上品で美味しいもなかギフト2024！お取り寄せしたい人気の手詰めもなかや絶品スープをご紹介

仙太郎は、1886年創業の京都の老舗和菓子店です。「お好きに召しませご存じ最中」は、仙太郎の人気商品「ご存じ最中」を手詰めで楽しめるよう作られました。

こちらは9個分の最中皮と餡のセットです。丹波大納言を炊き上げた自慢のつぶ餡が、缶にたっぷり詰まっています。

「ご存じ最中」は二代目が名付けたので、最中皮には「二代目仙太郎」の文字が入っています。餡の量が多くて嬉しいと評判なので、最中皮から溢れるほどのたっぷりとした餡を楽しみたい方におすすめです。

1624年創業の福砂屋は、カステラで有名な長崎の和菓子店です。こちらのセットには、最中皮が16個と190g入りの餡が2パック入っています。

風味の良い最中皮は、パリっと香ばしい仕上がりです。北海道産の厳選小豆から作られた餡は、しっとりなめらかで美味しいと定評があります。

最中皮に福砂屋のシンボルであるコウモリと「福」の文字が入っているため、お祝い事のギフトにおすすめです。また、知名度が高いブランドなので、目上の方にも安心して贈ることができます。

たねやは、1872年創業の滋賀県近江八幡の和菓子屋です。近年ではグループ企業である洋菓子店・クラブハリエのバウムクーヘンも注目を集めています。

手詰めもなかは、たねやが日本で初めて作ったことから広まりました。こちらのセットは、ふくみ天平（てんぴん）とたねや最中が6個ずつ入っています。

ふくみ天平は、求肥入りの餡がもっちりと美味しいもなかです。たねや最中は、北海道産小豆のみずみずしさをしっかり感じることができます。餡も小分けされているので、会社などへの手土産としても持っていきやすいです。

くま最中は、1961年創業の北海道・札幌の餅の専門店「三好屋」が作るくまの形をしたもなかです。三好屋の中でも一番人気のプチギフトのため、ちょっとしたお礼の品などにも自信を持って贈れます。

ころちゃんと名付けられた最中皮が4つ入っており、ちょこんと座った姿がとても愛らしいです。餡は粒餡と栗餡が各120g入りで「くまのごはん」と呼ばれ、遊び心が感じられます。

もなかとして食べるのはもちろん、ぜんざいにアレンジすればお風呂にくまが浸かっているようで心が和みます。とても可愛いギフトなので、お子様のいる方におすすめです。

1805年に東京・亀戸天神前に開店した船橋屋は、元祖くず餅で知られる和菓子屋です。最近は和スイーツのカフェも展開し、くず餅プリンが話題を呼んでいます。

こちらの最中日和は、最中皮が8個と北海道産大納言あずき餡250gのセットです。円形の最中皮に小豆がごろごろしたつぶ餡をはさんで食べると、幸せを感じることができます。

シンプルで高級感のあるパッケージが、とても品が良く贈り物に適しています。また、年末年始には干支の動物形の手詰めもなかが限定予約販売されるので、そちらにも注目しましょう。

MAM SOUPは、一風変わったお土産を提案するMAM CAFEが作ったスープもなかです。MAM CAFEの製品は通販をはじめ、全国の百貨店や雑貨屋などで取り扱われています。

箱を開けると、まるでマカロンのようなころんとした形と4色の華やかなパステルカラーが目を引きます。地味に見られがちなもなかですが、こちらは見映えが抜群で、安心の天然色素を使っている点でも贈り物に最適です。

最中皮は自家製粉したもち米で作られ、中には粉末スープが入っています。可愛らしいもなかがおしゃれなパッケージに包まれているので、結婚や出産の内祝いに選ぶ方が多いです。

こちらは、上記でご紹介したMAM CAFEのスープもなかとお吸い物もなかのセットです。スープもなかは、コーンとオニオンが各2個、クラムチャウダーとトマトが各1個ずつで計6個入っています。

加賀懐石料理をイメージしたお吸い物もなかは、出汁がよくきいた上品な味わいが好まれています。兼六、白山、北前、能登と、加賀に関連した名前のお吸い物もなかは具材も異なるため、その日の気分によって選べるのも魅力です。

和菓子のような見た目のお吸い物もなかと、マカロンのようなスープもなかは目を楽しませます。さらに、写真入りメッセージカードを無料で付けられるため、出産内祝いにも人気です。

こちらの美噌汁もなかは、味噌汁専門店の美噌元が作っています。最中皮には、それぞれの商品名を表した表情が刻まれ、味わいもその表情をイメージしています。

例えば、「ありがとう」はほのぼのする笑顔が刻まれた、信州赤白合わせ味噌の優しい味わいの豆乳汁です。「ゆったり」は信州味噌と麦味噌のブレンドで、リラックスした表情が刻まれています。

その他にも「まろやか」「すっきり」「マゴコロ」の計5種で9個が入ったギフトです。かわいい表情を見ているだけで心が和むので、忙しく働く方へ贈ると喜ばれます。

「笑顔になれる最中味噌汁」は、新潟県三条市にある株式会社ふふふの人気商品です。株式会社ふふふは、「笑顔いっぱい、幸せいっぱい」になれる商品づくりをモットーとしています。

そのモットー通り、「笑顔になれる最中味噌汁」は華やかな見た目に思わず幸せな気持ちになります。もち米100％の最中皮は、紅白のハート型と白と茶の丸型の4種類でとても可愛いです。

そして、彩り豊かでとても大きな具材が入っているのでボリュームがあり、食べ盛りのお子様がいるご家庭に贈ると喜ばれます。また、通販でも大人気で、楽天市場インスタント食品部門で第1位を獲得したことがあります。

ぴーなっつ最中は、1899年に創業した千葉の和菓子店「なごみの米屋（よねや）」の人気ナンバーワン商品です。なごみの米屋は、羊羹の歴史などを紹介する成田羊羹資料館を運営しています。

千葉県は国産落花生の約7割を生産していることで有名です。その千葉県産の落花生を使った甘煮が練りこまれた白餡が、可愛い落花生の形の最中皮に詰まっています。

そして、個包装の袋にはピーナッツのキャラクター「ぴーちゃん」が描かれ、ピーナッツ型の可愛い化粧箱に入っています。化粧箱は紅白の色合いでお祝いごとに適しているため、結婚式のプチギフトなどに人気です。

星の願い最中は、サンリオのキキララ（リトルツインスターズ）とあわ家惣兵衛とのコラボレーションから生まれた和菓子です。あわ家惣兵衛は1950年創業で、「惣兵衛最中」で有名な東京・練馬の和菓子屋です。

星の願い最中は星型がなんとも愛らしく、色もピンク・水色・黄色・白とキュートな色合いです。餡もいちご、ブルーベリー、オレンジ、あずきとフルーティでお子様にも食べやすい味が詰まっています。

もちろんパッケージには、可愛いキキララが描かれています。お子様や女子高生をはじめとして、サンリオキャラクターなど可愛いものが大好きな方へのプチギフトにおすすめです。

紙ふうせんは、1925年創業の石川県金沢にある和菓子処の高木屋が作っています。加賀棹菓子や大納言もなかが代表銘菓ですが、洋風のエッセンスを取り入れたモダンなお菓子も人気があります。

今回ご紹介する紙ふうせんもネオ和菓子とも呼ばれ、球形で可愛らしい雰囲気の加賀最中です。最中皮を割ると、中にはキラキラと鮮やかな寒天ゼリーが入っています。

また、商品名に合わせて5色の折り紙と「紙ふうせん」の折り方がついてきます。ホームパーティなどで、28個のもなかをお皿にずらっと並べたり積み上げたりデコレーションするのも素敵です。