる人は、洗浄力に優れているだけでなく、保湿力も兼ね備えた洗顔料を選ぶことをおすすめします。
乾燥肌なら優しい洗浄力の高保湿タイプ
皮脂の分泌が少ない乾燥肌の人には、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合された高保湿タイプの洗顔料が最適です。保湿成分がたっぷり含まれたアイテムで、うるおいのある肌へと導きましょう。
また、皮脂には肌を保湿し保護する役割もあるので、乾燥肌の人は洗顔で必要な皮脂まで取ってしまわないようにすることも気をつけたいポイントです。
そのため、洗浄力が高すぎないものをおすすめします。
混合肌なら洗浄力と保湿力のバランスが良いもの
鼻や額など皮脂の分泌が盛んなTゾーンはオイリーである一方、頬などの皮膚が薄いUゾーンは乾燥してしまうのが混合肌です。
Tゾーンの皮脂ばかりを気にして洗浄力の強い洗顔料で洗ってしまうと、Uゾーンの乾燥が進み、肌荒れにつながってしまう恐れがあります。
そのため、過剰な皮脂を適度に落とし、しっかりとうるおいも与えるような、ほどよい洗浄力と保湿力があるアイテムが向いています。
敏感肌なら無添加やオーガニックの洗顔料
外部からの刺激に弱く、化粧品にかぶれやすい敏感肌の人には、無添加の洗顔料がおすすめです。肌荒れに繋がる可能性のある界面活性剤や防腐剤が使用されていないものは、肌を優しく洗い上げます。
また、メンズ洗顔料に含まれていることが多い清涼剤やスクラブなども、肌への刺激となり肌荒れを引き起こすことがあるので、配合成分をしっかりチェックしてください。
特に、自然由来の成分が配合されているオーガニックの洗顔料は低刺激なため、肌が弱い人に多く選ばれています。
泡や石鹸などタイプで選ぶ
いろいろな使用感が揃うフォームタイプ
フォームタイプは、さまざまな使用感のものが揃っているのが特徴です。チューブに入っているものが多いので持ち運びに便利なだけでなく、無駄なく使えるためコスパにも優れています。
また、自分で泡立てる必要がありますが、肌の悩みや使用感に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。たくさんの種類から選びたい場合は、フォームタイプをおすすめします。
しかし、フォームタイプには石油由来の合成界面活性剤が使われていることが多く、肌荒れを引き起こす可能性があるのがデメリットです。
忙しい人におすすめの泡タイプ
泡タイプは、泡状で洗顔料が出てくるので、泡立ての必要がないのが特徴です。朝の忙しいときの洗顔や、スキンケアに時間をかけたくない人に人気を集めています。
自分で泡立てるよりもきめ細かい泡で、肌への摩擦を少なく洗顔できることもメリットです。
ただし、なかには泡立ちのために刺激が強い成分が入っているものもあるので、注意して選びましょう。敏感肌の人は、弱酸性のものや刺激が少ない敏感肌用のものを選ぶことをおすすめします。
すっきりとした洗い上がりの固形石鹸
固形石鹸は、適度な洗浄力ですっきりとした洗い上がりが特徴です。
なかでも、成分表示に「純石鹸分○%」または「石鹸素地」「脂肪酸ナトリウム」のみ記載されているものは、天然油脂などから作られた界面活性剤が含まれており、安心して使えます。
加えて、添加物などを含んでいないので肌への刺激が弱く、敏感肌の人にも向いています。
デメリットとしては、泡立てネットなどで泡立てる必要があることや、持ち運びが不便なことなどがあげられます。
配合されている成分で選ぶ
乾燥が気になるなら高保湿のもの
肌の乾燥が気になる人には、保湿成分が配合されたメンズ洗顔料がおすすめです。肌のうるおいを保ってくれる、ヒアルロン酸やコラーゲンなどが入ったものを選びましょう。
また、肌荒れが気になる場合にも、肌の乾燥が進むと肌荒れも酷くなってしまうので、肌を保護する役割のあるセラミドなどが配合されたアイテムが向いています。
悩みに応じた美容成分入りのもの
年齢を重ねることによって、シミやくすみ、さらにはたるみなどの悩みが出てくる人も少なくありません。エイジングケアを意識するなら、美容成分が入った洗顔料を選びましょう。
例えば、シミやくすみが気になる人には、ビタミンCやアルブチンなどの美白成分が配合されたものが向いています。
また、たるみが気になる人は、肌の弾力を保つのに欠かせないコラーゲンが配合された洗顔料を選んで、引き締め効果を狙うのもおすすめです。
毛穴の汚れなどを落とせる洗浄成分配合のもの
メンズ洗顔料を選ぶ際には、配合されている洗浄成分もチェックしましょう。肌のざらつきなど角質が気になる人には、AHAが配合されたものや酵素洗顔料が適しています。
また、毛穴の黒ずみや角栓が溜まることによる「いちご鼻」が気になる人には、クレイタイプやスクラブタイプ、毛穴の汚れを吸着する機能のあるものがおすすめです。
価格やコスパの良さで選ぶ
毎日使う洗顔料は、負担にならない価格のものを選ぶことも大切です。せっかく自分の肌に合っていても、高級すぎると使い続けられないので、予算に見合った価格のものを選びましょう。
また、一回に使用する量をもとに、コストパフォーマンスを考慮して選ぶことも重要です。価格が高すぎず、コスパも良いものなら、安心して使い続けられます。
男性の上手な洗顔のやり方
上手な洗顔には、順番も大切なポイントです。まずは、手を洗って清潔な状態にしてから洗顔料を泡立てましょう。
続いて洗うのは、皮脂が分泌されやすいTゾーンと呼ばれる、おでこや鼻筋です。その後、頬や口元、目元を泡で包み込むように洗います。
最後にフェイスラインまで確実にすすいでください。すすぎが足りないとニキビや肌荒れの原因になることもあるので、注意が必要です。
仕上げはタオルで顔を押さえるように水分をオフ。決してこすりすぎないのが大切なポイントです。
メンズ洗顔料を使うときの注意点
洗顔は一日何回する?
洗顔料を使う際に気をつけたいのは、その頻度です。汗をかくたびに洗っていては、必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥を招いてしまいます。
洗顔料で洗う回数は朝と晩の2回程度にとどめ、洗いすぎないようにしましょう。
洗顔はいつする?
洗顔は毎日、肌に汚れが多く付いている朝と夜に行いましょう。いつするか迷う人には、血行が良くなり汚れを落としやすいお風呂のタイミングがおすすめです。
寝ているときは皮脂の分泌が少ないので、朝はお湯だけ、または水洗いのみにして、夜だけ洗顔料を使うのも良いとされています。そのほか、洗顔フォームを朝と夜で使い分けている人もいます。
洗顔するときの水の温度は?
37度を超える高い温度のお湯で洗顔すると一瞬さっぱりしたような錯覚を起こしますが、乾燥を招き、肌にとってはかえって負荷がかかります。
健やかな肌を保つためには、30度から32度程度のぬるま湯を使うのが基本です。
メンズ洗顔料・洗顔フォームの予算・相場
ベストプレゼント編集部でwebアンケートを実施し、メンズの洗顔料の平均予算を算出しました。
メンズの洗顔フォームの平均予算は、1000円から3000円程度です。
ドラッグストアでも買えるプチプラのものであれば1000円以下の商品も多く、デパートなどで販売されているブランドのものは3000円から6000円程度で豊富にあります。
メンズとレディースの洗顔料の違いは?
メンズ洗顔料とレディース洗顔料は、それぞれ男性と女性の肌の特徴に合わせて作られているので、洗浄力や使用感が違います。
基本的に男性の肌は女性より皮脂の分泌量が多いので、男性向けは洗浄力が高いものが多いです。
その反対に、女性向けのものは比較的洗浄力が控えめで、保湿力が高い傾向にあります。
そのため、男性がレディース洗顔料を使用すると、皮脂の汚れを落とし切れずに肌のトラブルを招いてしまうことがあります。
男性が使用するなら、メンズ洗顔料のなかから自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。
ブランドスキンケアグッズで理想の肌に
肌の状態や見え方に興味を持っている男性には、メンズのブランドスキンケアグッズについてまとめているこちらの記事もおすすめです。
脂性肌や乾燥肌、オイリー肌など肌質に合ったスキンケアができる商品を見つけましょう。