ハリのある明るい目元で若々しく健康な印象に
目元の印象は、顔全体の印象に大きな影響を与えるという調査結果があります。
そんな重要な目元ですが、実は皮膚がとても薄くデリケートでもあるため、特別なケアが必要な部分です。
アイクリームとは、保湿や血行促進などに働きかける成分を含み、目元のしわやくま、たるみなどの悩みをケアするアイテムです。
年齢ごとに変わってくる目元の悩みに、効果的に働きかけてくれる人気のアイクリームを使って、いつまでも明るく若々しい目元をキープしましょう。
アイクリームを使い始めるタイミングはいつ?
女性の肌は、「お肌の曲がり角」といわれる20代後半から、女性ホルモンの分泌やコラーゲンの生成量に変化が現れます。
皮膚が薄くデリケートな目元には、目に見える変化が生じやすいので、早めのケアが必要です。
「いつから使い始める?」「自分にはまだ早いかも」と躊躇せずに、気になったときから使い始めるのがおすすめです。
20代後半から30代前半になり、これまでになかった目元のしわやくまに気づいたら、予防の意味も込めて、早めにアイクリームでのケアを始めましょう。
目元に自信が持てるアイクリームの選び方
目元の悩みによって選ぶ
目元のお悩みで多いのが次の4つです。
・しわ
・くま
・たるみ
・むくみ
これらの目の周辺の悩みをオールマイティーにカバーしてくれるアイクリームもありますが、特に気になる部分に働きかける成分を含むアイクリームが人気を集めています。
すべての悩みに共通して必要なのは保湿力です。それに加えて、ケアしたい悩みに合った成分が含まれているかをチェックして選びましょう。
何を改善したいかによって、それに特化したアイクリームを選ぶ方が、より効果的な働きが期待できます。
くまのタイプごとの原因とおすすめケア
多くの女性が悩んでいるのが目元のくまです。このくまには、「黒クマ」「青クマ」「茶クマ」という3つの種類があります。
くまができる原因は、3つのタイプそれぞれによって異なり、そのため改善のために必要な成分も違います。
まずは自分のくまがどのタイプなのかチェックして、そのタイプにおすすめのものを選びましょう。
加齢による黒クマ
黒クマの原因は加齢による目元のたるみで、皮膚がたるみ目の下に影ができることによって生じます。光を当てたり、上を向くと、くまが薄くなるのがこのタイプです。
このタイプのくま対策には、加齢によって失われたハリを補う、保湿力の高いアイクリームを選ぶのがおすすめです。
コラーゲンの生成を助けるレチノールやナイアシンという成分が含まれているものを選びましょう。
紫外線による茶クマ
紫外線や目元への刺激を与えたことによって生じるのが茶クマです。メラニン色素の沈着が原因で、皮膚を引っ張ってみても薄くなりません。
目元のくすみをお化粧で隠すこともできますが、原因となっている色素沈着をケアすることで解消させましょう。
茶クマのケアには、ビタミンC誘導体やプラセンタなど美白成分が配合されたアイクリームが人気です。
血行不良による青クマ
皮膚を引っ張ると消えるタイプのくまは青クマです。これは目の周辺の血行不良が原因で生じます。
青クマ対策のポイントは、目の周りの血行を良くすること。
目元をマッサージしながら、ビタミンE(トコフェロール)やカモミラエキス(カミツレエキス)、ユーカリエキス、イチョウ葉エキスなどの成分が配合されているアイクリームを使うのがおすすめです。
たるみのある目元に
加齢によって肌内部でのコラーゲン生成量が減少し肌の弾力が低下することや、まぶたの筋力の衰えが原因で起こるのが目元のたるみです。
また、乾燥によって肌の水分が失われハリがなくなることも目元のたるみにつながります。
そのため、生成量が減少してしまったコラーゲンやエラスチンなどを増やす成分を含んだアイクリームでのケアがおすすめです。
乾燥防止のための保湿や筋力維持のためのマッサージなども取り入れて、肌のハリを保ち若々しい目元をキープしましょう。
むくみを正しくケア
朝鏡を見たときに、まぶたがむくんでいる人も、アイクリームでのケアがおすすめです。
目の周りの皮膚は薄く刺激に弱いので、アイクリームを使って優しくマッサージし、血行を良くするとむくみの解消につながります。
寝起きに目の周辺がむくんでいる原因として、うつぶせ寝や長時間の睡眠、低い枕の使用などによって、顔に水分が集まることが挙げられます。
溜まった水分や血行不良によるむくみを放置してしまうと、たるみやくまにつながるので、アイクリームで適切なケアを行いましょう。
年齢に合ったアイクリームで重点的にケアしよう
20代後半~30代前半頃には使い始めたいアイクリームですが、年齢によって目元の悩みは違い原因も異なるため、年齢に合わせた成分を含むアイクリームを選ぶことが重要です。
それぞれの年代ごとの目元の悩みと人気のアイクリームの特徴を紹介します。
目元が気になり始めた30代
30代になるとこれまでの健康でハリがあった肌に変化が生じてきます。これは肌のハリに欠かせないコラーゲンやエラスチンといった成分が急激に減少するためです。
30代のしわの原因は乾燥によるものが多く、特にデリケートな目元の乾燥が目じりに小じわとなって現れます。
セラミドやコラーゲンなどの保湿成分が配合されているアイクリームを選び、肌の乾燥を防ぐことに重点を置いたケアがおすすめです。
目元以外にも悩む40代
30代で気になりだした乾燥によるしわに加えて、たるみが気になりだすのが40代です。
目元の悩みだけではなく、ほうれい線も目立ってきて、フェイスケアに本格的に取り組む人が増えてきます。
目元のしわやたるみ、ほうれい線の原因は、加齢によって筋力が低下することにあります。
目元にも口元にも使えるタイプで、ヒアルロン酸やビタミンC誘導体、レチノールといった肌にハリを与えてくれる成分を含むアイクリームがこの世代で人気を集めています。
ハリがなくなったと感じる50代
50代になると、はっきりと目立つしわやメイクでは隠しきれないたるみなど、悩みが深刻になってきます。
アイクリームを使って、大敵となる加齢によるたるみに働きかけることで、少しでも悩みを解消させましょう。
この世代におすすめなのは、ハリや弾力を取り戻すコラーゲン配合のアイクリームです。
痩せてしまったまぶたも優しくマッサージをしながらケアして、ふっくらとした目元を取り戻したいですね。
刺激成分をチェック
皮膚が薄くデリケートな目の周りに毎日使うものなので、刺激成分の少ないアイクリームを選ぶことが重要です。
毎日念入りにケアしているはずが、刺激成分によって毎日ダメージを与え続け逆効果になってしまうこともあります。
エタノールなどのアルコール成分や香料は肌への刺激が強いのでなるべく避けたい成分です。
特に敏感肌の人は、防腐剤として使われているパラベンが刺激になる場合が多いので、パラベンフリーのものを選ぶことをおすすめします。
使いやすさを重視して
アイクリームを使った目元のケアは、毎日欠かさず継続することが大切です。そのため、自分が使いやすいタイプのものを選びましょう。
チューブタイプ
使う量を出しやすく、旅先などにも携帯しやすいですが、残量が見えないことや最後まで出し切ることが難しいというデメリットもあります。
ボトルタイプ
残量も分かりやすいので、買い足すタイミングが掴みやすく継続して使い続けやすいです。
スティックタイプ
手を汚さず手軽に使え、おしゃれでかわいいデザインのものが多く人気です。メイクの上から使えるものもあります。
アイクリーム人気ランキングTOP10!
ここからは、おすすめのアイクリーム10個をランキング形式でご紹介していきます。
アイクリームには様々な有効成分が配合されているのはもちろん、テクスチャーの違いや容器の違いなど、それぞれに特徴があります。
乾燥やしわ、くまなど悩みによって適しているものが変わってきます。
まずはどんなトラブルをケアしたいかを明確にし、それに合ったものを選びましょう。
第10位 スネイルソリューション アイクリーム(ネイチャーリパブリック)
ネイチャーリパブリックは、韓国発の自然派化粧品ブランドです。
韓流スターなども愛用しており、2011年に日本での販売を開始すると瞬く間に人気となりました。
「スネイルソリューションシリーズ」は、高い保湿力を持つといわれるかたつむりの分泌液を配合したスキンケアライン。
アイクリームは伸びが良く、他の製品と比べると容量もたっぷりでコスパも抜群です。
目もとに潤いとハリを与えてくれるので、乾燥によるしわをケアしたい人から支持を集めています。
話題性の高い韓国コスメのため、ちょっと変わったものを試してみたいという研究熱心な人におすすめです。
保湿成分:カタツムリ粘液濾過物など
内容量:30ml
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:しわが気になる方、敏感肌の方
第9位 アスタリフト アイクリーム(富士フイルム)
写真フィルム開発の技術を生かし、2006年から化粧品事業を展開している富士フィルム。
主力ブランドの「アスタリフト」は、独自の技術で抗酸化力を高めたナノアスタキサンチンを配合した、エイジングケア製品を展開しています。
濃厚なアイクリームは少し固めのテクスチャーですが、肌につけるとすっと伸びる肌なじみの良さが人気の理由です。
しわやたるみ、乾燥など40〜50代の悩みにしっかりとアプローチしてくれるので、目元のエイジングケアにおすすめします。
保湿成分:アスタキサンチン、コラーゲンなど
内容量:15g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:若々しい目元にしたい方
第8位 サンシビオ アイケアジェルクリーム(ビオデルマ)
フランス生まれのビオデルマは、皮膚科学に基づいた素肌由来のスキンケアをコンセプトにした、世界中で人気の化粧品ブランドです。
なかでも「サンシビオ」のスキンケアラインは敏感肌のために刺激成分を極力減らし、無香料・無着色・弱酸性にこだわって作られています。
エチルアルコール無添加でパラベンフリーのアイクリームは、顔の中でも特に敏感な目元に最適です。
肌に優しいだけでなく乾燥やたるみをしっかりとケアし、すっきりとした目元へと導いてくれます。
保湿成分:ヒアルロン酸など
内容量:15g
テクスチャー:ジェルクリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:敏感肌の方
第7位 エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S(資生堂)
資生堂ブランドの中でも多くの女性から支持されているのがエリクシールです。
先進のコラーゲン・サイエンスで、いつでもハリや透明感のある肌をつくる手助けをしてくれます。
「エンリッチド リンクルクリーム」は、日本で初めて「しわを改善する」という新効能の認可を受けた、医薬部外品のクリームです。
有効成分純粋レチノールが、表皮内の水分量を高めてやわらかくハリのある肌に導いてくれます。目元はもちろん、口元にもおすすめです。
保湿成分:純粋レチノール、コラーゲンなど
内容量:15g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:しわを重点的にケアしたい方
第6位 サブリマージュ ラ クレーム ユーN(シャネル)
世界中の女性たちの憧れ、シャネルの総合エイジングケアラインである「サブリマージュ」。
再生作用など多くの力を持つと言われている奇跡の植物ヴァニラ プラニフォリアを配合し、目元に潤いやハリを与え、一段階明るい目元に導いてくれます。
付属のスパチュラはマッサージにも使用でき、クリームをまぶた全体に伸ばせばアイマスクとしてスペシャルケアもできます。
デパコスのなかでも特に人気が高く、自分へのご褒美や特別なプレゼントとしておすすめです。
保湿成分:バニラ果実油、バニラ花エキスなど
内容量:15g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:ジャー
おすすめの方:目元をリッチにケアしたい方
第5位 リペアウェア レーザー フォーカス アイクリーム(クリニーク)
1968年にニューヨークで誕生したクリニークは、皮膚科医の指導のもとひとつの製品につき7200回ものアレルギーテストを行っています。
また、フレグランス以外のすべての製品が無香料で、肌に優しいと人気のデパコスです。
肌のダメージをケアしてくれる「リペアウェア」のアイクリームは、バリア機能をサポートしてデリケートな目元を刺激から守ってくれます。
肌を労わりながらエイジングケアをしてくれるので、敏感肌の人や肌のダメージが気になる人に選ばれています。
保湿成分:スクワラン、ヒアルロン酸など
内容量:15ml
テクスチャー:クリーム
パッケージ:ジャー
おすすめの方:アレルギーが気になる方
第4位 R.N.A. パワー アイクリーム ラディカル ニューエイジ(SK-II)
SK-IIは、特殊な酵母を発酵する過程で生まれる「ピテラ」を主成分とし、30代を中心に多くの女性から支持されている人気ブランドです。
「R.N.A.パワー アイクリーム」は、その濃縮ピテラに大豆と酵母由来の保湿成分を配合した「R.N.アーキテクト」を贅沢に使用しています。
全国の百貨店にカウンターがあるほか、ドラッグストアなどでも市販されているので、欲しいときに手軽に購入できるのも魅力。
リッチな成分でしっかりとエイジングケアをしたい人におすすめです。
保湿成分:R.N.アーキテクト、超濃縮ピテラなど
内容量:15g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:ジャー
おすすめの方:リッチな成分を気軽に試したい方
第3位 アイクリーム3(キラリエ)
キラリエの「アイクリーム3」は、コスメや美容の総合情報サイト@cosmeで常に上位にランクインしている大人気のアイクリームです。
3種類のペプチドやレチノールのほか、美容業界で初めて天然のカエデから抽出したメープルウォーターを配合。
たっぷりと潤いを与えるだけでなく、目の下のくまのケアにも使えます。
通販のみの販売で、単品での購入のほか2ヶ月に1回届く定期コースもあり、プチプラなので長く続けたい人におすすめです。
保湿成分:コラーゲン、メープルウォーターなど
内容量:20g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:しわやクマが気になる方
第2位 プラセホワイター 薬用美白アイクリーム(明色化粧品)
老舗化粧品ブランドの明色化粧品は、1885年の創業以来、様々なロングセラー商品を生み出しています。
「プラセホワイター」は、薬用美白成分である国産のプラセンタがたっぷりと配合されています。
さらにコラーゲンやハトムギとの相乗効果で、明るくハリのある目元へと導いてくれると人気です。
ドラッグストアなどで購入でき、プチプラなうえ30gの大容量なので乾燥が気になるところにたっぷりと使えるのも魅力。
目元だけでなくほうれい線のケアにもおすすめで、40代を中心とした女性の間で高い支持を得ています。
保湿成分:プラセンタ、コラーゲンなど
内容量:30g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:しわやシミが気になる方
第1位 THE アイクリーム(フローフシ)
株式会社フローフシは、固定概念にとらわれないオリジナリティあふれるコスメが人気のブランドです。
2016年に発売した「THE アイクリーム」は、日本のアイケアの常識を一新するアイクリームとして、発売と同時に話題となりました。
「ゆるめる・あたえる・とじこめる」の3ステップをテーマとし、独自の美容成分である「エンドミネラル」を配合。
凝り固まった筋肉をほぐし、持続的に潤いをキープして気になるシワもケアしてくれます。
保湿成分:エンドミネラル、ペプチドなど
内容量:7.5g
テクスチャー:クリーム
パッケージ:チューブ
おすすめの方:スマホやPCで目を酷使している方
アイクリームの正しい使い方
人気のアイクリームの持つ様々な効果を最大限に活かすためには、正しい使い方でケアすることが大切です。
スキンケアの際、どのタイミングでアイクリームを使用するのかも、重要なポイントと言えます。
また、目元に負担のかからない塗り方を意識したり、血流を促すマッサージをしたりすることで、さらに目元のトラブルをケアできます。
塗る順番は乳液の後の使用が一般的
アイクリームを使うときは、洗顔後に化粧水、美容液、乳液の順に塗った後に使用するのが一般的です。
さらに保湿クリームなどを顔全体に塗る場合は、アイクリームを塗った後に使いましょう。
ただし、クリーム状のものではなく目元用の美容液は油性成分が少ないため、乳液の前に使用するのがおすすめです。
製品によっては、どのタイミングで使用するか記載されている場合もあるので、使い方などを必ずチェックしましょう。
しっかりと順番を意識することで、アイクリームの成分がより吸収されやすくなります。
塗り方は優しく、マッサージでリフレッシュ!
アイクリームを塗る際は、まず手の甲にクリームを出すのがポイント。
体温で温めることにより、クリームが柔らかくなり伸びやすくなります。
塗り方は、まずクリームを目の周りに点置きし、薬指の腹で優しくなじませます。
目の周りの肌はとてもデリケートなので、余分な力が入らないようにしましょう。
マッサージをする場合も薬指を使い、上まぶたは目頭から目じりへ、下まぶたは目じりから目頭へとやさしくマッサージします。
目頭や、眉頭のくぼみなどのツボを、中指で優しく3秒ほど押すのもおすすめです。
おわりに
目元の皮膚はとてもデリケートでトラブルが多く、年齢が出やすい場所でもあります。
アイクリームを選ぶ際は成分はもちろん、テクスチャーやコスパなどもチェックし、長く続けられるものを選びましょう。
人気のアイクリームのなかから自分に合ったものを見つけて、しっかりとケアしていつまでも若々しい目元を目指してくださいね。