家庭でふわっふわっの千切りキャベツが作れるピーラー
「キャベツピーラー スーパーライト」を使うと、お店で出てくるような細くて柔らかい千切りキャベツが簡単に作れます。
このピーラーは、どのようなきっかけで開発されたのでしょうか。
ののじ株式会社広報課マネージャーの浅沼晴光さんに、開発の裏側や使った人の声をインタビューしました。
力の要らないキャベツピーラーを開発したきっかけとは
弊社ではキッチン用品や大型調理器具などの、独自の発想を活かしたさまざまなアイテムを開発しています。
開発の先駆けとなったのは、「大型で幅の広い野菜を効率よく調理したい」というお客様からの声を受けて開発した業務用キャベツピーラーでした。
この商品を出発点に、さらに家庭でも簡単に扱えるよう、小型化・軽量化を重ねたものがこのキャベツピーラーです。
業務用のものと比べて、より軽い力で「エアリー」な千切りキャベツを作れることから、「キャベツピーラースーパーライト」と命名しました。
軽く引くだけで千切りキャベツが作り出せる波状の刃を開発
開発の上で苦労したのは、ピーラーの要となる刃の部分です。
軽く引くだけで楽に千切りキャベツを作るには、切れ味が鋭く抵抗感の少ない刃が必要でした。
そのため、「新型切込み刃」と呼ばれるギザギザの刃を独自に開発したのです。
刃の間隔や角度など、さまざまな要素を何種類も検討し、今の形にたどり着きました。
その形状の独自性が認められ、意匠登録もされています。
(意匠登録:第1537898号)
力が安定しやすく均一にカットできるグリップ部分
刃の形状に加えて、グリップの部分にもこだわりました。
握り込むのではなく、中央のリングに指をかけることで力を安定させ、力まなくても軽く引けるように仕上げています。
素材についても、柔軟性の高いものを採用し、刃先に材料が当たった際の柄のしなり具合まで微調整を重ねて設計しました。
そのアクティブ・サスペンション機能により食材面を均一に捉えられるので、野菜がきれいにカットできるのです。
「キャベツピーラー スーパーライト」を使った人の感想
お客様からは、
「とんかつ屋さんで出てくるような千切りキャベツが簡単にできました!」
「包丁もまな板も使わないので、洗い物が減って助かります」
「80歳を超えて細かい作業はもうできないと諦めていましたが、また千切りキャベツを食べられるようになって嬉しいです」
などのお声を頂戴しています。
ぜひこのピーラーで手軽に野菜を摂って、健康的な食生活を楽しんでいただければ幸いです。
キャベツピーラー スーパーライト
1,100円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
普段料理に慣れていない人や腕に力が入りにくい人にも喜んでもらえるでしょう。
キャベツだけでなく、他の野菜に応用できるところも魅力です。
料理好きの人や、健康的な食事をしてほしい人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。