編集部おすすめ
就職祝いに贈るプレゼントの選び方
選び方のポイント
- 社会人として必要なものや役に立つものを選ぶ
- 決まり事として絶対にNGなものは特にない
- 自分の経験を思い出してプレゼントを選ぶと良い
- 現金は、金額がわかってしまうことと後に残らないことがデメリット
- 悪目立ちしないようシンプルなものを選ぶ
- 友達の場合、一緒に食事をしてお祝いするのも喜ばれる
就職は人生の中でも大きな節目のひとつです。応援の気持ちを込めた素敵なプレゼントを贈って、大切な門出をお祝いしましょう。
プレゼントには、社会人として必要なものや仕事で役に立つもの、大人として相応しいものなどを選ぶことがポイントです。就職する会社の業種や職種によって必要なものは異なるので、状況を考慮して選びましょう。
贈り物をする際はそのシーンに相応しいかどうか、物が持つ意味を事前に調べる必要がありますが、就職祝いに関しては絶対にNGと言われている品物はありません。なのでプレゼントを選ぶ際に自由度が高く選びやすいです。
人気があるのは仕事用プレゼントの定番アイテムであるネクタイや腕時計、手帳、文房具などです。社会人から贈るのであれば、自分が新社会人になった時のことを思い出して、その時貰って嬉しかったものや欲しかったものを選ぶと良いでしょう。
現金のプレゼントは喜ばれますが、金額がはっきりわかってしまうことと、生活の中で何気なく使ってしまい後に何も残らないということになりがちであることが問題です。人生の節目の思い出になるようなプレゼントを贈りましょう。
失敗しないために重要なことは、シンプルなデザインのものを選ぶことです。新入社員なので悪目立ちするものは避けた方がよく、特に黒や白、グレーなどのモノトーンは「冷静」「知的」「信頼」「素朴」といった印象を与えるのでビジネスシーンに相応しいです。
ただし、シンプルであればあるほど素材の質や作りなど良し悪しが分かりやすいので、自分ではなかなか買えないようなハイブランドのものや上質なものを選びましょう。
再就職や転職祝いのときは、次の職業に足りないものを贈ったり、もし一通り揃っている場合にはプライベートでも使えるようなものがおすすめです。友達などの場合は、物ではなく食事を奢って一緒にお祝いすると喜ばれます。
就職祝いプレゼントの平均予算は?相場はいくら?
関係性別の予算相場
- 全体相場/5000円-50000円
- 平均予算/15000円前後
- 友人・知人から贈る場合/5000円-10000円
- 親・兄弟姉妹・親戚から贈る場合/10000円-30000円
- 祖父母から贈る場合/30000円-50000円
ベストプレゼント編集部が「就職祝いのプレゼントを買ったことがある男女200人」に「就職祝いのプレゼントを買う場合の予算」について2025年1月にアンケート調査を実施しました。
就職祝いに贈るプレゼントの全体的な相場は、「5,000円~50,000円」程度で、平均は「15,000円前後」という結果になりました。
贈る相手との関係性によって予算相場が異なり、友人や知人の場合は、あまりに高価なものを贈ると相手に気を遣わせてしまうため「5,000円~10,000円」が全体の55%と最も多い意見でした。
付き合いの長さや親密度によって予算に差が出るようです。
親や兄弟姉妹、親戚などの身内の場合は、「10,000円~30,000円」が全体の57%と最も多い意見でした。身近な存在なので予算は少し高めで、高級で長く愛用できるものを贈る人が多いようです。
祖父母からの場合が最も高額で、「30,000円~50,000円」が全体の43%で最も多い意見でした。一人暮らしを始めるなど、新生活に掛かる費用としての意味も含まれており、現金で贈る人が多いようです。
就職祝いプレゼントを贈るタイミングはいつがいい?
就職祝いを贈るタイミングについて
- 就職先が確実に決まってから贈る
- 初出勤の2週間前を目安にすると良い
- 入社後に贈る場合は、入社式の後1か月以内がルール
- 親戚同士でルールを決めておくと良い
就職先が確実に決まってから贈るのが鉄則です。内定が出た段階ではまだ、内定取り消しや本人が卒業できないという可能性もあるので贈りません。どちらもクリアして確実に決まった3月以降に贈るのが良いでしょう。
本来は入社日や入社後に贈るものとされてきましたが、仕事グッズを揃えたり一人暮らしの準備などがあるので最近は早めに渡す人が多いです。初出勤の2週間前を目安に贈りましょう。
また、卒業祝いと就職祝いが近いのでどちらに重きを置くかということもポイントになります。両方を兼ねて高額なプレゼントを贈るという人も多いです。両方贈る場合、期間を空けて入社後に就職祝いを贈りますが、その場合でも入社式の後1か月以内には渡しましょう。
親戚に子供がたくさんいる場合、金額がまちまちになってしまい後で悩まなくて良いように、あらかじめ冠婚葬祭時の金額や渡し方のルールを決めておくと良いでしょう。
就職祝いプレゼントに熨斗(のし)は必要?書き方は?
熨斗(のし)の書き方について
- お祝いの意味合いを伝えるため熨斗は必要
- 水引は紅白の蝶結び
- 表書きは「御就職御祝」「祝御就職」など
- 現金の場合は中袋表面中央に金額を書く
- 裏面左下に住所と名前を書く
お祝いの意味合いが伝わるので、就職祝いのプレゼントには熨斗は付けましょう。何度あっても良いお祝いなので水引は紅白の蝶結びを選びます。表書きは「御就職御祝」「祝御就職」などと黒の筆ペンで書き、下に贈る側の人の名前を書きましょう。
現金を贈る場合は、ご祝儀袋の表書きにの他に中袋の表の中央に、毛筆か筆ペンを使って漢数字で金額を書きます。裏面の左下には住所と名前を書きます。糊付けはしなくても良いでしょう。
【就職祝いに喜ばれるプレゼント 人気ランキングTOP10】
これからの仕事や生活が充実するように願いを込めて、素敵なプレゼントを贈りましょう。就職祝いに喜ばれるプレゼントをランキングでご紹介しますので、イメージや予算など参考にしてください。
キーケース
3,000円〜30,000円 (税込)
社会人になると、家の鍵の他にも会社のデスクやロッカーなど管理する鍵も増えてきます。一人暮らしをするなら部屋の鍵、車や自転車など通勤で使うものの鍵もあるかもしれません。
他の新しいグッズとお揃いのブランドで揃えたいと思っていても、バッグや財布を優先してしまうためキーケースは後回しにされがちなので、おしゃれで上質なキーケースをプレゼントすると喜ばれます。大人のイメージのあるキーケースは、就職祝いのプレゼントにはぴったりのアイテムです。
毎日使うものなので、耐久性に優れた本革製が良いでしょう。使い込んでいくうちに味わい深くなってくので、飽きずに長く使ってもらえます。
機能面では鍵を何本入れられるかなど、相手のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。車やバイクに乗っている人なら本数をたくさん入れられるものが良いですし、大きい鍵だとラウンドファスナータイプが使いやすいです。
価格はハイブランドのもので20,000円~50,000円程度、百貨店にあるブランドで15,000円~25,000円程度です。事前に好きなブランドがあるか聞いてみましょう。もしこだわりがなければ、有名なブランドのものがおすすめです。
就職祝いに喜ばれるキーケースを人気ランキング2025から探す
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平均相場:15,100円
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平均相場:12,800円
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平均相場:56,500円
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平均相場:39,400円
システム手帳
3,000円〜30,000円 (税込)
新しい生活を始めるときには実用的なプレゼントが喜ばれます。社会人になると予定を管理することも増えシステム手帳は必需品になるので、就職祝いのプレゼントには最適です。新しい手帳を使えば、仕事のモチベーションもアップしてくれるでしょう。
手帳にはデザインや機能性など様々なタイプがありますが、ビジネスで主に使うならスケジュールとタスク、目標管理がしやすいものが良いでしょう。さらに思いついたことやちょっとしたメモなどを書き込めるスペースがあると使いやすいです。
特に人気なのは年・月・週・日・時間・分と、それぞれ細かく書き込めるようなものや、目標の進捗状況、達成度がひと目でわかるような優れた機能性の手帳です。
仕事だけではなく、プライベートでも使えるものが喜ばれます。日記や生活ログを書いたり、見たい映画ややりたいこと、行きたい場所、家計簿、ダイエット・体調管理ができるようなものが良いでしょう。
素材は本革がおすすめです。上質なものは長く使えるので、中身を入れ替えて何年でも使えるタイプを選びましょう。中に何かを挟む場合は、落ちないように周りをぐるっとファスナーで閉じるタイプが向いています。
就職祝いに喜ばれる手帳を人気ランキング2025から探す
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平均相場:13,300円
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平均相場:59,500円
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平均相場:94,000円
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平均相場:4,500円
バッグ・ビジネスバッグ
5,000円〜30,000円 (税込)
ビジネスの必須アイテムであるバッグは、就職祝いのプレゼントに最適なアイテムです。スーツで通勤するならダレスバッグ、オフィスカジュアルなジャケットスタイルにも似合うビジネスバッグなどが人気です。カラーは大人っぽくビジネススタイルに合う、ブラックやダークブラウンが良いでしょう。
機能面では、A4の書類が収まるサイズで、いろいろなものが収納できるようにポケットがたくさんついているものを選びましょう。マチが広く、収納力のあるタイプがおすすめです。定期入れやスマホなどが出し入れしやすいと便利です。
素材は主に軽くて丈夫な「ナイロン」、高級感のある「皮革」、こだわりの「メタル」の3種類あります。ナイロンは営業で外回りに行くなど長い時間持ち歩く人に適しています。
皮革はおしゃれで上質な大人の雰囲気がある人に向いています。手入れが大変ですが、使い込むうちに深みが出てきて何とも言えない味わいになります。
メタルはアパレルやサービス業など自分らしさを出せる職業の人に向いています。それぞれ特徴があるので、仕事や通勤スタイルなどによって選ぶと良いでしょう。
就職祝いに喜ばれるバッグを人気ランキング2025から探す
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平均相場:17,400円
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平均相場:35,000円
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平均相場:23,300円
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平均相場:274,400円
ペンケース
3,000円〜15,000円 (税込)
社会人になるとペンケースは必要ないように思われがちですが、ミーティングや出張、外出先などではペンケースがあると便利です。良いペンケースを使うと仕事へのモチベーションもアップします。
学生時代のものをそのまま使う人が多いですが、新社会人として相応しいものを使ったほうが周りから見ても好印象なので、就職祝いのプレゼントにペンケースはおすすめです。
自分で購入する場合は安価なものを選んでしまいがちだということもポイントです。プレゼントにはハイブランドのものや本革製のものなど自分では買わない上質なものを贈ると喜ばれます。
デザインは、相手の好みがわからない場合財布やキーケースなどをチェックして同じ系統のものを選ぶと失敗が少ないです。
サイズは普段持ち歩く筆記具の量によって選びましょう。ブランドもののおしゃれなペンケースは小さ目のものが多いですが、中には大容量のものもあるので少し余裕を持たせるくらいのサイズを選びましょう。
ハイブランドのものでも比較的手ごろな値段なので、友人や知人などへのプレゼントにぴったりです。もし予算に余裕があれば、ボールペンなどの筆記具をセットにして贈ると喜ばれます。
就職祝いに喜ばれるペンケースを人気ランキング2025から探す
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平均相場:5,500円
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平均相場:29,600円
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平均相場:19,400円
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平均相場:105,800円
ハンカチ
1,500円〜5,000円 (税込)
ハンカチは社会人としての身だしなみのひとつです。毎日使うので実用的で、見た目にも美しく就職祝いのプレゼントにぴったりです。いくつ持っていても困らないこともポイントです。
元々ハンカチのプレゼントには「別れ」などという意味があると言われプレゼントには不向きとされてきましたが、近年はそれほど気にする人はいなくなってきました。
社会人になると手を洗ったときや汗をかいたときなど、人前でハンカチを使う機会が多くなります。そのため今まで使っていた学生風のものではなく、人目に触れても恥ずかしくないきちんとしたものを使う必要があります。
男性に贈るなら、スーツに合わせやすいシンプルで落ち着いたデザインのものを選びましょう。歳を重ねても身に着けることができるので、長い間使ってもらうことができます。また、普段スーツのポケットに入れておくので、ポケットが膨らまないよう薄手のものが良いでしょう。
ハンカチは頻繁に洗濯をするので、何度洗濯してもくたびれない丈夫な素材のものがおすすめです。アイロンの手間が省けるように、シワになりにくいポリエステル素材のハンカチが人気です。
価格帯が手頃だということも人気の理由です。ブランドものでも購入しやすく、洗い替えに何枚も欲しい時期なので2~3枚組み合わせて贈ると喜ばれます。もしハンカチだけでは寂しいと思ったら、他の小物とセットにして贈ると良いでしょう。
就職祝いに喜ばれるハンカチを人気ランキング2025から探す
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平均相場:1,700円
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平均相場:1,300円
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平均相場:2,900円
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平均相場:1,600円
財布
5,000円〜50,000円 (税込)
プレゼントの定番である財布ですが、就職を機に社会人に相応しいものに取り替えたいという人が多く、就職祝いのプレゼントに人気のアイテムです。新しい財布は金運を呼ぶとも言われているので、仕事での活躍を期待しているという意味も込められます。
財布には大きく分けて長財布と2つ折り財布がありますが、どのように普段持ち歩くかということが関わってきます。例えば男性はスーツのポケットに入れる人が多いので2つ折り財布が人気ですが、女性にはバッグの中でも見つかりやすい長財布が多く選ばれます。相手の生活スタイルによって選びましょう。
デザインは、社会人らしく大人っぽいものが喜ばれます。長く使うのでブランドものなど質の良いものを選びましょう。
素材は本革がおすすめです。長持ちして、使っていくうちにどんどん味わい深く変わっていくエイジングを楽しむことができます。就職祝いに本革はまだ早いと感じる人もいますが、若いうちから本物を身に着けていると自然に馴染むようになってくるので、就職祝いにはちょうど良いタイミングといえます。
価格帯の広いアイテムですが、長年使うことを考えて多少値段は高くても上質なものを選ぶことが大切です。好きなブランドなどをあらかじめリサーチしておいて、喜ばれるものを贈りましょう。
就職祝いに喜ばれる財布を人気ランキング2025から探す
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平均相場:16,300円
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平均相場:80,600円
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平均相場:19,100円
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平均相場:34,700円
印鑑
4,000円〜40,000円 (税込)
印鑑というのはあまりプレゼントに贈るイメージがないアイテムですが、実は就職祝いのプレゼントに人気があります。喜んでもらえるプレゼントは、「自分ではなかなか買わないけど、貰ったら嬉しいもの」というのが基本ですが、印鑑はこれにぴったり当てはまります。
就職すると新しく銀行口座を開いたり、住宅を借りたり車を買ったりなど、様々な場面で印鑑を使う機会が出てきます。そのときにしっかりしたものを使えるよう、質の良いものを選びましょう。
人気があるのは、実印・銀行印・認印の3点セットです。ひとつのケースにまとめて入れるタイプや1本ずつケースに入れるタイプなど、贈る相手の性格や生活スタイルによって使いやすい方を選びましょう。
印鑑はとても大切なものなので、プレゼントするのは身内からが良いです。友人や恋人からだと少し重たく感じてしまうことがあるので、もし友人や恋人に贈りたい場合には重要度の最も低い認印にしましょう。持ち手のデザインがおしゃれなものを選ぶと喜ばれます。
実印や銀行印は今後一生使う印鑑になるので、耐久性に優れた素材のしっかりとしたものがおすすめです。高級感があるのは象牙、チタンはデザイン性と耐久性に優れています。ただし両者とも値段が少し高めなので、予算がオーバーしてしまう場合は黒水牛・玄武・牛角などが良いでしょう。
男性は名字が変わることは少ないですが、女性の場合結婚して名字を変えることが多いので、未婚の女性に贈るときは名字ではなく名前が刻印されたものがおすすめです。また、サイズは一般的には実印・銀行印・認印のすべてを別のサイズで注文しますが、性別によっても多少大きさが異なったり、書体も様々なものから選べるので、相手に合わせて最適なものを贈りましょう。
就職祝いに喜ばれる印鑑を人気ランキング2025から探す
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平均相場:3,300円
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平均相場:5,400円
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平均相場:8,600円
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平均相場:6,400円
名刺入れ
5,000円〜15,000円 (税込)
社会人の必須アイテムであり、人目に触れやすいものとして思いつくのが名刺入れです。社会人らしいアイテムなので、就職祝いのプレゼントに名刺入れを選ぶ人は多いです。
名刺交換はビジネスの始まりなので、相手に好印象を持ってもらえるものを選びましょう。素材は本革がおすすめです。他にもステンレスや木製、アルミなどのものもありますが、デザインやアート系の職種でない一般的なビジネスの場には向きません。
色は黒や濃茶、濃紺などの落ち着いた色合いのもので、質が良く少し高級なものが良いでしょう。また、名刺交換のときにもたつかないよう名刺が取り出しやすく、自分の名刺と頂いた名刺を分けて入れられるように仕切りやポケットが付いているものがおすすめです。
定期入れやカード入れが付いているタイプの名刺入れというのもありますが、一見便利そうにみえて実はビジネスの場では不向きです。名刺入れは名刺交換だけでなく商談取引などの際にも使い、名刺以外の個人的なカードなどが収納されていると相手に不信感を抱かせる原因にもなってしまいます。
価格的には比較的手頃な部類に入るので、選びやすいということもポイントです。きちんとしたブランドものは作りもしっかりとしていて長持ちするので良いのですが、あまりに不相応な高級ブランドや派手なブランドロゴが入っているものなどは避けましょう。
入社するとすぐに名刺が支給されるので、その場から使えるよう入社前のプレゼントがおすすめです。
就職祝いに喜ばれる名刺入れを人気ランキング2025から探す
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平均相場:12,100円
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平均相場:12,400円
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平均相場:47,900円
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平均相場:43,300円
腕時計
10,000円〜100,000円 (税込)
就職祝いのプレゼントには腕時計がおすすめです。最近はスマホで時間を確認する人が多くなり、腕時計を日常的に付ける人は少なくなってきています。特に学生のうちはその傾向が強いですが、就職すると時間確認のためにスマホを取り出すことはできなくなるので、腕時計は必需品となります。
時計のプレゼントには、「しっかりと時間管理するように」という意味が込められているといわれるので目上の人にプレゼントするには注意が必要なアイテムですが、就職祝いには適しています。
就職祝いのプレゼントに人気があるのは、電池交換が不要のソーラータイプや、フォーマルなシーンにも使えるタイプの腕時計です。仕事を始めると忙しくなり腕時計の手入れはなかなかしにくく、またフォーマルな場で使えるものというのは学生のうちは持っていない人が多いからです。
腕時計は価格帯の幅が広くかなり高価なものもありますが、あまりに高級な時計は相手に気を遣わせてしまうことになりかねませんし、新社会人が付けていると周囲の人に良い印象を抱かれない場合もあります。新社会人に相応しいものを選びましょう。
また腕時計以外でも、デスクに置けるコンパクトなクロック時計は意外と便利なので、プレゼントすると喜ばれます。メッセージを入れることもできるので、恋人からのプレゼントだと見る度にその人のことを思い出して仕事に身が入るということも嬉しいポイントです。
就職祝いに喜ばれる腕時計を人気ランキング2025から探す
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平均相場:47,300円
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平均相場:30,700円
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平均相場:112,300円
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平均相場:22,100円
ボールペン
3,000円〜20,000円 (税込)
ボールペンなどの筆記具のプレゼントには、「しっかり仕事をしてください」などという意味があるといわれ目上の人に贈るには失礼にあたりますが、実用的なアイテムで喜ばれるので、就職祝いのプレゼントに人気があります。特に友人や兄弟姉妹へのプレゼントに選ぶ人が多いです。
ボールペンは自分で買う場合数百円の使い捨てのものを買ってしまいますが、仕事をしているうちに上質なボールペンを使いたい場面というのが出てきます。なので、自分では買わないようなおしゃれで高級なボールペンをプレゼントすると喜ばれます。
また、現代はパソコンやタブレットなどを主に使って仕事をしますが、紙に書く作業が完全になくなったわけではありませんし、良いボールペンを持っているだけで仕事に対するモチベーションが上がることも、就職祝いのプレゼントにおすすめの理由のひとつです。
ボールペンには種類が様々ありますが、油性インクでペンをひねる動作でペン先を出せるツイスト式は一般的な職業や営業向き、水性インクを使用したローラーボールは書き心地が良いので事務仕事がメインの人に向いています。長く使ってもらうため、プレゼントには油性のものがおすすめです。
高級なものだと10万円近いものもありますが、新社会人があまり高級なものを持つと会社で浮いてしまったり嫌味っぽく思われてしまうことがあるので、就職祝い金程度を目安に予算を決めましょう。
就職祝いに喜ばれるボールペンを人気ランキング2025から探す
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平均相場:6,800円
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平均相場:4,100円
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平均相場:5,900円
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平均相場:6,500円
就職祝いに喜ばれるプレゼント一覧
商品画像 |
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商品名 | ボールペン | 腕時計 | 名刺入れ | 印鑑 | 財布 | ハンカチ | ペンケース | バッグ・ビジネスバッグ | システム手帳 | キーケース |
価格 | 3,000円〜20,000円(税込) | 10,000円〜100,000円(税込) | 5,000円〜15,000円(税込) | 4,000円〜40,000円(税込) | 5,000円〜50,000円(税込) | 1,500円〜5,000円(税込) | 3,000円〜15,000円(税込) | 5,000円〜30,000円(税込) | 3,000円〜30,000円(税込) | 3,000円〜30,000円(税込) |
詳細 |
就職祝いのプレゼントで、社会人への第一歩を後押ししてあげよう!
人気の就職祝いのプレゼントについてご紹介しましたが、参考になりましたか?就職は人生の大きな節目のひとつです。素敵なプレゼントを贈って、気持ちよく社会人としての第一歩を踏み出してもらいましょう。是非、プレゼント選びの参考にしてください。