食品の保存にぴったりな洗ってくり返し使えるチャック袋
「新鮮チャック袋」は野菜や肉、魚など、さまざな食品の鮮度を保ったまま保存できます。
このチャック袋は、どのような思いをもって開発されたのでしょうか。
有限会社ウィルマックス 企画営業部 課長 森林幸平さんに、開発秘話や実際に使った人の声をうかがいました。
ミニから特大までサイズ豊富なチャック袋を開発したきっかけ
弊社では元々、食品工場などで使用されるポリエチレン製の使い捨て製品を製造販売していました。
しかし1990年代後半頃、世間ではプラスチックへの風当たりが強くなり、環境に悪いというイメージが広まりました。
そこで、環境のことを考え、何度もくり返し使えるプラスチック製品を作れないだろうかと研究を始めたことが開発のきっかけです。
良質な水に着目してプラスチックの製造方法を一新!
最初に注目したのは、プラスチック製品を作る時に使われる水でした。
良質なプラスチックには良質な水が必要だと考えたのです。
しかし、水を含んだ原料を使うというのは前例のない方法でした。
成型をお願いできるメーカーを探すのは一苦労でしたが、興味を持ってくれる方々に出会い製造にこぎつけることができたのです。
最初はEM菌(有用微生物)を水に加えることが、食品の鮮度保持に役立つのではと考えましたが、食料保存と生菌は相容れず、問題がありました。
さまざまな試験と確認を経て、EM菌(有用微生物群)が原材料を発酵させる過程で生み出す有用成分を抽出した飲料水『EM-XGOLD』を使用する今に辿り着いています。
また、袋の角に丸みを持たせて洗いやすくしたのも工夫したポイントです。
「新鮮チャック袋」を使った人の感想
お客様からは、
「野菜をしなびさせず、新鮮なまま保管できる」
「角が丸いので洗いやすい」
「サイズが豊富で整頓に便利」
などのお声を頂戴しました。
プラスチックを通じて、地球環境の改善と人々の生活に貢献できるよう、これからも研究を重ねてまいります。
商品名:新鮮チャック袋
価格:990円(税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
くり返し使えるのでエコな点も魅力です。
料理好きな人や地球環境への関心が高い人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。