おすすめのティーストレーナー人気ランキングTOP10!
ここからは、かわいいティーストレーナーの人気ランキングをご紹介します。それぞれのティーストレーナーの特徴や人気の理由、おすすめのポイントをまとめました。
毎日のティータイムをおしゃれに演出する商品が揃っています。デザインや使い勝手など、好みにぴったりのティーストレーナーを見つけてくださいね。
第10位 トラディショナル ティーストレーナー シリコンハンドル ドリップ・ボウル付き(フォートナム&メイソン)
このティーストレーナーは、紅茶の人気ブランドとして知られるフォートナム&メイソンのアイテムです。
ロンドンの老舗デパートであるフォートナム&メイソンは、英国王室御用達として認定されており、商品の高い品質に定評があります。
トラディショナルでシンプルなデザインは、このティーストレーナーが人気を集める理由のひとつ。持ち手部分のシリコンは見た目のアクセントでも、使いやすさを高めるポイントでもあります。
ステンレス製でドリップボウルも付いています。おいしい紅茶を優雅に楽しみたい人におすすめのティーストレーナーです。
第9位 ティーストレーナー(koziol)
カップのふちにぶら下がるネコのかわいさに、つい笑顔になってしまうkoziolのティーストレーナー。
ドイツの雑貨メーカーであるkoziolは80年の歴史をもち、かわいく楽しい商品が世界中で愛されています。
かわいいだけでなく機能面でも優れており、胴体部分にはたっぷりの茶葉やティーバッグを入れることができます。つまみやすい頭部分を持てば、カップからの取り外しも簡単です。
このアイテムは、ネコ好きの友人へのプレゼントにおすすめです。友人たちとのお茶会などでも、大注目され話題をさらうこと間違いありません。
第8位 ティーストレーナー カルガモ型(ナガオ)
カルガモ型のこのティーストレーナーは、キッチンをかわいらしく演出するインテリアアイテムとしても活躍してくれます。
ひとり分のお茶を入れるのにちょうど良いサイズで、ステンレス製です。
55×48×25mmという小さなサイズなので、カバンに入れて持ち運ぶこともできます。職場でほっと一息つくティータイムに利用するのもおすすめです。
茶葉が上下に十分に動くスペースはないため、本格的な高級茶葉の味を堪能したい人には向いていません。もっと手軽に紅茶やハーブティを楽しみたい人に人気のティーストレーナーです。
第7位 ティーストレーナー(アフタヌーンティーリビング)
こちらは、おしゃれな雑貨で人気のアフタヌーンティーリビングのティーストレーナーです。シルバーのシンプルなデザインとカップにかけるだけという使い勝手の良さが人気を集めています。
回転式の受け皿が付いているのも嬉しいですね。カップから外してテーブルに置くときにしずくが垂れず、別の小皿を用意する必要もないため便利です。
茶葉から入れた本格的なお茶を一日に何度も飲みたくても、一連の手間を考えると、ついティーバッグで済ませてしまう人も多いでしょう。
このティーストレーナーなら、入れるのも片づけるのも簡単なため、一日に何度でも優雅なお茶を楽しめます。
第6位 dore ティーストレーナー(スタジオエム)
このティーストレーナーは、日本製の家庭用食器ブランドとして人気が高いスタジオエムの商品です。ハンドメイドの優しい風合いとアイボリーの色合いが落ち着いたティータイムを演出します。
お手入れしやすい形状で、食器洗浄機も使用できるので、育児や仕事で忙しい日々を過ごしている人にもおすすめです。
ティーストレーナーを使ってお茶を楽しむひとときで、自分だけの癒しの時間を過ごしましょう。
使うのも洗うのも簡単なので、男性でも手軽に使えます。プチギフトとしても、他の人と重なる可能性が低く、喜んでもらえるアイテムです。
第5位 マナティー ティーストレーナー(フレッド)
こちらは、シリコン製のマナティーが、何とも言えないほんわかとした癒しを与えてくれるティーストレーナー。
「ユニークなデザインで生活にユーモアを!」というコンセプトを持つ、アメリカ生まれのブランドの人気商品です。
カップから立ち上る湯気の中で、気持ち良さそうにマナティーがお茶に浸かります。このティーストレーナーを使えば、日常の疲れもストレスも吹き飛んでしまいます。
「最近ちょっと心の余裕を失っているな」と感じている人に、ぜひおすすめしたいアイテムです。マナティーと一緒のティータイムでほっと一息つけば、素敵な笑顔を取り戻せるでしょう。
第4位 ループティーストレーナー(キントー)
キントーのループティーストレーナーは、そのモダンでスタイリッシュなデザインで人気を集めています。シンプルで現代的なインテリアや雑貨を好む人におすすめです。
おしゃれなのは本体のデザインだけではありません。
片面をスライドさせて茶葉をすくい、スライドを戻してカップに入れるというスタイルで、使う姿もスマートに演出してくれます。
また、カップから取り出したスティック型のティーストレーナーを、立てておけるスタンドも付いています。茶こしの目が細かいので、茶葉がこぼれ出ることなく使えると好評です。
第3位 ヌーブル ティーストレーナー ステンレス(高桑金属)
高桑金属のヌーブルティーストレーナーは、アンティーク調のデザインが食卓の高級感を演出します。素材には18-8ステンレスが使われており、錆びにくいのも嬉しいポイントです。
このティーストレーナーがあれば、ケーキと紅茶といった定番のティータイムも、一気におしゃれに華やぎます。いつもの食卓を簡単にラグジュアリーに変えてくれる人気アイテムです。
さらに機能面でも、茶こし部分の目の細かさや付属の受け皿などの使い勝手が良く、お手入れも簡単と高い評価を得ています。
頻繁に来客があるご家庭では、朝食時からディナー後のデザート時まで、多くのシーンで活躍してくれるでしょう。
第2位 ティーストレーナー ハート(ルピシア)
世界のお茶の専門店ルピシアは、魅力的な紅茶やハーブティーが多く、幅広い世代からの支持を集めています。
そんなルピシアのお茶を手軽に楽しみたい人に人気なのが、ステンレス製のハート型ティーストレーナーです。
5cm弱という小ぶりのサイズのため、茶葉を入れて職場などに持っていくこともできます。いつでもどこでも、茶葉から入れた本格的なお茶をひとりで楽しめるのは嬉しいですね。
かわいいハート型なので、ティーストレーナーとして使うときだけでなく、食器棚の中やテーブルの上でも存在感を発揮します。ルピシアの茶葉とセットでプレゼントするのもおすすめです。
第1位 ハイテック茶こし バラ 中(エムテートリマツ)
このティーストレーナーは、デザインよりも機能性を重視したい人たちから高い人気を集めています。
シンプルな昔ながらの茶こしですが、そのシンプルさがどんな食卓にもよく合い、主張しすぎないおしゃれさに魅力があります。
茶こし部分の目の細かさに大満足という声も多く、本格的にお茶を楽しみたい人におすすめです。
素材は、ステンレスの中でも高級な18-8ステンレス。丈夫で耐久性があり、錆びにくいため長く使い続けることができるのも人気の理由です。
ティーストレーナー付き水筒 人気ランキングTOP3!
自宅でも外出先でも、茶葉から入れた本格的なお茶を楽しむことができると注目を集めているのが、ティーストレーナーが付いた水筒です。
ここでは、3つの人気ティーストレーナー付き水筒のおすすめポイントや機能をお伝えします。それぞれの特徴をチェックして、いつも持ち歩きたくなるような使いやすいものを見つけてください。
第3位 茶こし付ティーポットボトル(静岡茶商工業協同組合)
この茶こし付きティーポットボトルは、スタイリッシュでスリムなデザインが魅力。4色展開されているカラーは、淡い色合いで優しい雰囲気があり、性別や年代問わず人気があります。
水出しで使用する場合は、上部の茶葉入れに好みの茶葉を入れて、水を注ぎ10分程待てば出来上がりです。
お湯出しで使う場合は、まずはボトルにお湯を入れ、茶葉を入れた上部を取り付け、砂時計のようにひっくり返して数分待ちましょう。
水出しでも、お湯出しでも、数分で本格的なお茶を味わえるのが嬉しいポイント。特に緑茶の味わいは、ペットボトルの緑茶とは違い、急須で入れたてを飲んでいるようだと評判です。
第2位 ガラスタンブラー M 550ml(H&F BELX)
こちらのティーストレーナー付きタンブラーは、ガラス製なのが最大の特徴です。清潔でタンブラーの臭い移りもなく、香りも味も良いお茶を外出先でも手軽に飲めることで人気を集めています。
タンブラー下部に付いた茶こしに茶葉を入れて、お湯や水を注いで使います。ガラス製でお茶の色が見えるので、ハーブティーなどきれいな色の出るお茶を入れるのもおしゃれです。
ガラス製は持ち運ぶときに割れてしまうのではないかと心配する人もいるでしょう。この商品には専用のカバーも付いているので、落とさないようにさえ気を付ければ安心して使えます。
第1位 ツイスティー(ビタントニオ)
ビタントニオのツイスティーは、スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備え、安定した人気を誇っています。4色の淡い色合いのカラーバリエーションが展開されているのも嬉しいですね。
おすすめのポイントは、簡単に濃さを調整できるという点です。ボトルの中ほどをひねることで、内側の弁が開閉し茶葉とお湯を分けてくれるので、好みの濃度のお茶を楽しめます。
さらに、哺乳瓶などにも使われている、「トライタン」という安全性の高い素材を使用しているのも魅力のひとつです。
どこへ行くにもいつも一緒に持ち歩きたい、おしゃれで実用的なアイテムとして重宝します。
ティーストレーナーとは?
ティーストレーナーとは、いわゆる茶こしです。
茶こしというと、急須とともに緑茶を入れるときに使うイメージが強いですが、ティーストレーナーはあらゆる茶葉に幅広く使えます。
また、急須を使う必要がなく、カップにそのまま入れて手軽に使える点も魅力です。おしゃれでかわいいデザインのものが豊富にあり、キッチン雑貨のひとつとして人気を集めています。
ひとり分のお茶を入れるときに便利なものや、友人や家族とのティータイムに適したものなど、さまざまなタイプのティーストレーナーがあります。
「ティーストレーナー」と「ティーインフューザー」の違い
茶葉を入れた部分にお湯を注ぎ入れながら使うものが「ティーストレーナー」、茶葉を入れた部分をお湯に沈めお茶を出すのが「ティーインフューザー」とされています。
とはいえ、「茶こし」も含め、商品によって呼び方は様々です。呼び方だけでなく、使い方やデザインをチェックして、お気に入りのものを選ぶのをおすすめします。
種類豊富なティーストレーナーの選び方
よく飲む茶葉の種類で選ぶ
人気のティーストレーナーは、入れるお茶の種類を選ばず、紅茶にも緑茶にもハーブティーにも使えるオールマイティなものが多いです。
そのなかでも、好きな茶葉が決まっている場合は、より美味しく本格的なティータイムを楽しむために、それぞれの茶葉の特徴に合ったタイプのティーストレーナーを選びましょう。
紅茶を美味しく淹れるポイントはジャンピング
紅茶の茶葉がお湯の中で上下に動くことを「ジャンピング」といい、このジャンピングによって紅茶が美味しくなるといわれています。 茶葉の動くスペースがないと、ジャンピングが起こりません。
そのため、紅茶をよく飲む人には、ティーポットからカップに注ぐ際に使う茶こしタイプのティーストレーナーが人気です。
ティーポットで紅茶の美味しさを存分に引き出し、おしゃれなティーストレーナーで優雅にカップに注げば、本格的なティータイムを演出できます。
しっかり茶葉を開かせたい緑茶
緑茶は、いくら良い茶葉を使っても、入れ方次第で香りや味に大きな違いが出ます。
なかでも、茶葉の浸出時間が、緑茶を美味しく入れるポイントのひとつです。茶葉にお湯を注いで数分間置いておくことで、茶葉が十分に開き、うま味が出ます。
そのため、緑茶を飲むときのティーストレーナーを探している人は、茶葉がお湯にしっかりと浸るかどうかをチェックして選ぶのがおすすめです。
使い勝手の良いタイプはどれ?
まずは、どんなシーンで茶葉から入れたお茶を楽しみたいか想像することが、ティーストレーナー選びの第一歩です。
「食卓でデイリーに使いたい」、「自宅や職場でカップにひとり分だけ入れたい」、「友人たちが集まったときのティータイムを華やかにしたい」など、それぞれにシーンごとに使いやすい人気ティストレーナーの特徴を見ていきましょう。
オールマイティーに使えるアミ式
茶こしに持ち手が付いたアミ式のティーストレーナーは、使うシーンや茶葉を選ばず使える定番人気のアイテムです。
手で持つ昔ながらのスタンダードなタイプの他に、急須やティーポットの中に入れて使うかご型タイプもあります。
手間をかけずに数人分のお茶を入れるのに最適なスタイルなので、毎日の食事のときに使いたい人におすすめです。
ティーバッグのように手軽なトング式
ひとり分のお茶を入れるときに便利なのが、トング式のティーストレーナーです。おしゃれなデザインのものが多くあり、女性を中心に人気を集めています。
茶こし部分にひとり分の茶葉を入れてカップに浸し十分にお茶が出たら、そのまま引き上げれば美味しいお茶の出来上がりです。
茶葉の処理も簡単なので、ひとりで手軽に優雅なティータイムを過ごせます。
おしゃれなデザインの回転式
受け皿部分を回転させて横によけ、茶こし部分をカップのふちにかけて紅茶を注ぐスタイルのティーストレーナー。
注ぎ終わったら、受け皿部分を下にしてテーブルに置くことができ、茶こし部分から垂れるお茶でテーブルを汚す心配がありません。
このアイテムは、紅茶の本場ロンドンでのアフタヌーンティーのような、おしゃれで優雅なひとときを演出してくれます。友人たちとのスタイリッシュなお茶会におすすめです。
茶葉が広がる部分にも注目
香りやうま味など、茶葉から入れるお茶を本格的に楽しむのであれば、「茶葉の広がりや動き」に注目するのも大切です。
お湯に茶葉が十分に浸かり広がるスペースがあるかどうか、また茶葉に適した網目の細かさかどうかもチェックしておきましょう。
茶葉が広がったり動いたりする広さ
カップのふちにかけて茶葉を浸して使うタイプのティーストレーナーには、かわいいデザインやキャラクターものが豊富にあります。おしゃれで手軽に使える点が嬉しいですね。
ただし、このタイプのティーストレーナーの多くは、茶葉が広がる十分なスペースがないというデメリットがあります。
お茶の香りや味わいを重視するのであれば、デザインだけでなく、茶葉の広がる十分なスペースがあるかにも注目して選んでください。
目の細かさもチェック
健康や美容に良いと人気のルイボスティーのように細かい茶葉は、粗い目のティーストレーナーを使うと、茶葉が茶こしを抜けてお湯の中に出てしまうことがあります。
そのため、茶こし部分の目が細かいものを選ぶと、どんな茶葉にも使えて重宝します。
ただし、ミルクティーやチャイなど、牛乳をこす際には、目が細かすぎると詰まってしまい上手くこせない場合があります。目的に合わせた目の細かさを選びましょう。
デザインや素材も重視したいポイント
使いやすさはもちろんのこと、キッチン雑貨はお手入れや収納のしやすさも重要なポイントです。
人気のティーストレーナーの素材として多く使われている、ステンレス・シリコン・陶器について、それぞれの特徴をみてきましょう。
ステンレス製はお手入れ簡単
錆びにくくお手入れもしやすいステンレスは、キッチン用品に多く使われています。茶渋が付いて色が変わってしまうことが少ないのも人気の理由です。
そのため、日常的に頻繁に使いたい人には、ステンレス製のティーストレーナーがおすすめです。種類が豊富なので、好みのタイプやデザインのものを選ぶことができます。
かわいいデザインが多いシリコン
ユニークなデザインやかわいいアニマル型など、カップのふちにかけて浸して使うタイプのティーストレーナーは、シリコン製のものが多いです。
手軽に使えるアイテムですが、形状によっては茶葉を捨てにくかったり、洗いにくい箇所があったりと難点もあります。
デザインのユニークさやかわいさで選びがちですが、特になるべく手間を減らしたい人は、洗いやすい形かどうかもチェックするのがおすすめです。
丈夫で長持ちする陶器製
急須や湯飲みなどの茶器にもよく使われている陶器は、お茶との相性が抜群です。
陶器に残っているミネラルがお茶の味に影響を及ぼすといわれているので、なるべく良い素材を使ったアイテムを選ぶことをおすすめします。
また、耐久性に優れている点でも、陶器製のティーストレーナーは人気があります。シンプルでおしゃれなものが多いのも魅力のひとつです。
ティーストレーナーの使い方
誰でも簡単に使えるアミ式
最も一般的で使いやすいのがアミ式です。使い方は大きく分けて2パターンあります。
ひとつめは、アミに茶葉を入れて、その上からお湯を注いだり、お湯の中に浸して使う方法。
もうひとつは、ティーポットや急須などで入れたお茶をカップに注ぐときに使う方法です。
どちらも簡単なので、老若男女問わず人気を集めています。
おしゃれなトング式
コンパクトなサイズとおしゃれなデザインで、職場などでも使いやすいのがトング式。若い女性を中心に人気があり、こちらも使い方はとても簡単です。
茶葉を入れる部分が、左右や上下に開くようになっているので、そこに茶葉を入れ、お湯の入ったカップに数分間浸しておきます。
使い終わったら、茶葉を入れた部分を再び開き、茶葉を捨てて洗いましょう。
本格的に楽しめる回転式
一番馴染みが薄く、どうやって使うのか分からないという人が多いのが、回転式のティーストレーナーです。
本格的な紅茶を味わえる喫茶店などで使われています。
茶こしの下に受け皿がついているので、お茶を入れるときには、茶こしの横に受け皿を回転させます。
お茶を入れ終わったら、また受け皿を回転させて茶こしの下に戻し、テーブルに置くというのが基本的な使い方です。
回転式をスマートに使いこなすと、優雅で上品な印象になります。自宅でもラグジュアリーな雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
おわりに
おしゃれでかわいい人気のティーストレーナーは、いつものティータイムをより一層楽しい時間にしてくれます。
たくさんの種類があるティーストレーナーの中から、使うシーンや目的、飲みたいお茶にぴったりのお気に入りを見つけてくださいね。