リラックスできるバスキャンドルの人気ランキングTOP10!いい匂いのアロマタイプもおすすめ!

リラックスできるバスキャンドルの人気ランキングTOP10!いい匂いのアロマタイプもおすすめ!

バスタイムのリラックスグッズとして人気が高いバスキャンドルは、見た目もおしゃれなものが多いのが魅力です。そのため、自宅用はもちろんのこと、ちょっとしたギフトとしても喜んでもらえます。今回は、webアンケートなどを元に、編集部がおすすめするバスキャンドルを10個厳選しました。ランキング形式でご紹介しますので、バスキャンドル選びの参考にしてください。

幻想的なバスキャンドルの人気ランキングTOP10!

柔らかく、暖かみのあるバスキャンドルの灯りは、その火の揺らめきを見ているだけでも不思議と心が安らぎます。
そのため、浴室や寝室の間接照明としてだけでなく、ライトセラピーとしても活用する人もいます。

そこで、これからバスキャンドルを購入したいという人のために、リラックスに役立つ人気のバスキャンドルをLEDタイプのものも含めてご紹介していきます。

第10位 BALISPAごこち(暮らしのソムリエSHOP!)

暮らしのソムリエSHOP!の「BALISPAごこち」は、愛らしいフォルムのキャンドル型LEDライトです。
電池式で、底の部分には電池蓋兼スイッチが付いていて、操作や電池の交換も簡単にできます。

付属の透明なカプセルにセットしてお風呂に浮かべれば、いつものバスルームがロマンチックな空間に。
火を使わないLEDライトなので、事故の心配もなく安心してくつろげます。

フローティングライトとしてだけでなく、寝室やリビングなどのちょっとしたルームランプにも使えます。
リラックスしたいときや、ムーディーな雰囲気を演出したいときなどにおすすめです。

参考価格 1,100円程度

第9位 ウォータープルーフ T-LIGHT CANDLE 3個(エフシーインテリア)

エフシーインテリアの「ウォータープルーフ T-LIGHT CANDLE」は、コンパクトでシンプルなデザインがおしゃれな、ティーライト型キャンドルランプ。
テスト用のボタン電池がセットされているので、買ってすぐに使えます。

ランプ本体は、ゴムパッキンで隙間をしっかりガードしてあるので、水に強く、濡れても故障しにくい仕様です。
そのため、浴場での利用はもちろんのこと、植物の植木鉢にセットして、ちょっとしたライティングにも使えます。

操作も簡単で、底の部分を時計回りに回せば、すぐにライトが付きます。灯りも優しくムーディーなため、浴室などのディスプレイにおすすめです。

参考価格 700円程度

第8位 ミルキーキャンドル(神戸花物語)

神戸花物語の人気バスキャンドル「ミルキーキャンドル」は、ワックスタイプとお花が封入されたジェルタイプが2層になったおしゃれなデザインが特徴。
火をともせば、実にムーディーな灯りがお部屋を包み込み、リラックス気分に浸れます。

中のプリザーブドフラワーは全5色で、それぞれ違ったイメージが漂っています。
そのため、気分や好みで選んだり、プレゼントする相手の雰囲気に合わせて贈ることもできます。

ワックスキャンドルは、国産100%のソイキャンドルを使用しています。
滑らかでミルキーな色合いと、透明感あふれるフラワー入りのジェルキャンドルが織りなす美しさは、おしゃれなインテリアとして好評です。

参考価格 3,200円程度

第7位 ウッドウィック プチキャンドル(カメヤマローソク)

カメヤマローソクの「ウッドウィック プチキャンドル」は、上質なアロマの香りが楽しめるティーライトキャンドルです。
香りの種類は全部で12種類あり、好みや気分に合わせて選ぶことができます。

直径は6.4cmとミニサイズで軽く、お風呂に浮かべてフローティングしやすいのも魅力的。
パチパチと火が燃える音と、ムーディーな灯り、そしてエッセンシャルオイルの香りで心身ともにリラックスできると評判です。

ナチュラルでスタイリッシュなデザインのカップは、熱に強いのでローソクの火で溶けるといった心配もありません。
アロマの癒しとムード感を一度に楽しみたい人におすすめのキャンドルです。

参考価格 700円程度

第6位 完全防水型LEDキャンドル(ぶるーまん)

ぶるーまんの「完全防水型LEDキャンドル」は、浴室からアウトドアキャンプまで、場所を選ばず使えるティーライトキャンドルです。
しっかり防水加工されているので、雨天時にも使えるだけでなく水中キャンドルとしても楽しめます。

ミニサイズでころんとした愛らしいデザインは、ちょっとしたインテリアとしても楽しめ、お部屋をキュートに彩ると評判です。
パーティーなどでムーディーな雰囲気を作りたいときにおすすめできます。

火を使わないLED式のキャンドルランプなので、燃え移ったりする危険もありません。
リチウムボタン電池式で交換や点灯も簡単にでき、お子さんでも安心して使うことができます。

参考価格 200円程度

第5位 LEDキャンドル M(BeauBelle)

BeauBelleのLEDキャンドルは、アウトドアでも使える「ヘビー・デューティー」シリーズのひとつです。
生活防水がしっかり施されているので、浴室からキャンプまで幅広い場面で使えます。

単3電池4本で作動し、およそ800時間も連続して点灯するので、浴室やお部屋の間接照明としても利用できます。
長時間点灯続けられるところから、災害グッズとしてもおすすめです。

また、実用性だけでなく、そのデザインも独特でおしゃれなのも魅力。
キャンドルが火で溶ける姿をイメージしたデザインはリアリティがあり、パーティーやイベントを大いに盛り上げてくれます。

参考価格 4,500円程度

第4位 バスdeキャンドル S(お風呂のソムリエshop)

お風呂のソムリエshopの人気商品「バスdeキャンドル」は、素朴でキュートなデザインのキャンドルを模したフォルムが特徴のLEDキャンドルです。
ランプを点ければ、ソフトで暖かみのある灯りで周囲を幻想的に照らしてくれます。

本体は防水加工が施されており、浴室はもちろん、アウトドアでも使えます。
また、火を使わないのでやけどや火災などの心配もなく、子どもやペットがいても安心です。

ランプの点灯や電池交換も簡単で、スイッチを入れるだけでまるでロウソクの火のような優しい明かりが灯ります。
浴室だけでなく寝室など、リラックスしたい場所に置けば、より癒されること間違いなしです。

参考価格 2,400円程度

第3位 ココナッツシェル入りソイキャンドル (BsaB)

BsaBの「ココナッツシェル入りソイキャンドル」は、天然のココナッツの殻をそのまま使ったハワイアンなバスキャンドルです。
天然のソイワックスが使われているので、環境に気を遣う人への贈り物にもおすすめできます。

ココナッツに包まれた愛らしいキャンドルは、見た目よりも軽く、そのまま水に浮かべて楽しめます。
ころころとしたキャンドルがお湯に浮かんでいる様子を眺めているだけでも、心がほっこり和むと評判です。

キャンドルに使われているアロマは、天然由来のエッセンシャルオイルだけを使用しています。
ロマンチックな灯りとともに、豊かでトロピカルな香りがお部屋を包み込み、ゆったりとしたリラックス時間を過ごせます。

参考価格 1,000〜1,800円程度

第2位 アロマソイキャンドル(マリエオーガニクス)

オーガニック・スパブランドであるマリエオーガニクスが手掛けるアロマソイキャンドルは、自然に優しい大豆由来のソイワックスで作られています。
火を灯せばロマンチックな灯りで周囲を包み、その優し気な炎が疲れた心を癒してくれます。

キャンドルに使われているのは、ハイビスカスやコケエといったハワイを代表する植物のエッセンシャルオイル。
濃厚でまろやか、そして自然を感じさせる香りは、人工的なしつこさを感じさせません。

また、上質なソイワックスを使っているため、煤が出にくく、水溶性100%なので燃え残りも水洗いできるのも魅力です。
そのため、エコに気を遣う人へのプレゼントにもおすすめできます。

参考価格 2,500〜4,000円程度

第1位 ぷかぷかバスキャンドル(ペガサスキャンドル)

ペガサスキャンドルの「ぷかぷかバスキャンドル」は、ころころしたフォルムが人気のバスキャンドルです。
火を灯すと、ムーディーな明かりが周囲を包み込み、浴室をムードたっぷりな雰囲気にしてくれます。

お風呂に浮かべれば、アロマの香りを漂わせながらゆらゆらと動く様子を楽しめ、見ているだけで心が癒されます。
そのため、一日の疲れを癒すためのライトセラピーとしてもおすすめです。

アロマはラベンダーやジャスミン、オレンジなど芳醇なものからシトラスなものまで幅広く、好みに合わせて選べます。
また、キャンドルは日本製の特殊なワックスを使っているので、お肌に直接触れてもかぶれなどの心配も少ないのが魅力です。

参考価格 700円程度

浴室からお部屋まで使えるキャンドルの選び方

使う目的に沿ったタイプのバスキャンドルを選ぶ

人気のバスキャンドルは、そのまま置いたり、お風呂や水に浮かべたり、沈めて楽しんだりと種類が豊富です。
そのため、使うシチュエーションをイメージしてから選ぶようにしましょう。

浴室などに置くタイプのバスキャンドル

浴室に置けるタイプのバスキャンドルは、ライティングとしての実用性だけでなく、多彩なデザインも魅力的。そのため、インテリア性を重視して選ぶのもおすすめです。

たとえば、プリザーブドフラワーが入ったジェルキャンドルは、見た目も華やか。浴室においても可愛らしいですが、部屋のディスプレイとしても楽しめます。


お風呂に浮かべるキュートなバスキャンドル

バスキャンドルの中には、お風呂に浮かべて楽しめるキュートなデザインのものがたくさんあります。
灯を灯すものとLEDタイプのものがありますが、初めて使うのであればLEDタイプがおすすめです。

LEDは火を使わないので火災ややけどの心配が少なく、ろうそくよりも比較的安全と言えます。

水などに沈めることで、灯りを楽しめるタイプも

普段とは違ったバスタイムを楽しみたい場合は、水に沈められるタイプのバスキャンドルがおすすめです。

完全防水加工が施されているので、お風呂や水の入ったグラスに沈めて使え、よりムーディーでラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。

灯り方の雰囲気で選ぶ

バスキャンドルは大きく分けてろうそくタイプとLEDタイプがあります。そのため、目的や使う場所を明確に定めてから選ぶようにしましょう。

また、最近ではLEDタイプもろうそくの火に近い灯りのものが増えてきているので、安全性を考えるのであれば、LEDタイプをおすすめします。

優しく、暖かみのあるろうそくの灯り

本物の火を使うろうそくの灯りは、人工的なものよりも暖かみがあり、ろうそく特有のオレンジ色の炎は、精神を穏やかにしてくれます。
そのため、神経が高ぶっているときや眠れないときなど、心を落ち着けたいときはろうそくがおすすめです。

ただし、火を使うのでやけどや火災といった事故も起こり得るので、すぐに消火でき、かつしっかり換気できる空間でのみ使用するようにしましょう。

火を使わないので安全なLEDキャンドル

本物のろうそくとは違い、火を使わないLEDキャンドルは、やけどなどの心配なく気軽に使えるのが魅力です。
最近では、よりろうそくの火に近いライトが数多くあるので、安全性と癒し効果を両立したバスキャンドルが欲しい人におすすめします。

また、LEDのバスキャンドルは、完全防水で操作が簡単なものもあります。お子さんと一緒の入浴時に、お風呂に浮かべるのも楽しそうですね。

アロマの香りでリラックスできるバスキャンドル

バスキャンドルの中には、ラベンダーやローズなどの上質なエッセンシャルオイルが配合されたアロマキャンドルもあります。
キャンドルの暖かみのある灯りとともに、アロマの豊かな香りで心身ともにリラックスできると人気です。

ただし、香りによっては好みが分かれることもあります。
もしプレゼントとしてアロマタイプのバスキャンドルを贈るのであれば、事前に相手の好みの香りをリサーチしておきましょう。

日本では香りが控えめなものが好まれやすいので、外国製の香りの強いキャンドルよりも日本製のものがおすすめです。

交換や操作が簡単な電池式バスキャンドル

連続点灯時間が長く、子どもでも気軽に扱えるものを選びたいのであれば、充電式よりも電池式のものがおすすめです。
電池式のものは、ろうそくと違って火を使わないので、窓のないバスルームでも換気の心配なく使えます。

さらに、デザインもおしゃれなものが多く、素敵なムードを演出してくれる間接照明としても使えるので、インテリア性を求める人にぴったりです。

お風呂で使うなら防水タイプのものを選ぶ

バスルームの間接照明や、お風呂に浮かべて楽しむために使うのであれば、防水加工がしっかりしているかどうか確認しましょう。

LEDタイプのバスキャンドルは、大抵パッケージなどに防水加工、あるいはウォータープルーフと記載されていることが多いです。

バスルームだけでなくアウトドアでも使えるので、場所を選ばずどこでも使えるキャンドルが欲しい人は、防水タイプのものを選ぶのがおすすめです。

連続点灯時間をしっかり調べておく

キャンドルによって燃焼時間が異なる

・芯糸の太さ
ろうそくの燃焼時間は、大きさによって変わるイメージがありますが、実はあまり関係なく、ろうそくに埋め込まれている芯糸の太さが影響しています。
芯糸が太ければロウを吸い上げるスピードが速くなるため、燃焼時間は短くなります。


・ワックスの種類や質
そのほか、使われているワックスの種類やワックスの質によっても燃焼時間に差が出てきます。
アブラヤシの果実から作られるパームワックスを使ったキャンドルは、広く使われているパラフィンワックスよりも燃焼時間が長いと言われています。

また、不純物がたくさん混ざったものよりも、できるだけ取り除いた純度の高いワックスの方が燃焼時間は長いです。
そのため、原産地や素材がはっきりしたろうそくを選ぶことをおすすめします。

LEDタイプは電池の駆動時間も把握しておく

電池で明かりが灯るLEDタイプのバスキャンドルは、アイテムによって点灯し続ける時間が異なります。30時間程度のものから、800時間越えのものまで幅が広いのが特徴です。

とは言え、点灯し続ける時間が長くても、電池の消耗によって、時間が経過するごとに明かりはどんどん弱まってきます。
そのため、LEDタイプのキャンドルを選ぶ場合は、電池の駆動時間もしっかり把握するのがおすすめです。

バスキャンドルの正しい使い方を理解しておく

メリットの多いバスキャンドルですが、正しい使い方を把握しておかないと思わぬ事故につながります。

たとえば、容器に入れて楽しめるタイプのバスキャンドルは、必ず耐熱性のあるケースやグラスを使いましょう。
バスルームの環境やバスキャンドルの状態によっては、連続点灯時間に差が出ることもあります。

やけどや火災などに注意

ろうそくタイプのバスキャンドルは、LEDタイプと比べると穏やかで優しい灯りなので、よりリラックス効果が高いです。

しかし、本物の火を使っているので、ちょっとした不注意でやけどや火災などの事故を起こす可能性もあります。

そのため、設置の仕方やフローティングに使うときなどは充分に注意して、説明書通りの使い方をするようおすすめします。

おわりに

優しく暖かみのある灯りで心を癒してくれるバスキャンドルは、いつものバスタイムをよりリラックスできるものにしたいときにおすすめしたいアイテムです。

種類もろうそくからLED、アロマ効果のあるものまで多種多様なので、より癒し効果を高めたいのであれば、デザインや香りなど、自分の好みに合わせて選びましょう。

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