人気のおしゃれな和食器13選！ブランドの和モダン食器を見栄えのするプレゼントに！

フロイドは、日本国内のみならず海外からも注目されている人気の和食器ブランドです。藤沼祐介によってデザインされた和食器は、ニューヨークでも展示され話題になっています。

金箔が付いた桐箱に入っているので、中を見る前からすでに楽しい気持ちにさせてくれると評判です。箱を開けると雲を連想させる綿が敷き詰められており、そこからはフジワン茶碗が現れます。

茶碗は赤色か水色を選ぶことができ、どちらにも富士山の異なる崇高な雰囲気が上手に表現されています。「人生の新たな頂きへ挑戦する方へ」というメッセージは、新しく生活をスタートさせる2人にぴったりです。

こちらの夫婦茶碗は少し小さめですが、デザイン性や品質の高さから絶大な支持を得ています。和の雰囲気が溢れているにもかかわらず、ダイニングテーブルにも良く調和する素敵な茶碗です。

外側には光沢のある漆器を思い浮かばせるような、黒釉薬と呼ばれる素材が用いられています。福田良則が努力の末に作り上げた素材は、ほかの和食器では感じられない質感が魅力です。

また茶碗の内側には、外側の黒と対照的な白色が使用されています。九谷焼の絵付け師が丁寧にひとつずつ施した椿の花は、高級感を演出する素敵なアクセントです。

こちらは茶碗と湯飲みがセットになっており、どちらもシンプルかつ上品なデザインが目を引きます。重さも大きさもちょうど良く、手にフィットするシルエットが特徴です。

また、日本を代表する有田焼の素材は、ツルツルとしたなめらかな肌触りが魅力です。なお、非常に強度が高い磁器なので、普段も安心して使うことができます。

さらに透明感のある白色には、儚げな特別感があります。内側・外側ともに桜の柄が描かれているため、繊細さも伝わってくるアイテムとして人気です。

作風・技法と多岐にわたる唐津焼のなかでも、中里太亀の焼〆梅形向附は引きの美学を意識して作られた小鉢です。土がもつ深い味わいや本来の美しさが表現されており、日常使いがしやすいと人気を集めています。

この小鉢の特徴は、日本のわびさびを感じさせる優しい梅形と、料理を引き立てる粉ひきが施されていることです。どんな料理でも奥行きが出るため、ひときわ美味しそうに見える盛りつけができます。

また、直径約135mmのほどよい大きさも、プレゼントにおすすめするポイントのひとつです。自由なスタイルで活用できるので、いつまでも飽きがこないと喜ばれています。

こちらの小鉢は、江戸時代に登場した波佐見焼と呼ばれる焼き方で作られています。高品質でありながらも比較的低価格なので、日常使いに適したアイテムとして人気です。

白色のカップの外側には、ひとつずつ手書きで青色の花柄が描かれており、食卓を鮮やかに彩ってくれます。内側にも、青色で線が描かれているのがポイントです。

そして、北欧の雰囲気を感じさせるデザインもまた魅力のひとつです。柄の形や配置が北欧のイメージを強くしている一方で、その柄に用いられている青色の奥深さからは日本らしさが感じられます。

オーバル柿小鉢は、ミカゲ粗陶土と呼ばれる熟練の職人しか作ることのできない器です。どれも全く同じように作ることができないので、世界にひとつだけのプレゼントとして支持を集めています。

また、手に持ったときのろくろの質感は、日本人の心に懐かしさを感じさせてくれます。見ているだけでも温かみが伝わるため、ゆったりとした食事の時間を過ごせると評判です。

なお、小鉢として活用しやすい150ccのサイズ感も、嬉しいポイントと言えます。カラーは、白・オレンジ・青・薄緑・褐色の5色セットです。

和食器専門店・たち吉のうず潮は、ベストセラーのアイテムです。気品溢れる小鉢は和食にぴったりですが、シンプルなデザインのため中華や洋食にもよく合います。

底にあしらわれた波うつデザインは薄いブルーで色付けされており、どのような食材を入れても見栄えします。そのうえちょうど良い大きさなので、日常的にも頻繁に使用することが可能です。

また、縁の部分に施された花のような装飾からは、華やかさも感じられます。どの角度から見ても美しく、贈られた方の心に残るアイテムです。

こちらの和皿セットは、伝統的な有田焼にモダンなデザインが加えられた、新しいスタイルの和皿です。昔から使われている日本を代表するような模様が、現代風にアレンジされています。

ひょうたんや結び桜は日本人に馴染み深い模様ですが、線の描き方や色の濃淡などに工夫がされているためアーティスティックな印象です。そのうえこれらの模様には、子孫繫栄など様々なメッセージが込められています。

また、食器洗浄機や電子レンジに対応している点も魅力のひとつです。デザイン性だけでなく機能性にも優れた和皿なので、ギフトとして贈ると大変喜ばれます。

こちらの和皿セットは、金沢を代表する伝統工芸・九谷焼で作られています。白色と薄ピンク色は、どのような食事の雰囲気にも調和する万能なカラーです。

こちらの小皿のユニークな点は、醤油などのソースを入れた際に桜の模様が浮かびあがるところにあります。シンプルな小皿に現れる花は、華やかな印象が特徴です。

また、豆皿にも同じ工夫が施されています。フェミニンな色合いと花柄から和のテイストが感じられる、おすすめのアイテムです。

風趣の和皿には、日本の趣が漂う和織の柄が描かれています。21cm×12.6cmのインパクトある大きさは、メイン料理を盛るのにぴったりです。

こちらの和食器には、水輪・線重ね・四角紋などの人気の和織柄が、全体に描かれています。どれも落ち着いた色合いですが、大胆なデザインは食事を華やかに見せる優れものです。

また和食だけでなく、様々な料理とも相性が良いです。来客用・普段使い問わず使いやすいこちらの和食器は、長く愛用されるアイテムとして人気を集めています。

こちらの急須と湯飲みのセットは、2010年にグッドデザインロングライフ賞を授与してから注目を集めているアイテムです。日本人の生活にうまく溶け込むようなこの商品は、長く使えることで知られています。

直径10cm・高さ9cmの急須と直径7.5cm・高さ6.5cmの湯飲みは、どちらも白色をベースに紺色の水玉が描かれています。和食器の渋さが軽減され、ポップなイメージが高められたデザインが特徴です。

また、ひとつひとつが熟練の職人により作られているので、温かみも感じられます。この技術を継承する職人の数は減っており、今後販売される数も減少する可能性のある貴重なアイテムです。

こちらは、急須の形のイメージを再構成したような、個性的な形が特徴のアイテムです。ほかには見られないユニークなデザインは、多くの方から注目を集めています。

可愛らしいベレー帽をかぶっているかのようなボディの中央には、紺色で模様が描かれています。ぽってりとした急須の形と模様は相性が抜群です。

また600mlの量を入れられるので、のんびりとしたティータイムを満喫することができます。湯飲みも丸みを帯びた形で可愛らしいうえに持ちやすいため、使いやすいアイテムとして人気です。

ダブリューディーエイチは、急須作家として名高い梅原タツオが立ち上げたブランドです。シンプルでありながらもシックで上品なデザインが、人気を集めています。

また、丈夫な桐箱に入れられているので、ギフトとして贈るのにぴったりです。第一印象を決める桐箱のデザインにも、しっかりと細やかなこだわりが見られます。

そして、ブラックの急須にはマットな質感が用いられており、そのモダンさも魅力のひとつです。一方、白色の湯飲みはなめらかなので、急須と湯飲みがまるで対照をなしているかのように見えます。