人気のラミーの万年筆10選！サファリやアルスターなどのおすすめプレゼントを紹介

1980年の発売以来時代を超えて愛されてきた、カジュアルタイプの万年筆の代表作です。自然と正しい持ち方になるようグリップ部分がくぼんでいるので、これまで万年筆に馴染みがなかった方でも書きやすいのが特徴です。

この持ちやすさと、紛失や破損トラブルがあっても割り切れるリーズナブルな価格から、若者のファースト万年筆に多く選ばれています。また気軽に使える一本として、万年筆ファンの方からも支持されています。

はっきりとしたカラーバリエーションとペンケースに入れても違和感のないデザイン性、そして実用的で印象的なワイヤークリップが万年筆のイメージを一新しました。若い世代にも人気の、入学祝や就職祝いにピッタリのアイテムです。

アルスターは、グリップのくぼみやデザインなどサファリの特徴を受け継いだ、サファリの上級ブランドともいえるシリーズです。アルミ製のボディと、半透明のグリップのコントラストが特徴的です。

サファリに比べやや太めのボディで、大人の手でも握りやすいモデルになっています。また書き心地はやや硬めのカリカリとした感触で、ボールペンに慣れた人でも違和感なく使えると喜ばれています。

カラーはビジネスマンにもおすすめのクールなトーンにまとめられ、20代、30代へのプレゼントにピッタリです。限定カラーも人気で、大人のおしゃれを感じさせてくれます。

「2000年までモデルチェンジの必要がない万年筆」をコンセプトに、1966年に発売されたラミーのロングセラーです。ボディは木や炭を思わせる樹脂を使用し、ふっくらとした形状で手になじみます。

50年以上前から変わらないそのデザインは、ボディの黒とステンレスのコントラストが上品で、シンプルでありながら高級感を感じさせます。また、14金を使ったペン先には装飾を行わず、あえてシルバーコートを施して機能美を追求しました。

一方で、インクの残量が少なくなると外観からわかるよう小さな窓が設けられていたり、スプリングを内蔵することでペンクリップの機能性を格段に向上させるなど、細部にこだわりが感じられる逸品です。シンプルなデザインを好む本物志向の方へのプレゼントに最適です。

途中からねじれるように縦になるプロペラ型のペンクリップが印象的な万年筆です。一方でやや太めのボディは美しいフォルムで、過度な個性を感じさせないバランスの良い一本です。

また色によって異なるグリップの質感も魅力の一つです。握ったときのバランスの良さと使い心地は安定感があり、日頃から万年筆を愛用している方にも満足してもらえます。

上品なカラー展開で、若い方から落ち着いた年代の方まで違和感なく使えます。さらにおしゃれなクリップが使う人の遊び心を刺激し、服やバッグのポケットから覗けば周囲の注目を集めるアイテムにもなるため、プレゼントすると喜ばれます。

子供が最初に使う万年筆として教育の専門家と共同開発したのがこのabcシリーズです。ボディは小さな手になじむ天然のメイプル材、グリップは握りやすいラバーを使用し、安全と使いやすさにこだわりました。

また、グリップにはくぼみをつけ、自然と正しい握り方ができるように工夫されています。加えて疲れにくくインクが出やすい構造になっているので、勉強はもちろん、長時間の書き仕事にも向いています。

木材とキャップやグリップのコントラストが玩具のようで、思わず笑顔になる一本です。入園、入学などのお祝いだけでなく、文具に遊び心を求める大人の方や初めて万年筆を使う方へのプレゼントにもおすすめです。

ボディをひねるとドーム型の蓋が開きペン先が現れる、キャップレスが特徴の万年筆です。個性的な機能とは対照的に、一見すると万年筆とは気づかないシンプルなフォルムです。

ペン先は14金を使用した柔らかな感触になっており、重量感のあるボディとの絶妙なバランスが最高の書き心地を実現しました。また、収納時の気密性も高く、ペン先の劣化を守ってくれます。

さらに、握りの邪魔にならないようツイストと同時に沈み込むクリップにも注目です。凝った仕掛けと丁寧な作りが人気で、特に男性へプレゼントすると喜ばれています。

円筒形のペンという意味から名づけられたcp1は、無駄を最大限に省いたシンプルなデザインが特徴です。スリムなボディは持ち歩きに便利で、手帳や服のポケットとの相性の良さでも人気があります。

一切の主張を排除したマットブラックタイプは、職場や学校でも悪目立ちせず、使いやすいデザインです。またプラチナコートタイプはシンプルさの中にも素材の高級感とリブ模様が上品な印象を与えてくれます。

使う場面や世代を選ばないのでプレゼントしやすい万年筆と言えます。特に日頃から実用性、機能性を重視する方にはピッタリです。

明るさの単位から名付けられたルクスは、その華やかで輝きのあるボディカラーが特徴です。アルミとメタルの素材感を活かし、さらにアルマイト加工することで、特徴的なメタルカラーに仕上げました。

キャップやクリップもボディと同色に仕上げられており、より洗練された印象です。また、万年筆と同色、同素材の専用ケースに入っているので、贈り物の特別感が演出できます。特に大人の女性への、おしゃれなプレゼントにおすすめです。

デザインだけでなく、性能の良さにも定評があります。グリップにはサファリやアルスター同様にくぼみがあり、自然に正しい持ち方へと導いてくれるので、書きやすく疲れにくいと喜ばれています。

ラミーのスケルトンは、実用性、機能性の高さから定番となっているサファリシリーズのデザイン、機能を踏襲した万年筆です。樹脂製のボディを透明にすることで、中の構造を見て楽しめると人気があります。

万年筆に馴染みのない方にとっては、カジュアルな印象のスケルトンタイプは気軽に使える上、インクの残量の把握も簡単なのでピッタリです。グリップには万年筆初心者でも自然に握れるくぼみがついているので安心です。

一方、万年筆を愛用している方にとっては、インクの色が視認できるので、カラーインク用として重宝されています。遊び心溢れる一本として広く活用してもらえる、プレゼント向きのアイテムです。

ラミーの万年筆に名入れをすることで、世界に一本のオリジナルギフトにすることができます。万年筆は特別感のある贈り物ですが、名入れをすることで一層心に残るので、贈られる方の年齢や性別を問わず、喜ばれています。

特にラミーは無駄を省いたシンプルな万年筆が多く、おしゃれな名入れとの相性の良さも魅力です。まるでデザインのワンポイントのように万年筆を引き立ててくれます。

また、万年筆はインクを補充しながら長く使っていくアイテムなので、名入れによって愛着が増すだけでなく、紛失防止にも役立ちます。持ち歩く機会の多い万年筆には、特におすすめです。