おしゃれな茶筒の人気ランキングTOP10!おすすめのアイテムを厳選紹介!

おしゃれな茶筒の人気ランキングTOP10!おすすめのアイテムを厳選紹介!

美味しいお茶を飲む時間は、心もほぐれる癒しのひととき。ほっとするティータイムの演出には、茶葉をフレッシュな状態でキープできる茶筒があると便利です。そこで、使っていて思わず笑顔になるような人気の茶筒を、ランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴やおすすめのポイントを詳しくレポートするので、茶筒選びの参考にしてくださいね。

茶筒のおすすめ人気ランキングTOP10!

ここからは、人気の茶筒を10位から1位まで順番にご紹介します。それぞれ特徴があり、セレクトする際におすすめの理由があるので、細かい点まで検討してくださいね。

どのようなシーンでどのように使うのかをイメージすると、ベストマッチの茶筒を選びやすくなります。ティータイムを素敵に彩る茶筒選びのヒントが満載です。

第10位 茶筒 茜桜赤(HAKOYA)

毎日使う道具にも、美しい外見を求める人におすすめの茶筒です。夕暮れを思わせるようなきれいなグラデーションの中に咲く茜桜は、シックな魅力と華やかさが混在しています。

色合いが落ち着いているので、どのような茶道具にも合わせやすいと評判です。
気分や相手によって茶道具を変える人も、いろいろなスタイルに合わせやすい茶筒があれば重宝します。

プラスチック樹脂で作られており、軽くてお手入れしやすいのが特徴。蓋も開閉しやすいので、手の小さい女性や年配の人が日々使っても負担にならない点も魅力です。

参考価格 1,100円程度

第9位 栗原はるみ リーフ柄茶筒(ヨシカワ)

人気の料理家・栗原はるみさんは、簡単でわかりやすいレシピで多くの女性から支持されています。その栗原さんがプロデュースした茶筒は、ファンはもちろん、そうでない人にも喜ばれる逸品です。

食品を保存する容器である茶筒は衛生的に保ちたいもの。
その点、オールステンレス製で簡単に丸洗いできるので、これなら安心して使えます。

全体にちりばめたリーフ柄がとてもスタイリッシュで、使っている人の心をウキウキさせます。
同じ柄のティーキャディスプーンも発売されており、こちらも大人気です。一緒に購入するのもおしゃれで素敵ですね。

参考価格 5,400円程度

第8位 はいからさん L ダイヤ(ヤマコー)

和モダンな和紙が人目をひく茶筒は、お茶を毎日のように楽しんでいる人にぴったりです。
癒しを感じさせるグリーンをベースにしており、忙しい日々を過ごしている人もゆったりとした気分でお茶の時間を楽しめます。

グリーン系の和紙は大正モダンを思わせるようなおしゃれなレトロ感たっぷりで、インテリアとしても素敵です。
和服やアンティーク雑貨などが好きな人に人気があります。

外見の良さに加えて、実用性が高いのも特徴のひとつです。中蓋がついているので、中の茶葉が湿気を含みにくく、使い勝手の良さを実感できます。

参考価格 1,000円程度

第7位 総皮茶筒(大)無地皮(藤木伝四郎商店)

桜の名所として全国的に有名な場所はいくつもありますが、秋田県の角館町の桜は話題にならない年がないほど高い人気を誇っています。
その角館では、古くから桜の樹皮を使った工芸品が作られ、多くの人に愛用されてきました。

こちらの茶筒も希少価値の高い桜皮を使って、職人が丁寧に作った名品です。使うのがもったいないような繊細な光沢で、多くの人を魅了します。

桜の樹皮は使い込むほどに色に深みが出て、独特のツヤが生まれます。
日々使うことで自然がもたらす恵みの変化を楽しみながら、長く愛用できるでしょう。

参考価格 9,100円程度

第6位 ブリキ缶 小(中川政七商店)

ポップで色鮮やかな茶筒は、キッチン雑貨を明るい色彩でまとめている人にぴったりです。
カラーは墨、黄、朱、青、白の全部で5色なので、キッチンや食卓など実際に使う場所に合わせて選択しましょう。

カラフルな色合いだけでなく、密閉度の高さも折り紙つきです。
その理由は、のり缶や菓子缶の製造を専門にしている、東京の老舗茶筒ブランド・加藤製作所による高い技術が結集した名品であることにあります。

密閉度が高いので、日本茶はもちろん紅茶やコーヒー、乾物などの保存にも使うことができます。
キッチンで過ごす時間が大好きな人にとって、その時間をより魅力的にしてくれる逸品です。

参考価格 1,600円程度

第5位 KARMI 俵 Fuki(我戸幹男商店)

長く愛用してもらえる名品を選びたい人には、日本の伝統美を茶筒という形で表現したこちらのアイテムをおすすめします。シンプルなデザインの茶筒は、木目の繊細な美しさを最大限に引き出した逸品です。

ひとつひとつ丁寧に木をくりぬき、削り、漆を塗った茶筒は、手作りならではの温かみが特徴です。手にしたときにすっと馴染む感覚は、職人技がもたらす贅沢でもあります。

約100gの茶葉がちょうど入る、ほどよいサイズも使いやすさのポイント。茶葉の鮮度が落ちないうちに使い切れるサイズ感は、お茶を愛する人にとってとても大切です。

参考価格 14,000円程度

第4位 茶筒 中 銅 ろう塗り(東屋)

銅のなめらかな質感が美しい茶筒は、シンプルで上質なものを愛用している人にぴったりです。
継ぎ目のない銅で作られたこちらの茶筒は蓋と本体が絶妙なサイズで、密閉度が高いため人気があります。

この密閉度の高さは、茶葉やコーヒーの開封時の品質をキープするのに役立ちます。美味しさにこだわるグルメな人にも満足してもらえる逸品です。

酸化防止剤を使用していないことも、本物を長く愛用したい人の心をくすぐるポイントです。
酸素に触れることで、少しずつ色を変化させていく銅の変化を楽しむことができます。

参考価格 7,600円程度

第3位 茶筒(小) 150g茶葉用 押し花(星燈社)

日本の伝統的な和紙を使っていながら、北欧のようなテイストを漂わせる茶筒です。和モダンな雰囲気が好きな人にはもちろんのこと、北欧デザインが好きな人にもおすすめできます。

色柄のバリエーションがとても豊富なのも人気の理由です。
日本茶だけでなく、気分に合わせてハーブティや中国茶なども楽しんでいる人は、いろいろと使い分けられるようにシリーズでそろえると、毎日のティータイムが素敵なひとときになります。

可愛らしい見た目なので、茶葉以外の食品や雑貨の容器として使っても素敵。アイデア次第で広がる茶筒の可能性は、多くの人を魅了します。

参考価格 1,000円程度

第2位 銅製 長型200g(開化堂)

200gの茶葉を入れられる大きめの茶筒は、毎日のようにお茶を嗜む習慣のある人や、家族の多い人に人気です。
銅のなめらかな手触りとつややかな光沢は、キッチンやテーブルの上で抜群の存在感を放ちます。

銅が酸素に触れることで起きる変色は、茶筒をより魅力的に見せてくれます。年月を経て変化していく様子は、なんとも言えない凛とした美しさを感じさせます。

見た目だけが素晴らしいだけではなく、職人の丁寧な仕事により作られた茶筒は密閉度が高いのもおすすめのポイント。
茶葉の大敵となる湿気をシャットアウトできる優れものです。

参考価格 15,900円程度

第1位 茶筒生地缶 平缶(江東堂高橋製作所)

外蓋も内蓋も、のせるだけでゆっくり落ちるように閉まるのは、職人による高度な技術の賜物。絶妙な加減で作られた蓋のスムーズな動きは、潔ささえ感じさせると多くの人に好評です。

本体と外蓋をフラットに仕上げているため、デザインはとてもスマートでシンプルです。華美な装飾は一切ないものの、そのぶん機能美が際立ち、あらゆる食卓にもキッチンにもマッチします。

非常に使い勝手が良いので、茶葉以外にもスパイスのような湿気を避けたい食品の保存におすすめです。カレーが好きで、スパイスの調合を楽しんでいる人にも便利に使ってもらえます。

参考価格 1,000〜1,600円程度

失敗しない茶筒の選び方

ここでは、茶筒を選ぶ際に気をつけたい点や注目したいポイントをご紹介します。その理由も解説しますので、参考にしてくださいね。

素敵な茶筒が身近にあると、心も身体もゆるりとほどけるようなリラックスタイムを満喫できます。忙しい毎日にほっとする時間をもたらす、人気の茶筒選びのヒントが満載です。

密閉性の優れた容器で湿気を防ぐ

蓋がきっちり閉まる密閉率の高いものを選ぶ

茶葉は空気に触れることで、色も味も、そして香りも落ちてしまいます。
そのため、密閉性が高く、空気に触れにくいものを選びましょう。

密閉性の高い容器は、外蓋と本体の間に隙間がありません。外蓋を容器本体の上にのせると、その重みですっと音もなく落ちていきます。

また、透明度の高い容器は茶葉の風味を損なう光を通してしまうので、遮光性のある容器であることも大切です。

中蓋がある二重構造のものが◎

茶葉を良い状態で保存するには、中蓋と外蓋とが備わった二重構造の茶筒が理想的です。蓋が2つあれば外気がしっかり遮断されるので、茶葉をよりフレッシュな状態で保つことができます。

中蓋が本体の中に落ちてしまうものは避けることがポイント。本体の内側でしっかり留まることを確認して選びましょう。

保存する茶葉の量に合う容量の茶筒を選ぶ

1ヶ月で使い切れる容量がベスト

茶筒にはいろいろなサイズがありますが、サイズの決め手になるのが1ヶ月で使い切れる茶葉の量です。

どんなに密閉性の高い茶筒であっても、数ヶ月にわたって茶葉を保存するのはおすすめできません。
家族の人数やお茶を淹れる回数にも寄りますが、50gから200gの容量を目安に選びましょう。

茶筒の中に茶さじを入れておく場合は、茶葉の量にプラスしてスプーンが入る高さのものを選んでくださいね。

茶葉の形状や容量によって使い分ける

日本茶だけでなく、お茶は種類が多いのが特徴です。
種類によって茶葉の形状が異なるので、あまり小さいサイズでは入りきらないケースもあります。100g単位で茶葉を購入する場合には、注意してくださいね。

入りきらない茶葉は、別の茶筒に入れておく方法もあります。小さい茶筒を2つ用意して、鮮度の良い状態で楽しむのも素敵ですね。

茶筒の素材もチェック

密封性が高く使うほど味わいを増す金属製の茶筒

銅や錫、ブリキといった金属製の茶筒はなめらかな光沢とシンプルな形状が魅力的で人気があります。
銅のように長く使えば使うほど色味が変化していく素材は、本物志向の人にも満足してもらえます。

金属製の茶筒を選ぶ場合の注意点として、錆びにくいかどうかを事前に確認することが大切です。

また、茶葉以外にスパイスやコーヒー、パスタといった食品の保管容器としても使えます。キャンディなどを入れてデスクに置いておくのもいいですね。

丈夫でお手入れがしやすいステンレス製

ステンレスは丈夫さや水気に強い点において、群を抜いている素材のひとつ。錆の心配がなく、水洗いができるのも魅力的です。

お手入れしやすく、衛生的に使えるため食品を保管する容器として人気があります。匂いが残る心配がないので、いろいろな茶葉を入れ替えながら楽しむこともできます。

伝統的な木目が美しい木製の茶筒もおすすめ

ナチュラル志向の人に人気があるのが、木や桜皮を使った茶筒です。とくに、秋田県角館の桜を使った茶筒は、伝統美を感じさせる名品として知られています。

自然素材の茶筒は遮光性に優れ、適度な湿度を保てる点においても、多くの人に支持されています。

滑りにくく持ちやすいものを選ぶ

持ちやすいように工夫が施されたものがおすすめ

茶筒は毎日のように使うアイテムなので、そのサイズ感はとても大切です。

ご紹介している茶筒の直径は約60mmから80mmが多いですが、約70mmが多くの人にとって持ちやすいと感じられるサイズと言われています。

手の小さい女性の場合、蓋のつまみ部分の大きさや本体の直径が細いタイプを意識してセレクトしましょう。全体に重すぎないことも扱いやすさを感じるポイントです。

迷ったらデザインで選ぶのもひとつの手

おしゃれなものやシンプルなもの、和柄も人気

日々使うからこそ、見た目がおしゃれで可愛いことはとても重要です。使うたびにウキウキできたら、お茶が一層美味しくなりますね。

実際に茶筒を使う食卓やキッチンを思い浮かべて、凝った柄が良いのか、シンプルなデザインが良いのか想像してみましょう。
外国の人にプレゼントするなら、和柄のデザインや和紙を使ったものがおすすめです。

また、同じデザインの茶筒を複数使う場合は、中身を書いたラベルをつけると見分けやすいです。

お茶を美味しく保存するために気をつけたいポイント

ここでは、お茶を美味しく保存するためのコツを3つに分けてお伝えします。美味しく楽しいティータイムには、茶葉の上手な保存が欠かせません。
茶筒を選ぶ際には、保存の3つのポイントも視野に入れてみてください。

茶筒で茶葉をフレッシュに保ち、スペシャルなくつろぎタイムを過ごしましょう。美味しいお茶でほっとすれば、心も身体もリラックスできそうですね。

湿度と温度に注意!ベストは冷暗所

茶葉にとって湿気はもっとも避けたい大敵。湿気を含んだ茶葉は、色も香りも残念な状態になってしまいます。上質な茶筒に入れて、しっかり湿度管理しましょう。

茶葉は常温保存が基本ですが、直射日光が当たる場所は避けて保管します。ベストなのは温度変化の少ない冷暗所なので、茶筒を使って環境を整えることが肝心です。

密閉度の高さは要チェック!

乾燥した茶葉は、他の食品などの臭いを吸収しやすいと言われています。茶葉の新鮮な香りを維持するには、密封して他の食品の匂い移りを遮断することが大切です。

そこで重宝するのが、密閉度の高い茶筒の数々。ご紹介した茶筒は、いずれもしっかりと密封できると評判の商品ばかりです。

長く放置してはダメ!

美味しいお茶ほど、特別なときに飲もうと思ってキープしてしまう人は少なくありません。しかし、これはお茶の美味しさを損なう原因になります。

お茶を長期保存すると、鮮度も味も落ちてしまうため、新鮮なうちに飲み切ってしまうことが大切。
なかなか飲み切れない場合は、思い切って親しい友人を招いてお茶会を開くのもおすすめです。

おわりに

日々忙しいからこそ、ゆっくりとお茶を楽しみたい人も多いはず。上質な茶筒がひとつあるだけで、ティータイムがぐっと素敵なものへと変わります。
ご紹介したヒントを参考に、キッチンや食卓を明るくするようなお気に入りの茶筒を選んでくださいね。

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