抜群の切れ味と持続性で使いやすい包丁
切れ味の良さが長続きする「曜69層鋼シェフナイフ」は、プロが作った料理のような仕上がりを実現してくれる包丁です。
今回は、株式会社ヤクセル東京営業所 販売推進室 部長の山田真司さんからお話を伺いました。
この包丁に込められた思いや開発の裏話について掘り下げていきます!
「曜69層鋼シェフナイフ」開発のきっかけとは?
家族やパートナーをはじめ、大切な人と料理や食事の時間を楽しみたいという方は、今後ますます多くなると思います。
そこで、ただの道具ではなく、使うことで気持ちを上げられる「暮らしの道具」としての包丁を作りたいと考えました。
包丁のブランドに名づけた「曜」には、「星々の光が美しく輝く」という意味があります。
「毎日の『料理』と『食事』をあたたかな光で照らす存在でありたい」という思いを込め、見た目も使いやすさも追求した曜包丁の開発が始まったのです。
「毎日の料理の真ん中に、曜を。」思いを注ぎ込んで作り上げた包丁
私たちが包丁を作るうえでもっとも大切にしているのは、道具として最重要である切れ味が良いことと、長く使えることです。
曜包丁はやや高価であるからこそ、実際に手にしたときに、普通の包丁との切れ味の違いを体感していただきたいと考えます。
曜包丁が高品質である秘密
株式会社ヤクセルがある岐阜県関市は、「刃物の街」として世界的に有名です。古くから日本刀を作る刀匠が暮らし、国内産刃物の一大生産地としての地位を得ています。
曜包丁は、包丁づくりを極めた職人が刀匠から継承された高度な知識・技術を最大限に活かして作り上げます。
お客様のもとに届くのは、自社でおこなう切れ味テストで独自の品質基準をクリアしたものだけです。
厳選した材質で最高の使い心地を実現
包丁は毎日使うものだからこそ、耐久性の高さと、家庭での手入れのしやすさにこだわりました。
よく切れてデザインも楽しめる刃物鋼
曜包丁に使用している刃物用の鋼材「VG10」は、よく切れる刃を作るために欠かせない高い硬度を持っています。
コバルト合金とも呼ばれる最高級ステンレス刃物鋼のひとつで、さまざまな特性の金属をバランス良く配合しているのが特徴です。
刃に浮かび上がってみえる波のような模様は、金属を幾重にも重ねて鍛えた「ダマスカス刃物鋼」によるものです。
道具としての使い心地だけでなく、デザインも楽しんでいただけます。
柄にも、長く使い続けられるこだわりの材質を使用
柄には、水気の多いキッチンで快適に使える「カンバスマイカルタ」を使用しています。
フェノール樹脂をカンバス(帆布)に染み込ませ固めて作られており、耐熱性・耐水性・耐久性のすべてに優れているのが特徴です。
曜69層鋼シェフナイフ
14,300円 (税込)
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トレンド調査 ベストプレゼント編集部
幅広く使えるプロ好みの包丁に仕上がっているため、料理好きな人への贈り物におすすめです。
「毎日の料理をもっと楽しんでもらいたい」という気持ちを込めたプレゼントとして、ぜひご検討ください。