時間をコンセプトにした多彩な日本酒を一度に楽しめる「HINEMOS TASTING SET 日本酒8銘柄飲み比べ」の開発秘話をチェック！｜株式会社RiceWine

8銘柄の味の違いがはっきりわかる、日本酒の飲み比べセット。
おしゃれなボトルも魅力的なこちらの商品は、どのように開発されたのでしょうか。

株式会社RiceWine 広報担当の渡辺毅志さんに、「HINEMOS TASTING SET 日本酒8銘柄飲み比べ」の開発秘話やこだわり、購入した人の声など様々なお話を伺いました。

日本酒の世界には、お酒に詳しい人にしかわからない用語がたくさんあります。

店頭に並ぶ酒瓶にも、生酒や吟醸などと書かれたラベルが貼られており、用語の意味がわからない初心者には手に取りにくく感じられることも多いと思います。

私たちはそのような専門用語を使わず、日本酒を飲みたいと思うすべての人が、気後れすることなく手に取れる日本酒を目指しました。

そして2019年、世界共通の概念である「時間」をコンセプトにした新しい日本酒のブランド「HINEMOS」をスタートさせました。

ブランド名の「HINEMOS（ひねもす）」には、すべての時間、一日中、という意味があります。
本商品が、いつでもどんなときでも皆様の時間に寄り添うことを願って名付けました。

さらにHINEMOSブランドの日本酒8銘柄それぞれに、「HACHIJI（午後8時）」「NIJI（午前2時）」など時間の名前を付けています。
味や香り、アルコール度数なども各時間をイメージしました。

例えば、夜の7:00をイメージして作り上げた「SHICHIJI」はスパークリング日本酒。
低アルコールで飲み口も甘く、乾杯の時間である7:00にふさわしい味わいです。喉を潤し、胃腸を刺激し、食欲を掻き立て、まさに楽しいパーティの始まる乾杯の一杯にぴったりです。

全く違う8通りの飲み口に、日本酒に馴染みのない人は驚き、先入観が覆えされることと思います。

また、日本酒の品評会の基準にこだわらず、私たちの五感を信じた酒造りを徹底しています。日本酒好きな人にも面白さを感じていただける自信作です。

もともとHINEMOSの日本酒は、一般的な日本酒とは違い500mlで製造されています。これは、小さな冷蔵庫に入れることを想定したサイズです。

しかしお客様より、8銘柄すべてを試すには500mlでも量が多いという声が届きました。

私たちは、8銘柄のなかから好みの味を見つけて欲しい、気分や場面に合わせて選んでもらいたいと考えていたため、8銘柄を飲んでいただくための方法を考えました。

そしてお客様の声をもとに、飲み切りサイズで8銘柄をセットにした「HINEMOS TASTING SET 日本酒8銘柄飲み比べ」を製造するに至ったのです。

サイズはワイングラスで約2杯分の170mlに決定しました。これは、2人で1杯ずつ飲めるよう考えられた量です。

「HINEMOS」のコンセプトは、「時間」です。
ブランドの背景には、世界中の人が同じように認識できる「時間」が常に存在します。

国内外問わず多くの人に、流れる時間に合わせて簡単に日本酒を選び、もっと身近に楽しんでほしいという思いを込めました。

また、ボトルのデザインも、日本酒のイメージにとらわれず「時間」にこだわって制作しました。それぞれの時間のテーブルを彩る、カラフルでクールなデザインです。

「HINEMOS TASTING SET 日本酒8銘柄飲み比べ」をご購入いただいた方からは、

「見つけたときから1本ずつ購入していましたが、このセットで全種類を飲んでみることができました。次は気に入ったものを500mlで購入します。」

「友人へのプレゼントを探しているときに出会いました。パッケージやボトルのデザインがかっこよく、贈り物にも相応しい商品です。」

「贈り物として購入したら、先方から大変喜ばれました。とても美味しかったそうです。」

など、嬉しいご感想をたくさん頂戴しています。

商品名：HINEMOS TASTING SET 日本酒8銘柄飲み比べ
価格：6,600円（税込）

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