遠隔でおやつをあげたり会話ができる「Furbo ドッグカメラ」の開発秘話を取材！｜Tomofun株式会社

外出先からでも、お留守番中の愛犬の姿を見守ることができるペット用品。
この便利なアイテムは、どのようにして生み出されたのでしょうか。

今回は、「Furbo ドッグカメラ」の開発の裏話やこだわりのポイントなどを、Tomofun株式会社の代表取締役 布施 健さんに伺いました。

「Furbo ドッグカメラ」開発のきっかけは、愛犬をお留守番させるときの飼い主の不安を解消したいと思ったことです。

愛犬をお留守番させることに不安を感じている飼い主は多くいます。
しかしこれまでは、そんな状況に対して特に対応策がなくどうすることもできませんでした。

また、お留守番の際の不安は、猫より犬の方が大きいということがわかったので、犬用に特化したアイテムを作りたいと考えました。

製品の開発にあたり、多様なニーズを満たせるよう、多くの方のニーズを調査しようと思いました。

飼い主だけでなく、獣医師やドッグトレーナーなど数百人以上にヒアリングを行ったことと、その要望にできるだけ多く応えられる商品を作るにはどうすれば良いか、という点では苦心しましたね。

様々な試行錯誤の末に完成したのが、AIを搭載した「Furbo ドッグカメラ」です。
お留守番中の愛犬が吠える、イタズラするなど、異変があれば自動検知してスマホに通知し、動画を送ります。

また、商品を作るうえでこだわったポイントは、おやつが飛び出す機能を付けたことです。
飼い主が、外出先からでも愛犬と遊んだり、かわいらしい姿を見て癒されたりできるよう工夫しています。

実際に購入していただいたお客様からは、

「犬には危険なチョコレートの袋を破いている姿がスマホに届き、すぐに帰宅してやめさせることができました。」

「出先から、お留守番中の愛犬が体調を崩してることに気付けました。」

「お留守番中の姿を見られるのが楽しいです。」

とのお声を頂戴しています。

その他、事故を事前に食い止められたり、不審者の侵入が通知されたなどの報告もありました。

「Furbo ドッグカメラ」は、忙しい愛犬家に特におすすめです。飼い主にとって、一家に一台の必需品となるよう、今後も努力を続けて参ります。

商品名：Furbo ドッグカメラ
価格：27,500円（税込）

・Instagram https://www.instagram.com/furbo_japan/

・Facebook https://www.facebook.com/FurboJapan/

・Twitter https://twitter.com/furbojp_dog