おすすめのコーヒードリッパー人気ブランドランキングTOP10!【2024年最新版】

おすすめのコーヒードリッパー人気ブランドランキングTOP10!【2024年最新版】

本格的なドリップコーヒーを味わうために欠かせない「コーヒードリッパー」。形状や入れ方によって驚くほど味に違いが出ます。コーヒーにこだわりがある人なら、ぜひ自分好みの味に入れられるコーヒードリッパーを手に入れたいですね。今回は、人気のコーヒードリッパーについて編集部がWeb上で調査を行いました。その結果から10のアイテムを厳選し、ランキング形式でご紹介します。

コーヒードリッパー人気ブランドランキングTOP10!

それでは、コーヒーをより美味しくしてくれるコーヒードリッパーのおすすめブランドランキングTOP10を見ていきましょう。

それぞれのドリッパーの特徴とコーヒーに求める味を考えて選ぶことで、自分にぴったりのものが見つかります。
実際に使った人のレビューや意見もご紹介しますので、ドリッパー選びの参考にしてみてくださいね。

第10位 クレバーコーヒードリッパー Lサイズ(クレバーコーヒー)

クレバーコーヒーのドリッパーは、ペーパーフィルターとフレンチプレスのいいとこ取りをしたような機能性の高さが魅力。
コーヒー豆の油分までしっかりと抽出できるうえ、ペーパーフィルターを通してドリップするので粉残りが気になりません。

入れるときはサイフォン式のように撹拌して抽出するため、コーヒーの香りとコクを味わえます。
とくに、コーヒー豆の味を引き出したい人におすすめです。

そして、形状や使い方がシンプルで、忙しい朝でも入れやすいと好評です。
通常のドリップコーヒーのようにお湯を注ぐスピードや量に気を遣う必要がなく、豆の種類やお湯の量、抽出時間を統一するだけで味が安定します。

タイプ:台形
穴:一つ穴
リブ:下部
フィルター:ペーパーフィルター
材質:ドリッパー:PCTG樹脂 リリースリング:AS樹脂 コースター・フタ兼用:AS樹脂 バルブ(リング及びボール):シリコンラバー
サイズ:1~4杯分

参考価格 2,500円程度

第9位 カラット コーヒードリッパー(キントー)

キントーは、日常生活を便利かつおしゃれにしてくれる道具を提案しているブランドです。
スタイリッシュなデザインのものが多く、北欧雑貨好きの人からも注目されています。

なかでも、ガラスとステンレスのコントラストが美しいシリーズ「カラット」には、デザインだけでなく耐久性にもこだわったコーヒードリッパーがあります。
ドリッパー単体で販売されていますが、ぜひキントーのポットと組み合わせて美しさも楽しんでください。

ペーパータイプに比べて粉が落ちやすいという口コミがあるので、豆は粗目で挽くのがおすすめです。

タイプ:円錐
穴:-
リブ:なし
フィルター:ステンレスフィルター
材質:ステンレス
サイズ:1~4杯分

参考価格 3,200円程度

第8位 クリスタルドリッパー(キーコーヒー)

気軽にコーヒーを楽しめるインスタントタイプからプロも愛用する本格的コーヒーグッズまで、コーヒー関連の人気アイテムが総合的に揃うキーコーヒー。
セミナーや講習会も開催されており、コーヒーに対するこだわりには定評があります。

このドリッパーは、まるでダイヤモンドのような見た目で高級感があると好まれています。
キラキラと輝くようにカッティングされており、どんなコーヒーカップと合わせてもおしゃれに決まります。

シンプルな設計の円錐タイプで、コーヒー豆の酸味や苦味を効率的に引き出します。そのため、コーヒー豆の個性を楽しみたい人におすすめです。

タイプ:円錐
穴:一つ穴
リブ:なし
フィルター:ペーパーフィルター
材質:ポリカーボネット
サイズ:1~4杯分

参考価格 600円程度

第7位 コーヒーバネット キュート(ユニフレーム)

スタイリッシュな見た目と高い機能性からアウトドア好きの人が愛用するブランド、ユニフレーム。
このコーヒーフィルターは、キャンプやツーリングなどアウトドアシーンで使われることも多いです。

ワイヤーを曲げたようなシンプルな設計で、コンパクトに収納できて持ち運びに便利です。収納用のケースもついているので、野外に気軽に持って行くことができます。

山や川など、自然のきれいな空気の中で楽しむ本格コーヒーの味は格別です。
また、アウトドアだけでなく、オフィスで美味しいコーヒーを飲みたい人にもおすすめします。

タイプ:円錐
穴:なし
リブ:なし
フィルター:ペーパーフィルター
材質:ステンレス
サイズ:1~2杯用

参考価格 2,000円程度

第6位 コーヒードリッパー 蜂窩状 2層メッシュ(E-PRANCE)

六角形が連なった蜂の巣状の模様が特徴のE-PRANCEのドリッパーは、飾っておきたくなるほどおしゃれな一品。
目が細かく洗いやすいため、清潔感を維持できるのも嬉しいポイントです。

ステンレスフィルターは、ペーパーフィルター不要でゴミを減らせます。エコの視点から環境にやさしいものを選びたい人や、使う道具をひとつでも減らしたい人におすすめします。

また、香りや味をダイレクトに抽出できるのも魅力です。そのため、フレーバーコーヒーなど香りを楽しむタイプのコーヒーの良さを最大限に引き出してくれます。

タイプ:円錐
穴:なし
リブ:なし
フィルター:ステンレスフィルター
材質:ステンレス
サイズ:1~4杯分

参考価格 1,600円程度

第5位 ドリッパーL(ゼロジャパン)

ゼロジャパンのドリッパーは、ドリッパーには珍しい色鮮やかなカラーバリエーションが人気を集めています。カップなどのテーブルウェアと色を揃えて選べるのが楽しいと好評です。

このドリッパーにはのぞき穴があるため、コーヒーがどれくらい注がれているかを確認しながら抽出できます。そういった実用性の高さから、海外にも多くの利用者がいます。

そして、陶器でできているため、お湯の温度が下がりにくいのも嬉しいポイント。小さめの穴が2つ開いた台形タイプのドリッパーは、深いコクをすっきり味わいたい人におすすめです。

タイプ:台形
穴:2つ穴
リブ:下部
フィルター:ペーパーフィルター
材質:陶器
サイズ:1~3杯分

参考価格 1,600円程度

第4位 名門2人用コーヒーフィルター(コーノ)

「KONO」のロゴが引き立つクリアな素材が目を引くドリッパーは、プロにも愛用者が多い一品。苦味やコクを出したいときに欠かせないとの声が聞かれます。

このドリッパーは、下の部分にだけリブが入っているのが特徴です。
フィルターと粉をセットしてお湯を注ぐと、リブがない部分はぴたりとドリッパーに密着します。そのため、フィルターとドリッパーの間に空気が入らずゆっくり抽出できます。

コクや香りを引き出すことができるので、中~深煎りのコーヒーが好きな人におすすめします。
また、軽くて扱いやすいアクリル樹脂製であるのも、選ばれているポイントです。

タイプ:円錐
穴:1つ穴
リブ:下部
フィルター:ペーパーフィルター
材質:アクリル樹脂
サイズ:1~2杯分

参考価格 800円程度

第3位 アロマフィルター(メリタ)

1908年に創業したメリタは、美味しいコーヒーのために理想的なフィルターを追求し続けているブランドです。
理想のコーヒーを作るため、コーヒードリッパーはひとつ穴で一貫しており、安定した味を作り出せるクオリティに定評があります。

このドリッパーは、穴が底より1cmほど高いところに設計されているのが特徴。穴にコーヒーが届くまでしっかり蒸らせるので、効率よく味を引き出せる点が支持されています。

また、ひとつ穴でゆっくりと抽出できるため、初めに少量のお湯で蒸らしたあとは必要分のお湯を一気に注げるのも嬉しいポイントです。
家族で使いたい人や、大きめのマグカップで飲みたい人におすすめします。

タイプ:台形
穴:1つ穴
リブ:全体
フィルター:ペーパーフィルター
材質:AS樹脂
サイズ:2~4杯分

参考価格 500円程度

第2位 コーヒードリッパー 102-ロト(カリタ)

カリタは家庭用・業務用を問わず、美味しいコーヒーを入れるためのアイテムを豊富に扱う日本のブランドです。
コーヒーの美味しさを最大限に引き出すための工夫が詰まったアイテムの数々は、コーヒー好きな人に愛されています。

このドリッパーは、濃淡ある褐色と陶器のマットな質感がヴィンテージ風の雰囲気を感じさせます。
昭和レトロな喫茶店に置いてありそうな見た目がおしゃれで、毎日使いたくなるとの声が多いです。

抽出スピードがゆっくりな台形タイプですが、穴の数が3つと多めに開いています。
そのため、台形型ならではの深いコクを出したいけれど抽出スピードは早くしたいという人におすすめです。

タイプ:台形
穴:3つ穴
リブ:全体
フィルター:ペーパーフィルター
材質:陶器
サイズ:2~4杯分

参考価格 800円程度

第1位 V60 透過 コーヒードリッパー 02(ハリオ)

1921年に耐熱ガラス製造ブランドとして創業したハリオ。
テーブルウェアやキッチングッズ、ペット用品など幅広く扱っており、とくにコーヒーや紅茶などのティー関連器具の高い機能性とおしゃれなデザインが人気を集めています。

プラスチック製のドリッパーですが、透明で高級感があると好評です。軽くて扱いやすいので、ドリッパーを買うのが初めての人にもおすすめします。

また、ひとつ穴が開いた円錐形状で、渦を描くようにリブが入っており、コーヒーの粉とお湯が触れる時間を長く保てるのが特徴です。
コーヒー豆の美味しさを最大限に引き出す工夫が、多くのコーヒー好きの人に注目されています。

タイプ:円錐
穴:一つ穴
リブ:全体
フィルター:ペーパーフィルター
材質:本体/AS樹脂、スプーン/ポリプロピレン
サイズ:1~4杯分

参考価格 500円程度

自分好みの一杯を楽しむコーヒードリッパーの選び方

ドリッパーの形状を比べてみよう

ドリッパーの形状は、ハンドドリップでコーヒーを入れる際の味を大きく左右します。

味を決定付けるのは台形や円錐型などの形状と、底に開けられた穴の数です。
それによって蒸らしや抽出する時間が変わり、味にも違いが出るため、選ぶ際は注目しましょう。

コーヒーのコクを楽しみたいなら台形型

コクのある濃い味のコーヒーが好みの人には、台形のコーヒードリッパーがおすすめです。

お湯を注ぐとドリッパー全体に均等に広がって、コーヒーの成分をしっかりと抽出しながら深みのある味わいを引き出してくれます。

味のコントロールをしにくいというデメリットがありますが、逆に慣れていなくても失敗せず入れられるのは大きなメリットです。

すっきりとした味わいを求めるなら円錐型

雑味の無い、すっきりとした味わいのコーヒーが好きな人には、円錐型のコーヒードリッパーが人気です。

注がれたお湯が一直線に落ちることで、雑味が出すぎる前に抽出が終わり、薄めでさっぱりしたコーヒーになります。
注ぐ量や回数を調整すれば味に変化がつけられるので、コーヒーにこだわりのある人におすすめのアイテムです。

円錐型の難点は、やや大型でかさばることと、ペーパーフィルターがやや手に入りにくいこと。実店舗では取り扱いのないところも多いので、通販で購入すると便利です。

リブの形状にも注目しよう

見た目にも判りやすい外形の他に、内側につけられたリブの形状もコーヒーの味に違いをもたらします。

リブはコーヒードリッパー本体からフィルターをわずかに浮かせて空間をあけ、間の溝から空気が抜けることで蒸された豆が膨らむのを助けるのが役目です。
しっかりと豆が膨らむことで、豆の持つ個性や味わいがぐっと引き出されます。

お湯の流れもリブの形状によって調整されるため、好みの味わいを生み出すのに一役も二役も買う存在といえます。

好みに合わせてドリッパーの穴のサイズや数を決める

ドリッパーの穴の数とサイズは、コーヒーの味に影響を与える大きな要素です。

穴の多いもの、大きいものはお湯が通る時間が短くすっきりとした味になり、ひとつ穴のものや小さいものは濃い味になります。
好みや気分に合わせて選びたいですね。

濃い味を求めるなら小さいひとつ穴タイプ

じっくり抽出したコーヒーが好みの人には、小さいひとつ穴タイプがおすすめです。

このやり方は浸漬法と呼ばれ、ドリッパー内でお湯がたまる時間が長くなるので、コーヒー豆の味わいがしっかりと溶け出します。

味や香りがしっかりと出やすい分、アクや雑味も出やすいので注意が必要です。
深煎りで苦味の強い豆に向いています。

大きいひとつ穴タイプはすっきりとしたコクが楽しめる

コーヒーの味にこだわりのある人には、大きいひとつ穴タイプのコーヒードリッパーがおすすめです。

お湯の注ぎ方や注ぐ回数で味が変わるという特徴があります。
好みの味が出せるようになるまで練習が必要ですが、それもコーヒー好きにとっては楽しみのひとつでしょう。

コクがあり、コーヒー豆の持つ甘みや酸味の調和が取れたコーヒーを入れられます。

手軽に抽出ができる小さい3つ穴タイプ

ハンドドリップで手軽に、すっきりとクリアな味わいのコーヒーを楽しみたい人には、小さい穴が3つ開いたタイプがおすすめです。

3つの穴からスムーズにお湯が落ちるので、豆が長くお湯に浸らずに、雑味がなくあっさりと飲みやすいコーヒーが入れられます。

ただし、蒸らしや複数回の丁寧な注湯などの丁寧な作業が大切で、面倒だと省くと豆が十分に膨らまず味が抽出されません。
湯が速く落ちすぎて味の薄いコーヒーができてしまうので、注意しましょう。

楽しみ方に合わせてフィルタータイプを選ぼう

フィルターは、コーヒードリッパーとは切り離せない存在です。

紙でできたものや布でできたもの、目の細かい金属網でできたものなどがあります。
それぞれ特徴や、扱い方に違いがあるので、楽しみ方に合ったタイプを選びましょう。

誰でも手軽に使えるペーパーフィルタータイプ

簡単にハンドドリップを楽しみたいコーヒー初級者には、手軽で使い捨てできるペーパーフィルタータイプがおすすめです。
油分がろ過され、すっきりとクリアな味が楽しめます。

抽出後は、フィルターごとコーヒー粉を捨てられるため後処理も簡単です。
反対に、紙ゴミが出ることで分別が面倒という人にとってはデメリットになるかもしれません。

何度でも繰り返し使えるステンレスフィルタータイプ

美味しいコーヒーのためなら手入れは苦にならないというコーヒー中級者には、ステンレスフィルターを採用したコーヒードリッパーがおすすめです。

フィルター不要で、ハンドドリップコーヒーを楽しむことができます。
また、ステンレスフィルターのコーヒードリッパーで入れたコーヒーは、ペーパーフィルタータイプに比べて旨みやコクが出やすいという特徴があります。

ただし、ゴミが少ない代わりに、目詰まりしやすいというデメリットがあり、マメなお手入れが必要です。

本格的な味わいを求めるならネルドリップタイプ

本格的なドリップコーヒーを味わいたいコーヒー上級者には、コクとまろやかさが段違いのネルドリップタイプがおすすめです。

ネルドリップタイプは布フィルターを使用し、ペーパーレスでドリップを行います。
柔らかい布は蒸らしの際にコーヒー豆が膨らむのを邪魔しません。
これにより、コーヒーオイルを始めとした成分をしっかりと引き出せるのが特徴です。

使用後は、コーヒーかすを取り除いてきっちり洗浄し、水を張った容器に入れて冷蔵庫で保管するという丁寧なお手入れが必要です。
この手間ひまを惜しまなければ、本格コーヒーが楽しめます。

自分のスタイルに合った素材を選ぼう

コーヒードリッパーを選ぶときは、使われている素材にも注目してみましょう。

軽くて丈夫な樹脂製、高級感のある陶器製、熱伝導率に優れた金属製などがあります。

自分に合うアイテムを探して、いくつか揃えてみるのもおすすめです。

初めての人にはプラスチック製がおすすめ

ハンドドリップに興味があってスタートしてみたいという人は、まずプラスチック製のコーヒードリッパーを使ってみてください。

軽くて使いやすいうえ、リーズナブルなアイテムが多いのは、壊れやすいというマイナス点を補って余りある魅力です。
色々な形状のものを揃えて、それぞれで入れた味の違いを飲み比べるという楽しみ方もできますね。

なお、プラスチックの性質上、ガスコンロの近くなどに置くと熱で変形したり焦げてしまうこともあるので注意が必要です。

耐久性が高く扱いやすい金属製も人気

金属製のコーヒードリッパーの魅力は、壊れにくいことと、高い熱伝導率によって抽出時の温度が一定に保たれることにあります。

耐久性が高く、ステンレス製は食器洗浄機も使えるので、手洗いが面倒な人にもおすすめです。
なお、フィルター一体型は目詰まりすることがあるので、専用ブラシなどでのお手入れがいります。

全体的にやや高価ですが、スタイリッシュなデザインが多くプレゼントにもぴったりです。

おしゃれなインテリアにもなる陶器・ガラス製

せっかくキッチンに置くなら、インテリア性にもこだわりたい!という人には、おしゃれな陶器やガラス製のコーヒードリッパーがおすすめです。

陶器製は釉薬の色により豊富なカラーがありますが、タンニンの着色が気になる人はブラウンなど濃色のアイテムを選びましょう。
また、ガラス製はその透明感が涼しげで、着色汚れが付きにくいのが特徴です。

どちらも衝撃に弱く割れやすいので、取り扱いには注意しましょう。
価格は1,500円~10,000円と幅広く揃っています。

見た目のデザインやサイズ感も重要

毎日使うものだからこそ、コーヒードリッパーはデザインやサイズ感にもこだわって選びましょう。

何人分入れたいのか、食器棚へ収納しやすい大きさであるかも重要なポイントです。

使いやすさとデザイン性のバランスの取れたアイテムなら、コーヒータイムがもっと豊かになります。

コーヒーを飲む頻度や人数でサイズを決めよう

コーヒードリッパーのサイズを決めるときは、どれぐらいの頻度で飲むか、一人暮らしなのか何人で飲むかなどを頭に入れて探しましょう。

1~2人用、2~3人用程度のサイズは、コンパクトで日常的に使いやすいですが、来客が多い人はい何度も入れ直す手間がかかります。
家族や大人数で飲む場合は7~12人用という大容量タイプというアイテムもあるので、使うシーンに合わせて選んでくださいね。

おしゃれなデザインのサーバーと一体型が人気

インテリア性の高さで大人気なのが、サーバーと一体型になったタイプのおしゃれなコーヒードリッパーです。

ケメックスのカラフェタイプのドリッパーは、スタンド無しで使えるシンプルなデザインで、ティーサーバーやウォーターピッチャーとしても活躍します。

また、木製の持ち手と組み合わせたタイプも、異素材の融合感のあるデザインでとても人気があります。

ドリッパーと一緒に揃えたい!おしゃれなコーヒーポット

おしゃれで機能的なドリッパーを選んだら、ぜひセットでコーヒーポットも揃えてみましょう。
ここでは、キッチンのインテリアにも馴染むおすすめのアイテムをご紹介します。

専用のコーヒーポットは、注ぎたいところに注ぎたいだけの量のお湯をかけられるのが魅力。湯量の調節がしっかりできると、コーヒーの味や香りに差が出ます。

ステンレス製 細口ポット(カリタ)

カリタの細口ポットは、置いておくだけでも様になるスタイリッシュな見た目で人気を集めています。インテリアとしても映えるうえ、喫茶店で入れているような気分にさせてくれます。

容量は0.7Lと1.2Lの2サイズ展開で、0.7Lタイプは1~2人分を入れるのにぴったり。口が細いだけでなく全体的にスリムな形状なので、場所をとらないのも嬉しいポイントです。

また、表面の加工から継ぎ目の処理までていねいに仕上げられています。
細かいところまでこだわり抜いて作られた美術品のようなポットは、来客が多い人にもおすすめです。

満水容量:0.7L・1.2L
素材:ステンレス
熱源:ガス火

参考価格 3,200〜5,400円程度

ドリップケトル ヴォーノ(ハリオ)

ハリオのドリップケトル「ヴォーノ」は、ケトル部分と持ち手の波打った形が特徴です。独特の形状が指にフィットして持ちやすく、思い通りにお湯を注ぐことができます。

そして、底の面積が広く設計されているので熱伝導率が高く、お湯を沸かす時間が短縮できるのもメリットです。
注ぎ口が細く湯量の調節が簡単にできるため、初心者から上級者まで快適に使えます。

また、200Vの電磁調理器やIHクッキングヒーターにも対応しており、どんな熱源でも使えます。
実用性の高さと、美味しいコーヒーを作るための機能性の高さを兼ね備えており、初めてドリップケトルを買う人にもおすすめです。

満水容量:1.0L・1.2L
素材:ステンレス
熱源:ガス火・IH

参考価格 2,400〜3,800円程度

手軽にコーヒーを楽しみたい人にはコーヒーメーカーがおすすめ

本格的なコーヒーが飲みたいけれど手間は省きたいという人には、手軽に美味しいコーヒーが入れられるコーヒーメーカーがおすすめです。

粉と水とカップをセットしてスイッチをオンにしておくだけで、ほかの作業をしている間にコーヒーが入れられます。
プレゼントにもぴったりなコーヒーメーカーについて、次の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

おわりに

コーヒードリッパーは、コーヒーの味や香りを決める大切な道具です。
人気アイテムのなかから、忙しい朝やリラックスタイムをより充実したものにしてくれるものを選んでくださいね。

コーヒーを入れるたびに違う香味になることもあるので、毎日使って感覚的に自分にぴったりのドリップ具合を見つけましょう。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

※本コンテンツはベストプレゼントが独自に制作しています。本コンテンツはECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しており、記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がベストプレゼントに還元されることがあります。

贈る人からプレゼントをさがす