トイレ用洗剤 人気ランキング15選!酸性や中性などタイプ別におすすめを厳選紹介!

トイレ用洗剤 人気ランキング15選!酸性や中性などタイプ別におすすめを厳選紹介!

体内の不要なものを出してすっきりできるトイレは、心も体も浄化してくれる場所。だからこそ、いつでも清潔な状態を保って気持ちよく使いたいですね。今回は、編集部がWebアンケートなどを元に独自調査した、トイレ用洗剤の人気ランキングをご紹介します。タイプ別のおすすめアイテムや選び方のコツなどを解説していますので、洗剤選びの参考にしてみてください。

中性タイプのトイレ用洗剤おすすめ人気ランキングTOP5!

ここでは、人気のトイレ用中性洗剤の中でも、毎日使いやすく実用性にすぐれた洗剤TOP5をご紹介します。
香りがいいものや、トイレに限らず家中きれいにしてくれるタイプなど、5つ厳選しました。

用を足すたびに使いたくなるアイテムが満載です。
実際に使った人の感想やレビューもまとめていますので、洗剤選びの参考にしてみてくださいね。

第5位 ウタマロ クリーナー(ウタマロ)

ウタマロクリーナーは、トイレ以外の油汚れや水垢にもマルチに使えると評判の住宅用洗剤です。ゴム手袋がいらないほどやさしい使い心地ながら、汚れがよく落ちると喜ばれています。

便器の中の掃除にも使えますが、ウタマロクリーナーを使うのに最適なのは便器の外や床です。トイレタンクの蛇口や、お皿部分のほこりや水垢もすっきりきれいにしてくれますよ。

とくに、トイレだけでなく家のさまざまな場所の汚れもきれいにしたいという人におすすめです。
グリーンハーブの香りでさっぱり仕上げられるので、トイレ掃除を終えたあとに爽やかな雰囲気になります。

参考価格 480円程度

第4位 スクラビングバブル トイレスタンプクリーナー フレッシュソープ(ジョンソン)

トイレは汚れたらすぐ掃除すべきとわかっていても、忙しくてなかなか手が付かない。そんな人に支持されているのが、スクラビングバブルのスタンプクリーナーです。

便器の中にスタンプのように押すだけで、洗浄成分を含んだジェルが密着。流すたびに洗浄剤が溶け出して汚れを落とすため、トイレ掃除の手間も頻度もぐんと下がりますよ。
タンクの中に入れるタイプの洗浄剤が使えなかったトイレでも、便利に使いこなせるとの声が多いです。

また、便器をコーティングする効果もあり、トイレ掃除が終わったあとの仕上げにも使えます。
スタンプ1回で1週間ほどもつので、毎日掃除はできないけれどきれいなトイレを維持したいという人におすすめです。

参考価格 360円程度

第3位 緑の魔女 トイレ用洗剤 420ml(ミマスクリーンケア)

ファンタジーなネーミングが目を引く、緑の魔女のトイレ用洗剤は、環境にやさしい成分でできているのが特徴。
手が荒れにくいマイルドな使い心地で、便器やパイプを傷めず黄ばみや黒ずみを落としてくれます。

緑の魔女には、排水の中に住み着いている微生物に働きかけ、排水パイプもきれいにしてくれる成分が含まれています。
そのため、毎日使っているだけでパイプ内から上がってくるニオイも少なくしてくれますよ。

また、緑の魔女は「爽やかなミントの香りが好き」「香りがいいから毎日掃除したくなる」という声も多いです。トイレ掃除をしたあとに清涼感のある香りが残るので、気持ちよく掃除ができます。

参考価格 300円程度

第2位 トイレマジックリン 消臭ストロング 400ml(花王)

CMなどでも話題のトイレマジックリンは、汚れ落とし、消臭、除菌、防汚、防臭とマルチな効果があるので、毎日の掃除に欠かせないとの声が多い人気商品です。

消臭ストロングタイプはミントの香りが爽やかなだけでなく、便のニオイを防いでくれる効果もあります。掃除のときや用を足したあとのひと吹きで、防汚・防臭してくれる手軽さも人気の理由です。

そのうえ、逆さでも使えて泡の調整もできるスプレーヘッドが使いやすく、便器の脇やウォシュレットのノズルなど細かいところの掃除にも向いています。
ひとつでさまざまな効果のある洗剤が欲しい人におすすめです。

参考価格 390円程度

第1位 まめピカ 抗菌プラス トイレのふき取りクリーナー 210ml(ルック)

そら豆の形をしたボトルとパッケージが目に留まるルックのまめピカは、トイレットペーパーで拭き取れて、手軽にトイレ掃除ができるすぐれものです。

使い方は、壁や床、便器の気になるところにスプレーしてトイレットペーパーで拭くだけ。
クリーナーの水分でトイレットペーパーがボロボロと崩れていくのを防ぐ成分が含まれており、使い勝手がいいとの喜びの声も多い洗剤です。

こちらのクリーナーには抗菌成分がプラスされていて、便座など肌が触れる部分の拭き取りにも向いています。清潔感をキープできるので、人の出入りが多いトイレにもおすすめですよ。

参考価格 360円程度

酸性タイプのトイレ用洗剤おすすめ人気ランキングTOP5!

ここからは、尿石汚れに抜群の効果を発揮する、おすすめの酸性洗剤の人気ランキングTOP5をご紹介します。

聞いたことがある名前のものから、プロの清掃業者もこぞって愛用する業務用洗剤まで幅広く揃えました。
日常使いできるものや、一発でごっそり汚れが取れるものなど、トイレの汚れ具合に合わせて選んでみてくださいね。

第5位 ボーイズバスルームクリーナー ホワイトグレープフルーツ 480ml(マーチソンヒューム)

おしゃれなパッケージがかわいく、何度もリピート購入しているという人もいるほど洗練された見た目が印象的な、マーチソンヒュームのボーイズバスルームクリーナー。
インテリアに溶け込むので、引越し祝いなどのプレゼントにもおすすめです。

グレープフルーツの爽やかな香りも評価が高く、自然な香りで心地いいトイレになるとの声も多いです。スプレーして拭き取るだけで、水垢や黄ばみなどをきれいにしてくれる点でも愛されています。

そして、食品や化粧品にも使われる成分を厳選して作られているのも特徴です。子どもがいるなどの理由で、強い除菌作用のある洗剤は使いたくない人でも安心して使えますよ。

参考価格 1,800円程度

第4位 サンポール(キンチョー)

「トイレ用洗剤といえばサンポール」というほど、世代を超えて愛されているサンポール。そのロングセラーと人気の理由は、なんといっても洗浄力です。

サンポールは、直接汚れにかけることで酸とマイナスイオンの相乗効果で強力に尿石などの黄ばみを落としてくれます。
また、ノズルが使いやすいとの声も多く、なかなか洗浄液が届かない便器のフチ裏にもすんなりとかけられると好評です。

そして、とろりとした液状で汚れにへばりつくのも掃除がしやすいポイントです。500mlと大容量でたっぷり使えるので、業務用としても愛用されていますよ。

参考価格 180円程度

第3位 尿石除去剤トイレ洗浄剤 トレストン 1kg(プロケミ)

長年の尿石などのこびりつきが、どの洗剤を使っても取れない。そんなときにおすすめなのが、掃除業者も太鼓判を押す洗浄力があるプロケミのトレストンです。

トレストンは、塩酸と有機酸の相乗効果により非劇物でありながら劇物と同じレベルの汚れ落ちを実現しています。
そのうえ、ツンとした塩酸臭が抑えられているため、強力な洗剤のニオイが苦手な人にとっても嬉しいポイントです。

「数年、数十年ほったらかしだった尿石でもスルリと落ちた」との声も多いので、本腰を入れてトイレ掃除をしたい人に最適です。
金属の腐食を防ぐ成分も配合されており、配管を傷める心配もありません。

参考価格 2,300円程度

第2位 酸性トイレクリーナー(シーバイエス)

シーバイエスの酸性トイレクリーナーは、1回の掃除で洗浄、除菌、消臭ができるすぐれものです。便器だけではなく、お風呂のタイルや水道の蛇口の水垢にも効果を発揮します。

800mlの大容量で、ノズルから洗剤が少しずつ出てくるので、トイレやお風呂、キッチンと広範囲に使っても長くもつと好評です。
また、黄ばみや黒ずみをとってくれるのはもちろんのこと、尿石による悪臭の防止にも役立ちます。

洗浄力も申し分なく、「おもしろいほどスルスル落ちる」との声も多いです。月に一度の掃除にはもちろんのこと、毎日使っている人もいるほど愛用されていますよ。

参考価格 600円程度

第1位 デオライトL 尿石除去剤 1kg(和協産業)

便器の奥から臭ってくる悪臭や尿石の詰まりを取りたくても、手が届かないのが難点ですよね。そんなときには、こびりついた尿石を溶かしてくれる和協産業のデオライトLが最適です。

こちらの洗剤は、男性用小便器のトラップの詰まりはもちろん、洋式便器のフチ裏のこびりつきにも効果を発揮します。
「びっくりするほど汚れが浮く」と喜びの声が多く、浸したあとは力を入れなくてもブラシで落ちると人気です。

定期的に掃除をしていてもなかなか汚れが取れない排水管内部まできれいにしてくれるので、掃除をしてもニオイが取れないという場合にもおすすめです。

参考価格 1,000円程度

塩素系のトイレ用洗剤おすすめ人気ランキングTOP5!

便器内の水たまりの周りにできる黒ずみは見た目も悪く、ゴシゴシこすってもなかなか取れないしつこい汚れです。
そんな黒ずみには塩素系洗剤を使うと、こすらなくてもきれいにすることができます。

ここでは、塩素系洗剤の人気ランキングTOP5をまとめました。使い勝手の違いやボトルの形態など、洗剤選びの参考にしてみてくださいね。

第5位 トイレ洗浄中 さぼったリング 3包入(小林製薬)

小林製薬のトイレ洗浄中は、トイレ掃除が苦手だけれどちゃんときれいにしたいという人に好評です。
便器の水がたまっているところに粉を入れるだけで黒ずみを洗浄してくれるため、手も汚れずブラシいらずで掃除ができますよ。

汚れを浮かせるまで1時間程度かかってしまうものの、手間は少ないので、寝る前やお出かけ前にササっと掃除を終わらせたいときにぴったりです。
汚れ落ちも良いとの声が多く、定期的に使いたい商品として人気があります。

また、トイレ洗浄中は同社製品のブルーレットおくだけと併用できます。
トイレ洗浄中の泡をブルーレットおくだけの水で流すことで、コーティング効果もプラスされるのでおすすめです。

参考価格 320円程度

第4位 除菌洗浄トイレハイター(花王)

花王のハイターといえば、漂白剤として全国に愛用している人が多いアイテムです。
トイレハイターは、ハイターの漂白除菌効果をトイレ洗剤に応用した商品で、ゴシゴシとこする必要がない強力な洗浄効果が人気を集めています。

ハイターを直接汚れにかけて放置するだけでいいので、ブラシを使う必要もなく清潔な状態をキープできます。除菌してくれるうえ防汚効果も高く、トイレ掃除の仕上げ剤としても使われています。

ノズルを逆さまにして使えるため、便器のフチ裏にも難なく使えます。中身はとろりとした粘度のある液体で、汚れに密着して落とせるのも嬉しいですね。

参考価格 230円程度

第3位 激落ちシュシュッ! 520ml(レック)

激落ちくんの顔がプリントされたレックの激落ちシュシュッ!は、主婦の意見をもとに開発された商品です。
そのため、使いやすさも洗浄力も評価が高く、激落ちくんシリーズで揃えたいとの声もあるほど人気を集めています。

激落ちという名前の通り、黒ずみ汚れにシュシュッっとスプレーするだけで汚れを落とせるのが魅力。手を汚さずに使えて、ゴム手袋がなくても手軽に掃除ができる点も支持されています。

こういった泡状で出てくるスプレータイプは、広い範囲の汚れに効かせたいときにおすすめです。520mlと大容量であるうえ、3吹き程度で効果を発揮するので長く使えますよ。

参考価格 490円程度

第2位 ドメスト 500ml(ユニリーバ)

ドメストというとカビに強いイメージがありますが、水回り全般の汚れに効果を発揮します。
もちろんトイレの黄ばみや黒ずみをきれいにしてくれるので、水回りには常にドメストが置いてあるという声も多いですよ。

ドメストの使い方は2通りあり、ひとつは上記の酸性洗剤と同じように汚れにかけて放置してから流す方法。
もうひとつは、ドメスト10mlを1Lの水に希釈して拭き取り除菌に使ったり、食器やふきんのつけ置き除菌に使う方法があります。

トイレだけでなくキッチンやお風呂、洗面台の黒ずみや水垢、パイプの詰まりにも効くので、マルチに使えるタイプが欲しい人におすすめです。

参考価格 250円程度

第1位 スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー 400g(ジョンソン)

「ボクたち働く、あなたラクする!」のキャッチコピーでおなじみのスクラビングバブルは、シリーズで統一して使っている人も多い人気商品。
そのキャッチコピー通り、外出中など掃除をしていない間にきれいにしてくれる手軽さが好評です。

とろりとしたジェル状なので汚れに密着しやすく、さらに99.99%の除菌力で便器を清潔に保ってくれます。深刻な尿石汚れになる前に、パパっとかけるだけできれいにできる手軽さが嬉しいですね。

また、手に持ちやすいボトルの形状と、細かいところにも塗りやすいノズルの形も人気の理由です。定期的なトイレ掃除で清潔を維持するために、使いやすさにもこだわりたい人に向いていますよ。

参考価格 240円程度

失敗しないトイレ用洗剤の選び方

トイレ掃除をする際に使うべき洗剤は、汚れの種類やこびりつき具合などで異なります。
ここでは、ニーズに沿ったトイレ用洗剤の選び方をご紹介します。

ご家庭のトイレの汚れ具合や、どの部分をきれいにしたいのかを意識して、ぴったりな洗剤を選びましょう。

洗剤の液性から選ぶ

毎日のお手入れには中性洗剤

中性洗剤は軽い汚れや付着したばかりの汚れを取るのに適しており、毎日のお掃除に便利です。
汚れ落ちがソフトで、床や壁、便器の素材を傷めずに掃除できることがメリットとして挙げられます。

ゴム手袋なしでも掃除ができるため、毎日のちょっとした汚れをすぐ取りたいときに便利に使えます。洗剤ボトルの形状なども多様なので、使い勝手の良さを意識して選びましょう。

たまってしまった汚れには酸性パワー

排水パイプや小便器の受け口などにこびりついてしまった尿石の汚れはアルカリ性です。そのため、酸性の洗剤を使って中和することで、するんと取れやすくなりますよ。
長年のこびりつきを取ってくれる強力な酸性洗剤もあるので、汚れの様子を見て選ぶことが重要です。

しかし、大理石やプラスチックなどに使うと素材を傷めることがあるため、注意書きをよく読んでから購入しましょう。

カビやほこりでできる黒ずみには塩素が効く

便器にできる黒ずみ、いわゆる「さぼったリング」をなくすには、漂白剤にもよく使われる塩素系の洗剤が最適です。

塩素系洗剤は除菌・抗菌効果が高く、薄めて使うことができるタイプもあります。
トイレに限らず、キッチンやお風呂などの水回りに使えるものもあるので、水垢や黒ずみに困っている人には塩素系がおすすめです。

汚れの種類で洗剤を選ぶ

尿の飛び散りには、中性洗剤がおすすめ

トイレは使うたびに汚れるもの。取れる汚れは取れるうちにとっておきたいですね。

尿の飛び散りは、中性洗剤を使って拭くだけで簡単に取ることができます。トイレに中性洗剤を常備しておいて、いつでも汚れをさっとひと拭きできるようにしておきましょう。

尿の黄ばみに効くのは酸性洗剤

尿の黄ばみ汚れは、前述したとおりアルカリ性のため酸性洗剤の使用がおすすめです。

今までの汚れが積み重なってできたものなので、酸性洗剤をつけて数分待つのがポイントです。汚れが柔らかく浮きやすくなってから、軽くこすって落としましょう。

黒ずみは塩素系洗剤で根こそぎ撃退

黒ずみの原因はカビや細菌、ほこりなど。これらを撃退するには、殺菌効果の高い塩素系洗剤がおすすめです。

漂白剤としても使われる成分が配合されているので除菌効果が高く、ニオイの原因菌の除去にも役立ちます。また、トイレ掃除をしたあとの仕上げに使うと、汚れやニオイを防いでくれますよ。

汚れやすい場所だから除菌力で選ぶ

トイレは使う頻度が高く汚れやすいからこそ、菌が繁殖しにくい状態にしておきたいですね。

とくに小さなお子さんやペットを飼っている人は除菌効果も意識して洗剤を選びましょう。
塩素系洗剤には薄めても使えるものもあり、希釈した洗剤を雑巾に含ませて便器の外側や床を拭くことができます。

また、除菌効果が高いものはニオイの原因菌を除去してくれます。ニオイの防止にも役立つので、トイレを気持ちよく使いたい人におすすめです。

掃除がしやすくなる使いやすさで選ぶ

スプレータイプは手を汚さず使える!

スプレーで洗剤を噴射して使うタイプは、汚れに直接洗剤を密着させるのが簡単なうえ、素手で掃除できる点で人気があります。
また、液体と違って広い範囲に噴射でき、床や壁、窓などの掃除にも便利に使えます。

洗浄力で選ぶなら液体タイプ

トイレ用洗剤の中でも最もオーソドックスな液体タイプは、強力な洗浄力と汚れに直接かけて使える点が人気の理由。
洗剤によっては希釈して使うこともできるので、掃除の目的や洗剤の特徴に合わせて使い分けてみてください。

使い捨てが便利なブラシタイプ

ブラシタイプは、便器の中を掃除したあとブラシ部分を水で流せるので、使い終わったブラシをトイレに置きたくない人におすすめです。
ブラシそのものに洗剤が含まれているため、ブラシひとつで掃除が完結する便利さでも人気を集めています。

置くだけタイプは簡単手軽

置くだけタイプは、タンクの手洗い部分に置くだけで水を流すたびに掃除をしてくれる手軽さが人気です。
汚れを落とす洗浄力もありますが、汚れをつきにくくして落としやすくするコーティング剤としての目的でも使われるので、掃除の頻度を減らしたい人に向いています。

ポンと洗剤を押す楽しさもあるスタンプタイプ

スタンプタイプのトイレ用洗剤は、CMなどでも話題のアイテム。
スタンプを押すように便器につけることで、水を流すたびに洗浄剤が溶け出して便器を洗浄・コーティングしてくれます。

そのため、手間を省きたい人や、掃除をしたあとのきれいさをキープしたい人におすすめです。

お気に入りのパッケージデザインや香りで選ぶ

近年、トイレ用洗剤とは思えないほどパッケージがおしゃれなものや、さまざまな香りを揃えた商品も増えてきています。
ボトルの見た目や香りは洗浄力には関係ないとはいえ、毎日の掃除のモチベーションに影響します。

中性洗剤はとくに使う頻度が高いため、お気に入りのボトルデザインやパッケージ、香りのものを選ぶことも重要。
香りはミント系のものが多いですが、せっけんやフルーツ系の爽快感のあるものもバリエーション豊かです。

自分の好みのものを選んで、より楽しくトイレ掃除をしましょう。

トイレ用洗剤の効果的な使い方

トイレ掃除は「汚れたらすぐやる」が基本。とはいえ、忙しいときなどはなかなか掃除ができませんよね。

汚れがたまってしまったときや、気合を入れて一気にきれいにしたいというときは、以下のようなトイレ用洗剤の使い方がおすすめです。

本気できれいにしたいなら便器の水を抜いてみよう

表面上はきれいになったけれど、便器の奥のほうの汚れが気になる。そんなときにおすすめなのが、便器の水を抜いて掃除する方法です。

やり方は100円ショップなどにあるプラスチック製のコップや灯油ポンプ、スポンジなどを使って水をバケツに移していきます。
水が抜けたら酸性の洗剤をかけて数分放置したあと、軽くこすって流してください。

地道な作業ですが、ニオイもなくなり気持ちのいいトイレに仕上がりますよ。

つけ置きで汚れを浮かせて楽ちんお掃除

尿石や黒ずみは、汚れを中和して浮かせる時間を取ると、より簡単に掃除ができます。
とくにおすすめなのが、トイレットペーパーを使ったつけ置き洗浄です。

やり方は簡単で、トイレットペーパーを便器の内側に貼り付け洗剤をまいたり、スプレータイプのものはペーパーの上からスプレーするだけ。
あとは数十分放置して流すだけでいいので、後片付けも楽ですよ。

おわりに

忙しくてなかなかできないけれど、なるべくマメにトイレ掃除をしたい。そんなニーズに応える高機能な洗剤が、近年どんどんリリースされ人気を集めています。
それぞれの洗剤の特徴や魅力を捉えて、人を家に招きたくなるような清潔なトイレをキープしましょう。

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