初めての食感!口の中でとろけるようなチーズケーキシフォン
口の中で溶けていくような食感が楽しめるチーズケーキ。この魅力的な商品は、どのように開発されたのでしょうか。
有限会社紀之国屋商店 代表取締役の新谷優樹さんに、「至福のほわっとろけるチーズケーキシフォン」の開発裏話や商品への思いなどを伺いました。
「至福のほわっとろけるチーズケーキシフォン」開発のきっかけとは?

青果店 紀之国屋商店の3代目であった私は、2019年に新ブランドとしてシフォンケーキのお店「ゆぅたんのほっぺた」を立ち上げました。
青果店で仕入れ・販売などをしていた私がいつも考えているのは、生産者さんの思いを多くの皆様に伝えたいということです。
さらに、たくさんの人々を笑顔にし、人と人を繋いでいくために私たちができることを模索していました。
それらを形にできるのが、シフォンケーキのお店だったのです。
「ゆぅたんのほっぺた」では、お子様から年配の方までが安心して美味しく食べられるシフォンケーキを販売しています。
そしてこのたび、これまで誰も経験したことがないような食感のチーズケーキシフォンを開発するに至りました。
理想を追求し、研究し続けたレシピ

目指したのは、ベイクドチーズケーキのような食べごたえと風味、チーズスフレのような軽さ、そしてレアチーズケーキのような口溶けをあわせ持つチーズケーキです。
クリームチーズがたっぷり入った、誰もが驚くような食感のケーキを作るため、私は試作に取り掛かりました。
しかし、チーズの量が多いケーキはずっしりと重く、ふっくらと膨らんだ軽くて口溶けの良いケーキとはほど遠いものでした。
原材料の配合を変えては試作と失敗をくり返し、理想的なレシピが完成したときには、最初の試作から1年が経っていました。
その後も、安定した焼き上がりを求めて研究を続け、ようやく皆様に提供できる弊社オリジナルのチーズケーキシフォンが完成したのです。
焼き立ての美味しさを急速冷凍で閉じ込める工夫

「至福のほわっとろけるチーズケーキシフォン」は、ホールケーキを10個にカットしそれをひとつずつ包装した商品です。
食感や風味にはとことんこだわりました。
その結果、一口目で口当たりに驚き、1個を食べ終わって、つい2個目に手が伸びてしまうようなケーキに仕上がっています。
食べ終わった後は、しばらく美味しさの余韻に浸っていただけると思います。
この美味しさを日本中の皆様にお届けするため、弊社では高性能の急速冷却・冷凍機器を導入しました。
焼き立てを急速冷却し、ラッピングをした後さらにマイナス40度で急速冷凍するという方法で、冷凍配送しても品質を損なわない工夫をしています。
生産者の思いをシフォンケーキに込めて

本商品には、日本中の生産者さんが心を込めて作った原材料を使用しています。
生産者さんへの感謝を込めて作ったチーズケーキシフォンで多くの皆様を笑顔にし、生産者さんの思いも伝えていきたい、それが私の願いです。
「至福のほわっとろけるチーズケーキシフォン」を食べてみた人の感想は?
召し上がって頂いた方からは、
「美味しくて、いくらでも食べられます。」
「しっかりしたチーズの味と控えめな甘さ、でもシフォンケーキのふんわり感があり新しい美味しさでした。」
「何度食べても美味しいです。」
など、嬉しい感想をたくさん頂戴しています。何度もリピートしていただくこともあります。
家族のみで作っておりますのでお時間をいただく場合もありますが、ぜひ初めての味わいや食感を体験してみてください。
商品名:至福のほわっとろけるチーズケーキシフォン
価格:3,000円(税込)
▼「ゆぅたんのほっぺた」のSNSをチェック!
・Instagram https://www.instagram.com/yu_tannohoppeta/
・Facebook https://www.facebook.com/yutannohoppeta/
・Twitter https://twitter.com/yu_tannohoppeta
「新しい食感のケーキをみんなで楽しんでみてね。」の気持ちを込めて

トレンド調査 ベストプレゼント編集部
プレゼントの際には、
「家族みんなで、驚きの一口目を体感してみてね。」
など、食べるのが楽しみになるような一言を添えてみてください。