結婚祝いに人気のブランドワイン特集2024!名前入りワインなどのおすすめをランキングで紹介

結婚祝いに人気のブランドワイン特集2024!名前入りワインなどのおすすめをランキングで紹介

お祝いごとにはなくてはならない「ワイン」。当たり前のように選ばれていますが、きちんと意味があることを知ってましたか?その気になる意味や予算、選び方のポイントをまとめてお送りします!さらに、【2024年版】ランキング形式で、結婚祝いのプレゼントに人気のワインをご紹介します。

結婚祝いのプレゼントに人気のブランドワインは?

結婚祝いのプレゼントに人気があるワインは、「特別感があるワイン」たちです。名産地で作られたワインやボトルに名前や似顔絵を彫刻したワインなど。結婚祝いに相応しいワインを選んでくださいね。

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サンタムールのワイン

サンタムールのワイン

3,000円 (税込)

サンタムールとは、フランスのボジョレーにある村の名前で、ここで産出されたワインにはこの名前がつきます。「サンタ=聖なる」「ムール=愛」で「聖なる愛」」という意味になります。フランスでは、結婚式に聖人の祝福として、友人が新郎・新婦にサンタムールのワインを贈る習慣があるそうです。そんな聖なるワインを、これから夫婦になるお二人にプレゼントしましょう。このプレゼントの意味を伝えるのを忘れないようにしましょうね。

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ボルドーのワイン 本物の赤ワイン好きの方におすすめ

ボルドーのワイン 本物の赤ワイン好きの方におすすめ

4,000円 (税込)

ボルドーは、フランスの中でも ブルゴーニュと並ぶ最高級のワイン生産地で、特に赤ワインと白の貴腐ワインが有名です。複数の葡萄をブレンドして造られるのが大きな特徴で、ブレンドの比率は各ぶどう園によって 違いがありますが、この為同一地域で生産されたワインも、ぶどう園によって違いがあります。一般的に高級なボルドー赤ワインは、熟成させてから楽しむタイプが多く、 コクがあり、渋みが強く、重厚な味わいのものが多いのが特徴です。本物の赤ワイン好きなら、「ボルドーのワイン」と聞いて試したくならない人はいないので、是非選んでみてください。

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ロゼワイン 見た目がかわいいワインをお探しの方におすすめ

ロゼワイン 見た目がかわいいワインをお探しの方におすすめ

3,700円 (税込)

ロゼワインとは、ピンク色のワインのことです。ロゼはフランス語で「バラ色」の意味で、少しオレンジがかった濃いピンクを指します。ワインの色の違いは、よくブドウの種類の違いと誤解している人がいますが、1番のポイントは、ワインを作る過程でブドウの果皮と種が一緒に漬けこまれるかどうかです。ロゼの色は、黒ブドウの果皮の色をほどよくワインに伝えて、ピンク色を作っているんですね。その見た目のかわいさから、特に女性に人気のロゼワイン。ロゼのシャンパンもあるので、お好みで選ぶと良いです。

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生まれ年ワイン 話題性のあるワインをお探しの方におすすめ

生まれ年ワイン 話題性のあるワインをお探しの方におすすめ

3,900円 (税込)

自分が生まれた年に作られたワイン、「生まれ年ワイン」。年代から選ぶことができるので、二人が同級生の場合には、二人の誕生年のワインをセレクトすると良いです。もし二人の誕生年が異なる場合は、ペアで2本贈るか、奥さまの誕生年を優先して贈るか、二人が出逢った記念年のワインを選ぶのもおすすめです。話題性もあるので、その年の出来事なども事前に調べておいて、一緒に話してあげると良いです。

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ハートラベルのワイン さり気なく特別感があるワインをお探しの方におすすめ

ハートラベルのワイン さり気なく特別感があるワインをお探しの方におすすめ

3,900円 (税込)

意外とたくさんある、ハート型のラベルのワイン。ワインの種類はよくわからないという方は、ラベルのデザインから選ぶのも1つの方法です。また、名入れなどは好きじゃないという方にも、特別感のあるワインを贈ることができるとあって、とても人気があります。選ぶときには、相手に赤ワインか白ワインかの好みくらいは確認しておくと良いですね。

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似顔絵彫刻ワイン サプライズを演出したい人におすすめ

似顔絵彫刻ワイン サプライズを演出したい人におすすめ

7,900円 (税込)

プロが二人の似顔絵をボトルに彫刻してくれる、「似顔絵彫刻ワイン」。名前だけでは物足りない、サプライズを演出したいという方におすすめです。ペアワインで、1本ずつにそれぞれの似顔絵が入るタイプや、ワイン1本に二人の似顔絵が入るものなど、種類がたくさんあるので、予算などから決めると良いでしょう。

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紅白ワイン 赤白の好みがわからない方におすすめ

紅白ワイン 赤白の好みがわからない方におすすめ

4,900円 (税込)

縁起が良いとされる赤と白の「紅白ワイン」のセット。ワイン好きな人は、赤ワインか白ワインかで好みがはっきり分かれるケースが多いですが、どちらのワインが好きかわからない場合には、こちらの紅白ワインを選ぶと良いです。余ったワインは、来客用のストックや、料理に使ってもらうと良いので、そのこともメッセージカードに記して贈ってあげましょう。

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ワインとペアのワイングラスのセット

ワインとペアのワイングラスのセット

6,300円 (税込)

シャンパンなどのワインとペアのワイングラスがセットになったギフト。きちんと箱に入っギフトなので、ワインを贈りたいけど、箱に入っていないワインを結婚祝いのプレゼントとして持参するのはちょっと・・・という方にぴったりです。ボリュームもあるので、友人みんなからのプレゼントにするのもおすすめです。ペアグラスに名入れできるものもありますよ!

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モエのシャンパン パーティに持参するワインをお探しの方におすすめ

モエのシャンパン パーティに持参するワインをお探しの方におすすめ

6,400円 (税込)

1743年、クロード・モエによって創立されたモエ・エ・シャンドンは、270年以上の歴史を誇るシャンパーニュ地方のシャンパン専門ブランドです。自社の畑だけで穫れた、上質の葡萄を使って、クオリティの高いシャンパンを造り続けています。シャンパンカテゴリーで、2015年には世界売上No.1に輝いた、言わずと知れたシャンパンの王様です。そんなモエのシャンパンは、パーティに持参するワインをお探しの方におすすめです。

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名入れ・名前入りワイン

名入れ・名前入りワイン

6,400円 (税込)

結婚祝いで貰うと嬉しいワインギフトの第一位は、ラベルやボトルに二人の名前を入れてもらえる「名入れ・名前入りワイン」。飲むのがもったいなくて、ずっと飾っているという人も多いので、ボトルのデザインにもこだわったものを選びたいです。ワインの種類によっては、割りと低予算で手に入るものもあるので、予算から選んでみるのも良い方法です。メッセージが入るものもあるので、世界に1つだけの特別なワインにしましょう。

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結婚祝いのプレゼントに人気のブランドワイン一覧

商品画像 名入れ・名前入りワイン
1
モエのシャンパン パーティに持参するワインをお探しの方におすすめ
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ワインとペアのワイングラスのセット
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紅白ワイン 赤白の好みがわからない方におすすめ
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似顔絵彫刻ワイン サプライズを演出したい人におすすめ
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ハートラベルのワイン さり気なく特別感があるワインをお探しの方におすすめ
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生まれ年ワイン 話題性のあるワインをお探しの方におすすめ
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ロゼワイン 見た目がかわいいワインをお探しの方におすすめ
8
ボルドーのワイン 本物の赤ワイン好きの方におすすめ
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サンタムールのワイン
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商品名 名入れ・名前入りワイン モエのシャンパン パーティに持参するワインをお探しの方におすすめ ワインとペアのワイングラスのセット 紅白ワイン 赤白の好みがわからない方におすすめ 似顔絵彫刻ワイン サプライズを演出したい人におすすめ ハートラベルのワイン さり気なく特別感があるワインをお探しの方におすすめ 生まれ年ワイン 話題性のあるワインをお探しの方におすすめ ロゼワイン 見た目がかわいいワインをお探しの方におすすめ ボルドーのワイン 本物の赤ワイン好きの方におすすめ サンタムールのワイン
価格 6,400円(税込) 6,400円(税込) 6,300円(税込) 4,900円(税込) 7,900円(税込) 3,900円(税込) 3,900円(税込) 3,700円(税込) 4,000円(税込) 3,000円(税込)
詳細

結婚祝いのプレゼントに贈るブランドワインの選び方は?

選び方のポイント

  • 特に赤ワイン好きに贈る場合は好みをしっかり調べる
  • 好みがよくわからない場合は、シャンパンを選ぶと良い
  • 結婚祝いにちょうど良い予算のワインを選ぶ

結婚祝いのプレゼントにワインを贈る場合、最も注意したいのは「好みのワインであるか」と「相手ががっかりしない&困らない予算のワインであるか」ということ。

特に赤ワインが好きな人は、「フルボディかライトボディか」「辛口や甘口か」までこだわりがある人が多いので、きちんと把握しておきたいです。よくわからない場合は、好みが分かれにくいシャンパンを選ぶのが無難でしょう。

また、予算設定も重要なポイントです。ワインを「結婚祝い」としてプレゼントする場合には、相手はお返しのことを気にするので、負担をかけない程度のものを選び、他の実用的なプレゼントと一緒に贈ると良いです。

また、安すぎるワインもダメです。スーパーで1000円以内で買えるようなワインでは、ワイン好きもがっかりしてしまうので、「結婚祝いにちょうど良い予算のワイン」を選ぶように心がけましょう。

結婚祝いのプレゼントに贈るブランドワインの予算相場は?

贈る相手/シチュエーション別予算相場

  • 友人・同僚・会社関係/3千円~5千円
  • 兄弟・親戚・いとこ/5千円~1万円
  • 複数人から贈る場合/5千円~1万円

全体的な結婚祝いに贈るワインのプレゼント予算は、3千円~1万円ということで、これだけを結婚祝いとしてプレゼントするのではなく、何かと一緒に贈ったり、パーティに持参するアイテムとして選ばれることが多いようです。

ベストプレゼント編集部が「結婚祝いを贈ったことがある女性500人」に「結婚祝いでワインをプレゼントする場合の予算」について2024年1月にアンケート調査を実施したところ、以下のような結果が出ました。

友人・同僚・会社関係の相手に贈る場合は、3千円~5千円が全体の51%、兄弟・いとこ・親戚に贈る場合は5千円~1万円が全体の55%、複数人からの場合は、5千円~1万円が全体の54%という調査結果でした。

贈る相手との関係性も考慮して予算設定ができると良いですね。

結婚祝いのプレゼントにブランドワインが喜ばれている理由は?

喜ばれている理由

  • ホームパーティなど振る舞うことができる
  • 記念に残るプレゼントにすることもできる
  • 予算に合ったプレゼントが見つけやすい

結婚祝いのプレゼントとしてワインが人気なのは、新婚の二人だけで楽しむこともできますし、結婚式後に増える家族や友達とのパーティで振る舞うことができることが大きな理由の1つです。

なので、他の人とプレゼントが被ってしまっても困らず、いくつあっても嬉しいアイテムなんです。

また、ボトルに名入れしたり記念年のワインを贈ることで、記念に残るプレゼントになることも魅力の1つです。価格帯も広いので、予算に合ったプレゼントが見つけやすいということも嬉しいポイントですね。

結婚祝いにワインをプレゼントする意味は?

日本では、縁起が良いということでよく用いられる「紅白」アイテム。ワインには紅白の「白ワイン」と「赤ワイン」があるので、とても縁起が良いプレゼントと言われます。

紅白で2本贈る場合もありますし、赤ワイン、白ワインどちらかで贈るのもOKです。ただ「お祝いの席につきものだから」ということで選ぶ方もいますが、きちんとした意味があることを覚えておくと良いです。

ワインは消え物プレゼントじゃないの?

よく結婚祝いのタブーとして耳にする「消え物プレゼント」。お菓子や洗剤など、消えてなくなるものは「消える、いなくなる」を連想させるので良くないと言われますが、ごく一部では、ワインも飲めばなくなる「消え物プレゼント」と考える人がいるようです。

但し、ボトルやコルクを記念品として保管する人もいるので、そう考えれば記念品ともとらえられます。どうしても心配な場合は避けておくと良いですが、「お酒はお祝いにつきもの」と考える人の方が多いので、あまり気にしすぎる必要はありません。

ワインの種類と特徴は?

赤ワイン

  • 熟成されていくほど濃い赤色になり(フルボディ)、赤色がうすい若い赤ワインは、一般的に酸味があって軽いタッチのもの(ライトボティ)が多いと言われています。白ワインは好きでも赤ワインは飲めないという方も多いので、選ぶ際には注意が必要です。

白ワイン

  • 一般的に、白ワインは赤ワインと比較するとアルコール度数が低く、桃やリンゴに似た風味のものが多く、飲みやすいと言われています。女性に人気が高いワインです。

ロゼワイン

  • 赤い皮の葡萄で皮や種、果汁を一緒に発酵させてつくられたのが赤ワインですが、赤ワインよりも熟成期間を短くしつくられたのがロゼワインです。また、赤ワイン用と白ワイン用の葡萄を混ぜて醸造する方法もあり、味は白ワインに近いワインです。白ワインに近いことや、見た目がかわいいことから女性に好まれます。

シャンパン

  • シャンパンとは、フランスシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインの事です。スパークリングワインは、炭酸がきいていて「バブリー」とも呼ばれます。アルコール度数が低いものが多く、お祝いごとの乾杯の際によく用いられるお酒です。

ラベルの見方は?

ラベルの見方

  • 原料のブドウが収穫された年
  • ワインの名称
  • 原料のブドウが育った地名
  • 生産国名

ワインの生産国によって、ラベルの記載の仕方は少し異なりますが、必ず記載されているのは、「原料のブドウが収穫された年」「ワインの名称」「原料のブドウが育った地域名」「生産国名」です。

特に1番大きな文字で書かれているのが「ワイン名」です。その他「生産者名」や「ブドウの種類」なども記載されているラベルがありますが、どうしてもわからず困ってしまう場合は、お店の人に聞くと丁寧に説明してもらえます。



結婚祝いに贈るワインプレゼントのおすすめのラッピングは?

おすすめのラッピング

  • ティータオルなど布を使ったラッピング
  • ワインボトル自体をラインストーンで飾る
  • ワインをかごに入れて花を飾り付ける

せっかく良いワインが見つかっても、くしゃくしゃで見た目がかわいくないラッピングでは、結婚祝いのプレゼントとして相応しいとは言えません。お店でのラッピングだと、イマイチというケースが多いので、是非オリジナルラッピングにチャレンジしてみましょう。

布でのラッピングは簡単に包めて持ち運びも安全です。ティータオルやおしゃれなバンダナ、手ぬぐいなどで包んでリボンで仕上げましょう。メッセージを書いたタグやカードをリボンに添えると良いです。

また、ボトルをラインストーンで飾る方法ですが、名前や似顔絵入り、生まれ年ワイン、ハートラベルのワインなど、特別なワインボトルの場合におすすめです。

通常のワインボトルに飾り付けしても、反対に置き場所に困るというケースがありますので、飾る人のことを考えて相手の好みに合わせましょう。

取っ手がついたかごにワインを入れて、かごの取っ手に花を付けたり、かごに花やお菓子などを一緒に入れたりしてプレゼントするのもおすすめです。とても華やかになりますよ。

編集部からのコメント

相手の好みに合うワインを

プレゼントをするとき、どうしても自分が好きなものなどに目がいってしまいがちですが、特に結婚祝いのような特別なプレゼントは、相手の好みを重視したものを選ぶことを1番大切です。ワインは、贈った後飲むのか、ボトルを飾るのか、など、その先のことまで考えて選ぶことができたら完璧ですね!

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