じっくり丁寧に熟成させて旨味を引き出した泡盛
2013年から2015年の間に、全国酒類コンクール泡盛部門で3度も第1位を受賞した「松藤限定5年熟成古酒44度」。
輝かしい実績を持つこの泡盛は、どのようにして作られたのでしょうか。
今回は、崎山酒造廠の総務課でネット販売担当主任を務める比嘉貴男さんに、開発秘話を伺いました。
「松藤限定5年熟成古酒44度」開発のきっかけとは?
泡盛は新酒で飲むのが一般的ですが、アルコール度数が高いため熟成させることも可能です。
そこで古酒ならではの深い味わいと香り、まろやかさを楽しんでもらいたいと思い、「松藤限定5年熟成古酒44度」を作りました。
味わい深い泡盛を作る過程でのこだわり
創業以来変わらない手法によって生み出される「松藤」は、じっくり寝かせた三日麹と天然の山清水の使用、30日に及ぶ長期もろみ仕込みが特徴で、「造り」にとてもこだわっています。
その造りたての旨味を生かすため、「松藤限定5年熟成古酒44度」はあえて濾過をせず、細かな管理のもとで熟成させました。
さらに古酒のブレンドにもこだわっており、5年熟成させたものをベースに8年~10年熟成させたものを加えて、古酒の柔らかさをプラスしています。
実際に「松藤限定5年熟成古酒44度」を飲んだ人の感想
「米の甘味、香ばしさが特に良い」
「ロックが一番楽しめる泡盛で、おいしいです」
という感想をいただいております。
「じっくり飲める泡盛でうまさが強く感じられ、ゆっくりと余韻も楽しめます」
との声もあるので、本当にお酒の大好きな方にぜひ飲んでいただきたいです。
松藤限定5年熟成古酒44度|崎山酒造廠
4,400円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
そのため、普段から色々なお酒を飲み比べている人へのプレゼントにおすすめです。
「おいしいお酒をじっくり味わってね。」のメッセージと一緒に、贈ってみてはいかがでしょうか。