各種クラウドサービスと連携できるスマートノート
「ロケットブック エバーラスト」は、ウエットティッシュなどでインクを拭き取れ、1,000回以上くり返し使えるスマートノートです。
iCloudやDropBox、Evernoteなど各種クラウドサービスと連携もできる画期的なノートはどのように誕生したのでしょうか?
株式会社Xcountryの鴇崎さんに、開発秘話や使用者の声をインタビューしました。
ペーパーレス化を実現するノートを開発したきっかけとは?
商品誕生のきっかけは、Rocket Innovations, IncのCEOであるJoe Lemayが、重要な会議にノートを忘れて困った経験からでした。紙のノートをやめて電子ノートを使おうと決心したのです。
しかし当時販売されていた電子ノートに、彼が納得できるものは見つかりませんでした。
そこで2014年12月、「クラウドサービスと連携できるスマートノート」を開発しようと決めたのです。
一般の会社員は、1年で10,000枚もの紙を消費すると言われています。これは、木に換算すると1人あたり1.2本相当です。
世界で1年間に40億本分の木が紙のために伐採されている現状に対して、このノートで地球環境の保護に貢献できればと考えております。
ノートとアプリの両面にこだわって開発
これまでにない「スマートノート」を実現するにあたって、「消してくり返し使えるノート」と「ノートのスキャンと連携に特化した専用アプリ」の開発に苦労しました。
ハード面であるノートは、書き心地にこだわりました。普通のノートのようなさらさらとした書き心地を重要視しています。
また専用のペンは不要でフリクションペンが使えるので、継続して使いやすいのも特徴です。
また、専用のスマホアプリではノートのデータ化から共有までを直感的に行えるよう工夫し、体験価値を高めました。
くり返し使えて、これ1冊で普通のノート500冊分以上の役割を果たします。
人生で最後のノート、まさに「エバーラスト」なのです。
「ロケットブック エバーラスト」を使った人の感想
お客様からは、
「ページの滑りがよく、さらさらと書けます」
「おもにEvernoteと連携させていますが、送り先のフォルダを指定するなど、細かい設定ができて使いやすいです」
「アプリが自動的に撮影やトリミングをしてくれます。業務効率がかなり改善しました」
などのお声をいただいています。
商品名:ロケットブック エバーラスト
価格:4,980円(税抜)
トレンド調査 ベストプレゼント編集部
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