まるでスーツのような、軽くて動きやすい新しい作業着

スーツに見える作業着として話題の「ワークウェアスーツ」。
デザイン性も機能性も抜群なこちらの商品は、どのようにして誕生したのでしょうか。
新しい作業着の形を生み出すに至った裏側を、株式会社オアシススタイルウェア プロモーショングループの広報担当、岩見祐香さんに伺いました。
「ワークウェアスーツ」の開発のきっかけとは?

開発のきっかけは、水道事業を手掛けている弊社グループ会社の創立10周年の節目として、ユニフォームを一新しようというプロジェクトでした。
3K(きつい・危険・汚い)というイメージが先行する水道業界では、働き手の平均年齢は50歳前後です。
そこで有望な若手社員を募るため、まずは制服から変えてイメージアップしたいと考えました。
「帰宅時に寄り道したい」という社員の声を尊重し、「仕事終わりにデートができる作業着」をテーマに設定し、様々なデザインのアイデアを出し合いました。
その際、現在の弊社代表取締役で、当時水道事業の人事担当であった中村有沙が、「スーツに見える作業着を作るのはどうか?」と提案したことで、開発のコンセプトが決まったのです。
トライ&エラーの連続だったアパレル商品開発
難航した理想の生地探し

当初はあくまでも自社のためのユニフォーム製作を目的としており、アパレルに関する知識がない状態でスタートしたため、様々な面で苦労しました。
目指したのは、スーツのようなデザイン性と作業着本来の機能性を維持できるユニフォームです。
それを実現できる生地を全国から取り寄せて試してみましたが、納得いくものが見つからず苦戦しました。
そこで、理想の生地を自分達で作ろうと決意したのです。
試行錯誤の末、速乾性やストレッチ性、撥水効果などに優れた最高の生地を作り上げることができました。
「機能性」と「かっこよさ」を両立したオリジナル商品の完成
サンプル商品を作っては問題点を改良し、そんな日々を繰り返しながら完成したのが自社のオリジナル素材「Ultimex(アルティメックス)」です。
この素材は、速乾性・撥水性・ストレッチ性・耐久性・形態安定性に優れ、なめらかな触り心地でありながら破れにくいという特徴を持っています。
さらに、洗濯機で丸洗い可能でしわになりにくいのも魅力です。
こうして完成したジャケットは軽やかで動きやすく、機能性とデザイン性を兼ね備えています。
ポケットの数や位置、大きさにもこだわり、現場で働く人たちのことを考えて作り上げました。
「ワークウェアスーツ」を実際に着用した人の感想は?
実際にこちらの商品を着用されているお客様からは、
「ストレッチが効いているので、立ちしゃがみが多い仕事で有難い」
「フォーマルな場面での私服として活躍してます。しわになりにくく、着心地が最高です」
「自分で洗濯ができるので助かります」
といったお声を頂戴しています。
当初は自社の社員へ向けた商品でしたが、現在は700社以上の企業に導入していただいています。
実店舗でも販売しておりますので、スーツが苦手な方や毎日の服装に悩んでいる方に、ぜひ手に取っていただきたいです。
毎日の生活がより快適になるように、便利なワークウェアスーツを今後も提供していきます。

商品名:ワークウェアスーツ
価格:17,600円(税込)
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「かっこよくて動きやすい作業着で、一日頑張ってね」の思いを込めて

トレンド調査 ベストプレゼント編集部
また、オフィススタイルだけでなくオフの日のコーデにも取り入れられます。
「着やすくておしゃれなジャケットを贈りたい」
「動きやすい作業着で仕事を頑張ってほしい」
という、大切な人を思う気持ちを込めて、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。