日本酒好きの父親に!父の日のプレゼントアイデア集2019

日本酒好きの父親に!父の日のプレゼントアイデア集2019

日本では昔からお祝い事や還暦・古希などの節目に日本酒を飲んでお祝いするという風習があります。そのため、日本酒自体にプラスのイメージがあり、プレゼントにふさわしいアイテムです。 お父さんが大好きな日本酒で心からの「いつもありがとう」を伝えるために、父の日に特別な日本酒をプレゼントしてみませんか?たまには一緒に盃を交わして、思い出話に花を咲かせてみるのもいいですね。

目次
日本酒好きなお父さんへのプレゼント選びのポイント 日本酒好きの父親に、まずは外さない定番から選ぶ 父親の好きな飲み方で日本酒を選んでみる 父親に贈る日本酒は種類にこだわって 父親が喜ぶ、特別な日に飲みたい日本酒を贈る 日本酒好きの父親には美味しくするアイテムをプレゼント おわりに

日本酒好きなお父さんへのプレゼント選びのポイント

どれだけ飲んでも飽きがこない定番の日本酒

お酒好きでなくても名前は聞いたことがあるな、と思う有名な日本酒がいくつかありますよね。これを飲んでおけば間違いない!と言われる定番の日本酒は、誰が飲んでも「おいしい」と感じてもらえることが多いです。

日本酒選びに迷ったときには、「いつ飲んでもおいしい」「どれだけ飲んでも飽きがこない」という、定番の日本酒を選ぶのをおすすめします。

種類によっておいしい温度は違う

同じ日本酒でも、飲む温度によって味は大きく変わります。冷やして飲む「冷酒」、常温、温めて飲む「熱燗」などです。人によって好きな飲み方は異なり、お酒の種類によってもおいしい飲み方は違ってきます。

そのため、お父さんの好きな飲み方に合わせて、種類や銘柄を選ぶのもひとつの方法です。色々な組み合わせを試してみれば、おすすめされた以外の飲み方でお父さんの舌に合う新たな味を発見できるかもしれません。

特別な日にふさわしいスペシャル日本酒

日頃の感謝の気持ちやねぎらいの気持ちを込めたプレゼントですから、いつもは飲めないようなスペシャルな日本酒を贈ってみてはいかがでしょうか?高級なお酒はたまにしか飲めないからこそ、プレゼントされると嬉しく思ってもらえますよ。

また、家族みんなで分け合って楽しく飲めば、さらにスペシャルな味になりそうですね。声高らかに「乾杯!」と言いながら、グラスを合わせましょう。

日本酒好きの父親に、まずは外さない定番から選ぶ

一度は名前を聞いたことがある名酒は、どんな味が好きな人でもおいしく飲めるようにできています。定番の日本酒好きのお父さんには、まずは名酒を選んでおけば、味の好みから外れて瓶の中で眠ったままになるようなことは避けられます。
とはいえ、名酒はあまり飲み飽きずたくさん飲んでしまいがちなため、飲みすぎには注意してもらいたいですね。

米どころ新潟のお酒“久保田”

お米の産地として有名な新潟県には、おいしい日本酒がたくさんあります。その中でも最もポピュラーな「久保田」は、最高級の純米大吟醸として知られています。

1985年の発売以来、人気銘柄のトップを走り続け国内のみならず、アメリカ、EU、アジアでも人気。父の日のプレゼントに選んで間違いない定番の日本酒です。さっぱりとして飲み飽きない淡麗辛口で、メロンのようなフルーティーな香りと心地よい上品な味を楽しめます。よく冷やして冷酒として飲むのがおすすめです。

すっきり辛口“越乃寒梅”

かつて「幻の酒」として地酒ブームを牽引した日本酒「越乃寒梅」は、言わずと知れた新潟の名酒。長年、日本酒ファンに愛されてきた越乃寒梅は、日本酒好きなお父さんへのプレゼントにぴったりのお酒です。

吟醸酒、純米酒、レギュラー酒と種類も豊富で、軽やかな口当たりで食事にも合わせやすい越乃寒梅は、辛口でもほのかにお米の甘さを感じられます。そんな越乃寒梅は、しっかり冷やした冷酒から、40度前後のぬる燗までの温度で飲むのがおすすめです。

海外で人気に“醸し人九平次”

「醸し人九平次」は、平成9年突如現れた日本酒銘柄。世界でも絶賛され、フランスのミシュランガイド認定の三ツ星レストランのワインリストにも入っています。

お米の品種や精米の歩合により複数の種類があり、なかでもフランス産米から造られるワインのような見た目の「醸し人九平次 CAMARGUE(カマルグ)に生まれて、」は、海外からの注目度も高い一本。ワインのような洗練されたボトルがプレゼントにぴったりの日本酒です。

口当たりが優しい“黒龍”

福井県の黒龍酒造が造る「黒龍」は、白山山系の雪解け水を使用し、こだわり抜いて造られ、“日本酒の最高峰”と言わしめるほどの最高級品です。淡麗さがベースにあり、ほどよい甘み・旨味も感じる味わいで、ゆっくり味わいながら飲むと、華やかな香りやお米の甘みと酸味を感じられ、洗練された日本酒の味わいを楽しむことができます。

クセがなく若者から父親、祖父世代まで幅広い層から人気を集めている黒龍は、日本酒好きなお父さんに喜んでもらえるプレゼントになります。

父親の好きな飲み方で日本酒を選んでみる

日本酒特有の楽しみ方のひとつとして、温度があります。冷たく冷やしたり、常温のまま楽しんだり、温めてぬる燗や熱燗にしたり、好きな日本酒の飲み方は人それぞれです。
日本酒自体も、種類によっておいしく飲める温度が違ってくるので、お父さんの好みの飲み方に合わせて選んでみましょう。

甘味を感じたいなら常温で

日本酒の甘さを感じながら飲みたい時は、常温で飲むのがおすすめ。日本酒を常温で飲むことを「冷や酒」とも言い、冷たい「冷酒」とは区別されています。繊細にバランス良く造られた日本酒は常温(15度前後)を推奨していることが多く、お酒本来の味と香りが楽しめる飲み方です。

常温で飲むのが好きなお父さんなら「純米吟醸 八海山」を贈りましょう。1度飲んだら忘れられないお酒と言われる八海山は、常温で良さが引き出される日本酒です。

フルーティな日本酒はすっきり冷たく

濃いアロマの甘いお酒は、常温で飲むと徐々にくどく感じてしまいがちです。そのため。フルーティな日本酒をすっきり飲むためには、冷酒が一番良い飲み方とされています。冷やすことで余分な香りや雑味を抑えられるため、暑い季節にはやはり冷酒がぴったり。

冷酒で飲むのにおすすめの日本酒は「上善如水」。海外でも楽しまれている有名銘柄のひとつで、ふくよかな酸味とまろやかな味わいが特徴です。父の日に贈って冷酒を楽しんでもらいましょう。

熱燗は純米酒が間違いなし

お米の香りを感じながら飲みたいのであれば、50度程度に温めた熱燗がおすすめ。飲む直前に湯気に乗って漂う、甘い香りがも魅力です。熱燗好きのお父さんには、お米の香りが一番感じられる「純米酒」を熱燗にして、良い香りに包まれながら至福の時間を過ごしてもらいましょう。

熱燗におすすめの日本酒は「大七 純米生酛」。『dancyu』(1999年2月号)で日本一美味しいお燗酒に選ばれたこともあるお酒です。

新感覚!スパークリング日本酒

最近、女性の間で話題になり一気に広まった「スパークリング日本酒」ですが、カテゴリーは「発泡酒」に分類されます。シャンパンのようにお祝いごとの乾杯にもぴったりです。

父の日のプレゼントにぴったりのスパークリング日本酒は「すず音」。口当たりが滑らかでシャンパンのような喉越しです。炭酸が入ったことで、さっぱりとして料理との相性も抜群。父の日にはおしゃれな新感覚日本酒にチャレンジしてもらってはいかがでしょうか?

父親に贈る日本酒は種類にこだわって

日本酒は同じお米という原料でも、醸造方法や熟成期間などによって細かく種類が分類されます。種類はラベルにも表記されていますが、大きく分けて「純米酒」、「本醸造酒」、「一般酒」の3種類です。
種類によって味わいも変わるため、相手の好みに合ったものを選びましょう。

米を削っているから美味しい“純米大吟醸”

「純米大吟醸」は、米、米こうじ、水のみを原料として造られた吟醸酒のことを言います。お米を磨いて50%以上削り、精米歩合を50%以下にしたものでなければ純米大吟醸は名乗れません。

純米大吟醸の「加賀鳶」は、選び抜かれた酒米で作られた日本酒。キレを最も大切にした、粋をコンセプトにした加賀鳶は、酒造りの妙技を味わえるブランドです。そんな最高クラスのお酒をぜひお父さんにも堪能してもらいたいですね。

甘味がうま味の“純米酒”

米、米こうじ、水を原料とし、精米歩合の規定は特にありません。日本古来からあるお酒で、濃厚なコクがある味のものが多いのが特徴です。もちろん、すっきり淡泊なものもありますよ。

「新政 純米酒 エクリュラベル」は、新政の人気純米酒だったクリムゾンラベルの後継酒。大きな違いは酒こまち全量使用していること。純米酒とはいえ、麹米は40%精米と大吟醸並みで、非常に丁寧な造りの日本酒です。

女性でも飲みやすいため、お父さんはもちろん家族みんなでシェアして楽しく飲めそうです。

奥が深い“無濾過生原酒”

「無濾過生原酒」とは、わかりやすく牛乳に例えると、“搾りたての生乳”です。搾りたてをそのまま瓶詰めするため、新鮮で加工していない“ありのまま”の味を楽しんでもらえます。ちょっとクセがありますが、日本酒本来の味を愛する人にはとても喜ばれますよ。日本酒にこだわるお父さんにはぴったりの贈り物になりそう。

無濾過の純米酒「雁木」は、2000年に誕生したまだ新しい銘柄。余計なものを足したり引いたりせずシンプルに真正面から酒造りに向き合って作られています。

父親が喜ぶ、特別な日に飲みたい日本酒を贈る

いつも家族のために頑張ってくれるお父さんに感謝を伝える日だからこそ、今しか飲めない特別なお酒をプレゼントしましょう。お父さん自身が自分へのご褒美のつもりで楽しんで飲んでくれると、プレゼントした側としても嬉しいですね。
来年の父の日を心待ちにして一年頑張れるように、最高級の日本酒を贈りましょう。

日本酒ブームを牽引する“獺祭”

日本国内だけでなく、世界中の日本酒好きに愛される名酒「獺祭」は、日本が誇る最高峰の日本酒です。お米の味と香りが感じられる純米大吟醸で、原料のお米は酒米の王様と言われる山田錦のみを使用するというこだわりがあります。

精米歩合はなんと、23%(通常は50%程度)!業界最高の磨きで雑味のない最高の日本酒を作り出しています。一切妥協のないその品質は、特別な日の祝い酒にぴったり。日本酒好きのお父さんに飲んでほしい日本酒です。

高級列車ななつ星でも提供する“田中六五”

JR九州の高級列車で知られる「ななつ星」で食事と共に提供されている日本酒が「田中六五」です。南国フルーツのような爽やかな香り、心地よい酸味で甘味と辛味のバランスが良く、幅広い層に人気があります。昔ながらの搾り方「ハネギ搾り」を採用していて、全量ハネギ搾りの酒蔵は数少ないのだそう。

蔵の周囲の田んぼで生まれた山田錦の精米歩合65%の純米酒は、山の幸・海の幸どんな料理にも合わせやすく、食中酒として最適ですよ。父の日のお祝いのテーブルに用意してみてはいかがでしょう?

ミニサイズの樽酒で鏡開き

お正月やパーティーの時などお祝い事の席で用意される酒樽ですが、サイズが大きく一般家庭ではなかなか楽しむことはできません。

父の日には、一般家庭用に作られたのがミニサイズの樽酒で鏡開きをしてみては?化粧箱に入っているのでプレゼントに最適です。主役のお父さんに木槌を振り下ろしてもらえば、父の日のパーティが盛り上がること間違いなし!木蓋を合わせると何度でも使えるので、色々な家族のお祝いごとにも使うことができますよ。

お父さんの名前入り日本酒ボトルをつくる

日本酒好きにとってお酒のプレゼントはとても嬉しいものですが、日本酒のボトルに自分の名前やメッセージが入っていると、さらに感動を呼びます。それが子どもからのプレゼントなら尚更うれしいはず。ボトルは日本酒を飲み終わった後も形に残せるものですから、父の日の大切な思い出として残しておくこともできますよね。

普段、言葉では伝えにくい想いをボトルの文字に込めて、世界にひとつだけの日本酒をプレゼントしましょう。

日本酒好きの父親には美味しくするアイテムをプレゼント

日本酒は香りや味わいだけでも十分に楽しめるお酒ですが、酒器にこだわればさらに風味がアップし、おいしくなります。
酒器の形状によって香りが良くなったり、素材によって口当たりが良くなったりと、効果は様々。日本酒をおいしく飲める酒器を贈れば、日本酒の良いところを余すことなく堪能してもらえますよ。

日本酒専用のワイングラス

今、海外でも人気が高まっている日本酒は、今までのように徳利とお猪口で飲むだけでなく、ワインのようにワイングラスで飲むスタイルも増えてきています。最近では日本のレストランでも採用されるようになってきました。

日本酒専用のワイングラスは、日本酒の香りやお米の味を一番引き出せる形状になっていて、冷やして飲む日本酒に適しているそう。いつもの日本酒をより美味しく飲んでもらいたいという気持ち込めて、日本酒専用ワイングラスを父の日にプレゼントするのもいいですね。

冷酒徳利が便利!

冷たく冷やしておいしい冷酒、今までどのような方法で冷やしていましたか?冷蔵庫で冷やしていても、外に出せば数十分で温度が上がり、味が落ちてしまいます。だからと言って、氷を入れると日本酒が薄まって美味しくなくなってしまいます。

冷酒徳利には氷を収納するポケットが内側に付いており、日本酒の味を薄めずに冷たい状態をキープしてくれます。これなら、冷たい冷酒を美味しく飲むことができますよね。
特に暑い季節に大活躍してくれるアイテムなので、お父さんの晩酌用としてプレゼントするのもおすすめです。

手に馴染む錫のぐい吞

「錫の器に入れた水は腐らない」と古くから言われていた錫。錫には優れた殺菌効果があり、錫の器に入れておくと味が落ちるのを防ぎ、おいしい状態が長く続くと言われています。
他にも、雑味を溶かす作用があるので、味をまろやかに変えて口当たりを良くしたり、器の見た目も優雅で日本酒を美しく魅せるといった効果もあります。

また、熱伝導も高いので、冷酒がより引き立ちます。柔らかい金属である錫は手に馴染むため、お父さんの毎日の晩酌をいっそう充実したものにしてくれるでしょう。

粋な一升ます

粋な居酒屋や日本料理屋でたまに出される「一升ます」は、見た目の雰囲気だけでなく、香りでも楽しめる器。原材料である桧(ヒノキ)の爽やかな香りにはリラックス効果があり、日本酒の原料であるお米の優しい香りとの相性も良好です。
また、ヒノキには殺菌効果もありますから、お酒の新鮮さを保ってくれます。

一般的にはお祝いの席で使われることが多い一升ますですが、自宅で使うのもおしゃれですよね。晩酌に使ってもらえば、いつもより特別なひとときを過ごしてもらえるはずです。

おわりに

お父さんに感謝を伝える機会である父の日には、最高においしい日本酒で笑顔になってもらいたいですね。たとえ離れて暮らしていても、言葉で素直に想いを伝えられなくても、あなたの心は十分に伝わるはずです。
大好きな日本酒と、あなたの愛情が相まって、どんな高級なお酒にも負けない味になるでしょう。

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