寝袋の人気ランキングTOP10!キャンプや登山で本当に役立つのはこれ!

寝袋の人気ランキングTOP10!キャンプや登山で本当に役立つのはこれ!

アウトドア好きの人にとって、寝袋は屋外で快適に過ごすために必要なアイテム。そこで今回は、編集部がwebアンケートなどを元に独自調査した人気の寝袋をランキング形式でご紹介します!また、選ばれている子供用寝袋も厳選していますので、あわせて検討するのもおすすめです。寝袋に関するお役立ち情報満載でお伝えします!

アウトドアをもっと楽しく、快適に!

屋内でも屋外でも、上質の眠りはとても大切です。しっかり眠れた日は、朝からすっきり元気よく活動できますよね。

屋外の厳しい環境での安眠をサポートしてくれる寝袋は、アウトドアを楽しむためにとても大切。使用する目的や環境にフィットしたものをセレクトしましょう。

アクティブに活動したいときこそ、心も身体もしっかり休めることが肝心です。
素晴らしい寝袋をパートナーにして、アウトドアでも心地よい眠りを手に入れ、休日を存分に楽しんでください。

安眠を実感できる寝袋の選び方

ぐっすり眠るために、どのような寝袋を選べばよいのでしょうか。ここでは、選ぶ際にぜひともチェックしておきたいポイントを詳しくまとめてみました。
実際に使うシーンをイメージしながら、各ポイントを確認してください。

寝袋のタイプをチェックして!

寝袋は、一般に3つのタイプに分けることができます。

・マミー型
・封筒型
・人型

それぞれ、ひとつずつ異なる特徴があるので詳しく見ていきましょう。


なお、寝袋はドイツ語で「Schlafsack」で、シュラフザックと発音することから、商品によっては「シュラフ」と書かれていることもありますが、寝袋の意味で使われています。

身体にフィットして温かいマミー型

芋虫によく似た形状の寝袋を「マミー型」と呼びます。一人で使うことが基本で、身体にほどよくフィットするのが特徴です。

寝袋と身体の隙間を少なくすることで、高い保温性を実現しています。
使う人の体型にマッチしている商品を選ばないと窮屈に感じたり、逆に中途半場に隙間ができて保温性を損なったりしてしまうので、気をつけましょう。

中綿の素材にもよりますが、冬にも使用できるタイプが多く、商品によってはプロの登山家が愛用しているものもあります。

ゆったりとして寝やすい封筒型

封筒型は、文字どおり封筒のような長方形の寝袋です。寝袋の中で寝返りできるゆとりがあるものが多く、ゆったりとした寝心地を実感できます。

商品によっては複数の人で並んで寝ることもできるので、ファミリーキャンプを楽しむご家族におすすめです。
2つの商品をファスナーで連結できるタイプは、お子さんなどと複数人で使う予定のある人に人気があります。

自由に動ける人型

人型と呼ばれる寝袋は、手足がそれぞれ本体から突き出した着ぐるみのような形をしています。人型の最大の特徴は、寝袋を着用したまま歩ける点にあります。

商品によっては、手足の先端をファスナーで開閉できるので、細かな作業も素早くできます。指先が自由なので、地図の確認やスマートフォンの操作もとても簡単です。

子供用の人型の寝袋は、お子さんの寝相が悪くても安心して使うことができる点でも人気です。

ダウン or ポリエステル?中綿の素材も要チェック!

寝袋は、外側と内側の素材以上に、中綿の素材のチェックが重要です。
中綿の種類は、大きく分けて「ダウン」と「ポリエステル」の2つがありますが、それぞれ長所が異なります。ここでは2つの素材の特徴を詳しくレポートします。

軽くて暖かい羽毛「ダウン」

「ダウン」は、いわゆる羽毛と呼ばれる天然素材です。その特徴は、なんといっても軽さにあります。

キャンプや登山、ツーリングに使うことの多い寝袋は、運搬しやすいことが重要です。その点、軽量なダウン素材は持ち運びやすく、とても便利に使えます。

もうひとつの特徴は、高い保温性にあります。特に、冬場や雪が積もる山で使用する予定がある人にはダウンの寝袋をおすすめします。

速乾性の高い化学繊維「ポリエステル」

ポリエステルは、人工繊維の一種です。それぞれのブランドで独自に開発している繊維もあり、多種多様なポリエステル素材が存在します。

寝袋に使われているポリエステルには、湿度を快適に保ったり、速乾性が高い機能的なものが多いです。
また、さらりとしてなめらかな手触りを実現した優秀な性質のものがたくさんあります。

丈夫で傷に強く、軽いという点は、ほぼすべてのポリエステル素材に共通している優れた特徴です。

現地の温度も確認しましょう

寝袋を選ぶときには、使用する場所の温度も配慮しましょう。
同じ場所でも夏と冬とでは気温が異なりますが、どのような環境で使うかは、最適な寝袋を選ぶための重要なポイントです。
そこで、大切な2つの「使用温度」についてご紹介します。

快適使用温度の意味は?

「快適使用温度」とは、寝袋を開発する際に設定した快適に過ごせる温度領域のことです。

寝袋を使用するタイミングはほとんどが夜なので、あらかじめ訪れる場所の夜の気温や最低気温をチェックしておきましょう。
その温度と、寝袋に表示された快適使用温度がマッチしていれば、眠る際に寒さを感じずに済みます。

訪れる場所が決まっていないけれど、寝袋を購入したい場合は、夏用は5~10℃、冬用は-5℃以下、春・夏・秋の3シーズン用は-5℃~5℃を目安にすると良いでしょう。

限界使用温度の意味は?

「限界使用温度」とは、商品開発をする際に設定した推奨しないけれど、工夫すれば使える温度という意味です。

冬場に使用する場合は、命の危険にかかわることもあるので、必ずチェックしましょう。夏場であっても、山の気温は平地よりも低いので気をつけてください。

限界使用温度はあくまで「限界」であって、眠れる温度ではありません。
快適に眠るためには、限界使用温度に5℃~10℃プラスして考えると良いとされています。

使うシーンに合わせる

寝袋の快適性は、使うシーンによっても左右されます。

夏場のキャンプに使うなら

夏専用の寝袋を選ぶなら、限界使用温度が5℃前後のものでも対応できます。ただし、山は平地よりも気温が低いので、快適使用温度が低く設定されたものを選びましょう。

天候によっても体感温度は変わるので、長袖のシャツを1枚余分に着て眠るなど、温度調整がこまめにできるように準備することも大切です。

冬場の登山に使うなら

冬場の登山に使う寝袋の場合、快適使用温度以上に限界使用温度がとても大切です。

2000mを超える山は、冬場は-20℃にもなることがあります。ダウン素材など、保温性の高い寝袋を選択しつつ、服装にも注意を払いましょう。
冬の登山は荷物が増えがちなので、保温性と共にコンパクトに持ち運べるかどうかも大切なポイントです。

春・秋のキャンプやハイキングに使うなら?

春・秋のキャンプやハイキングを予定して寝袋を選ぶなら、限界使用温度の低いタイプをおすすめします。
春・秋の夜の気温は想像以上に下がることが多く、平地の冬くらいのイメージで快適使用温度を想定したほうが無難です。

滅多にありませんが寝袋内が暑くて寝苦しい場合は、寝袋のファスナーを開けて温度を調整すれば問題ありません。安全に使うためにも、寒さを想定して選びましょう。

車中泊に使うなら

車中泊の場合、ブランケットのように大きく広げられるタイプの寝袋が重宝します。
ミニバンで使用するなら、フルフラットにした後部座席のサイズに合わせて選択すると、ちょっとしたベッドのように使えます。

小さいお子さんと一緒に車中泊をする予定があるなら、親子で一緒に使える寝袋があればお子さんも安心ですね。

サイズは運搬時の大切なポイント!

快適に使える寝袋であっても、大きくて重いと運搬が大変です。コンパクトにまとめられるもの、全体の重量が軽いものを選びましょう。
女性やお子さんが運ぶ場合には、かさと重量は大切なポイントです。

一般にもっともコンパクトで持ち運びやすいのが、マミー型と呼ばれるタイプの寝袋です。
ほとんどの商品が端からクルクルと丸めて付属の収納袋に入れるだけなので、キャンプ地での片付けも簡単に済みます。

封筒型でも29cm×12cm程度と持ちやすいサイズにまとめられるものがあります。

使った後は自分で洗えるものを!

寝袋は、使った後のお手入れも大切です。使うたびにクリーニング屋に依頼することもできますが、負担に感じる人も少なくありません。
その点、自宅で丸洗いできる寝袋なら、使うたびに洗濯機でさっと洗うことができますね。

洗った後の乾燥のスピードも大切です。その点、ポリエステル素材の寝袋は、速乾性が高く人気があります。

小さいお子さんが使う場合は、大人が使う以上に衛生面への配慮も必要なので、丸洗いできて速乾性の高い商品を選びましょう。

人気の寝袋おすすめランキングTOP10!

ここからは、ランキングに沿って具体的に各寝袋をご紹介します。寝袋を選ぶ際のヒントになるような情報満載でお届けするので、参考にしてくださいね。

寝袋を使うシーズンや場所がすでに決まっている人は、現地の情報も併せて検討すると、快適な寝袋を選べますよ。
まだ決まっていないという人は、寒さを想定して選ぶと失敗が少なくなります。

楽しく安全なアウトドア体験のために、快適な寝袋を選択しましょう。

第10位  歩ける寝袋(キングキャンプ)

寝相が悪い人にとって、寝袋で寝ることはとても窮屈に感じられます。寝袋に入ったままゴロゴロ転がれるのが、ヒトガタの寝袋です。
寝袋に入っていてもテントのなかを自由に歩けるというメリットもあります。

屋外で使うアウトドア用品の場合、使った後のお手入れが気になるもの。こちらのアイテムなら丸洗いできるので安心です。

赤と青の2色を展開していて、赤はおよそ180cm、青が190cmでそれぞれ女性用男性用として使えます。
左右のゆとりもあるので、体型を気にせずに使えるのも人気のポイントです。

【タイプ】人型
【中綿の素材】-
【重さ】-

参考価格 6,400円程度

第9位 インナーシュラフ 寝袋 フリース 毛布(サモルックス)

大きいサイズの毛布としても使える汎用性の高さが魅力の寝袋です。ベビーカーの防寒対策や車に持ち込むなど、アイデア次第でいろいろな使い方を楽しめ、人気があります。

こちらは広げると、最大で長さが180cm、幅150cmにもなります。幅75cmのハーフサイズでも使えるので、とても便利です。

くるくると丸めれば、長さ30cm幅16cmほどのコンパクトサイズにして持ち運ぶことができます。
しかも、収納袋もセットになっているので、サッとバッグに入れられる便利さが嬉しいポイントです。

【タイプ】封筒型
【中綿の素材】-
【重さ】640g

参考価格 2,100円程度

第8位 シュラフ 洗える 2000(キャプテンスタッグ)

夏用の寝袋を探している人には、軽くて薄い寝袋がおすすめです。
「シュラフ 洗える 2000」は重量が約1kgと女性やお子さんが運んでも負担に感じない軽量な仕上がりで人気があります。

夏場は汗をかくので、衛生的に使用するためにも洗濯が欠かせません。
こちらのシュラフは中綿にも外側にも丈夫で扱いやすいポリエステルを使用しているので、洗濯機で丸洗いできます。

また、同じものを2つ連結して使うこともできます。家族でキャンプを楽しむ予定のある人は、お子さんも一緒に寝られる寝袋でさらに楽しみましょう。

【タイプ】封筒型
【中綿の素材】ウルトラファインファイバー
【重さ】1100g

参考価格 2,800円程度

第7位 寝袋 ウルトラライト グリーン(イスカ)

コンパクトで軽量の寝袋は、キャンプだけでなくバイク愛好者にも高い人気があります。
ツーリングを楽しむ人の場合、とくに荷物はなるべく小さくまとめたいところですが、このアイテムなら安心です。

素材として使っているのは、ポリエステルやマイクロファイバー。丈夫でありながら軽く、持ち運びに便利な点もおすすめのポイントです。

もうひとつの特徴は、足元のマチの広さです。男性が使用しても、足元にゆとりがあるデザインになっています。
ただし、対応温度が10度に設定されているので、暖かいシーズンに使ってください。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】-
【重さ】630g

参考価格 9,400円程度

第6位 Ultralight 300 II (マラコウスキー)

冬場のキャンプに使うことを想定している人には、防寒対策は最重要課題のひとつ。
その点、こちらの寝袋は世界最高品質と評判の高い、ポーランド製のグースダウンを使用していて人気があります。

その品質の高さは、北欧など極寒の地で活躍しているアルピニストが愛用していることでも証明されています。厳しい環境下でも安心して眠れそうですね。

寝袋の場合、手触りのよさも大切です。
肌が触れる部分には、日本を代表する企業のひとつ、東レが開発した「TORAYエアータスティック」を使っており、さらりとした使い心地を堪能できます。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】グースダウン
【重さ】480g

参考価格 39,800円程度

第5位 寝袋 封筒型 シュラフ(パラディニア)

寒いシーズンのキャンプの場合、人が集まることで暖房効果が生まれます。寝袋を使用しているときも、二人で使用すればより暖かく快適に眠れます。

こちらは2つ購入すれば連結して使うことができるので、二人用の寝袋として使うことができます。
基本的に冬用の商品として設計されていますが、足元をファスナーで開閉できるので、暑さにも対応できる商品です。

本体部分についているファスナーを開閉することで、両手を寝袋の外に出すことができるのも人気の理由。そのうえ、使用後のお手入れは洗濯機で丸洗いできて、とても簡単だと評判です。

【タイプ】封筒型
【中綿の素材】3Dファイバー
【重さ】1650g

参考価格 4,100円程度

第4位  U.L.スーパー スパイラルダウンハガー♯3(モンベル)

アウトドア用品の世界的ブランド・モンベルの寝袋です。最大の特徴と魅力は、高い伸縮性をそなえている点にあります。

マミー型と呼ばれる、身体にフィットするデザインを採用しています。
マミー型寝袋は、保温性がある一方で寝袋内の身体の動きが制限されますが、伸縮性の高いこの寝袋は身体の自由度が高いと評判です。

中綿には、超高級品質で高い人気のグースダウンを使用しているので、軽くコンパクトにもかかわらず暖かい寝袋に仕上がっています。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】グースダウン
【重さ】600g

参考価格 29,700円程度

第3位 ミニバンぴったり寝袋・-2(冬用)(ロゴス)

車で宿泊することを想定して出かける人も多いですよね。
ミニバンタイプの車なら、後部座席をフルフラットにしてベッドとして使うことができるので、車の幅にぴったりの寝袋があれば安心です。

アウトドア用品のトップブランドとして知られるロゴスの寝袋は、暖かさもなめらかな手触りも申し分なく、人気があります。

使うときは大きく広げて快適に使えますが、使用しないときにはコンパクトにたたんで収納袋に入れておけます。ほぼ正方形の収納ケースに入れると、ちょっとしたクッションとしても使えて便利です。

【タイプ】封筒型
【中綿の素材】ダイナチューブファイバー
【重さ】3600g

参考価格 14,600円程度

第2位 オーロラ450DXオールブラック AUR450(ナンガ)

創業70年以上もの歴史と伝統のあるジャパンブランド、ナンガが手がけた寝袋です。
厳選した羽毛の品質と、縫製技術の高さは折り紙つきで、プロの登山家から一般のハイカーまで幅広いファンがいます。

ナンガの寝袋は、「永久保証」という、独自のサービスで保証されています。メンテナンスをしながら長く愛用できる寝袋を求めている人におすすめです。

高い防水性と透湿機能が自慢のオーロラテックスが表地に使用されています。屋外でも快適に使用できるうえ、汚れに強い仕上がりで人気があります。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】ダウン
【重さ】1000g

参考価格 28,200円程度

第1位 アドベンチャースリーピングバッグ(コールマン)

アメリカ発祥のコールマンは、キャンプ用品で世界的に人気のあるブランドのひとつ。おしゃれなデザインと使い勝手の良さが自慢で、世界中にファンがいます。

すでに手元にコールマンの製品を持っている人は、寝袋もコールマンでそろえるとスタイリッシュなキャンプを楽しめますよ。
しかも、こちらのアイテムはミニバンで車中泊を楽しみたいという人も満足できるサイズです。

ミニバンの後部座席の幅にぴったりの封筒型で、丸めて収納ケースに入れればクッションとしても使えます。
大きめサイズでお子さんと一緒に眠れるので、家族の思い出作りにも一役買ってくれる逸品です。

【タイプ】封筒型
【中綿の素材】ポリエステル
【重さ】3400g

参考価格 6,800円程度

子ども用の寝袋ランキングTOP3!

お子さんと一緒にキャンプを予定している人にとっては、子供用寝袋も気になるところですね。そこで、子供用寝袋ベスト3もランキング形式でご紹介します!
こちらで紹介している商品は、いずれもお子さんの安眠を約束してくれる逸品がそろっています。
それぞれ詳しくレポートしますので、参考にしてください。

第3位 洗える人型シュラフ 140 子供用UB-13(キャプテンスタッグ)

お子さんが使う寝袋の場合、寝相の悪さにも対応できるデザインがおすすめです。その点、こちらの子供用寝袋は手足が自由に動かせる人型デザインが特徴で、安心して使えます。
ファスナーを開閉することで手足の先を寝袋から出すこともできるのも、嬉しいポイントです。

小さいお子さんが使用する場合、寝汗などの汚れが気になることもあるかもしれませんが、洗濯機で丸洗いできるので安心です。

その秘密は、中綿に使用しているウルトラファインファイバー。速乾性があるのが特徴で、洗っても素早く乾燥できるの点で人気があります。

【タイプ】人型
【中綿の素材】ポリエステル
【重さ】1000g

参考価格 7,800円程度

第2位 キッズマミーアジャスタブル/C4(コールマン)

子供用の寝袋は、お子さんの成長にぴったり寄り添ったものが望ましいです。小さいサイズは窮屈ですし、大きいサイズは暖かさが減少してしまいます。

こちらの寝袋は、お子さんの身長に合わせて2段階で大きさを変えることができるので、快適なサイズで使えます。
全体の長さを140cmと170cmに変えられるので、小学生のうちは十分に対応できます。

製造しているのは、世界的キャンプ用品ブランド・コールマン。高い技術を凝縮した寝袋は、丸洗いができるうえに汚れにも強く、お子さんの快適な睡眠を約束してくれます。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】ポリエステル
【重さ】1250g

参考価格 3,400円程度

第1位 アクティブキッズマミー300(キャプテンスタッグ)

こちらの子供用寝袋は、お子さんだけで参加するキャンプ等にも便利なデザインです。寝袋本体にも、収納袋にも記名スペースがあるので、紛失等の心配がありません。

封筒型とは異なり、身体にフィットするマミー型なのも注目です。コンパクトにたためるのでお子さんでも持ち運びやすく、荷物が多くなりがちなキャンプなどにもおすすめします。

キャンプ用品の場合、使用後のお手入れも見逃せないポイント。洗濯機で丸洗いできる寝袋なので、片付けを面倒に感じることがありません。
何度でも使いたくなる、魅力的な寝袋です。

【タイプ】マミー型
【中綿の素材】ポリエステル
【重さ】1080g

参考価格 2,800円程度

快適に眠るためのマットもおすすめ!

家族や親しい友人とのキャンプはワクワクがいっぱいの楽しいひと時。それをさらに素敵にするのが、就寝時の快適さです。

車中泊にしろ、テント泊にしろ、寝袋の下にマットを敷くとより深く眠ることができますよ。
マットにはエアを入れることでふかふかにできるベッドのようなタイプや、一部が枕のように大きくふくらむタイプもあります。

言い換えれば、持ち運び可能なベッドを準備するようなもので、心地よい時間を過ごすためのアイテムです。一人用から複数で使えるものまであるので、検討してみてくださいね。

おわりに

屋外で宿泊するのに欠かせない寝袋を選ぶ際には、チェックすべき項目がたくさんあります。
安全で快適な思い出作りのためにも、いろいろな角度から検討してベストマッチの寝袋を選択してくださいね。
ご紹介したヒントをぜひお役立てください。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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