ふんわりとした繊細な食感を楽しめる幻のチーズケーキ
チーズ本来のナチュラルな美味しさを楽しめる「幻のチーズケーキ」は、軽い口溶けが魅力です。
この商品は一体どのように誕生したのでしょうか。
今回はクリオロの方に、開発秘話や購入した人から寄せられた感想を取材しました。
幻のチーズケーキを開発したきっかけとは?
クリオロをオープンしたサントス・アントワーヌはフランスのプロヴァンス出身で、2017年にはパリの「サロン・デュ・ショコラ」にて初出品でアワード・金賞を獲得しています。
続く2018年も金賞を獲得、2019年には「世界のベスト・オブ・ショコラティエ100」に選出された、実績もある経験豊富なシェフです。
2004年のネット出店を機に、通販限定で目玉になるような商品ができないかという企画が始まりました。
そこで、日本でとても人気のあるチーズケーキに目をつけたのです。
しかしサントスシェフは、フランスにいた頃にチーズケーキを作ったことがありませんでした。
様々な試行錯誤を重ねた末に、幻のチーズケーキは誕生しました。
理想の口溶けを目指してスペイン産ウォーターカッターを導入
サントスシェフが作るスイーツの特徴のひとつは、なめらかで繊細な食感です。
チーズケーキの開発でもふわっとした口溶けを意識したのですが、形には苦労しました。
長方形の型や使い捨ての丸い型などを試したものの、シェフの納得がいくような柔らかい食感を追求すると、型からはずしにくくなったり切りにくくなってしまったりと、いろいろな問題が出てきたのです。
最終的には大きなカードル(お菓子の型)で仕込んだ生地をオーブンで焼き上げ、新しく導入したスペイン産のウォーターカッターでカットする方法にたどり着きました。
ウォーターカッター導入前にはスペインへの視察を行うなど、さまざまな手間がありましたが、ようやく満足できるチーズケーキが完成したんです。
シンプルで厳選された材料が生みだす濃厚なコクと自然な味わい
味を混ぜすぎず、シンプルな美味しさが感じられるチーズケーキにしたかったので、材料も厳選しました。
フランス産のクリームチーズと、自然な味わいのナチュラルチーズを手作業でブレンドし、濃厚なコクとふんわりとした口溶けを併せ持つチーズケーキに仕上げています。
よりふわっとした口溶けになるよう、発売当初からレシピを何度も変更し試行錯誤した末に、今の商品が誕生しました。
「幻のチーズケーキ」という名前は、フランスにはチーズケーキがなかったことから命名しましたが、口の中でふわっと溶ける繊細な食感も由来のひとつです。
「幻のチーズケーキ」を購入した人の感想
お客様からは、
「いつもプレゼント用に購入しており、毎回とても喜んでもらえます。次は自分用に買いたいです」
「口に入れると、ふわっととろける食感。まさに幻のチーズケーキですね」
「とても美味しく、幸せな時間を過ごせました」
などのお声を頂戴しております。
幻のチーズケーキ
1,400円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
シンプルな美味しさで、チーズならではの濃厚なコクも味わえます。
お茶の時間にぴったりなので、スイーツ好きな人、お茶好きな人へのプレゼントとしてもおすすめです。
大切な相手に贅沢なひとときを楽しんでもらいましょう。