プレゼントにおすすめ!良質な国産高級まな板

国産のまな板は日本人のスタイルに合うように作られているため、扱いやすく長年使用できる嬉しい特徴があります。まずは、GLOBALの「まな板」やmoQmoの「北欧 まな板」など、おすすめの国産高級まな板をご紹介します。
GLOBAL まな板

GLOBALは吉田金属工業株式会社が展開している包丁ブランドで、日本以外に数十か国でも活躍しているため世界的に有名です。主に包丁を扱っていますが包丁のパートナーとして、使いやすいまな板も販売しています。
オリジナルまな板は国産のヒノキを素材にしていて、シンプルな長方形のデザインです。ヒノキのまな板は水に強い特徴を持っているため、水分量の多い食材に使用するのに向いています。
また、まな板側面の一部にステンレス脚部が付けられているので、まな板立てなどを使用せずに立てて置くことが可能です。GLOBALらしいドットパターンの脚部で高級感が出ています。
匠の工房 天然木 まな板

匠の工房の「天然木 まな板」は、高級天然木を使用していますが2,000円とリーズナブルな価格が嬉しいポイントです。素材のスプルスはマツ化の針葉樹で、少し柔らかい特徴があります。
こちらは、包丁とまな板の混じりがほどよく、滑りにくいのが魅力です。包丁が滑らないので誤って怪我をしてしまう可能性が低くなるため、安心して使用してもらえます。
また、包丁の刃あたりが優しく柔らかいので、腕への負担が少ないです。低価格とは思えない使い心地で快適だという声も多く、支持を集めています。
moQmo 北欧 まな板

moQmoは静岡県にある雅工房が展開しているブランドで、生活雑貨などの木工品を販売しています。おしゃれなまな板として人気を集めている「北欧 まな板」は、調理するときに使えるだけでなく、盛り付けまな板としても使用できます。
北欧スタイルのおしゃれなまな板なので、インスタ映えする点で若い女性から注目されています。テーブルの上にこのまな板がひとつあるだけでおしゃれ度が上がるため、パーティーなどで使用するのがおすすめです。
しかし、縦幅が160mmと一般的なまな板に比べて短いので、ちょっとしたカッティングには向いていますが、大量の食材を扱うときには不向きなので注意してください。まな板にはストラップが付いているため、S字フックなどを使用して収納することが可能です。
国産のまな板 口コミの評判
温かみのある素材、ヒノキの高級まな板

ヒノキのまな板は水に強く雑菌増加を阻止する抗菌作用があると言われています。長期間使える大きなメリットを持っているため、良い品を贈りたいときにおすすめです。ここからは美(び)の 「ひのき一枚板まな板」や「otoitaまな板ひのき」など、ヒノキ素材の高級まな板をご紹介します。
美(び) ひのき 一枚板 まな板

美(び)の「ひのき 一枚板 まな板」は国産ヒノキを使用した高級まな板です。無塗装の一枚板まな板なので分厚く高級感があるため、ギフトや贈り物に向いています。
そして、嬉しいポイントが細かいサイズ変更を無料で行える点です。ミリ単位でカットしてもらえるので、贈る相手の方のキッチンに合わせて細かく調整できます。
また、まな板の角にクローバーの焼き印を入れてもられるサービスなどもあります。幸せを呼ぶと言われている四葉を刻印して、幸せを願っているという気持ちを届けましょう。
土佐龍 四万十ひのき製 軽量型まな板

土佐龍は高知県に拠点を置くブランドで、キッチン用品やバス用品などの木工品を販売しています。地元の木である四万十ひのきを使用したアイテムを中心に、ひとつひとつ手作業で作られた、愛情がこもったこだわりの強い商品が手に入ります。
「四万十ひのき製 軽量型まな板」は四万十ひのきを使った一枚板で、綺麗に加工された高級感溢れるまな板です。スモールからラージまで3種類のサイズが用意されているので、キッチンのシンクに合わせて選べます。
また、ラージサイズはあまり見かけない特大サイズなので、食材が落ちることなく使いやすいという声が多いです。軽量型のまな板なので洗うときや、上げ下げの際に楽に扱えるという魅力もあります。
otoita まな板 ひのき

「otoita まな板 ひのき」は日光八溝山の天然ヒノキを使用した贅沢なまな板です。四万十ヒノキと並んでトップクラスの素材なので使い心地が良い点が注目されています。
一枚板で防腐剤や接着剤などを使用していない完全無垢のまな板なので、傷ついてしまった場合やすり減ってしまったときに、削り直せるのが大きな特徴です。削ることによってまた新しいまな板として使えるため、長年愛用してもらえます。
そして、このまな板は包丁で食材を刻んでいる時の音がとても響くので、楽しく料理をできる点も魅力のひとつです。3cmと分厚いまな板ですが軽やかな音を発します。
ヒノキのまな板 口コミの評判
水切れの良さが人気の秘密!銀杏の高級まな板

油分が多い銀杏を使用したまな板は、水切れが良く傷が付きにくい特徴があります。扱いやすく長期間愛用してもらえるアイテムなので、喜ばれる確率が高いです。ここからは用美の「銀杏まな板1枚板」やambaiの「土佐板銀杏丸まな板」など、銀杏の高級まな板をご紹介します。
火の鳥 国産銀杏 まな板

火の鳥の「国産銀杏 まな板」は、木目の温かさを感じられる高級まな板なのでギフト用に適しています。昔ながらのシンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染みやすいです。
ほどよい弾力性があるため、まな板が傷付きにくいだけでなく包丁や腕への負担を軽減できます。毎日使用するアイテムなので、負担を少なくできる点は大きな魅力です。
また、復元力に優れているため、長い期間使用できるまな板として重宝されます。厚さが2.4cmあるので何度か削って使い直すことも可能です。
用美 銀杏まな板 1枚板

用美の「銀杏まな板 1枚板」には岐阜県産の銀杏が使用されています。使いやすさを追求されたまな板なのでおしゃれさはありませんが、使うほどに包丁や手に馴染む感覚が味わえる本格仕様です。
また、料亭で使われるような上品なまな板なので、プロの料理人になった気分で毎日料理をすることができます。ほどよい反発で軽やかに包丁が刻めるのも嬉しいポイントです。
そして、シンプルなデザインなので調理をするまな板としてだけでなく、肉を乗せたりオードブルを飾り付けたり多種多様に使用できます。サイズも細かく用意されていて、最大で45cm×30cm×3cmの大きさもあるのでおすすめです。
ambai 土佐板 銀杏 丸 まな板

ambaiは家具デザイナーである小泉誠さんが手掛ける人気ブランドです。使いやすさはもちろん、個性的なデザインのアイテムが多いため、毎日の料理を華やかに演出してくれます。
「土佐板 銀杏 丸 まな板」は一般的なまな板とは違って円形なので、細かい食材を刻む時ぴったりです。メインの大きなまな板とは別に、セカンドまな板として使用してもらえます。
また、まな板には持ち手部分も付いているため、切ってそのままサービングトレーとしても使用できるのが魅力です。チーズやフルーツなどおしゃれな料理を盛り付ける器としても使用できるため喜ばれます。
抗菌力も香りも良い!青森ヒバの高級まな板

ヒバに含まれている成分にはカビや雑菌などを抑える作用があると言われています。そのため、清潔さを保ちながら長期間まな板を使用できる点が大きな魅力です。ここからはヒバのなかでも青森ヒバを使用した高級まな板についてまとめました。
青森ヒバクラフト 国産青森ヒバ薄型木のまな板

青森ヒバクラフトの「国産青森ヒバ薄型木のまな板」は大きなサイズではありますが、軽いので女性でも扱いやすいという声が多い人気商品です。さらに厚さが1.5cmと程よい厚みのため、洗うときに苦を感じることがありません。
表だけでなく裏も丁寧に加工しているので表は野菜、裏は生物専用と使い分けできます。リバーシブルに使用できるまな板は、よく料理される方に重宝されますのでおすすめのアイテムです。
また、このまな板には名前を刻印することができるため、ギフト用として多く選ばれています。まな板にひとつ刻印が入っているだけで高級感が増し、上品な雰囲気を演出してくれます。
ひばや 青森ヒバ まな板

ひばやは青森ヒバを専門に扱うブランドなので、青森ヒバのことを知り尽くしています。そんなプロが作り上げるまな板は、木目や手触りなど細かい部分までこだわっているため、使用する方にワンランク上のまな板を味わってもらえるのが人気の理由です。
まな板はすべてオーダーされてから作るため、量産型とは違って上質なので自信を持って贈ることができます。また、オーダーする際に細かいサイズ変更にも対応してくれるのが嬉しいポイントです。
そして、厚みのあるまな板で、滑ることなく安定した状態で食材が切られる点でも喜ばれています。一般的なまな板は長方形が多いですが、こちらは正方形なので食材がこぼれにくいのが特徴です。
梅沢木材工芸社 青森ひばと朴のまな板セット

梅沢木材工芸社は大正14年に創業された老舗で実績もあるため、ギフトを安心して贈ることができます。創業当時から受け継がれてきた職人技で作られたまな板は、どれも使いやすいという声が多いです。
様々な種類のまな板を販売していますが、なかでも「青森ひばと朴のまな板セット」はとても人気があります。青森ヒバで作られたまな板と一緒に、貴重な朴を使用したまな板が付いてくるのでお得です。
朴は高級ピアノに使用される木材ということもあって音の響きが格別で、包丁を当てるごとに軽やかな音を奏でてくれます。また、2枚立てかけて置けるスタンドまで付いてくるので、ギフトとして喜ばれる内容です。
青森ヒバのまな板 口コミの評判
高級まな板ギフトの選び方は?
高級まな板ギフトの選び方
- メリットデメリットを考慮してまな板の素材を選ぶ
- キッチンのシンクに合わせてサイズを選ぶ
- 贈る相手の方の好みに合わせてデザインを選ぶ
リーズナブルなプラスチックまな板とは違って、高級まな板にはヒノキや銀杏など良い素材が使用されています。木材によって抗菌作用があるメリットや、傷が付きやすいデメリットがあるため、素材について詳しく調査しましょう。
次に、キッチンのシンクに合わせてまな板のサイズを選びます。小さすぎてしまうと食材が収まらず調理しにくく、大きすぎるとシンクに収まらないこともありますので、サイズ選びは大切です。
そして、贈る相手の方に合わせてまな板のデザインを選びましょう。シンプルなものが好きな方に凝ったデザインのものを贈っても、使われない可能性がありますので注意が必要です。
プレゼントする高級まな板の相場は?
高級まな板をプレゼントするときの相場は、3,000円~7,000円程度です。平均的なサイズのまな板でこの価格なので、サイズによっては10,000円を超えるものまであります。
比較的安価なまな板であれば土佐龍の「四万十ひのき製軽量型まな板」がおすすめです。高品質な四万十川のヒノキが使用されていて3,200円とリーズナブルなので人気があります。
一方、高価な用美の「銀杏まな板1枚板」は、プロが使用するような高級まな板です。それでも7,760円で長く使えるアイテムなので長い目で見るとお得と言えます。
高級まな板がギフトに人気の理由は?
高級まな板がギフトに人気の理由
- サイズやデザインが豊富でおしゃれなものが多い
- 消耗品なので多くあっても困らない
- 高級まな板は腕への負担を和らげる
昔はまな板と言えば分厚い木でできた物が主流でしたが、最近ではおしゃれなデザインのまな板が多く展開されています。凝ったデザインのまな板は、キッチンを華やかにしてくれるため、楽しく料理をすることができます。
まな板は比較的長い期間使えるアイテムですが、扱い方や素材によっては数年に一度交換する必要があります。また、食材によってまな板を使い分ける方もいるため、まな板を多く持っていても困らない点でもギフトに人気です。
高級まな板は安価なものと違って使われている素材がワンランク上なので、腕への負担を減らす特徴を持っています。負担が少ない分調理がしやすくなり、ストレスをも軽減できるのが魅力です。
使いやすい高級まな板は、毎日の料理が楽しくなる!
まな板は料理をするときに欠かせないキッチンアイテムです。まな板ひとつで使いやすさや手入れのしやすさが変わるため、良い物を使うと日々の料理が楽しくなります。毎日のように料理をする方への贈り物であれば、質が良く長期間使用できるまな板を選んで贈りましょう。