フェイスブラシおすすめ人気ブランドランキングTOP10!
きれいにメイクをしておしゃれを楽しむには、使いやすいフェイスブラシがあると便利です。
そこで、もっと素敵にメイクを仕上げることのできるおすすめのフェイスブラシトップ10のご紹介です。
自分にあったブラシなら、より魅力的なメイクをすることができます。
素材やフォルムなどのポイントを押さえたブラシを選んで、もっとファッショナブルな毎日を過ごしてくださいね。
第10位 ファンデーションブラシ(ドゥケア)
使い心地に優れたフェイスブラシを探している人には、高級ナイロンの“タクロン”を用いたドゥケアのファンデーションブラシがおすすめです。
このフェイスブラシ独特のつるつるとした感触で、なめらかにメイクを仕上げられます。
リキッド、おしろい、チークと様々なメイクアイテムをきれいに塗れるブラシです。密集した毛先のおかげで、細かい部分も丁寧に仕上げることができます。
このブラシはおしゃれな女性にふさわしい洗練されたデザインでも人気を集めています。特に、漆の重ね塗りで仕上げたつややかな持ち手が、他のアイテムにはない魅力です。
毛の種類:人工毛(タクロン)
形:丸平型
ブラシタイプ:1本タイプ
第9位 ペタル 55 ファンデーション ブラシ(シュウ ウエムラ)
肌にあたる感触と仕上りの良さで人気なのが、シュウ ウエムラのメイクブラシです。
花びらのような形なので、角を使えば細かい部分もきれいに仕上がります。
密度が高いブラシで、リキッドファンデーションにも対応。使いやすさにもこだわって作られているので、メイク初心者の強い味方になるでしょう。
また、広範囲を短時間で伸ばすことができる点でも優れていて、時間のない朝のメイクでも十分力を発揮します。
毛の種類:シンセティック ファイバー(合成繊維)
形:花びら型
ブラシタイプ:1本タイプ
第8位 フェイス&ボディブラシ(ザ・ボディショップ)
顔だけでなくボディにもパウダーを付けたい人には、ザ・ボディショップの「フェイス&ボディブラシ」がおすすめ。
顔にふわりと優しく塗ったり、全身にパウダーを付けたりするのにぴったりの大きめのブラシです。
持っているだけでおしゃれ上級者に見える、スタイリッシュなデザインが魅力です。
使い勝手もデザインも優れているので、世界中で多くのメイクアップアーティストが愛用しています。
全身使えるこのブラシがあれば、メイクの幅がぐんと大きく広がります。メイク上級者にはもちろん、これからメイクを覚えたい人にも人気です。
毛の種類:人工毛
形:丸平型
ブラシタイプ:1本タイプ
第7位 マシュマロフィニッシュフェイスブラシ(キャンメイク)
まるで綿毛に触れているかのような柔らかな使い心地で人気なのが、キャンメイクの「マシュマロフィニッシュフェイスブラシ」です。
その名の通り、マシュマロのようなふわふわな肌感に仕上がります。
手頃な価格のアイテムながら、使い勝手が抜群と口コミでも評判のフェイスブラシです。フラット型のアイテムなので、ポーチやコンパクトにもすっきりと収まります。
ふんわりと薄く付けられるこのフェイスブラシなら、ついつい濃くなってしまうメイクもナチュラルに仕上げることができます。
メイクに慣れていない人もぜひ、試してみてください。
毛の種類:人工毛(ナイロン)
形:フラット型
ブラシタイプ:携帯用
第6位 スティプリング ブラシ(マック)
洗練された雰囲気で注目されているのが、マックの「スティプリング ブラシ」です。白と黒のおしゃれなツートンカラーに目を引かれます。
大きめのブラシで、リキッドもパウダーもふんわりとのせることができます。
どんなコスメもきれいに塗れるアイテムですが、特にマック「ミネラライズ」のアイテムがなめらかに仕上げられると好評です。
肌に触れる毛先はふわふわな合成毛ですが、根元はしっかりとした天然毛なので、柔らかいのに形が崩れにくいのもこのブラシの魅力。
丈夫で長く愛用できるブラシを探している人おすすめです。
毛の種類:天然毛・人工毛
形:丸平型
ブラシタイプ:1本タイプ
第5位 フェイスパウダーブラシ(竹宝堂)
長い歴史を持つ、こだわりの逸品を使いたい人から選ばれているのが竹宝堂のフェイスパウダーブラシです。
長くて細い高級山羊毛で肌にストレスを与えることなくメイクを楽しめます。
このブラシは広島で150年以上前から作られている、熊野筆のメイクブラシです。日本の伝統工芸によるアイテムとして、国内外で注目されています。
柔らかい毛を使った大きめのブラシなので、ふんわりと優しくメイクをすることができます。
日本製ならではの高品質なアイテムで、自信が持てる仕上がりになるとメイク好きの女性から絶賛されています。
毛の種類:高級山羊毛100%
形:丸平型
ブラシタイプ:1本タイプ
第4位 レ ベージュ パンソー カブキ(シャネル)
肌につけるアイテムだけでなく、メイク道具もラグジュアリー感のあるもので揃えたい。
そんなこだわりがある人におすすめなのが、シャネルのフェイスブラシ「レ ベージュ パンソー カブキ」です。
コンパクトで持ち運びにも便利なこのブラシは、持っているだけで洗練された印象を受けます。
シャネルのアイテムを使いたいけれどなかなか手が届かない、という人からも人気です。
このブラシはボリュームがあるので、肌に均一にパウダーやチークを塗ることができます。まるで磨きたてのパールのような、美しい仕上がりを体験してください。
毛の種類:人工毛
形:カブキブラシ
ブラシタイプ:携帯用
第3位 フェイスカブキブラシ(エトヴォス)
顔全体にふんわりときれいにパウダーをのせたい方におすすめなのが、エトヴォスの「フェイスカブキブラシ」です。
丸くカットされた毛先で、むらなくファンデーションやチークを塗ることができます。
素材は高級ナイロンを使っているため、動物の毛を使ったアイテムが苦手な人からも好評です。ベルベットのような感触が気持ちいいとの声も寄せられています。
刺激が少なく肌触りが良いと人気のこのブラシなら、柔らかな使い心地でストレスなくメイクを楽しむことができます。
ブラシのチクチクとした感触が苦手な人に使って欲しいアイテムです。
毛の種類:人工毛(タクロン)
形:カブキブラシ
ブラシタイプ:1本タイプ
第2位 フェイスパウダーブラシ (RMK)
山羊と灰リス毛を使ったRMKのフェイスパウダーブラシは、ボリュームのある毛先が特徴です。
ふかふかな肌触りで肌を優しく包み込むようにメイクできると好評を得ています。
柔らかいブラシの毛にはパウダーがしっかりとなじみ、均一に乗せることができます。まるで素肌でいるかのような、ナチュラルな肌に仕上げたい人におすすめです。
ブラシの柄が短めなので、化粧ポーチに入れて持ち運ぶのにとても重宝します。
ラグジュアリー感のある黒を基調としたアイテムで、外出先での化粧直しでも安心して使うことができます。
毛の種類:天然毛(山羊毛、灰リス毛)
形:丸平型
ブラシタイプ:1本タイプ
第1位 ファンデーションブラシ 131(資生堂)
メイクのプロが作ったアイテムで、美しい肌に仕上げたい人におすすめなのが資生堂の「ファンデーションブラシ 131」。
パウダー、リキッド、クリームなど様々なタイプのコスメをきれいに塗ることができます。
毛の質、長さ、毛先の切り方と細かいところまで計算されているので、ファンデーションが薄く均一にのり、まるで素肌のような美しい肌感に仕上がります。
手頃な価格ながら肌触りがよく、専用ケース付きでどこでも使うことができると注目されているアイテムです。
どんなフェイスブラシがいいか迷っている人はぜひ、手に取ってその使い心地を試してみてください。
毛の種類:人工毛
形:斜め型
ブラシタイプ:1本タイプ
メイクが楽しくなるブラシセットもおすすめ!
特に基本となるベースメイクや、健康的に見せてくれるチークを入れるのにはフェイスブラシが欠かせません。
1本でベースから仕上げまできれいにできるブラシも便利ですが、よりワンランク上のメイクを楽しみたい人にはブラシセットがおすすめです。
CHERRY メイクブラシ6本セット(タウハウス)
キュートな見た目のブラシで楽しくメイクをしたい人には、タウハウスの「CHERRY メイクブラシ6本セット」をおすすめします。
伝統工芸、熊野筆の工房で生まれたこのブラシは、かわいいだけでなくメイク力も抜群です。
フェイスブラシやチークブラシ、さらにアイラインブラシなどの6本セット。厳選された天然毛を使い職人によって作られた柔らかい肌触りなので、敏感な目元のメイクも安心です。
このブラシセットは、名前や好きな言葉を入れてオリジナルフェイスブラシセットにすることもできます。
そのため自分用はもちろん、友人や彼女への贈り物にも選ばれているアイテムです。
毛の種類:天然毛(山羊毛・松リス、など)
セット内容:フェイスブラシ、チークブラシ、他全6本
タクロンメイクブラシ8本セット(北斗園)
本格的なセットでより繊細なメイクを仕上げたい人に人気なのが、北斗園の「タクロンメイクブラシ8本セット」。専用ポーチ付きで持ち運びしやすいのがポイントです。
柔らかさで注目されている人工毛のタクロンを使っているため、ふわっふわな触り心地です。
さらに、人口毛は水洗いができ手入れが楽なので、清潔な状態をキープできます。
フェイスブラシやチークブラシはもちろん、リップブラシやアイラインブラシもセットになっているので細かいところまで丁寧にメイクしたい人におすすめします。
毛の種類:人工毛(タクロン)
セット内容:フェイスブラシ、チークブラシ、他全8本
ベストなフェイスブラシの選び方って?
こだわるべきは、毛の種類!
直接肌に触れるからこそ、どんな種類の毛を使っているかはこだわるべきポイントです。
直接毛の感触を確かめられない場合は、各種類の毛がもつ特色を理解しておくと、ブラシ選びがスムーズになります。
天然毛は、肌あたりの柔らかさが心地いい!
リスや山羊などの動物の毛を使って作られるのが天然毛タイプのフェイスブラシです。
粉含みがよく、ファンデーションや粒子の細かいパウダーをムラなく塗布でき、肌をキレイに見せてくれます。
特に灰リスの天然毛はキメ細やかで柔らかいため、ふんわりとマットな仕上がりを求める人におすすめです。
まとまりが良くハリのある山羊毛は、肌にツヤをもたらします。耐久性にも優れているので、ヘビーユースに向いています。
ただし、動物の毛がアレルギー症状を引き起こしてしまうこともあるので、体質的に不安を感じる人は使用を避けましょう。
お手入れの手間はかかりますが、毛が摩耗しにくいので長く使えます。
手入れが簡単!機能性重視なら人工毛を。
美しい仕上がりのためにブラシは清潔な状態をキープしたいもの。人工毛はナイロンなどの化学繊維でできた毛であり、お手入れが簡単なものが揃っています。
お手入れの手軽さからパウダータイプだけでなく、こまめな洗浄が必要なリキッドファンデーションの使用にも向いています。
メイク道具をお手入れする時間が取れない、という忙しい女性におすすめです。
製品によっては固さを感じるものや、粉含みの良くないものもあります。優先したい要素や好みで選んでくださいね。
希望の仕上がりに近づけるには毛先の状態をチェック
大切な肌を思って選ぶフェイスブラシは、使い心地も大切。チクチクするものは肌に負担をかけるので、口コミなどで使用感もチェックしておきましょう。
また、満足いくメイクのためには、毛先の状態にも気を配りましょう。毛が抜けかけていたり、バラバラと不揃いになっていないかもチェックしておくと良いです。
整然と揃った毛先は均等に力がかかるので、肌に優しく塗りムラも防げます。バランスのよい仕上がりを叶えるポイントです。
サイズ、毛先の形状は“使いやすさ”がポイント
ポイント使いに向いたものや顔全体をふんわり仕上げるものなど、毛先の形状で仕上がりが変わってきます。
持ち手の部分を含め、自分が使いやすいブラシのサイズを選ぶことで、より美しく仕上げることができます。
1本は持っておきたい!オールマイティな丸平型
最もベーシックな丸平型。平たい側面を活用することで、おでこなどの広い面にも対応できる利便性の高さが人気です。
角度によって粉のつき方に変化をつけることができます。グラデーションをはじめとする繊細なメイクやチークブラシにも向いています。
顔全体の粉をはらう仕上げ用や、筆を寝かせて重ねづけを楽しんだりなど、多様な使い方ができるため、メイク上級者にもおすすめです。
すべすべ陶器肌を目指すなら、オーバル型がおすすめ
歯ブラシのような形状のオーバル型のフェイスブラシは、安定感があるのが特徴です。
クリームやリキッドなどムラになりやすいファンデーションも、同じ力加減で手早く塗り進めることができます。
ぎっしりと密度の濃い毛は肌へのフィット感に優れ、なめらかなマット肌へと導きます。
ツヤ肌よりはマットな質感への仕上げを得意とするので、知的に見せたい仕事モードのメイクにおすすめです。
初心者でも失敗しにくいので、出勤前の忙しい朝メイクにも役立てられます。
ナチュラルメイク派にはカブキ型!
素肌っぽさを感じさせるナチュラルメイクには、カブキ型のフェイスブラシを取り入れてみてください。
丸く立体的にデザインされたブラシ形状は粉含みが極めて良く、「面で塗らない」構造なので厚塗りになりません。
パウダーを含ませたブラシを肌にすべらせるだけで薄付きベースメイクが完成します。
山羊の毛など、弾力のある素材で作られたカブキ型ブラシなら余分な粉をはらい落とせるので、よりシアーな仕上がりになります。透明感あふれる女性を目指すならマストハブです。
口コミも必見!使い心地を知ってから選ぼう
フェイスブラシは顔全体のデリケートな肌に直接触れるアイテムです。だからこそ、毛の感触や使い心地にはとことんこだわりたいところです。
店頭のサンプルで、手にとってブラシの触感を確かめるのが間違いない選び方です。
まぶたなどのデリケートな箇所に使用することを想定し、皮膚が柔らかい手首の内側で試しましょう。
ふわふわタイプか硬めタイプか、といった毛先の触感や手に持つときのサイズ感は実際に使った人のレビューも参考になります。
実物を確認できない場合にはWEBで口コミをチェックするのがおすすめです。
家に置く?持ち歩く?使い方で選ぶブラシのタイプ
持ち運びをするかどうかも選ぶ際の重要なポイントです。
家でのメイクに絞ったブラシなら、柄がついた1本タイプを選びましょう。最もスタンダードな形で、持ちやすさにもこだわった製品が多くあります。
一方、出先で化粧直しをする女性には携帯できるフェイスブラシが欠かせません。
軽量でタフなアルミ製のケースが主流で、ポーチにすっぽりと収まるコンパクトさが持ち運びに向いています。
中でも、片手で出し入れできるスライド式のものが使いやすく人気です。
フェイスブラシの洗い方
メイクで引きたつ美肌には、コンディションの良い道具が欠かせません。
手入れが行き届いていないメイクブラシは皮脂汚れが溜まり不衛生になりがちです。肌荒れの原因になるので、いつでも清潔な状態であるようにしましょう。
ブラシのお手入れをするタイミングとしては、汚れが目立ってきたり粉含みが悪くなったと感じたときが目安です。
キレイをキープ!フェイスブラシの洗い方
フェイスブラシを衛生的に使うために、正しい洗い方をマスターしましょう!
まず、適量のクリーナーや洗剤を溶かしたぬるま湯にブラシを浸けながら洗浄します。このとき、立てたブラシを容器の底に押し当てるようにすると毛の付け根まで洗剤が行き渡りやすくなります。
仕上げに、水で洗剤を洗い流します。水が澄み切ってクリアになったら、洗い終わりのサイン。週に1度程度洗うのがおすすめです。
乾かし方にもコツがある!
洗い上がってキレイになったフェイスブラシは、そのままポーチやドレッサーにしまってはいけません。カビを発生させないためにも、しっかり乾かすことがマストです。
濡れた毛の部分をタオルで軽く抑え、水分をとります。あとはブラシを横にし、自然乾燥をさせましょう。
注意すべき点は、ドライヤーなどの熱を使わず乾かすこと。熱を加えられると毛質が劣化し、ブラシとしての機能を十分に果たせなくなります。直射日光も避け、陰干しで乾かしてください。
おわりに
メイクを美しく仕上げるフェイスブラシとそのお手入れ方法をご紹介しました。
サイズや形状が多種多様なフェイスブラシは、用途別に使い分けてメイクテクニックの向上に役立てられます。
自分の使い方にフィットしたアイテムをピックアップし、正しいケアで長く愛用してくださいね。