犬用ミルクの人気ランキングTOP10!シニアのワンちゃんにもおすすめ!

犬用ミルクの人気ランキングTOP10!シニアのワンちゃんにもおすすめ!

大切な家族の一員である愛犬には、いつまでも元気いっぱいで過ごしてほしいですね。犬の健康をサポートするために、栄養価の高い専用ミルクが数多く販売されています。この記事では、編集部がwebアンケート調査などを元に厳選した、人気の犬用ミルクのランキングをご紹介します。選ぶ際のヒントもご紹介しますので、おうちのワンちゃんにぴったりなミルク選びに役立ててください。

ワンちゃんにはワンちゃんのためのミルクを!

栄養価が高く水分補給もできるミルクは、子犬だけでなく成犬にもシニアのワンちゃんにもおすすめです。

しかし、人間の飲む牛乳は犬には消化しにくく、お腹の調子を壊してしまうことも少なくありません。大事な愛犬の健康を守るためには、犬用に作られたミルクが最適です。

そこで、犬用ミルクの種類や選び方のポイント、また人気ランキングTOP10もご紹介します。美味しく飲めて健康をサポートしてくれる、ワンちゃんにぴったりな犬用ミルクを選んであげてください。

失敗しない犬用ミルクの選び方

ひとくちに犬用ミルクといっても、ブランドが多く種類も豊富で、何を基準に選べば良いか迷ってしまいますよね。年齢によっても必要な栄養が異なったり、アレルギーの有無や健康状態、ワンちゃんの好みなどにも合わせることが大切です。
ここからは選び方のポイントについて挙げていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

犬の年齢・ライフステージに合わせる

子犬は生後すぐと離乳後で区別する

子犬には、身体を作るのに必要なタンパク質が多く、高カロリーな子犬用ミルクが適していますが、生後すぐと離乳後の子犬でも少し違いがあります。

離乳前の場合は、ミルクに含まれる乳糖を分解する酵素を体内で作り出せます。
しかし、離乳が進むとその酵素を作る機能が低下するため、乳糖をできるだけ抑えたミルクが必要になります。

また、全年齢対応のミルクでも、離乳前の赤ちゃんには与えないように書かれていることがあるので、必ず確認してください。

成犬はカロリー過多に注意、栄養補給も意識して

成犬になってもミルクが大好きなワンちゃんはたくさんいますが、犬にも生活習慣病のような病気もあるので、カロリー過多には注意が必要です。

運動量の少ない子やダイエット中の子には低カロリーのものを、病中病後や出産前後などは、消化吸収が良くしっかりとカロリーや栄養をとれるものをあげてください。

そのほか、ビタミンやミネラルなど免疫力を高めたり毛艶が良くなる成分もあるので、ワンちゃんの健康状態に合わせて選びましょう。

シニア・老犬は消化が良くカロリー控えめのものを

シニアのワンちゃんは内臓の機能が低下してくるので、消化が良く身体に負担の少ないものを選びましょう。運動量は少なくなっているのでカロリーは控えめのものが良いです。

また、腸内環境を良くするオリゴ糖や良質なたんぱく質、関節の機能を助けるグルコサミンなど、老犬に有用な成分を補ってあげられるものがいいですね。

原材料も厳しくチェック

愛犬の健康を考えてミルクを与えるのに、健康を害してしまうようなものが含まれていたら意味がありません。

特に人工的な着色料や、発がん性があると言われるような有害な保存料などが使われていないかチェックが必要です。
また、アレルギーがある子もいるので、その場合はアレルギー成分が含まれていないかよく確認しましょう。

身体に害のあるものだけでなく、有用な成分についても原材料に表記されています。
ブランドや商品ごとに原材料の種類や含有量を変えて特徴を出しているので、おうちのワンちゃんの健康状態に合わせて、必要な成分をチェックしてくださいね。

ミルクのタイプで選ぶ

リキッドタイプは手間いらず

リキッドタイプ、すなわち液体状で売られているミルクは、手間がかからずすぐにワンちゃんにあげられるのが最大の特徴です。
いちいち計量して溶かす必要がなく手軽なのは、飼い主にとってはありがたいですね。

購入時や遠出の際に荷物が重くなってしまうことや、パウダータイプに比べて選択肢が少ないのは難点ですが、溶け残りなどを心配する必要がないのはメリットです。

パウダータイプなら濃さを調節しやすい

パウダータイプはリキッドタイプに比べて種類が多く、購入時の持ち運びが楽で、購入頻度が少なくてすむ点が魅力です。
また、濃さを調節しやすいので、ワンちゃんの好みに合わせてあげられるのも嬉しいポイントですね。

デメリットとしては、毎回の計量と溶かすのが面倒なことや、開封後に湿気やすいことがあげられます。
しかし、溶けやすくする工夫や、使いきりできる小分けパック、少ない量の缶、安全で品質を保つ脱酸素剤など、デメリットを補う改良がどんどんされているので、よく吟味して使いやすいものを選びましょう。

乳糖はチェック必須!

乳糖カットとは?

乳糖は、エネルギーの源になるとともに、カルシウムの吸収を良くするなどの働きがあり、哺乳類の乳、特に牛乳に多く含まれています。

犬の母乳に含まれる乳糖の量は牛乳よりも少なく、子犬の乳糖分解能力は高くありません。加えて、徐々に乳糖を分解する酵素が体内で作られなくなり、下痢や消化不良などの症状が出てきます。
そのため犬用ミルクの多くは、できるだけ乳糖をカットしてお腹に優しく作られています。

生まれたての赤ちゃんは母乳に含まれる乳糖を分解できるため、赤ちゃん用のミルクでは乳糖がカットされていないものもあります。
離乳食が始まったら乳糖カットのものに移行すると良いでしょう。

乳糖分解酵素配合とは?

「乳糖分解酵素配合」と表示のあるものは、その名の通り乳糖を分解するための酵素を加えたミルクです。
お腹の中で乳糖を分解し、消化吸収の手助けをしてくれるので、乳糖本来の働きを生かすことができます。

中には、乳糖による消化不良を完全に抑えるために、乳糖カットしたうえでさらに乳糖分解酵素を配合しているものもあります。

犬用にはヤギミルクが特におすすめ!

ヤギミルクは犬の母乳の成分に近く、牛乳よりもずっと栄養豊富でワンちゃんにあげるミルクに最適!
特に、動脈硬化などの予防効果が期待できるタウリンや、ビタミン類、カルシウムなど、健康を保つのに欠かせない成分も多く含まれています。

ヤギミルクには、ワンちゃんが分解しにくい乳糖がほとんど含まれていません。また、脂肪球が牛乳よりもずっと小さいため、消化器官に負担をかけず消化・吸収できるのでおすすめです。

人間にとっては独特の匂いが気になるものもありますが、ワンちゃんは意外と好きな子が多いですよ。
最近ではネット購入などでヤギミルクが手に入りやすくなっているので、ぜひ試してみてください。

犬用ミルクのおすすめ人気ランキングTOP10!

ミルクのタイプや選び方はわかっても、ブランドや種類が多すぎて実際に商品をひとつひとつ比べるのは大変です。試供品が手に入れば良いですが、はじめて購入する際は、愛犬の好みや身体に合うかどうか不安に感じることもあるでしょう。

ここからは犬用ミルクの人気商品をランキングで紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

第10位 ベビードッグミルク 400g(ロイヤルカナン)

ロイヤルカナンの「ベビードッグミルク」は、その名のとおり子犬に与えるのにおすすめな、粉末状のミルクです。
犬の母乳を分析し、母乳に含まれる成分バランスを再現しており、生後間もなくから2ヶ月ころまでの赤ちゃんに合わせて作られています。

主原料はすべてが天然由来成分なので、安心して子犬に与えられます。ミルクプロテインのおかげで消化吸収が良く、お腹に優しいのも特徴です。

計量スプーンと哺乳瓶が付属しており、口の大きさに合わせて選べる3種類の乳首もセットになっています。これさえあればすぐにミルクをあげはじめられるのが嬉しいですね。


内容量:400g
ライフステージ:子犬
原産国:フランス

参考価格 2,100円程度

第9位 無添加ヤギミルク 200g(帝塚山ハウンドカム)

帝塚山ハウンドカムの「無添加ヤギミルク」は、ホルモン剤などを一切使用せず、オランダの大自然でのびのび育ったヤギのミルクから作られています。
従来のパウダー状のヤギミルクよりも粒子が細かく、水にさっと溶けて使いやすいです。

非常に栄養価が高くお腹にも優しいので、子犬の栄養補給や運動量の多い成犬、胃腸をいたわりたい老犬まで、全年齢の子におすすめ。純度100%のため、ペットだけでなく人も一緒に飲むことができます。

「偏食で困っていたけれど、これは気に入ったみたい」「病後食に最適」と喜びの声も多く人気です。愛犬の食事に悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。


内容量:200g
ライフステージ:全年齢
原産国:オランダ

参考価格 3,300円程度

第8位 ロイヤルゴールドミルク 25g×12袋(ペットプロジャパン)

全年齢に対応できる、栄養豊富な100%ヤギミルク原料のパウダーミルクです。保存料や着色料を一切使用しておらず、安心して与えられます。

分包タイプなので、なかなか使い切れずに固まってしまうことがないうえ、持ち運びに便利で旅行や遠出の際にも使いやすいと人気。体調が悪いとき、食欲がないときだけ使いたいという場合にもぴったりです。

1袋を1回で使い切るには少し多いですが、全量をペットボトルに入れて少なめの水で溶いて冷蔵保存し、使いたいときにお湯で薄めるという使い方もできます。
また、粉のままフードにかけたり混ぜたりしても大丈夫ですよ。


内容量:25g
ライフステージ:全年齢
原産国:オランダ

参考価格 170円程度

第7位 無添加 やぎミルク 50g(ペッツルート)

こちらは、オランダのオーガニック認証を受けて生産された、ペッツルートの「無添加 やぎミルク」です。全年齢対応ですが、間食用の栄養補助食品として作られており、離乳前のペットには向きません。

10gずつの分包タイプで、超小型犬ならおおよそ1週間、小型犬から中型犬なら1~3日ほどで使い切るのが目安です。濃さや使い方によっても変わるので、様子を見ながら調節してください。

そのまま舐めたり、溶かして飲ませたり、ごはんやおやつに振りかけたりと色々な使い方ができます。濃すぎたり与えすぎるとお腹が緩くなる子もいるので、少量ずつからあげてみましょう。


内容量:250g
ライフステージ:全年齢
原産国:オランダ

参考価格 500円程度

第6位 ビタワンマミール 子犬のミルク 250g(ビタワン)

生後すぐから与えられる、子犬用の粉ミルクです。母乳の栄養成分に近付けるだけでなく、カルシウムを強化し、腸内環境を良くするオリゴ糖を配合した国産ミルクなので、安心してあげられます。

栄養豊富でお腹に優しいため、子犬だけでなく産前産後の母犬や、体調不良の成犬・老犬の栄養補給にも適しています。
ただし、普通のフードに比べて高カロリーなので、与えすぎには注意してください。

味に満足している子が多く、「とても食いつきが良い」「大きくなってもほしがる」と好評です。また、栄養バランスが良いためか「毛艶が良くなった」との声もあり、人気を集めています。


内容量:250g
ライフステージ:子犬
原産国:日本

参考価格 1,200円程度

第5位 メインバーグ ゴートミルク 340g(メインバーグ)

メインバーグの「ゴートミルク」はアメリカ原産で、ヤギミルク100%の粉ミルク。動物園やブリーダーにも長く愛用されている、信頼できるブランドのミルクです。

もともとのヤギのミルクに含まれる豊富な栄養に加え、体の発育に重要な葉酸や、カルシウムの吸収を助けるビタミンD3が配合されています。
人間も一緒に飲めるミルクで、幼犬から老犬まで与えられるので重宝しますね。

栄養価やカロリーが高いので、病中病後の成犬や体重が増えにくい子犬の栄養補給にぴったりですよ。「あっという間に完食する」「よく催促される」との声も多く、味や香りもワンちゃんに大人気です。


内容量:400g
ライフステージ:全年齢
原産国:アメリカ

参考価格 2,300円程度

第4位 クリニカル ドッグ ミルク 400g(NRPジャパン)

こちらは国産で全年齢対応のパウダー状のドッグミルクです。
たんぱく質が多く、骨格を作るもとになる無機質や免疫力をアップさせるラクトフェリン、消化吸収の良い魚肉ペプチドなども加えられ、大切なペットの健康や成長をバックアップしてくれます。

また、肥満の原因となる脂肪分は多くの犬用ミルクが含有率30%以上なのに対し、「クリニカルドッグミルク」は16%に抑えられています。エネルギー補給をしながら肥満予防ができるのはありがたいですね。

「フードにかけると喜んで食べる」との声も多く、味についても折り紙付き。全年齢対応なので、何度もリピートしてずっと使っている人も多い人気のミルクです。


内容量:400g
ライフステージ:全年齢
原産国:日本

参考価格 1,500円程度

第3位 ワンちゃんの国産低脂肪牛乳 200ml×24本(ドギーマン)

ドギーマンの「ワンちゃんの国産低脂肪牛乳」は、離乳前の赤ちゃん犬以外の全年齢に対応したリキッドタイプのミルクです。九州産の生乳を使用し、国産にこだわって作られています。

牛乳は本来、犬に与えるには向きませんが、この商品は製造過程で乳糖を完全に分解しているため、消化吸収がスムーズにできます。低脂肪でお腹に優しいので、ダイエット中の子にも安心して飲ませてあげられますね。

ほんのり甘い牛乳本来の美味しさも人気です。暑い時期の水分補給にもおすすめですが、冷たいとお腹をこわすことがあるので、適温にしてからあげてください。


内容量:200ml
ライフステージ:全年齢
原産国:日本

参考価格 3,300円程度

第2位 ワンラック ドッグメンテナンスミルク 280g 成犬・シニア犬用(森乳サンワールド)

「ワンラック ドッグメンテナンスミルク」は、成犬やシニア犬のための粉ミルク。森乳サンワールドは、乳製品で有名な森永乳業のペットフード専門事業部で、信頼できるブランドです。

多種のビタミンやミネラルが含まれているので、健康をサポートし毛艶を良くしてくれます。他にも、骨や関節に良いグルコサミンとコンドロイチン、母乳に多く含まれるイノシトールなど、大切な栄養素が多く配合されており、愛犬の健康維持におすすめです。

「フードに混ぜると食いつきが段違い」「薄めに作っても完飲してくれる」との声も多く、美味しくて健康維持に役立つミルクです。


内容量:280g
ライフステージ:成犬・シニア
原産国:日本

参考価格 1,200円程度

第1位 オランダ産100%ヤギミルク100g(ミルク本舗)

ミルク本舗の「オランダ産100%ヤギミルク」は、餌からこだわって育てられたヤギのミルクで、独特の臭みがありません。「思わず飲みたくなる良い香り」との声も多く、実際に人も飲用できます。

豊富な栄養素を含み消化吸収にも優れているため、子犬から老犬まですべての年齢でおすすめ。また、生命活動に重要な役割を果たすカルシウムが強化されているのも嬉しいポイントですね。

「食いつきが素晴らしい」「他のヤギミルクは飲まなくなってしまった」との声もあり、味を気に入っている子が多いです。ただし高カロリーなので、催促されてもあげすぎないよう注意してください。


内容量:100g
ライフステージ:全年齢
原産国:オランダ

参考価格 1,400円程度

人間用の牛乳でもOK?正しいあげ方は?

ミルクといえば牛乳を真っ先に思い浮かべますが、ワンちゃんには犬用に作られたミルクがいちばんです。
頻繁に購入することを考えると、手に入りやすく価格も抑えられる人間用の牛乳にしたいところですが、愛犬の健康にはかえられません。

いつまでも元気で過ごしてもらうために、おうちのワンちゃんに合った犬用ミルクを選んであげてください。

人間用の牛乳はダメ?

人間用の牛乳は、乳糖の成分が調整されていないため、犬にあげるには向きません。
子犬のうちから慣らしていれば、大きくなっても牛乳を平気で飲める子もいますが、多くの子は乳糖不耐症のため下痢などの症状をおこしてしまいます。

せっかくの水分補給や栄養補助にミルクをあげても、そのせいで体調を崩してはかわいそうですよね。ワンちゃんには、人間用の牛乳ではなく、乳糖カットなどの調整がされた専用ミルクをおすすめします。

おすすめの犬用ミルクのあげ方

犬用ミルクは、リキッドタイプはそのままで、パウダータイプはお湯に溶かして飲ませるのが一般的ですが、ドッグフードにかけたり混ぜたりして与えても大丈夫です。

特に、パウダータイプはドッグフードにそのまま振りかけてあげるのがおすすめ。食欲が減退しているときや、フードが気に入らないときでも振りかけると食べてくれたという声も多いので、困ったときにはぜひ試してみてください。

おわりに

愛犬の健康を守るために、ミルクを栄養補完として使うのはとても有効です。しかし、間違ったミルク選びをしてしまうと、逆に健康被害を引き起こしてしまうこともあります。

選び方や人気のミルクを参考に、ぜひワンちゃんにぴったりな犬用ミルクを見つけて大切な愛犬の健康をサポートしてあげてください。

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