キッチンスケールおすすめ&人気ブランドランキング13選【デジタル・アナログ】

キッチンスケールおすすめ&人気ブランドランキング13選【デジタル・アナログ】

料理やお菓子作りなどで大活躍するキッチンスケールには、いろいろなデザインのものが登場しています。そこで、編集部がWebアンケートなどをもとに人気のキッチンスケールを厳選し、ランキングにまとめました。今よりももっとキッチンで過ごす時間が快適になるような、アイテムの選び方もご紹介します。ぜひ、自分にぴったりのものを見つけてくださいね。

デジタルキッチンスケール人気ブランドランキングTOP10!

ここからは、編集部が厳選したデジタルキッチンスケールの人気ランキングTOP10をお届けします。
測定範囲や最小計量単位などは、普段どんなものをよく計るかによって最適なものを選びましょう。

また、見た目のデザイン性やお手入れのしやすさ、収納のしやすさなども選ぶポイントです。
それぞれに魅力があるので、自分に合ったものを見つけてくださいね。

第10位 デジタルクッキングスケール(Inateck)

Inateckは、PC周辺機器などを中心に展開するドイツのメーカーです。
落ち着いたデザインと機能性の高さで、日本でも高い人気を誇っています。

ステンレス製のスマートなデザインが目を引くスケールは、薄さ16mmのコンパクトな設計。
0.1g単位で計量できる高精度が魅力で、お菓子作りやパン作りなどに重宝します。

液晶表示は大きめで、ブルーのバックライトが自動で点灯するので見やすいと評判です。
収納時に本体を保護してくれるプラスチックカバーは、計量トレーとして使うこともできます。

全体的にスタイリッシュな印象で、おしゃれなスケールを探している人におすすめです。

参考価格 1,400円程度

第9位 デジタルキッチンスケール(マリ・クレール)

マリ・クレールは、1937年に創刊したフランス発の女性誌です。
日本でも多くのファンを持ち、現在では幅広いアイテムを提案するライフスタイルブランドとしても人気を集めています。

鮮やかな赤色に可愛らしい模様が描かれたスケールは、キッチンアイテムとは思えないほどおしゃれでキュート。
天板はガラス製で凹凸のないフラットなデザインなので、お手入れも簡単でコンパクトに収納できます。

もちろん可愛いだけでなく機能性も高く、0表示機能や耐熱温度70度など便利な機能が備わっています。
置いておくだけでもキッチンが明るくなり、料理が楽しくなるようなキッチンスケールです。

参考価格 2,600円程度

第8位 デジタルスケール(Eteki)

Etekiは、世界規模で様々なブランドを運営しているEtekcityが日本で展開する、人気のライフスタイルブランドです。

白と黒のミニマルなデザインのスケールは、珍しい横向きタイプ。
幅が約24cmあるため、大きめのものを乗せても液晶表示が隠れにくく便利です。

天板は強化ガラスでお手入れもしやすく、脚部は滑り止め付きで安定して使うことができます。
1gから5000gまで計量でき、0表示機能や単位変換、低電力時お知らせ機能なども付いています。

また、1年間の保証や無期限のカスタマーサポートなど、アフターケアが充実しているのも嬉しいポイントです。

参考価格 1,800円程度

第7位 デジタルキッチンスケール1030(ソルター)

ソルターは、イギリス初の体重計量器など様々な秤製品を生産する、200年以上の歴史を持つブランドです。
イギリス国内でのシェアは40%以上で、日本でも秤製品やペッパーミルなどを販売しています。

液晶画面が横についた独特な形のキッチンスケールは、表示が隠れにくく見やすいと評判です。
追加計量が可能で料理中なども材料を合わせながら計量できるため、作業もスムーズで洗い物も少なく済みます。

さらにオートパワーオフ機能も付いていて、時間が経つと自動で表示部分がオフになるので経済的。
シンプルで性能の良いスケールが欲しいという人におすすめです。

参考価格 5,400円程度

第6位 キッチンスケール オプティモ(ティファール)

1956年設立のティファールは、世界で初めてこびりつかないフライパンを発明したフランス生まれのブランドです。
本格的な機能とカラフルでポップなデザインが人気のキッチンスケール「オプティモ」はグッド・デザイン賞も受賞しています。

微量モード搭載で、2~200gまでは0.1g単位で表示、500gまでは0.5g単位で表示されるので細かい計量に最適です。
また、ボタンひとつでg表示からml表示に変換でき、液体も簡単に量ることができます。

カラーやデザインが豊富で、好みやキッチンの雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいポイント。
さらにトレイは取り外して丸洗いできるので、お手入れも簡単で衛生的です。

参考価格 5,000円程度

第5位 キッチンスケール ページエボリューション(ツェーンレ)

1868年にドイツで創業したツェーンレは、販売総数2億台を誇る欧米最大級の計量機器ブランドです。

「ページエボリューション」の最大の特徴は、なんといっても約9mmという薄さ。
わずかな隙間にも収納でき、狭いキッチンでも大活躍します。
お手入れしやすいフラットな表面は、安全ガラスで覆われているので丈夫で衛生的です。シンプルで高級感のあるデザインは、どんなキッチンにもマッチし長く愛用できます。

最大5000gまで計量でき、0表示機能やオートオン・オフ機能など便利な機能もしっかり付いています。
とにかく場所を取らないキッチンスケールが欲しい!という人におすすめです。

参考価格 4,200円程度

第4位 ソーラークッキングスケール(無印良品)

シンプルで質の高いアイテムが人気の無印良品は、1980年に日本で誕生したライフスタイルブランド。
無印らしいシンプルなクッキングスケールは、ソーラー電池とボタン電池のハイブリッド電源が特徴です。

明るいところで使えばソーラー電池のみで稼働してくれるので、ボタン電池を節約できます。
もちろん計量中に暗くなったときには自動で電池駆動に切り替わるので、途中で表示が消えることもありません。

蓋部分は逆さにするとパスタ用の計量皿になり、量りにくいロングパスタもこぼさずに計量することができます。
シンプルななかにもこだわりが満載で、使いやすいと評判のキッチンスケールです。

参考価格 3,500円程度

第3位 V60 ドリップ スケール(ハリオ)

耐熱ガラスブランドとして、1921年に日本で創業したハリオ。
特にドリッパーやサイフォンなど、コーヒー関連のアイテムが高い支持を得ています。

「V60 ドリップスケール」は、コーヒーをハンドドリップする際に便利な機能が備わったスケールです。
粉の量や抽出量を計量するとともに、ハンドドリップで重要な蒸らし時間や抽出時間を計測できるタイマーが付いています。

プロのバリスタも愛用する本格的なアイテムで、いつでも安定した抽出ができるという声も多く、人気を集めています。
もちろん普通のキッチンスケールとしても使うのもおすすめで、コンパクトに収納できてお手入れも簡単です。

参考価格 4,200円程度

第2位 デジタルスケール クイニー(ドリテック)

ドリテックは、1997年にキッチンタイマーを主力商品として創業した日本のブランドです。
現在ではキッチン用品から掃除機や血圧計まで、暮らしに関わる幅広いアイテムを提案しています。

「クイニー」の最大の特徴は、取り外し可能なシリコンカバー。
計量皿が汚れるのを防いでくれるだけでなく、ボウルなどを乗せても滑りにくいと人気です。

また、裏返して使えばロングパスタなどもこぼさずに計量することができます。
さらに、2~300gまでは0.1g単位で計量でき、0表示やオートパワーオフ、壁掛け用のフック穴など使いやすさへのこだわりが満載のキッチンスケールです。

参考価格 2,000円程度

第1位 デジタルクッキングスケール KD-400(タニタ)

1923年創業のタニタは、「はかる」を通して人々の健康づくりに貢献することを経営理念とするブランドです。
近年では健康的な社員食堂のメニューが話題となり、レストランやレシピ本も人気を集めています。

このスケールは、なんと液晶表示部分を折り畳んで立て置きが可能。
自立するのでどんな場所でも立てて収納でき、スペースをとらないと評判です。

また、使用前に地域を設定することで、重力の影響で誤差が生じるのを防いでくれる本格的な機能も搭載しています。
デジタル表示もはっきりと見やすく、本格的で長く使えるものが欲しいという人におすすめのキッチンスケールです。

参考価格 3,400円程度

キッチンスケールの選び方のコツ

キッチンスケールのタイプをチェック

現在販売されているキッチンスケールには、昔ながらのアナログタイプと、正確に量れるデジタルタイプの2種類があります。

それぞれの特徴をはじめ、メリットやデメリットをチェックして、量りたいものや置く場所などを意識しながら選んでください。

細かい分量も正確に量れるデジタルタイプ

デジタルキッチンスケールは、デザインや素材、スペックの違うさまざまなタイプがあります。
小数単位まで正確に量れることが特徴で、細かい計量が必要なお菓子作りやパン作りには特に便利です。

すっきりとした薄めのデザインが多く、収納スペースに困らないのもメリットのひとつです。

さらに、比較的スピーディに計量結果がわかります。選ぶ際には、立った状態でも数字が見やすい、表示のはっきりしたものがおすすめです。

インテリアのアクセントにもなるアナログタイプ

大きな目盛が付いたアナログタイプのキッチンスケールの魅力は、ほっとするような見た目の可愛さです。
存在感のあるアンティーク調のレトロなデザインは、置いてあるだけでキッチンが華やかになるので、おしゃれな人の心を虜にしています。

また、電池で動くものではないため、電池交換がいらないのも人気の理由です。
水分や塩分に強い素材でできているうえ、軽くてメンテナンスもしやすいため、半永久的に使うことができます。

最大重量は大切なポイント

デジタルタイプにもアナログタイプにも、量れる重さの限界があります。
必要な重さが量れないということのないように、まずはじめに最大重量を確認しましょう。

目安としては、日常の料理やお菓子作りなどに使う場合は2kgほどのもので十分です。ただし、家族が多かったり、常備菜などを一度にたくさん作ったりする場合には、3kg以上のものをおすすめします。

さらに、ガラスのボールなどの重い調理器具を使う場合には、余裕をもって5kgのものを選んでおくと安心です。

計測単位は量りたいものに合わせて

デジタルタイプのキッチンスケールを選ぶときは、計測できる最小表示の単位を確認することも大事です。

普通の料理で100gや200gのものを量るときは、1g単位でも問題ありません。
一方、お菓子やパン作りなどで少量の材料を量りたい場合には、0.1g単位まで正確に計測できるものをおすすめします。

また、プロ仕様のものには、0.01g単位まで表示できるスケールもありますが、必要以上に細かすぎても使い勝手が悪いです。使うシーンや量りたいものに合わせて計測単位を選びましょう。

風袋(フウタイ)引き機能は便利

デジタルタイプのキッチンスケールに付いている風袋(フウタイ)引き機能とは、ボウルや材料を置いた状態で、0表示にできる機能のこと。
追加計量をするのにもとても便利で、キッチンスケールを選ぶうえで外せない機能のひとつです。

とくに、小麦粉や砂糖、ベーキングパウダーやバターなど、さまざまな材料を混ぜるお菓子作りやパン作りには大活躍します。

この機能があるとキッチンスケールの使い方の幅が広がるので、とくにプレゼントとして探している場合は、できるだけ付いているものを選びましょう。

お手入れが楽なタイプがおすすめ

キッチンスケールは食材をのせるものなので、いつも清潔な状態を保てるように、お手入れのしやすいデザインを選ぶのがおすすめです。

お手入れしやすいのは、粉や液体などが入り込む隙間がないタイプ。また、デジタルスケールのなかには、水で丸洗いできる完全防水タイプもあります。

ほかにも、傷がつきにくく、汚れてもさっと拭き取るだけできれいになるステンレス製も人気です。
後片付けが楽なものは気軽に使えるので、長い間愛用することができます。

収納のしやすさで選ぶ

キッチンスケールを選ぶときには、取り出しやすく片づけやすい場所に収納できるかをチェックすることも大切です。

パーツが多く場所を取るアナログタイプと違い、デジタルタイプには薄型でコンパクトなものや、マグネットが付いているものなど、さまざまな工夫が施された収納しやすいものが豊富にあります。

おすすめは、凹凸の少ないフラットタイプや、立てて収納できるスリムタイプです。ちょっとした隙間にも入るので、場所を取らずにきれいに収納できると人気を集めています。

キッチンインテリアに馴染むデザインが人気

せっかくなので、便利な機能や収納のしやすさだけでなく、ほかのキッチン雑貨と相性の良いデザインを選んで、おしゃれも楽しみましょう。

組み合わせを考えるときのポイントは、キッチンスケールの形やカラー、材質などです。
キッチンに角張ったアイテムがたくさんある場合は四角いタイプを、丸みのあるものが多い場合は曲線を取り入れたタイプを選ぶと、キッチン全体の雰囲気がまとまります。

とくに、アナログタイプのキッチンスケールを探している人は、見える場所に置いておきたくなるような素敵なデザインを見つけてくださいね。

インテリアとしても◎おしゃれなアナログキッチンスケール

続いては、インテリアとしてもおしゃれなアナログタイプのキッチンスケールをご紹介します。
アナログタイプはレトロな雰囲気が可愛らしいと人気なだけでなく、電池を使わないので経済的です。

基本的には重さを量るだけのシンプルな作りですが、目盛りの単位や最大重量などに違いがあるので、最適なものを選びましょう。

ダイエットスケール(ダルトン)

1988年創業のダルトンは、静岡県に本社を構えるインテリア雑貨ブランド。
アイアンを用いた家具やカラフルな雑貨など、アメリカンヴィンテージを彷彿とさせるアイテムが人気です。

レトロな雰囲気が魅力のダイエットスケールは、500gまで計量できるコンパクトなサイズです。
「2gごとに目盛りが付いているので細かいものもしっかりと計量できる」「飾っておくだけでも可愛い」という声も多くあります。

トレイは取り外して丸洗いできるので、いつでも清潔に使えます。
カラーバリエーションが豊富で、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。

参考価格 2,000円程度

アナログクッキングスケール1kg(タニタ)

タニタの「アナログクッキングスケール」は、コンパクトなサイズながら1000gまで量れる優れもの。
食材はもちろん、郵便物などを計量するときにも便利です。

シンプルなデザインなのでどんな場所にもマッチしやすく、文字盤も大きく分かりやすいと評判です。
小動物などのペットの体重や、エサを計量するのに便利という声も多く、アイデア次第で様々な用途に使えます。

カラーは5色展開で、鮮やかなビタミンカラーがキッチン全体を明るくしてくれます。
安心の日本製で1年間の保証もついているので、本格的なものを長く愛用したいという人におすすめのキッチンスケールです。

参考価格 1,000円程度

アナログキッチンスケール ココット(ドリテック)

ドリテックが販売する「ココット」は、ちょっと深めの計量皿が特徴です。
卵など平らなお皿では量りにくいものも安定して計量でき、取り外しできるので粉物などを量ってそのままバットとして使うこともできます。

目盛りは5g単位で1000gまで計量可能で、「大体の重さを量りたい」というときに幅広く活躍します。
赤い文字盤がレトロで可愛らしく、全体的にスリムな作りなのでインテリアとして飾っておいても邪魔にならないと人気です。

1年間の保証も付いていて、アフターケアまでばっちりなのもおすすめできるポイント。
デザイン性にも機能性にも優れた、使いやすいキッチンスケールです。

参考価格 1,700円程度

おわりに

お菓子作りから郵便物の計量まで、ひとつあると便利なキッチンスケール。
機能的なデジタルタイプやレトロでおしゃれなアナログタイプなど、それぞれにおすすめしたい特徴や魅力があります。

自分にぴったりのものを見つけて、キッチンライフを楽しんでくださいね。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

※本コンテンツはベストプレゼントが独自に制作しています。本コンテンツはECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しており、記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がベストプレゼントに還元されることがあります。

贈る人からプレゼントをさがす