おしゃれで人気のパスタケースおすすめブランドランキングTOP10【2024年最新】

おしゃれで人気のパスタケースおすすめブランドランキングTOP10【2024年最新】

子供から大人まで幅広く人気があるパスタ料理。パスタは、いつでも作れるように常備しておきたい食材のひとつです。今回は、編集部がwebアンケートを元に厳選したおすすめのパスタケースを、ランキング形式でご紹介します。おしゃれで使い勝手の良い大人気パスタケースを10点の特徴や選び方のポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

パスタケース人気ブランドランキングTOP10!

ここからは、おすすめのパスタケース人気ブランドランキングTOP10です!

ガラス製やプラスチック製、樹脂製など使われている素材はもちろん、蓋のタイプや保存容量もバリエーション豊富に揃っています。
それぞれの特徴や魅力などを詳しくご紹介しますので、ぴったりのパスタケースを見つける参考にしてくださいね。

第10位 ネオキーパー めん・パスタケース(岩崎工業)

こちらの「ネオキーパー めん・パスタケース」は、人の体にも安全なカネボウバクテキラーという、無機系抗菌剤が練り込まれています。
半永久的に抗菌効果が続くので、いつも清潔に使えるのが人気の理由のひとつです。

また、横113mm、縦303mmのスリムなサイズ感なので、空いた隙間にすっきり収納できると評判。
同じシリーズのサイズ違いのキーパーと重ねれば、場所を取らずに色々な種類のパスタを保存することができます。

蓋は柔らかいので、指をかけるだけでスムーズに開閉し快適に使えます。パスタを取り出しやすく、忙しい日もノンストレスです。

素材:本体/ポリプロピレン、フタ/ポリエチレン
容量:2L
形状:横置き

参考価格 500円程度

第9位 パスタケース(モクネジ)

こちらのパスタケースは、角型の縦置きタイプなので、無駄な空間を作らず収納することができます。
天然のケヤキを使った木製の蓋とスタイリッシュなガラス瓶のコントラストがキッチンをおしゃれに演出してくれます。

ネジ切り式の蓋は、石川県で生まれた伝統的な職人技です。ひとつひとつ職人の手で丁寧に作られているので、柔らかな触り心地と木の暖かさを感じられます。
ナチュラルなインテリアが好きな人にもおすすめです。

また、蓋の塗装は100%天然えごま油が使われているので、食品が触れても安心。ウレタン加工が施されているため、水に強くお手入れも簡単です。

素材:本体/ガラス、フタ/ケヤキ(ウレタン仕上げ)
容量:約900g(パスタの場合)
形状:角型

参考価格 4,100円程度

第8位 パスタポット(東洋佐々木ガラス)

ガラスケースとブリキのキャップの組み合わせがレトロなパスタケースは、どんなインテリアにもしっくり馴染む定番アイテムです。
中が見えるので、色々なパスタを入れて並べておくだけでおしゃれな雰囲気が楽しめます。

ガラス製のパスタケースは、臭いが移らないのが嬉しいポイント。幅も77mm程度なので、手に馴染みやすく落としにくいと評判です。

また、こちらのパスタケースは一般的なスパゲッティなら500g程度保存することができます。500gで売られているパスタが多いので、全部すっきり収納できるのも人気の理由のひとつです。

素材:ソーダライムガラス/ブリキ
容量:500g程度(パスタの形状により前後があります)
形状:角型

参考価格 400円程度

第7位 ロック&ロック クラシック 2L(ベストコ)

こちらの「ロック&ロック クラシック」は、4面ロックタイプなので、完全密閉ができるパスタケースです。
透湿度が低いためパスタ以外にも、湿気やすい食べ物を入れるなど、幅広い使い方ができます。

しっかり密閉し、臭いを防いでくれるのでネギやキムチなどの食べ物の保存にもおすすめです。同じシリーズで色々なサイズがあるので、まとめ買いする人が続出しています。

また、ポリプロピレンのパスタケースは耐熱性に優れているため、電子レンジで使えるのもポイント。冷凍庫や食器乾燥機にも対応しているので、長く快適に使えます。

素材:本体・蓋/ポリプロピレン、パッキン/シリコンゴム
容量:2L
形状:角型

参考価格 600円程度

第6位 パスタケース(サンコープラスチック)

プラスチックタイプのパスタケースは、軽量で丈夫なのが人気のポイントです。ガラス製などと比べて、うっかり落としてしまっても壊れる心配がありません。

こちらは、スパゲッティの量が計量できる振り出し口が付いているのが特徴。「大」の振り出し口からは一振りで約230g、「小」の振り出し口からは約100gのスパゲッティを取り出すことができます。

キッチンスケールなしで分量が分かるので、スパゲッティを茹ですぎてしまった、という失敗も防げます。約1500gのスパゲッティを一気に保存できるので家族が多い人におすすめです。

素材:本体/ポリプロピレン、フタ/ポリエチレン
容量:1.65L
形状:筒型

参考価格 500円程度

第5位 パスタジャー(ダルトン)

ダルトンは、1988年に創業したインテリア雑貨ブランドです。スタイリッシュなアイアン調の家具からレトロ可愛いキッチン用品まで、おしゃれなアイテムを多数提案しています。

こちらのパスタケースは、ガラス製の筒型ポットにアルミの蓋が組み合わされたクラシカルなデザインです。
「PASTA」と書かれたおしゃれなプレートがワンポイントになっていて、インテリアの一部として活躍してくれます。

口にはゴムパッキンが付いているので、きっちり密閉できるのも人気の理由のひとつ。高さ330mmと大きめなので、ロングパスタもゆったり保存することができます。

素材:ガラス、アルミ
容量:2L
形状:筒型

参考価格 1,000円程度

第4位 なるほどパスタ(イノマタ化学)

「なるほどパスタ」は、側面に取っ手が付いているのがポイントです。安定してしっかり持つことができるので、滑って落としてしまう心配がありません。

また、蓋をスライドすることで、約100gのスパゲッティをスムーズに計量できるのも便利です。100gは1食分なので、特に1人暮らしの人に多く選ばれています。

使われているAS樹脂は、耐衝撃性に優れており、ひっかき傷がつきにくいため長く愛用できるのが嬉しいですね。赤と緑のイタリアンカラーの蓋が、料理する際の気分を盛り上げてくれます。

素材:AS樹脂
容量:1.6L
形状:筒状

参考価格 500円程度

第3位 イデアル キャニスター パスタ(セイラス)

こちらは、おしゃれなキッチン用品を多数取り扱うセイラスのパスタケースです。インテリアを邪魔することなく置けるクリアカラーのシンプルなデザインが、幅広い人に支持されています。

素材はポリスチレン製なので、軽量で扱いやすいのも人気の理由。一見ガラス製に見えるため、重厚感もたっぷりです。

また、サイドのレバーで蓋をきっちりロックできるのがポイントです。
湿気や臭いを防いでくれるので、パスタ以外の色々な食品の保存に向いています。もし倒してしまっても、中身をばら撒いてしまう心配がありません。

素材:樹脂
容量:ポリスチレン
形状:筒型

参考価格 1,600円程度

第2位 フレッシュロック パスタ 2.7L(タケヤ化学工業)

「フレッシュロック パスタ 2.7L」は、蓋をワンタッチで開閉できるのが特徴です。容器はもちろん、蓋部分も透明なので、上から見ても中身がすぐに確認できます。

2.7Lと大容量なのも人気の理由のひとつ。
一般的なスパゲッティなら2.5kg程度入れることができます。しっかり密閉してくれるので、パスタ以外にもお米や小麦粉、ペットフードの保存にも使いやすいと評判です。

また、汚れや臭いがつきにくく、軽くて丈夫な素材が使われているのも嬉しいポイントです。蓋が取り外しでき、広口なのでお手入れも簡単に済みます。

素材::本体/飽和ポリエステル1、中フタ・パスタメジャー/ポリプロピレン、上フタ/PCT、パッキン/シリコン
容量:2.7L
形状:角型

参考価格 700円程度

第1位 ポップコンテナ スモールスクエア トール(オクソー)

こちらのパスタケースは、透明な容器に白の蓋が組み合わされた清潔感のあるデザインです。
同じシリーズの他サイズのケースと重ねて使えるように作られているため、キッチンをすっきり見せることができます。

また、蓋の上に付いているボタンを押して、ワンタッチで開閉できるのも魅力。角型なのでスペースを無駄にすることなく置けるのも使いやすいポイントです。

こちらは2Lの容量なので、スパゲッティなら約1.5kg、お米なら約1.7kg保管することができます。冷蔵庫で使用することもできますが、液体やウェットフーズには使えないので注意しましょう。

素材:フタ/ABS樹脂(耐熱80℃)・シリコン(耐熱310℃)・18-8ステンレス鋼・ポリアセタール(耐熱120℃)、ボディ/AS樹脂(耐熱80℃)
容量:2L
形状:角型

参考価格 2,200円程度

長く愛用できるパスタケースの選び方

素材ごとの特徴をチェック

パスタケースは様々な素材で作られています。素材によって、見た目だけでなく機能にも違いがあるので、必ずチェックして選ぶのがおすすめです。

ここからは、特に人気のプラスチックやガラスなど、パスタケースによく使われている素材の特徴を見ていきましょう。

高い強度と耐熱性を持つポリプロピレン

PPと略されるポリプロピレンは、強度が高く、耐熱性に優れている点が最大の特徴で、キッチン周りでも安心して使えます。
屋外での使用には適さない素材ですが、キッチンで多く使うアイテムなので問題ないでしょう。

また、吸湿性がないのもメリットで、湿気を避けたいパスタの保存に適した人気の素材です。キッチンが狭く、置き場所がコンロのそばになってしまう人は、ポリプロピレン製を選ぶのがおすすめです。

AS樹脂は衝撃に強いから落としても安心

AS樹脂は、熱には弱いですが、軽くて衝撃に強いという特徴があります。落としても壊れにくい丈夫な素材なので、お子さんと一緒に料理するときも、安心してお手伝いしてもらえますね。

また、家族の人数が多い人や、頻繁にパスタ料理をする人は、たくさんの量が入るパスタケースを選ぶと便利です。
AS樹脂のパスタケースは軽いので、大きなサイズのパスタケースを選びたい人にもおすすめします。

軽くて持ち運びも便利なポリスチレン

ポリスチレンは、無臭という特徴があるため、食品の保存におすすめの素材です。プラスチックの臭いが食品についてしまう心配がありません。

最近では、かわいい形のショートパスタを、透明のポリスチレン製のパスタケースで保存すると、中がよく見えておしゃれだと話題にもなっています。
なお、耐熱性は低いため、火の近くに置くのは避けてください。

ガラス製はおしゃれなデザインが豊富

おしゃれさにこだわりたい人に多く選ばれているのが、ガラス製のパスタケースです。このアイテムひとつで、キッチンがスタイリッシュで洗練された雰囲気になることから人気があります。

重さがあるため収納場所から出し入れするのが大変なこともありますが、一方で耐久性に優れているので、長く使えるものを選びたい人におすすめです。

いろいろなバリエーションがある形状

パスタを出し入れするときの使いやすさや、収納場所への収まり具合に大きく影響するのがパスタケースの形状です。
代表的な「筒形」と「角型」の特徴やおすすめポイントをチェックして、長く使えるものを選びましょう。

オーソドックスな筒形

円柱の筒形タイプのパスタケースは、手に馴染み持ちやすいので、忙しい調理中にもスムーズにパスタを取り出すことができます。
ふたに計量できる穴が付いているものが多いのも嬉しいポイントです。

ペットボトルなどと同様の形状のため、立てて冷蔵庫に保存しても、すっきりと収まります。
ただ、横にすると転がってしまい不便なので、立てて置けるようにケースの高さをチェックして選ぶのがおすすめです。

収納しやすい角型

四角いパスタケースは、他の容器と一緒に並べる際に隙間なく置けるので、キッチンが洗練されたスタイリッシュなイメージになります。
重ねて置くことができるのも、収納時に便利なポイントです。

さらに、パスタケースと同じデザインで他の調味料のケースなどを揃えると、統一感が出ます。素敵なキッチンで気分を上げて料理したいという人におすすめです。

消費量を目安にぴったりの容量を

普段パスタをどのくらい食べるかを目安にして、適したサイズのパスタケースを選びましょう。
大きすぎても小さすぎても使いにくく、パスタケースを使うのが面倒になってしまいます。

パスタをよく食べる人や家族の人数が多い場合は、お得な大容量サイズのパスタを購入し、大きめのパスタケースに入れておくのがおすすめです。
反対にあまり多く消費しない人には、少量をおしゃれに保存できるパスタケースが人気を集めています。

スムーズな取り出しやすさも重要

長く愛用するためには、キッチン用品としての使いやすさも重要なポイントです。
パスタケースは、買ってきたパスタを補充しやすいか調理中にスムーズに取り出すことができるかをチェックして選びましょう。

とくに、全体的な外観だけでなく、入れ口部分に注目することをおすすめします。
たとえば、本体が角型で入れ口が丸形のデザインはおしゃれですが、入れ口が狭くなっていて中身を取り出しにくく、不便な場合があるので要注意です。

さらに嬉しい便利機能

約100gがひとり分のパスタとしてちょうど良い量といわれていますが、茹でるたびに計量スケールを使って計るのは面倒です。
そんなときには、ふたの部分についた穴でパスタの量を計れるパスタケースをおすすめします。

また、パスタケースは立てて置くタイプが多いですが、横置きタイプも人気です。
重ねて置くことができるなど、収納場所の選択肢が広がるので、すっきりと整頓されたキッチンを好む人に多く選ばれています。

好みのデザインで気分アップ!

毎日キッチンに立つことが楽しくなるような、自分の好みに合ったデザインを選ぶことも大切なポイントです。
おしゃれなものから人気キャラクターが描かれたものまで、バラエティー豊富に商品があるので、楽しみながら選びましょう。

おすすめは、他のキッチン用品やインテリアと合わせたテイストで選ぶことです。大小様々なキッチン用品のデザインや色合いに統一感があると、センスが良く洗練された印象になります。

パスタの計量におすすめ!人気のパスタメジャー

目分量でパスタを茹でると、作りすぎや足りなかった、という失敗も起こりがちです。そこで、パスタケースと一緒に購入したいのが「パスタメジャー」です。

簡単に分量を計れるパスタメジャーを使えば、そんな失敗が防げます。
そこで、おすすめアイテムを2点ご紹介します。パスタメジャーを使って料理をさらに楽しみましょう。

パスタメジャー(FDスタイル)

黒色のパスタメジャーは、キッチンをスタイリッシュな雰囲気に演出してくれます。カードタイプなので、置き場所にも困らずすっきり収納できるのも嬉しいポイントです。

鍵状に開いた穴にパスタを通して目盛りで計るので、使い方も簡単です。1目盛りが1人分の100gに設定されており、最大10人分のパスタを一気に計量することができます。

また、素材に錆びに強く変色しにくいステンレスが使われています。目盛りはレーザーマーキング加工が施されており、剝がれることなく長く快適に使えると評判です。

参考価格 1,300円程度

パスタメジャー タワー(山崎実業)

「パスタメジャー タワー」は、シンプルでモダンなデザインです。大きさの違う3つの穴が開いており、それぞれ100g、200g、300gのパスタを簡単に計ることができます。

素材は、熱に強いABS樹脂が使われています。150度の温度にも耐えることができるので、間違って沸騰したお湯の中に落としてしまっても安心です。

カラーは、ブラックとホワイトの2色展開です。壁に引っ掛けて、すっきり収納するのがおすすめ。使いたいときにサッと取り出すことができ、スピーディーに料理できると人気を集めています。

参考価格 700円程度

おわりに

パスタを湿気から守り、味を損なうことなく保存できるパスタケースは、必須アイテムです。

素材やデザインなど工夫されたものが多いので、ライフスタイルやキッチンのインテリアに合わせて使いやすいものを選びましょう。

※価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。

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