おすすめのガラスティーポット人気ブランドランキングTOP10【2024年最新版】

おすすめのガラスティーポット人気ブランドランキングTOP10【2024年最新版】

くつろぎのティータイムを素敵に演出してくれるガラス製のおしゃれなティーポット。ティーポットの大きさや形によってもお茶の味が変わる重要なアイテムです。そこで、編集部がwebアンケート調査などを元に厳選した、人気の高いガラス製ティーポットブランドをランキング形式でご紹介します。あわせて選ぶ際のポイント等も詳しくレポートしますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめのガラスティーポット人気ブランドランキングTOP10!

選ぶときのポイントを踏まえて、ティーポットの特徴や魅力をまとめました。

見た目だけでなく、機能性や容量などもチェックして、快適に使えるガラスティーポットを見つけてください。
自分のティースタイルに合ったアイテムを見つけるには、ストレーナーの素材や形に注目するのもおすすめです。

第10位 グリーンティーケトル(カリフォルニアキッチンマーケット)

この「グリーンティーケトル」は、電子レンジやガスコンロの直火を使うことができます。
別の容器にお湯を沸かす必要がないのが便利と評判の高いアイテムです。

見た目がシンプルで、どんなティーカップともマッチするのが嬉しいポイント。
紅茶や緑茶の色合いを見ながらティータイムを楽しめるのも透明のガラスティーポットの良さです。

また、大容量なので家族でお茶を飲む習慣がある人に向いています。加えて、来客が多いときにも役立つという声も多いです。
さらに、食洗器で洗うこともでき、ティーポットの手入れが面倒と感じる人にもおすすめします。

サイズ:約21×約16×約14(cm)
重量:約0.5kg
容量:800ml
茶こしの素材:-
直火:〇
IH:-

参考価格 6,000円程度

第9位 おしゃれポット KA-300(東セラショップ)

透明のポットの中の美しい陶磁器の絵柄が目を引く東セラショップの「おしゃれポット」。
陶磁器の柄は花柄から和柄、洋風の柄まで様々で、好みの柄を見つけることができます。

このティーポットのこだわりは、茶こしを金属でなく陶器にすることでお茶の風味を損なわないようにしている点です。
そのため、香りを楽しむハーブティーとの相性も抜群で、ハーブティー好きの人に好まれています。

また、電子レンジが使えるので、冷めてしまっても簡単に温めなおすことができます。陶磁器の絵柄の花言葉に思いをこめて、プレゼントするのもおすすめです。

サイズ:9×17×11.5(cm)
重量:-
容量:380ml
茶こしの素材:磁器
直火:×
IH:×

参考価格 2,400円程度

第8位 耐熱ガラス ポット 小(無印良品)

シンプルかつ実用的なアイテムが豊富で、多くの人から支持されている無印良品。
この「耐熱ガラスポット」も食洗器や電子レンジに対応していて使い勝手が良いと評判のアイテムです。

ストレーナーは取り外すこともでき、手洗いする際にも便利です。
また、茶葉が大きいときにはストレーナーを外して、茶葉のジャンピングを楽しめるのも透明のポットならではの良さと言えます。

さらに、蓋は樹脂製で割れにくく、しっかりと本体にフィットします。
小サイズと言っても約670mlとたっぷり入るので、夫婦やカップルでティータイムを楽しみたい人におすすめです。

サイズ:幅約15×奥行約11.5×高さ約10(cm)
重量:270g(梱包材を含む)
容量:670ml
茶こしの素材:-
直火:-
IH:-

参考価格 1,500円程度

第7位 ティープレス アッサム 1801-16(ボダム)

コロンとした丸いフォルムが可愛らしいボダムの「ティープレス アッサム」。高級感のある見た目に加えて、機能性も高いのが特徴です。

ティーポットは茶葉を入れたままにしておくと、濃くなりすぎてしまう場合があります。
しかし、このティーポットの茶こしは下の方がメッシュではないので、1杯目を注ぎ終わった残りのお湯に茶葉が触れず、濃くなりすぎる心配がありません。

また、茶こしの部分に茶葉がつまりにくく手洗いがしやすいうえ、食洗機も使えます。
容量も1Lと大きいので、家族全員分のお茶を淹れられて、来客時にも大活躍する人気商品です。

サイズ:直径14.5×19×高さ15.5(cm)
重量:-
容量:1L
茶こしの素材:ステンレス
直火:-
IH:-

参考価格 6,800円程度

第6位 ティーバッグサーバーN(カリタ)

この「ティーバッグサーバーN」は底にコースターがついており、そのまま直接テーブルに置ける手軽さが人気です。
蓋を外せば電子レンジを使えるところも多くの人に好まれています。

容量はカップ2杯分ほどで、一人暮らしをしている人など一人でティータイムを楽しむことが多い人におすすめです。
注ぎ口にはステンレスのメッシュが付いているので、細かい茶葉を好む人にも選ばれています。

さらに、ティーバッグで手軽にお茶を飲みたいという人にとって嬉しいのが、ティーバッグの下げ紐を取っ手に結べる工夫がされている点です。
シンプルな作りのため手洗いも簡単にできて便利、という声も多く聞かれます。

サイズ:-
重量:-
容量:300ml
茶こしの素材:ステンレス
直火:×
IH:-

参考価格 900円程度

第5位 ラヴィアティーポット ステン(アデリアガラス)

自宅で紅茶専門店のような雰囲気のティータイムを楽しめるのが、高級感溢れる「ラヴィアティーポット ステン」です。
高品質な耐熱ガラスで使い心地の良さにも定評があります。また、電子レンジが使えて温めなおせるところも人気の理由のひとつです。

このティーポットの最大の魅力は、ストレーナーにあります。数え切れない小さい穴が開いていて、細かい茶葉も通しにくい構造が特徴です。

さらに、ティーポットを傾けてもストレーナーや蓋がずれることなく、安心してお茶を注ぐことができます。持ち手が大きめなので、男女問わず使いやすいと評判です。

サイズ:最大幅16.8×本体径10.6×高さ12.3(cm)
重量:-
容量:500ml
茶こしの素材:ステンレス
直火:×
IH:-

参考価格 4,100円程度

第4位 ガラスティーポット パンプキン(ダルトン)

童話の世界に出てくるようなかぼちゃの形が可愛い「ガラスティーポット パンプキン」。
女性からの圧倒的な支持を得ていて、フェミニンなキッチンアイテムが好きな人に人気があります。

その存在感のあるデザインは、キッチンに飾っておいてもインテリアとして映えると評判です。
また、茶こしも透明で、茶葉のジャンピングの様子を楽しむことができます。

500mlのペットボトルがまるまる1本入る容量で、暑い季節には氷を入れて注ぐとと涼しげに見えておすすめです。
来客用に購入したという声も多く、ユニークなデザインが見る人の目を引き付けています。

サイズ:幅18.5×奥行12×高さ12.5(cm)
重量:-
容量:600ml
茶こしの素材:耐熱ガラス
直火:×
IH:-

参考価格 2,000円程度

第3位 ジャンピングティーポット K894T-BK(イワキ)

大きめの茶葉を利用することが多いという人には、イワキの「ジャンピングティーポット」がおすすめ。
大きなポットの中で自由に茶葉が動くので、お茶の味をしっかりと抽出してくれます。

このアイテムは、蓋に茶こしがついている優れもので、ティーポットの中で茶葉が踊る様子を見て楽しめます。
また、透明のガラスなので色合いを見ながら注ぐ時間を調節することができて便利です。

注ぎ終わったら蓋を取ってそのまま茶葉を簡単に捨てることができるので、使い勝手の良さからリピートする人も多くいます。
さらに、蓋だけ取れば電子レンジに対応しているところも好評です。

サイズ:幅16.5×奥行12×高さ13.5(cm)
重量:330g
容量:640ml
茶こしの素材:ステンレス・ポリプロピレン
直火:-
IH:-

参考価格 1,300円程度

第2位 ユニティー ティーポットセット L(キントー)

ユニバーサルデザインで老若男女誰もが気軽に使える「ユニティー ティーポットセット」。
持ち手は大きめで掴みやすく、茶葉のジャンピングが楽しめるよう、ストレーナーは透明で丸みを帯びています。

素材にもこだわり、飽和ポリエステル樹脂が使われていて、食洗機も使えて傷がつきにくいのが特徴です。
哺乳瓶などにも使われている素材なので、小さいお子さんのいる家庭にも安心して選ばれています。

また、蓋やストレーナーがプラスチック製のため、気軽に洗えて扱いやすいと評判です。
さらに、来客が来たときに最適な大容量サイズで、そのまま出せるスタイリッシュなデザインも人気を集めています。

サイズ:直径7.8×高さ14.7×幅14.6(cm)
重量:-
容量:720ml
茶こしの素材:プラスチック製
直火:×
IH:-

参考価格 1,900円程度

第1位 リーフティーポット・ピュア(ハリオ)

長くて大きい茶こしが自慢の、ハリオの「リーフティーポット・ピュア」です。
茶こしが長いと少しのお湯でも茶葉を浸すことができ、大きいと茶葉が広がりやすく味を抽出しやすいという利点があります。

日本製の耐熱ガラスは、汚れを落としやすくにおいもつきにくいため、手入れが簡単で衛生面でも安心です。
使い勝手が良いので、リピート買いする人やサイズ違いで購入する人がいるほど人気があります。

ハリオのティーウォーマーとセットで使うと温かさを保てて、より一層おしゃれなティータイムを演出できます。

サイズ:幅16.5×奥行12.3×高15.1(cm)
重量:400g
容量:700ml
茶こしの素材:ステンレス
直火:-
IH:-

参考価格 1,100円程度

プレゼントにも人気!ガラスティーポットセット2選

おしゃれな見た目のガラスティーポットは、プレゼントとしても人気です。ここでは、ガラスティーポットのセットをご紹介します。

ティーポットセットは、来客時にも活用できるので持っていると重宝します。
カップやソーサー、ミルクピッチャーなどのセット商品や、ガラスウォーマーが付いたものがあるので、プレゼントする相手に合ったものを見つけてください。

ウェーブ ティータイムセット(吉谷硝子)

かぼちゃの形をしたティーポット単品も人気ですが、プレゼントにするならセットがおすすめです。
ミルクピッチャーやシュガーポットが付いているので、甘党の人にプレゼントすると喜ばれます。

ティーポットもカップもガラスなので、お茶の色を楽しむことができます。ティーカップとソーサーを組み合わせると、まるで花が咲いたように可愛いと好評です。

さらに、テーブルやランチョンマットの色をコーディネートすることで、毎回ティータイムの雰囲気を変えることもできます。
加えて、食洗機や電子レンジも使える機能性の高さも魅力です。

ティーポットサイズ:直径11.5×高さ14.5(cm )
ティーポット容量:500ml
セット内容:ポット、カップ、ソーサー、ミルク 、シュガー

参考価格 4,800円程度

ウォーマー付き耐熱ガラスティーポット 中セット(リムテー)

「ウォーマー付き耐熱ガラスティーポット」なら、キャンドルウォーマーで温めながら飲むことができて、途中で温めなおしに席を立つ必要がありません。
そのため、来客時などもゆったりとお茶の時間を楽しめます。

また、いつでもポットの中が温かいので、本などを読みながらゆっくり時間をかけてお茶を飲みたい人にもおすすめです。
部屋を暗くしてキャンドルの灯がゆらゆら揺れるのを眺めながらリラックスした時間を過ごすなど、幅広い使い方ができます。

機能面でも、蓋がゴムで固定されていて、ずれにくくて注ぎやすいという声が多く聞かれます。誕生日や結婚祝いなどの包装もできるのでプレゼントに最適です。

ティーポットサイズ:高さ約12×横幅約18.5(cm)
ティーポット容量:600ml
セット内容:耐熱ガラスティーポット 中サイズ 、ガラスティーポット用ウォーマー 中サイズ

参考価格 4,500円程度

ガラス製ティーポットのメリット

ティーポットには、ガラス製・陶器製・金属製などさまざまなタイプがあります。
ガラス製のものは、お湯を注いだ後の茶葉の広がりや動き(ジャンピング)がわかりやすく、紅茶などの美味しいお茶を淹れられるのが特徴です。

保温力が低いのでは、と気になる人もいるかもしれません。しかし、保温カバーやウォーマーを使えば冷める心配もなく、最後の一滴まで美味しい紅茶を楽しめます。

ガラス製ティーポットの選び方

ポットの容量で選ぶ

ガラス製ティーポットの大きさは、紅茶をはじめ美味しいお茶を淹れるのにとても大切です。何人分を淹れるのかによって、ベストな容量も変化します。

そこで、具体的に1~2人用と3人以上の場合に分けて、おすすめのティーポットをご紹介します。

1~2人の少人数で使うなら

少人数の場合、350~500mlのティーポットをおすすめします。

ティーカップの容量がおよそ150mlなので、1人分の紅茶を淹れたい場合には大きすぎるのではないかと思うかもしれません。
しかし、少量の紅茶とお湯ではジャンピングが上手くいかず、美味しい紅茶を淹れられないので、たとえ1人分であってもカップ2杯分の300ml以上の容量が必要です。

3人以上で使うなら

3人以上の場合、600ml~1Lの容量のティーポットがおすすめです。
ホームパーティー等で大人数が集まる場合は、とくに1L程度の容量があると、ゲストを待たせることなく一度に紅茶などの美味しいお茶を淹れることができます。

スマートなふるまいは、ゲストに安心感とくつろぎの時間を与えられます。

茶葉がジャンピングできるかどうかで選ぶ

ジャンピングとは、湯を注いだ後、ポットの内部で茶葉が湯の対流によって上下に動くことをいいます。
ジャンピングによって湯に茶葉の美味しさが十分抽出されるので、ジャンピングしやすいティーポットを選ぶことはとても大切です。

ここでは「ジャンピング」に注目して、ティーポットの選び方をご紹介します。

ティーポットの形をチェック!

美味しい紅茶を淹れるためには、ティーポットそのものの形状に注目することも重要です。
とくにおすすめなのが丸形のティーポット。丸形は湯が大きく対流するので、茶葉がジャンピングしやすいと言われています。

また、コロンと丸い形状は見た目にかわいらしく、とても人気があります。

茶こしタイプは茶葉の後片付けが簡単

茶こしタイプとは、ティーポットに茶こしをセットして使うものを指します。このタイプは、茶葉片付けやすく、簡単に洗える点で人気があります。

茶葉はすべて茶こしのなかに入れるので、ティーポットの形以上に茶こしの大きさや深さに注目してください。
大きく、深さがある茶こしなら、茶葉がジャンピングしやすくおすすめです。

注ぎ口フィルタータイプはジャンピングが起こりやすい

注ぎ口フィルタータイプとは、ティーポットの注ぎ口に茶こしの役割を果たすフィルターがついているティーポットです。
最大の魅力は、ティーポットの形状を最大限生かして茶葉をジャンピングさせられる点にあります。

注ぎ口にセットされたフィルターやポットに残った茶葉の始末に多少手間がかかりますが、茶葉の味、色、香りを存分に引き出すことができます。

茶こしの素材を確認して選ぶ

続いて、ティーポットにセットされた茶こし部分に注目してみましょう。茶こしの素材はその後のお手入れにも大きく関係します。

使い始めてから「こんなはずではなかった」と思うことのないように、選ぶ際にしっかりチェックしてくださいね。

ステンレスの魅力

ステンレス製の茶こしは、洗いやすく丈夫な点で人気があります。そのうえ、紅茶だけでなく、日本茶やハーブティ、中国茶など茶葉を選ばずに使えるのも嬉しいポイントです。

網目が細かいので茶葉を逃さずに濾せる点もメリットですが、一方で網目に茶葉が詰まることがあるのがデメリットと言えます。
こまめなチェックと洗浄で、美味しいお茶を楽しんでくださいね。

プラスチックの魅力

プラスチックの茶こしは、軽さが一番の魅力。大きめのティーポットにセットして使っても軽く負担にならないので、女性にも扱いやすいと人気を集めています。
さらに落としても形状がゆがんだり、壊れたりしにくいのも使いやすいポイントです。

ただし、茶渋がつきやすいというデメリットがあるので、定期的にお手入れをしましょう。

陶器の魅力

陶器の茶こしは、ガラス製ティーポットにセットすると高級感を演出できるので、見た目におしゃれなのが最大のメリットと言えます。
さらに、食器洗い洗浄機を使える点も、多くの人の心をとらえます。

一方で、陶器は破損しやすいというデメリットがありますので、取扱いには十分注意してください。

注ぎ口に注目して選ぶ

使いやすいガラス製ティーポットを選ぶ際には、注ぎ口も大事なポイントです。
紅茶を淹れたときにポットから流れ出る「最後の一滴」を「ゴールデンドロップ」と呼びます。このゴールデンドロップは、紅茶の味をひきしめ美味しさを引き立てると言われています。

最後の一滴までしっかり注げる注ぎ口と、液だれをしないものを選びましょう。また、茶渋が溜まらないために、太く短い注ぎ口のポットを選ぶのがおすすめです。

電子レンジに対応しているかで選ぶ

電子レンジに対応しているガラス製ティーポットは、紅茶などのお茶を温めなおしたいときなどに便利です。
多めに淹れて時間をかけて楽しむ際にも、温めなおせば最後のひと口まで美味しさを存分に味わえます。

ただし、ゲストに温めなおした紅茶を出すのは失礼にあたるので、注意してくださいね。

直火かIHかに注意して選ぶ

ガラス製ティーポットのなかには、直火にかけられるものがあります。なかには、IHコンロにも対応しているティーポットもあって人気です。

ポットを直接加熱できると、お湯を別に沸かす手間が省けたり、チャイなども作れるのでティータイムがより一層素敵なものへ変わります。
自宅のコンロの形状に対応したものを選びましょう。

お手入れ方法で選ぶ

ガラス製ティーポットを選ぶ際には、使った後の洗浄方法についてもチェックしましょう。注ぎ口の形状やポット上部の湯を入れる開口部の大きさは、洗いやすさに関係します。

また、日常的に食器洗い機を使っている人の場合、他の食器類と一緒に機械で洗浄できると時短にもなって便利です。
洗う手間と時間を省略できたら、ティータイムをさらに心にゆとりをもって楽しめますね。

ティーセットとのバランスをチェックして選ぶ

ティータイムを楽しむ際に、ティーポットと同じくらい大切なのはティーカップの存在です。

ポットとカップは同時にテーブルに並べられることが多く、視覚的にもバランスがとれているとおしゃれな印象を与えます。
とくにゲストに紅茶をすすめる際に、ティーポットとカップに統一感があると、素敵な雰囲気でおもてなしができますね。

手持ちのカップやソーサーといったティーセットとのバランスを考えて選びましょう。

ガラスティーポットの上手な使い方

素敵なガラスティーポットが見つかったら、今度は美味しい「紅茶」を淹れるコツもチェックしておきましょう。


まず、ポットとカップにお湯を入れて温めておきます。茶葉に注ぐお湯の温度は100℃くらいで、沸騰したお湯を使います。茶葉の量は2~3gで1人前です。

ポットにお湯を注いだら蓋をして蒸らします。蒸らし時間は茶葉の大きさにより異なりますが、茶葉が小さい場合は2分半~3分くらい、大きい場合は3~4分が最適です。

また、渋みが出ないコツとしては、長時間抽出しすぎないようにすることが大切。コツを掴んで、美味しい紅茶をお気に入りのティーポットで楽しんでください。

紅茶以外の茶葉では、注ぐお湯の適温が異なるので注意してくださいね。

おわりに

一口にガラスティーポットと言っても、ポットの形からストレーナーのタイプまで様々です。
デザイン性に加えて、電子レンジが使えるなどの機能性の高さにも注目して選びましょう。

透明のガラスならではの紅茶の色合いも楽しみながら、至福のティータイムを過ごしてください。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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