スイスで愛される駅時計をモチーフにしたウォールクロック

スイスの3,000ヶ所以上の駅で採用されている「スイス レイルウェイ ステーションクロック」のデザインを、そのまま落とし込んだ掛け時計。
優れたデザイン性が評価され、ニューヨーク近代美術館にも展示されているこの商品は、どのように開発されたのでしょうか。
今回は、DKSHジャパン株式会社の方に商品の制作秘話やこだわりを伺いました。
「ウォールクロック」開発のきっかけとは?

「ウォールクロック」のもとになった「スイス レイルウェイ ステーションクロック」は、スイス国鉄駅員であり、エンジニアでもあったハンス・ヒルフィカー氏によってデザインされたものです。
スイスでは、駅での待ち合わせのシンボルになっていたり、スイス国鉄の運行技術の正確さをイメージさせる精度の高さが注目されたりと、多くの人々に愛されています。

この時計のデザインライセンスを持つモンディーン社は、ユニークで魅力溢れるデザインの時計を家庭やオフィスの空間でも楽しめるように、壁時計 「ウォールクロック」を開発しました。
長く愛される見やすさとデザイン性をそのまま表現

もともとは駅の時計として使われていたデザインのため、シンプルな文字盤による見やすさがこの商品の最大の魅力です。
遠くからでもひと目で時間を確認できるという視認性の高さを損なわないように、家庭用時計としてリサイズしています。
また、ポイントカラーとして目を引く赤い秒針は、昔スイス駅員が使っていた発車灯をイメージしたものです。
こういった遊び心のあるデザインも、「ウォールクロック」にそのまま採用されています。

商品名:ウォールクロック
価格:¥30,800
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