美味しい羊羹ギフト 人気の通販・お取り寄せ2024！水羊羹や芋羊羹などおすすめをご紹介

なごみの米屋は、栗羊羹を初めて作ったとされている千葉県成田市にある老舗菓子店です。成田山にある新勝寺の精進料理が栗羊羹開発のきっかけと言われており、上品な味が愛されています。

栗羊羹の餡には柔らかく煮た地元の芝栗が練り込まれています。1本丸ごとの羊羹を切り分けると、綺麗な栗の断面図が現れ、おもてなしの菓子としてもおすすめです。

栗以外にも小豆や砂糖など厳選した原材料を使っており、丹精込めて作られた餡は、美しい色艶と風味豊かな香りが特徴です。ギフトにはこの餡を使った本練羊羹と人気の栗羊羹が1本ずつ入っています。

河内駿河屋は駿河屋本家から正式にのれん分けを認められた大阪の銘菓店です。歴史上の名だたる武将の舌を唸らせた老舗銘菓の味と製法を守り続け、多くの人を虜にしています。

ようかん詰め合わせには1本340gの羊羹が、粒・練・茶の3種類入っています。高級感のある包装は贈答用に相応しく、またリーズナブルな価格から手土産などの気軽な贈り物として人気です。

羊羹の原料にはこだわりがあり、寒天は河内駿河屋のオリジナルレシピで作られています。和菓子に最適な食感や粘りを追求した寒天を使用している羊羹は、舌触りが良く上品な味と好評です。

とらやの始まりは室町時代とその歴史は古く、「羊羹といえばとらや」と言われる程有名な老舗銘菓です。現在は通販など購入手段が増えたことから手軽にとらやの味を楽しめるようになったため、お取り寄せグルメとしても人気があります。

とらやの羊羹のセットは竹皮に包まれており、高級感のある贈り物を演出します。とらやの代表菓子である「夜の梅」は、小豆羊羹で小豆の味や風味を存分に生かしたシンプルな羊羹です。

もう1種類の「おもかげ」は、黒砂糖を練り込んだ昔懐かしい味が特にお年寄りに好評です。1本の中に330gと食べきりやすいサイズが2本入っており、賞味期限が長いため食べたいときに食べたい分だけ楽しむことができます。

絹ごし水羊羹「みなの川」の原料には、北海道産のしゅまりという収穫量が少ない希少な小豆を使用しています。このしゅまりは色味や風味に優れており、瑞々しく美しい水羊羹を作ることができます。

さらに、この水羊羹はなめらかでさらりとした口あたりと食感が特徴です。水羊羹のためだけに開発された独自のこしあん製法により、この食感が生み出されています。

また、この小倉山荘の菓子は百人一首をテーマにしたものが多く、包装やパッケージにもそれが見て取れます。その百人一首の書やデザインが雅な雰囲気を醸し出し、贈り物として印象も強く残ると好評です。

日光練羊羹の吉田屋は、日光の美味しい水と豊かな風土で育まれた原料で羊羹を製造、販売しています。その土地から作り出された羊羹は、遠方の購入者おり、多くの人を虜にする人気商品です。

吉田屋の水羊羹は竹を切ったような竹筒のデザインの容器に入っており、可愛らしい見た目です。日光の水をふんだんに使用した水羊羹は、水分比率が高くさっぱりと食べることができます。

また、甘さが控えめで小豆独特の癖があまりないため、小豆やあんこが苦手という人でも楽しむことができます。そのため、和菓子や羊羹に慣れていないお子さんがいる家庭への贈り物にもおすすめです。

鶴屋光信の羊羹は、コロンとした可愛らしいフォルムの一口羊羹が特徴です。ひとつひとつ丁寧に手作業で包装された一口羊羹は、手軽に食べられる気軽な贈り物として選ばれています。

この水羊羹の詰め合わせは、木箱に個包装された一口羊羹が10個入っており手土産やお歳暮などにおすすめです。水羊羹は水分による食感が特徴ですが、鶴屋光信の商品は小豆の良さを残すために水っぽくなり過ぎないように作られています。

そのため、原料の味や風味が生かされており、小豆の美味しさをしっかり楽しむことができます。さらに塩水羊羹の方は、小豆と天然塩を絶妙なバランスで混ぜ合わせており、程よい甘みと塩気が特徴です。

玉嶋屋の玉羊羹は、戦時中に戦地でも美味しい羊羹を食べられるようにと県や軍からの要請で開発されました。当時は、丸い形から日の丸羊羹と名づけられ、後に玉嶋屋の玉をとり「玉羊羹」と改名します。

この玉羊羹の嬉しいポイントは、食べやすさと賞味期限の長さです。いつでも美味しく手軽に食べられるように作られた玉羊羹は、一口サイズの小さなゴムに封入されています。

ゴムは空気などを遮断するため、羊羹の劣化を防ぎ、長く常温で保存することができます。また、数が多く入っているため来客が多い席や職場などへのお土産や差し入れにおすすめです。

鶴屋八幡の一口羊羹は、5種類の味がそれぞれ個包装された食べきりサイズです。小豆の色や梅の紅色、栗の黄色など色鮮やかで美しい羊羹はおもてなしの場面でも活躍します。

嬉しい個包装で手を汚さずに食べることもできるので、外出先のお供としても重宝します。またどの羊羹も、ひとつひとつの原料にこだわって作られています。

小豆もそれぞれの甘さや色艶がバランスよく合うように考えられ、大納言小豆や黒大豆、白小豆など羊羹によって使用する材料が異なります。様々な味が楽しめるため、特に羊羹が好きな方への贈り物におすすめです。

平田屋の代表銘菓は、一口サイズに切り分けられた羊羹です。羊羹の他にも洋菓子を製造販売していますが、今現在も平田屋の羊羹を買い求める人が多く、長く愛され続けています。

羊羹の詰め合わせには本練羊羹の他に、あっさりとした味わいが特徴の塩羊羹とお茶の良い香りがたまらない抹茶羊羹が入っています。特にお茶の産地の静岡で厳選された茶葉を使っている抹茶羊羹は、他で味わえないと好評です。

個包装されたパッケージは和モダンなデザインで、華やかでありながら上品な装いが好印象です。その装いから祖父母へのお土産やお祝い事の内祝いなどで選ばれています。

おいもやの芋羊羹はまるでスイートポテトのように甘く柔らかいため、和菓子でありながら洋菓子の趣もあります。毎年、即完売の勢いで売れ、テレビや雑誌などでも注目されています。

このおいもやの芋羊羹は、さつまいもの綺麗な黄色が魅力的ですが着色料や保存料は一切使用していません。原材料も厳選した国産品のみを使用した安心安全の一品です。

さらに、さつまいもの皮があんに一緒に練り込まれているため、さつまいもの栄養がたっぷり詰まっています。洋菓子のような甘さは紅茶やコーヒーにもよく合うため、特に若い女性に好評です。

舟和の芋羊羹は、浅草の和菓子店と芋の問屋が手を組んで開発したのが始まりです。芋の蒸し方や材料の量の調整など、様々な観点から研究を重ね、極上の逸品に仕上げました。

そのまま食べても美味しい芋羊羹ですが、フライパンやトースターなどでひと手間加えた食べ方も話題になっています。特にバターを溶かしたフライパンで焼くと、洋菓子のような豊かな香りと味が楽しめます。

また、芋羊羹と一緒に詰め合わせに入っているあんこ玉もリピーターが多い商品です。6種類の味のあんこをそれぞれ寒天で包んでいる和菓子で、ぷちっとした不思議な食感が癖になります。

徳島県の鳴門金時芋を贅沢の100％使用した最高級の芋羊羹です。1本ずつ個包装されており、日持ちもするので最後まで美味しく芋羊羹を楽しむことができます。

日持ちを長くするために糖度を65度と高めにしていますが、甘さは鳴門金時芋の自然な甘さのみで砂糖はほんの少ししか加えられていません。芋の渋みとなる皮は全て手作業で取り除き、甘さのみを残しています。

また、鳴門金時芋の良さを引き出すために通常の芋羊羹の3倍もの時間をかけて作られています。手間と時間、そして職人の技術がこめられた最高級芋羊羹は、祝いの席や目上の方への贈り物に最適です。