長い時をかけてじっくり美味しさを引き出したこだわり梅酒
「万葉梅酒」は、蔵で4年間熟成させた日本酒ベースの梅酒です。
この梅酒にはどのようなこだわりが込められているのでしょうか?
若鶴酒造株式会社の戦略企画グループで企画マネジャーを務める中西真紀子さんに、開発のきっかけや美味しさの秘密をインタビューしました。
初心者でも飲みやすい梅酒を開発したきっかけとは
日本酒をつくる蔵として、日本酒をもっと身近なものとして楽しんでいただけるよう、日本酒をベースにした梅酒の開発を思い立ちました。
また「万葉梅酒」は改元を記念してつくった梅酒でもあります。
命名は、新元号「令和」の典拠である『万葉集』の巻五 梅花の歌三十二首の序文にちなみました。
原料へのこだわりと時間をかけた熟成が美味しさの理由
原料は梅、糖類、日本酒のみでシンプルに仕上げました。酸味料や着色料など、添加物はまったく使っていません。
梅は富山県氷見市で生産された稲積梅を使用しています。特徴は、大ぶりな実とジューシーな果肉です。
この稲積梅を弊社で醸造した日本酒に漬け込んで、蔵の中で4年間かけてゆっくりと熟成させることで風味を引き出しています。
飲み方は、ロックやストレートがおすすめです。また、食前酒としてもお楽しみいただけます。
購入した人の感想
購入いただいたお客様からは、
「甘すぎず、すいすい飲むことができる」
「あまりお酒を飲み慣れていないけれど、アルコール度数が低いので飲みやすかった」
といった声を頂戴しています。
梅の花を愛でながら宴に興じた万葉の時代に想いを馳せながら、芳醇な本格梅酒をお楽しみいただければ幸いです。
商品名:万葉梅酒
価格:1,045円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
日本酒がベースに使用されていますが、飲みやすいので成人して間もない若い方にもおすすめします。
「梅酒と日本酒の味わいをじっくり楽しんで」というメッセージとともに、お酒が好きな方にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。