スクラブ入りでも、肌に負担をかけないクレンジング
何度も顔を洗う手間を減らせる「モイストゲルクレンジング」は、濡れた手でも使える手軽さが魅力です。
この実用的な商品は、どのようなきっかけで誕生したのでしょうか。
今回は、株式会社リ・ダーマラボの執行役員であり統括マネージャーも務める田辺かおりさんから、モイストゲルクレンジングの開発秘話を伺いました。
こんにゃくスクラブ入りの「モイストゲルクレンジング」開発のきっかけは?
弊社の代表は、ニキビや毛穴の開き、敏感肌など長年肌トラブルに悩まされていました。
そんな中、「肌を健康な状態に戻すには正しい洗顔方法と保湿によるケアが大切」だと、とあるドクターから教わったそうです。
こうした経緯から、弊社では洗顔と保湿をコンセプトにしたスキンケア用品を多く開発しています。
ある時、使っているクレンジングについてアンケート調査を行った結果、全体の満足度が2%だったということがありました。
そこで、たくさんの課題に気づかされたのです。
その課題をクリアしたものこそ、私たちの求める理想のクレンジングだと思い、製薬会社やドクターの協力のもと商品開発を始めました。
「低刺激」と「洗浄力」を両立させるまで
まず市場にあるオイルやミルク、クリームなど、色々なタイプのクレンジングを試してみたところ、汚れ落ちや使い心地にそれぞれメリット・デメリットが見つかりました。
試作へと進んで、スタッフだけでなく肌悩みを抱えるモニターの方々にも試してもらいましたが、なかなか満足できるものは出来上がりません。
汚れが落ちやすいものは肌が乾燥してしまうが、肌への刺激が少ないものは汚れが落ちにくいなど、試作の度に新たな課題が見つかるのです。
テクスチャーや香り、肌なじみの良さなど細かな部分にもこだわりは尽きません。
試作の数は50回を超えました。そして1年以上かけて、使い心地・肌への優しさ・汚れ落ち、どれをとっても満足できる自信作が完成しました。
スクラブのイメージを覆す「こんにゃくスクラブ」のこだわり
スクラブは肌を傷つけやすいものという印象を持つ方も多いですが、こんにゃくスクラブは刺激が少なく、「敏感肌用スクラブ」とも呼ばれています。
種子などの硬い素材を使ったスクラブとは違い、赤ちゃん用のスポンジにも採用されるほど肌にやさしい素材なのです。
また、毛穴の奥の汚れや古い角質を落とす洗顔効果、水分を与える保湿効果の両方を持ち合わせています。
使用中の心地良さや使い終わった後のすっきり感も実現するため、スクラブのサイズや硬さ、配合量など全体のバランスにこだわり、何度も試作を繰り返しました。
「モイストゲルクレンジング」を実際に使った人の感想は?
モイストゲルクレンジングの定期便を利用しているお客様からは、
「今まで色々なクレンジングやエステ、美顔器を試してもダメだったいちご鼻が、たった一回の使用できれいになった。」
「体調に左右されやすくゴワゴワとしていた肌が改善し、濃いメイクにも耐えられる。」
「W洗顔不要で濡れた手でも使えるから、時短になって続けやすい。」
「アイメイクもきれいに落ちた。」
といった嬉しい感想をいただいております。
モイストゲルクレンジング
3,190円(税込)
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・Instagram https://www.instagram.com/redermalab/
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
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