おしゃれなビーズクッションおすすめ&人気ブランドランキング20選【2024年最新版】

おしゃれなビーズクッションおすすめ&人気ブランドランキング20選【2024年最新版】

この記事では、ビーズクッションを取り扱うブランドをランキングにして紹介しています。編集部がwebアンケート調査などを行い厳選したブランドのビーズクッションは、おしゃれなだけでなく使い心地の良いものばかりです。多くの人に支持される人気ブランドをチェックして、自分のセンスや使うシーンに合う1品を見つけてください。

【ベストプレゼント編集部が厳選】おすすめのビーズクッション 人気ブランドランキングTOP5

ここでは、記事内で紹介するビーズクッションが人気の15ブランドのなかから、さらに編集部が厳選した5ブランドをまとめました。

年間1,000万人以上が使うベストプレゼントのデータや楽天など大手通販サイトの売上データ、インスタグラムのタグ表示回数などを定量的に計算して作られたランキングには、最新のトレンドが反映されています。

TOP5には自信を持っておすすめできる商品ばかりがそろうので、まずはここをチェックしましょう。

5

ヤマゼン

山善(YAMAZEN) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.2

8,900円 (税込)

アイテム公式サイト

フィット感抜群のビーズクッションはカバーを変えて楽しめる点も魅力

1943年に日本でスタートした山善は、家電製品やインテリア雑貨などさまざまな商品を取り扱っています。
おしゃれで高品質な製品がそろうため、インテリアにこだわりのある人にも人気です。

山善には、極小ビーズを使ったふわふわのビーズクッションがそろいます。小さいものも大きなものも身体へのフィット感が良いので、リラックスタイムに最適です。

洗える外カバーも販売されているため、好みによって違う色柄を楽しめます。

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4

ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション

さまざまな場所で楽しめる持ち運びしやすいビーズクッション

オーソドックスなものから一風変わったデザインまでさまざまなクッションがそろうファブリズムは、日本で誕生しました。
老舗寝具ブランドが展開しているので、生地や使い心地の良さで多くの人に評価されています。

ファブリズムのビーズクッションは、丸型やピーナツ型など使い勝手の良いデザインのものが人気です。
持ち運びしやすくいろいろな場所で使えるため、女性やお年寄りにも選ばれています。

さらに、カバーが交換できるものが多いほか、お気に入りを長く楽しめるように補充用のビースが販売されているのも魅力です。

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3

イー・ユニット(E unit) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.0

11,100円 (税込)

アイテム公式サイト

柔らかすぎずソファーや椅子として使いやすいビースクッションが豊富

イー・ユニットは、キッチン収納からソファー、ベッドまで生活用品を豊富に取り扱う日本のブランドです。おしゃれで便利な商品を展開しており、幅広い年代に支持されています。

ビーズクッションは、サイズも形もさまざまなものがあります。柔らかすぎないものが多いので、ソファーや椅子として使いたい人にもおすすめです。

さらに、形状やカラーのバリエーションが多彩なのも人気の理由です。自分の好みやインテリアに合った1品を選ぶことができます。

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2

ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション

大きさや形だけでなくカバーのラインナップも豊富

ビーズクッションやソファーなどを取り扱うハナロロは、1972年に日本でスタートしました。
日本製の上質な品が手ごろな価格で販売されており、ネットショップも充実していることから、好みのものを手軽に探せると好評です。

ハナロロには、丸型やしずく型などさまざまな形のビーズクッションがそろいます。
大きさのバリエーションも多彩なため、ちょうど良いものがなかなか見つからない人にもおすすめです。

カバーの生地もコットンやレザー風、撥水加工されたものなど豊富なラインナップなので、用途に合わせて選べます。

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1

エムール

エムール(EMOOR) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.1

6,300円 (税込)

アイテム公式サイト

さまざまな形からベストな1品が見つかるもっちりとしたビーズクッション

エムールは、寝具や家具を取り扱う日本のブランドです。おしゃれで使い心地の良いものが多く、インテリアにこだわる人にも人気があります。

ビーズクッションは、定番のスクエア型から三角形、抱き枕型、ネックピロー型など多種多様です。
カバーのデザインも幅広いため、子供にも大人にも最適な1品を見つけられます。

さらに、ビーズのもっちりとした感覚もおすすめするポイントです。へたってきた際の補充用のビーズクッションも販売されているので、お気に入りを長く愛用できます。

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編集部おすすめのビーズクッション人気ランキング一覧

商品画像 エムール(EMOOR) ビーズクッション
1
ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション
2
イー・ユニット(E unit) ビーズクッション
3
ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション
4
山善(YAMAZEN) ビーズクッション
5
商品名 エムール(EMOOR) ビーズクッション ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション イー・ユニット(E unit) ビーズクッション ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション 山善(YAMAZEN) ビーズクッション
価格 6,300円(税込) 8,800円(税込) 11,100円(税込) 6,900円(税込) 8,900円(税込)
詳細

【定番人気】ビーズクッション おすすめブランドランキングTOP15

ここでは、多くの人に支持されるビーズクッションのブランドをランキング形式で紹介します。

長く定番的な人気を誇るブランドには、おしゃれで使い心地の良いものばかりがそろいます。
それぞれのブランドの特徴などをチェックして、お気に入りの1品を見つけてください。

15

レイジーバッグ パリス(LAZY BAG PARIS) ビーズクッション

おしゃれなデザインと快適さが評判

レイジーバッグ パリスは、フランスで誕生したソファーなどを取り扱うブランドです。ヨーロッパのデザイナーたちが手掛けるソファーが、おしゃれな人に注目されています。

ビーズクッションも、インテリアのポイントになるようなデザイン性の高さが特徴。
身体へのフィット感も計算されているので、クッションのおしゃれさも快適さも譲れない人におすすめです。

高品質なビーズが使われているため、丈夫で軽いのも人気の理由です。

14

白鶴

白鶴(HAKUTURU) ビーズクッション

安定した使用感や丈夫さが人気のポイント

ソファーやクッションなどを取り扱う白鶴は、日本で誕生しました。おしゃれで高品質な日本製のインテリア用品が見つかるので、幅広い年代に人気です。

白鶴には、定番の形だけでなくしずく型やソファ型などさまざまなデザインのビーズクッションがそろいます。
大きさもバリエーションがあり、リビング用や子供部屋用など置き場所も自由自在です。

安定感のある使用感も魅力のひとつです。ビーズにウレタンがブレンドされたものも多いため、座り心地が良く長持ちします。

13

モリヨシ

モリヨシ(MORIYOSHI) ビーズクッション

平均レビュー点数
5.0

19,000円 (税込)

アイテム公式サイト

おしゃれ感漂うワンランク上のビーズクッションが豊富

1990年に日本で設立されたモリヨシは、絨毯やソファーなどを取り扱うブランドです。
ヴィンテージ風などおしゃれな家具や生活雑貨がそろっており、国産だけでなくインポート商品も見つかります。

モリヨシには、洗練されたデザインのビーズクッションが豊富です。高級感のあるアイテムが、雰囲気のある部屋を演出します。

さらに、補充用のビーズも販売されているため、お気に入りのデザインのビーズクッションを長く愛用することができます。

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12

王様の腰掛け ビーズクッション

包み込むようなフィット感が快適な、丸洗いできるビーズクッション

王様の腰掛けは、秋田県で職人たちが作り上げるビーズクッションです。王様シリーズには枕や抱き枕などの展開があり、どれも快適な使用感が楽しめます。

王様の腰掛けのビーズクッションは、極小のビーズとポリエステル綿をミックスしているのが特徴で、身体へのフィット感が抜群です。
座るだけでなく寝そべる、寄りかかる、抱きかかえるなどさまざまな使い方ができるので、くつろぎの時間に活躍します。

カバーだけでなく本体も丸洗いできる点も魅力です。いつでも清潔に保てるため、子供のいる家庭でも安心して使うことができます。

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11

大東寝具工業 ビーズクッション

おしゃれな三角形のビーズクッションは和室にもおすすめ

1925年に京都で創業した大東寝具工業は、枕や掛布団などを取り扱うブランドです。快適な眠りへと導く上質な製品が、ホテルなどでも採用されています。

ビーズクッションは、使い勝手の良い三角形のものが人気です。さらに軽量で取っ手も付いているため、女性やお年寄りでも簡単に移動ができます。

おしゃれなカバーが豊富なのも魅力です。渋い色使いのものも見つかるので、和室に合うビーズクッションを探している人にもおすすめします。

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10

セルタン

セルタン(CELLUTANE) ビーズクッション

2種類の感触が楽しめるビーズクッションが人気

ソファーブランドとして有名なセルタンは、1967年に日本で設立されました。
シックなものから遊び心のあるものまでさまざまなソファーを取り扱っており、高品質な製品が多くの人に愛用されています。

セルタンのビーズクッションは、国産の極小ビーズがたっぷりと入っており気持ちのいい感触です。
色の展開も多いので、インテリアに馴染むものを探している人にもおすすめします。

2種類の生地が使われたビーズクッションがそろうのも嬉しいポイントです。置き方によって、しっかりした使い心地もゆったりとした感触も楽しめます。

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9

エア・リゾーム(Air Rhizome) ビーズクッション

部屋のテイストに合わせて選べるデザイン性の高いビーズクッション

おしゃれな家具が豊富にそろうエア・リゾームは、2006年に日本で誕生しました。北欧風の洗練されたデザインのアイテムが多く、インテリアにこだわる人にも注目されています。

ビーズクッションも、デザイン性の高いものが豊富です。カラフルなものからシックなものまであり、部屋のテイストに合った1品が見つかります。

カバーが洗えるものやオットマンと組み合わせてソファーのように使えるものなど機能性も多彩なので、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことができます。

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8

モグ(MOGU) ビーズクッション

パウダービーズのなめらかな感触と豊富なデザインが人気の理由

1976年に日本で設立されたモグは、インテリアグッズなどを販売しています。美容に役立つものや快眠グッズなどもそろうため、幅広い年代に人気です。

モグのビーズクッションは、直径1mm以下のパウダービーズが使われているのが特徴です。なめらかな感触が楽しめるだけでなく、不快な音も抑えられます。

さまざまな形が展開されているのもおすすめのポイントです。豊富なラインナップから運転や旅行、介護など生活に役立つ快適な商品が見つかります。

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7

ヤマゼン

山善(YAMAZEN) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.2

8,900円 (税込)

アイテム公式サイト

カバーが洗えるビーズクッションは子供のいる家庭にも人気

家電や家具などさまざまな商品を展開する山善は、1943年に日本でスタートしました。高品質な商品が手ごろな価格で手に入るため、多くの人に選ばれています。

ビーズクッションは、定番のスクエア型や使い勝手の良いひょうたん型などレパートリーが豊富。つぶれにくいビーズが使われているので、お気に入りを長く使いたい人におすすめです。

外カバーが洗えるのも人気のポイントです。洗濯機で気軽にケアできることから、子供のいる家庭などでも安心して使えます。

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6

ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション

かわいいデザインやしっかりとした使い心地が魅力

上質な布物雑貨を扱うファブリズムは、日本の老舗寝具ブランドが展開しています。日本製にこだわったおしゃれな商品が、幅広い年代に人気です。

ビーズクッションは、丸いものやピーナツ型などさまざまなデザインがそろいます。インテリアのポイントになるようなかわいいクッションも豊富です。

見た目だけでなく、使い心地が快適なのもおすすめの理由です。大きめのビーズが使われているため、沈み込み過ぎずしっかりとした感触が楽しめます。

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5

イー・ユニット(E unit) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.0

11,100円 (税込)

アイテム公式サイト

大きさも形も感触も好みに合わせて選べるのが特徴

棚やソファーなどの家具を取り扱うイー・ユニットは、日本のブランドです。収納に役立つ商品が豊富にそろうことから、特に女性から人気があります。

ビーズクッションは、コンパクトなものからソファー代わりになるものまで多彩です。フィット感が良く安定感もある商品が多いため、リラックスタイムに活躍します。

極小のビーズを使ったものも大きめのビーズを使ったものもラインナップされているので、好みの感触の1品が見つかります。

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4

レゴリス(REGOLITH) ビーズクッション

ビーズがたっぷりと入った安定感のある感触が魅力

レゴリスは、日本製の高品質なビーズクッションを展開するブランドです。環境に優しく耐久性の高いビーズを使っているのが特徴で、多くの人に愛用されています。

レゴリスのビーズクッションには、ビーズがたくさん入っているのでしっかりとした感触が好きな人におすすめです。
程よく固いため椅子として座ることもでき、さまざまなシーンで活躍します。

さらに、ガサガサとした不快な音がしにくいのもおすすめのポイントです。カバーには丈夫な生地が使用されており、お気に入りを長く楽しむことができます。

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3

ヨギボー

ヨギボー(Yogibo) ビーズクッション

ヨギボー(Yogibo) ビーズクッション
平均レビュー点数
4.2

57,500円 (税込)

アイテム公式サイト

大きなサイズまでそろう柔らかく快適なビーズクッション

アメリカで誕生したヨギボーは、フィット感の良いビーズクッションを販売しています。通常のビーズクッションと違いすべての面が柔らかいので、さまざまな用途で使うことができます。

ヨギボーのビーズクッションは、大きなものからコンパクトなものまでサイズが多彩。軽く持ち運びやすいだけでなく、立てて収納できるのもおすすめの理由です。

補充用のビーズも販売されているため、長く愛用できます。カバーの替えも用意されており、インテリアの好みが変わったときにも安心です。

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2

ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション

形や大きさはもちろんカバーの素材まで多彩

1972年にスタートした日本のブランドであるハナロロは、使い心地の良いクッションを豊富に取り扱っています。特にビーズクッションが充実しており、品質の高さにも定評があります。

ハナロロには、国内の自社工場で丁寧に手作りされたビーズクッションがそろいます。
オニオン型やラウンド型など形のバリエーションも多いです。そのため、用途に合わせて選ぶことができます。

カバーの色だけでなく、レザー風やボアなど素材やデザインにもこだわってつくられているので、好みやインテリアのテイストに合ったものが見つかります。

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1

エムール

エムール(EMOOR) ビーズクッション

平均レビュー点数
4.1

6,300円 (税込)

アイテム公式サイト

極小ビーズの絶妙なフィット感が楽しめるビーズクッション

布団やベッドなどを取り扱うエムールは、2006年に日本で誕生しました。寝具のほかに家具なども展開しており、おしゃれで実用的な商品が人気です。

エムールのビーズクッションは、もちもちとした感触が特徴です。砂のように細かいビーズが体型や動きに合わせて心地よくフィットします。

形や色のバリエーションが豊富なのもおすすめのポイントです。シックなものやキャラクターをデザインしたものなど、多彩なラインナップからお気に入りの1品が見つかります。

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定番人気のビーズクッションランキング一覧

商品画像 エムール(EMOOR) ビーズクッション
1
ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション
2
ヨギボー(Yogibo) ビーズクッション
3
レゴリス(REGOLITH) ビーズクッション
4
イー・ユニット(E unit) ビーズクッション
5
ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション
6
山善(YAMAZEN) ビーズクッション
7
モグ(MOGU) ビーズクッション
8
エア・リゾーム(Air Rhizome) ビーズクッション
9
セルタン(CELLUTANE) ビーズクッション
10
大東寝具工業 ビーズクッション
11
王様の腰掛け ビーズクッション
12
モリヨシ(MORIYOSHI) ビーズクッション
13
白鶴(HAKUTURU) ビーズクッション
14
レイジーバッグ パリス(LAZY BAG PARIS) ビーズクッション
15
商品名 エムール(EMOOR) ビーズクッション ハナロロ(hanalolo) ビーズクッション ヨギボー(Yogibo) ビーズクッション レゴリス(REGOLITH) ビーズクッション イー・ユニット(E unit) ビーズクッション ファブリズム(Fabrizm) ビーズクッション 山善(YAMAZEN) ビーズクッション モグ(MOGU) ビーズクッション エア・リゾーム(Air Rhizome) ビーズクッション セルタン(CELLUTANE) ビーズクッション 大東寝具工業 ビーズクッション 王様の腰掛け ビーズクッション モリヨシ(MORIYOSHI) ビーズクッション 白鶴(HAKUTURU) ビーズクッション レイジーバッグ パリス(LAZY BAG PARIS) ビーズクッション
価格 6,300円(税込) 8,800円(税込) 57,500円(税込) 6,800円(税込) 11,100円(税込) 6,900円(税込) 8,900円(税込) 7,700円(税込) 9,300円(税込) 6,400円(税込) 53,000円(税込) 21,900円(税込) 19,000円(税込) 12,100円(税込) 18,200円(税込)
詳細

ほっと癒されるビーズクッションの選び方

使い方に合わせてサイズを選ぶ

ビーズクッションを選ぶ際は、まず大体のサイズを決めるのがポイントです。
どこでどんな風に使うかによって、ふさわしいサイズが変わってきます。

何をするときに使いたいのか、どの部屋で使いたいかをしっかり考えて選んでみましょう。

小さめのクッションは癒しグッズに最適

小さめサイズのかわいいビーズクッションは、リラックスしたいときに最適なアイテムです。
椅子やソファに座るとき背中にあてると、姿勢がぐっと楽になります。

小さいクッションは、雑誌や本を読むときに膝の上に置いて使うのもおすすめです。
目と本の距離が近づくので、文字をすいすい読むことができます。

また、抱いて寝るのにぴったりな、ぬいぐるみタイプも人気があります。
ただし、ミニクッションは上に座るのには向かないので注意してください。

「座る」「寝っ転がる」なら大きめサイズ

座ったり寝っ転がったりしたい人へのおすすめは、大きめサイズのビーズクッション。
十分な大きさがあるタイプは椅子やソファ代わりとして使えるうえ、自由な姿勢でくつろげるのが魅力です。

リビングでテレビを見ながらリラックスするときや、ティータイムなどに大活躍するうえ、持ち運びも楽にできます。

特大タイプの場合は、楽な姿勢でパソコンを使ったり、お子さんと一緒に座ったりなど、アイディア次第で使い方の幅が広がります。
ただし、大きめタイプは場所をとるのがデメリットです。

抱き枕として使うならロングサイズがおすすめ

抱き枕としても使いたい場合には、ロングサイズがおすすめです。
柔らかでもっちりとしたビーズクッションが、快適な寝姿勢をサポートしてくれます。

寝るとき以外にも、床で本を読むときや、ソファでリラックスするときなどに便利です。
椅子のように上に乗ることはできないので、主に枕として使う場合に選びましょう。

どんな風に使うかを考えて形を選ぼう

ビーズクッションのデザインにも注目して、用途に合った形を選びましょう。
実際に使うシーンを想像しながら、最も使いやすいタイプをセレクトしてください。

また、使う人の体形や部屋の広さまで考えると、より満足度がアップします。

産後のママを労わるドーナツ型クッション

産後のママにおすすめなのは、授乳がぐっと楽になるドーナツ型のビーズクッション。
赤ちゃんの身体をクッションが優しく支えてくれるので、授乳の際の腕への負担が軽くなります。

腰にふんわり巻きつくようにフィットするドーナツ型タイプは、変化の多い産後の女性の身体にもぴったりです。

カバーは取り外し可能なことが多く、母乳がこぼれてしまっても簡単に洗濯できます。
さらに、赤ちゃんをお座りさせるクッションとしても使えるのが魅力です。

座椅子やソファ代わりにもなるしずく型

座椅子やソファのように使いたい場合には、しずく型のビーズクッションが人気です。
三角の部分が背もたれになり、絶妙な心地よい姿勢をキープできます。

ビーズクッションは身体の形に合わせて変形するため、ソファよりもくつろげるのがポイントです。

背もたれがあるので、本を読むときやドリンクを飲むときにも便利に使えます。
また、ひとり暮らしの人のソファ代わりとしてもおすすめです。

癒やされるぬいぐるみ型

小さなお子さんのいる家庭や、可愛いもの好きの女性から人気を集めているのは、癒しのぬいぐるみ型ビーズクッションです。

座るときに背もたれとの間に入れるクッションや、抱き枕としても重宝します。
可愛いクッションを部屋に置くだけでも、リラックス空間になります。

また、ミニサイズのものは、スペースに余裕はないけれど、ビーズクッションのもちもちした感触を味わいたいという場合にもおすすめです。

使い心地で選ぶなら中身のビーズに注目

うっかり見落としがちですが、中身のビーズの大きさも押さえておきたいポイントのひとつ。
ビーズの大きさによって感触や座り心地が異なるため、しっかりチェックしましょう。

それから、補充や洗濯ができるかどうかも確認しておくと安心です。

フィット感が良い小さめビーズ

0.5mm~1mm以下程度の小さめビーズを使ったクッションは、抜群のフィット感が特徴です。
ひとつひとつのビーズが身体の重みを分散させてくれるので、すっと身体に馴染みます。

映画などを観るために長く座っていることが多い場合には、小さめビーズを使ったタイプがおすすめです。
身体に吸い付くような座り心地が魅力的な一方、どっしりとした安定感を求める人には向きません

しっかりとした座り心地なら大きめビーズがおすすめ

ソファや椅子のような安定した座り心地を求める場合には、1mm以上の大きめビーズを使ったタイプがおすすめ。
クッションの上でパソコンを使いたい人には、しっかりと座れるこちらのタイプが向いています。

大きいサイズの場合、中のビーズも大きめのことが多いです。
家具代わりにビーズクッションを使う場合には、ビーズの大きいタイプが多く選ばれています。

ただし、テクスチャーのきめ細かさは、小さめビーズタイプに比べて劣るため注意してください。

洗濯や補充できるものが便利

長く使うとへたって体積が減ってしまって困ることもあるビーズクッション。
ビーズを補充できるタイプを選べば、そんな悩みも解決します。

本体にファスナーが付いていることと、詰め替え用のビーズが売っていることを購入前にチェックしておけば、いざというときに安心です。

また、お子さんがいる家庭などでクッションを清潔に保ちたい場合は、洗濯できるタイプを選ぶのがおすすめです。
洗濯表示を見て、水洗いできるかどうかを確認しておきましょう。

カバー選びにもこだわろう

カバーの色や素材によって、同じデザインでもがらりと雰囲気が変わるビーズクッション。
カラーだけでなく素材や質感にもこだわると、より理想に近いひと品が選べます。

そして、カバーが取り外せるかどうかも、購入前にしっかりチェックしてください。

部屋の雰囲気に合わせた色をセレクト

ビーズクッションのカバーの色は、部屋の雰囲気に合うものをじっくり選びましょう。
部屋のインテリアと統一するのはもちろん、あえてアクセントになるカラーを選ぶのもおしゃれです。

ナチュラル派の人にはカーキやベージュといったアースカラーも人気があります。
男女どちらにも好まれる色味なので、家族全員が満足する部屋を演出できます。

季節に合った素材で変化を楽しもう

季節に合わせてクッションカバーの素材を変えるのもおすすめです。
肌寒い季節にはレザーやデニムといったしっかりめの素材を選ぶと、ぬくもりある雰囲気を作れます。

一方、夏場は冷感接触タイプの素材を選ぶと、一層心地よい癒しタイムを過ごすことができます。

カバーが数種類あるビーズクッションの場合、肌触りの違うものをいくつか揃えておくと、季節ごとに違った気分を味わえます。

取り外しできるものがおすすめ

小さなお子さんやペットがいるなど、衛生面が気になる場合は、カバーの取り外しができるタイプを選びましょう。

カバーは家庭でも簡単に洗濯できるため、こまめに洗って綺麗な状態を保てます。
洗濯したてのカバーをかけたビーズクッションに座ると、より一層リラックスした時間を過ごせます。

このタイプは汚れたら必ず水洗いしたい、清潔好きの人にもおすすめ。
うっかり飲み物をこぼしてしまった場合でも、すぐに洗濯できると好評です。

インテリアに合ったデザインを選ぼう

インテリアに馴染むデザインのビーズクッションを選べば、部屋のおしゃれ度がぐっとアップします。
リビングにあまり物を置きたくないときも、クッションそのものがインテリアになるのが魅力です。

ナチュラル系の部屋に置く場合は、丸みのあるころんとした形のクッションがおすすめ。
一方、しずく型や少し角ばったデザインを選ぶと、アーティスティックな雰囲気を演出できます。

ぬいぐるみ型のクッションを、他のぬいぐるみと並べてストーリー性のあるインテリアにしても素敵です。

ビーズクッションの予算・相場

ベストプレゼント編集部では、さまざまなジャンルの商品についてトレンドの分析を行っています。
今回はビーズクッションに関してwebアンケートや通販の売上データなどから平均予算を算出しました。

ビーズクッションの平均予算は、3,500円~30,000円程度です。最も多いのは10,000円程度で、使い心地の良いものがさまざまなブランドから展開されています。

サイズが大きくなるほど価格も上がる傾向にあり、コンパクトなビーズクッションは5,000円以下でも高品質なものが見つかります。
デザインやビーズにこだわったものなどを求める人には、10,000円以上のものが人気です。

ビーズクッションは腰に良くない?

心地よさからお尻が沈んだ姿勢を長く続けがちなので、ビーズクッションは腰に良くないとも言われています。
そのため、きちんとデメリットを理解したうえで、適切に使うことが必要です。

長時間座り続けないことと、急に立ち上がらないことに気を付けるだけでも、腰痛のリスクをぐっと減らせます。

一度座ると快適で離れがたくなるビーズクッション。ざっくりとでも時間を決めて座るのがおすすめです。

補充用ビーズも要チェック!

もっちりとした触り心地のビーズクッション。お気に入りのクッションはいつまでも使いたいですが、使っているうちにビーズが割れてへたってしまいます。

そこでおすすめなのが、自分で手軽に中身の詰め替えや補充ができるクッションです。補充用のビーズと合わせて用意すれば、いつまでも素敵な触感を楽しめます。

入れる量を好みに合わせて調整すればよりリラックスできますので、チェックしてみてくださいね。

補充用タイニービーズ 700g

座ったときにビーズのつぶつぶ感を感じることなく、適度に体を包み込んでくれると人気なのがハナロロの「補充用タイニービーズ」です。
1mmサイズだからこそ楽しめる、ホールド感を体感できます。

このビーズと入れ替えるだけで、触り心地や座り心地がぐんと改善されます。今のビーズクッションでは物足りない、というときに中身を入れ替えるのもおすすめです。

また、信頼の国産なので、赤ちゃん用のクッションにも安心して使えます。
デリケートな赤ちゃんを優しく包み込んでくれているクッションがくたびれてきたら、ぜひ使ってみてくださいね。

参考価格 1,800円程度

汚れた時の洗い方をご紹介!

手でこねながら洗濯するのがコツ

洗濯する前に必ず、ビーズクッションに付いている取り扱い絵表示を見て、洗濯できるかどうか確認しましょう。
洗濯マーク手洗いマークがある場合は洗濯できますが、なるべく手で洗うのがおすすめです。

おしゃれ着用の中性洗剤を使って、優しく押して洗います。中の汚れを押し出すようにこねるのがポイント。
汚れと泡がなくなるまでよくすすぎ、タオルドライしてください。

大きいサイズのものは、洗濯機で軽く脱水をかけると楽です。
長年使って汚れやにおいが染みついているクッションも、適切な洗い方で手入れすれば復活します。

困ったときはクリーニングに

自宅でうまく洗濯できないときは、クリーニングに出すのもひとつの手です。
料金は2,000円程度~であることが多いですが、ビーズクッションはサイズも形も様々なので、クリーニング店で見積もりを出してもらいましょう。

店によってはビーズクッションのクリーニングを受け付けていないこともあるため、事前に電話などで確認しておくと安心です。

コインランドリーもひとつの手

破れてしまう恐れがあることからあまりおすすめはできませんが、コインランドリーを使って洗う方法もあります。
1回500円程度で大きな洗濯機を使うことができます。

目の細かいネットの中に、重りを一緒に入れて洗濯機を回しましょう。ビーズクッションは熱に弱いものが多いため、乾燥機能を使うことは避けてください

意外と知らないビーズクッションの処分方法

いざビーズクッションを処分するときに悩むのが、買うときには気にもかけていない捨て方。
クッションの大きさや地域によってゴミの区別が変わりますが、ここでは代表的な例をご紹介します。

なるべくお金をかけずに捨てたい場合は、まず燃えるゴミになる外カバーと、資源ごみになる中材に分けます

静電気防止スプレーや底を切ったペットボトルなどを使って、ビーズがあちこちにくっつかないように工夫しながら、少しずつ中身を出すのがおすすめです。
最初からカバーを大きく切り過ぎると失敗するので、気を付けてくださいね。

400円程度の料金はかかりますが、手間をかけたくない場合は粗大ゴミとして捨てることもできます。
ただし、粗大ゴミの料金は、住んでいる地域ごとに異なります。

ビーズクッションでくつろぎの時間をもっと快適に

快適な使用感で人気を集めるビーズクッションは、さまざまなブランドから販売されているので、どれが良いのか迷ってしまいがちです。

今回紹介した、編集部がwebアンケート調査などを行い厳選したブランドには、実際に売れているものばかりがそろいます。
多くの人に支持されるアイテムをチェックすれば、きっとお気に入りが見つかるはずです。

それぞれのブランドの特徴に加えて選び方や予算もふまえて、センスやライフスタイルに合ったビーズクッションを手に入れましょう。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

※本コンテンツはベストプレゼントが独自に制作しています。本コンテンツはECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しており、記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がベストプレゼントに還元されることがあります。

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